北海道 市町村ガイド

根室振興局

中標津町 Nakashibetsu

なかしべつちょう

中標津町は根釧台地にある酪農の町で、住民一人につき乳牛がおよそ二頭いる1。牧草地には北海道遺産の格子状防風林が広がり、開陽台の展望台から最もよく見渡せる2。道東の空の玄関口であり買い物の拠点でもあって3、2025年国勢調査の速報値では、振興局内で唯一の市である根室市を上回る人口が数えられた4

人口(2020年国勢調査)
23,010
面積
684.87 km²
標津郡
公式サイト
www.nakashibetsu.jp

主な特色

  • 酪農:2026年8月1日現在、249戸が乳牛44,623頭を飼養している1。町の生乳生産量は2024年に212,153 tで、2022年には過去最高の219,125 tを記録していた14
  • 開陽台:町がランドマークとする標高270 mの台地。眼下には「緑のじゅうたん」と表現される牧草地が広がり2、330°のパノラマを望める3。1980年代からライダーに「ライダーの聖地」と呼ばれてきた15
  • 格子状防風林:幅180 m、総延長648 kmの林帯で、北海道遺産に選ばれている。2000年には宇宙飛行士の毛利衛がスペースシャトル・エンデバーからこれを撮影した216
  • ミルクロード:開陽台へ向かう、アップダウンのある直線道路(北19号)。シーニックバイウェイ北海道が選ぶ「秀逸な道」15選の一つである17
  • 養老牛温泉:市街地から約27 km離れた静かな温泉郷で、シマフクロウが姿を見せることもある18
  • チーズと牛乳:雪印メグミルクなかしべつ工場では「中標津ゴーダチーズ」や「さけるチーズ」を製造している。JA中標津は独自の牛乳を販売しており、牧場の小さな工房もチーズやヨーグルトをつくっている19
  • 根室中標津空港:観光協会は日本最東端の空港とうたっており20、東京(羽田)と札幌への便がある21
  • 映画のロケ地:『家族』(1970年)、『遙かなる山の呼び声』(1980年)、1984年の『男はつらいよ』シリーズ作品、『釣りバカ日誌20 ファイナル』(2009年)の一部が町内で撮影された22

観光・アクティビティ

自然・景観

  • 開陽台展望館(俣落2256-17)13。市街地または空港から車で約15分:
    • 開館は4月29日〜11月1日、10:00〜16:30。屋上は常時開放されている。
    • 格子状防風林に関する展示や望遠鏡がある。
    • 駐車場は約50台(バス6台)。公共交通機関では行けない。
    • 西側の開陽台牧場は東京ドーム約100個分の広さで、6月上旬から10月下旬まで約1,000頭の乳牛が放牧される。長さ2,600 mの遊歩道がある。
    • 蜃気楼の一種「四角い太陽」が見られることもある2
    • 晴れた日でも風が強いことがある13
  • ミルクロード(北19号):まっすぐな道を最もよく見渡せるのは、開陽台入口付近の駐車帯である17
  • モアン山(356.69 m):道道150号沿いの山肌に、巨大な「牛」の字が描かれている。放牧期間外の11月上旬から5月下旬には歩いて登ることができる60。縦100 m×横60 mのこの文字は、2005年にJAけねべつの職員と地元の農家がつくった12
  • クテクンの滝:町内最大の滝で、落差は約25 m。整備されていない沢を約3 km、およそ60分かけてさかのぼる必要があり、本格的な沢歩きの装備が欠かせない61
  • 裏摩周展望台:摩周湖の低い位置にある展望台で、霧がかかることが少ないといわれる。町のページは清里町のウェブサイトを案内している32

温泉

  • 養老牛温泉:泉質は含石膏食塩泉、泉温は85°C。2016年に開湯100年を迎えた18。旅館組合が営業中の宿として挙げているのは湯宿だいいち(養老牛518)の一軒である5762

  • 市街地の温泉:市街地には五軒の温泉施設があり63、いずれも日帰り入浴ができる62

    • トーヨーグランドホテル
    • ホテルマルエー温泉本館
    • ホテルマルエー温泉俵橋
    • ホテルモアン
    • 中標津保養所温泉旅館

    町内六つの温泉を再現した入浴剤の詰め合わせ「中標津6つの旅湯」も販売されている62

博物館・史跡

  • 中標津町郷土館(丸山2-15、入館無料、中標津町交通センターから徒歩15分)54

    • 4月・3月:10:00〜17:00
    • 5〜9月:9:00〜17:00
    • 10月:9:00〜16:00
    • 11〜2月:10:00〜16:00
    • 休館日は月曜日、祝日の翌日、年末年始

    緑ヶ丘分館は現在、通年で休館している54

  • 鉄道資料室:旧駅跡にある中標津町交通センター内にある。中標津駅はT字形をした標津線の分岐駅だった。見学は阿寒バスの窓口に申し出る。見学できるのは平日7:15〜17:00、土日祝日7:45〜16:00で、12:10〜13:10は見学できない。『家族』の駅の場面を記念する碑が立っている64

アウトドア・季節のアクティビティ

  • 登山

    • 武佐岳:片道5.6 km、約2.5時間。
    • 標津岳:片道6 km、約3時間。

    どちらも登山口までの林道は未舗装の悪路である30

  • 北海道立ゆめの森公園:空港に隣接し、一部は旧滑走路にある。2000年7月に開園し、2001年7月に全面完成した65。卵形のビジターセンターには屋内遊具があり、年末年始を除き毎日9:00〜17:00に開館している。駐車場は115台分で、ほかに第2駐車場に250台以上が停められる66

  • 緑ヶ丘森林公園:市街地の北約3 kmにある57 haの公園。キャンプ場(入園無料、バンガロー3,800〜4,000円)、36ホールのパークゴルフ場、野鳥観察センター、全長6 kmの遊歩道がある67。園内の「さくらの里」は5月に花が見頃を迎える68

  • ほしのふる里 開陽の丘:2008年に開かれた私設の花の公園で、開園期間は7〜10月、開園時間は9:00〜17:00。バンガローのある小さなキャンプ場もある69

  • 観光協会の2026年のツアー・レンタル70

    • 地平線サイクリングと地元チーズを使ったピザ作り体験
    • 格子状防風林ホーストレッキング
    • そば作り体験
    • まちなか散策フォトツアー
    • ファットバイクレンタル(5〜11月)、レンタサイクル(4月1日〜11月15日)
    • ムツ牧場での乗馬
    • カヌーでのバードウォッチング
  • 中標津ホワイトキャンバス・スタジオ:雪に覆われた畑を貸し切って行う撮影体験。2027年冬の提供開始を予定しており、実施期間は1月上旬から3月上旬71

  • 空港滑走路ウォーク:早朝に滑走路の2 kmを解説付きで歩く(2026年は8月29日)20

食の体験

  • カフェカイヨウダイ:開陽台展望館内にあり、地元の牛乳と知床周辺で採れたはちみつを使った「しあわせのはちみつソフト」で知られる。2026年の営業時間は10:30〜16:00で、月曜定休2
  • milcream(ミルクレーム)(養老牛200-2):山本牧場のソフトクリーム店。営業時間は10:00〜11:30と13:30〜16:00で、不定休。10月末ごろからゴールデンウィーク直前ごろまで休業する。店で焼いたコーンのソフトクリームは500円で、オリーブオイルのトッピングもある72
  • 手作り体験:計根別の中標津町畜産食品加工研修センターで、チーズやソーセージを手作りできる7314

道の駅

中標津町には道の駅がない。北海道の公式一覧にも町内の道の駅は載っていない74。最寄りの道の駅は次のとおり。

  • 道の駅おだいとう別海町の国道244号沿い、野付半島の近くにある75
    • 営業時間は5〜10月が9:00〜17:00、11〜4月が9:00〜16:00。12月31日〜1月5日は休館(2026年9月現在。訪問前に要確認)。
    • 牛乳付きのジャンボホタテバーガーのセットを提供し、道の駅が日本で唯一残るとする「三角牛乳」を販売している。
    • EV充電器がある。
  • 道の駅摩周温泉弟子屈町74
  • 道の駅パパスランドさっつる清里町74
  • 道の駅知床・らうす羅臼町74
  • 道の駅スワン44ねむろ根室市74

アクセス・交通

  • 空路:根室中標津空港は市街地から車で5分33。一日の便数は次のとおり21

    • ANA 新千歳線:3便(約1時間)
    • HAC 札幌丘珠線:2便(約50分)
    • ANA 東京羽田線:1便(約1時間40分)

    ダイヤは季節によって変わる21。所要時間は観光協会による7677。空港にはレンタカー各社の営業所と観光案内所がある7678。大型連休には空港の駐車場が大変混雑する21

  • 鉄道:1989年以降、町内に鉄道はない11。JRで釧路駅か標茶駅まで行き、バスに乗り換える79。札幌から釧路まではJRで約4時間76

  • バス:町のバス案内には次の路線が掲載されている79

    • 阿寒バス:ウトロ〜羅臼〜標津〜中標津〜釧路駅前
    • 阿寒バス:標津〜中標津〜西春別
    • 根室交通:空港〜根室
    • 北都交通・根室交通(共同運行の夜行バス):根室〜別海〜中標津〜札幌

    おおよその所要時間76

    • 札幌:約8時間
    • 釧路:2時間20分
    • 標茶:1時間20分
    • 羅臼:1時間30分
    • 根室:1時間40分
    • 空港〜市街地:9分

    養老牛、武佐、俣落へは町営バスが運行している76

  • 道路:国道272号が町と釧路を結ぶ。道道から国道に昇格したのは1969年で、1971年に全線開通した10。国道272号バイパスには東経145度の子午線を示すモニュメントがある11。札幌からは車でおよそ6〜7時間(未確認)。

旅のヒント

  • 季節:開陽台の展望館は4月下旬から11月上旬まで開館する。開陽台牧場では6月上旬から10月下旬まで牛が放牧される2。夏祭りは8月の第2週末、じゃがいも伯爵まつりは9月上旬、冬まつりは2月上旬に開かれる45
  • 観光案内:中標津町観光案内所は東14条北1丁目1にあり、営業時間は8:30〜17:00。土日祝日は休業だが、5〜10月は祝日のみ休業となる48。2026年8月19日に臨時休業のお知らせが出ているため、事前に電話(0153-77-9733)で確認するとよい80。空港にも別に案内所がある(北中16-9)78
  • 移動手段:開陽台、養老牛、登山口へ行くには車がほぼ欠かせない。町は開陽台へは自家用車、レンタカー、ハイヤーでの来訪を勧めている2
  • クマとシカ:両山ともクマの生息地である。クマよけの鈴と、できればクマよけスプレーを携行し、登山口の登山者名簿に記入すること。登山口までの林道は悪路である。標津岳では携帯電話が通じず、武佐岳では一部でのみ通じる30。山開きの日は11:00までに入山すること46。クテクンの滝では川の音で鈴の音がかき消されるため、観光協会はホイッスルを吹きながら歩くよう勧めている61。エゾシカが多く、町は2024年度に880頭を駆除した14
  • :暴風雪で道路が通行止めになることがある。2014年の「爆弾低気圧」では通行止めが長引き、生乳を廃棄せざるを得なかった14。2013年3月の暴風雪では五人が亡くなった11

中標津町についてもっと詳しく

基本情報

項目 内容
種別
振興局 根室振興局
標津郡
人口 2020年国勢調査で23,010人(男性11,339人、女性11,671人、10,577世帯)で、2015年から764人減少した5。2025年国勢調査の速報値は21,785人で、5.3%の減少だった4。町の住民基本台帳では2026年8月31日現在21,741人(男性10,737人、女性11,004人、11,620世帯)1。北海道の住民基本台帳人口(2026年1月1日現在)では22,022人で、うち外国人住民は377人だった6
面積 684.87 km²(国土地理院、2026年4月1日時点)7。町域は東西約42 km、南北約27 kmに及ぶ8。英語版ウィキペディアは684.98 km²としている9
人口密度 2020年国勢調査時点で約33.6人/km²、2026年8月時点で31.7人/km²(上記の数値から算出)
沿革 標津村の一部であったが、1946年7月1日に中標津村として分村し、1950年1月1日に町制を施行した8。1955年4月には別海村から豊岡・協和の両地区を編入した10。町域が接していない羅臼町との合併が計画されたが、住民投票で約60%が反対し、2004年12月に断念された1112
隣接自治体 標津町別海町(根室振興局)、標茶町弟子屈町(釧路総合振興局)、清里町(オホーツク総合振興局)12
町のシンボル 町の木はシラカバ、町の花はエゾリンドウ。町章は1950年の町制施行を記念して一般公募の中から選ばれたもので、「中」の字を中心に三つの扇模様を配している。扇はそれぞれ片仮名の「シ」「ベ」「ツ」を図案化したものである8。町は町の鳥を定めておらず、英語版ウィキペディアにあるカッコウは確認できていない9
マスコット 町の公式マスコットは確認できなかった。観光協会が牛のキャラクター「みるキャンちゃん」のステッカーを販売している13
公式サイト https://www.nakashibetsu.jp/

地名の由来

  • 中標津:日本語の「中」と「標津」を組み合わせた地名である。「標津」はアイヌ語の「シペッ」(si-pet、「大きな川」)に漢字を当てたもの8。町の中心市街は標津川の中流域にある。北海道のアイヌ語地名リストは、この解釈に最も高い確定レベル(A)を与えている23
  • 「シペッ」の意味:町郷土館は「シ」を「真の、本当の、大きな」、「ペッ」を「川」と解し、地名は「本流」を意味するとしている。上流の上標津も同じく日本語とアイヌ語の合成地名である24
  • 別の解釈:「シペオッ」(sipe-ot、「鮭が群在する所」)とする説も記録されている。永田方正は、そうであれば「シポッ」(sipot)と発音されたはずだとしてこの説を退けた。山田秀三は si-pet の方が妥当とみた。リストは si-pet 説をレベルBとしている25
  • 入植後につけられた地名:俵橋、開陽、協和、豊岡、西竹は入植が始まってから名付けられた。「開陽」(「陽に向けて開ける」の意)は、1918年ごろ学校がつくられる際に入植者が選んだ名である24

歴史

  • 先史時代:縄文土器から、約6,000年前にはこの地で人が暮らしていたことがわかっている。その後も続縄文時代、擦文時代、アイヌ時代の人々が続いた26。町内では71か所の遺跡が知られ、多くは標津川、武佐川、当幌川の近くの風当たりの少ない場所にある27
  • 1801年:羽太正養、福居芳麿らの一行が標津から標津川沿いに歩いて標茶へ出た。一行は現在の市街地を流れる川、タルマップに泊まった10
  • 1810年:標津川とケネカ川沿いのアイヌの踏み分け道が開削され、標津と斜里を結ぶ斜里山道となった。旅人は現在の市街地にあたる「タヲリマフ」で休憩し、ポン俣落川との合流点付近の「チライワッタラ」で最初の夜を過ごした。吹雪のため冬は通行できなかった。1885年、国道244号の前身である新斜里山道が開通したことで廃道となった288
  • 1874〜1901年:1874年にアメリカの地質学者ベンジャミン・スミス・ライマンが養老牛の温泉を調査し、1875年にはM・S・デイが三角測量を行った。1889年に植民地が選定され、1901年に区画が開放された10
  • 1911年:乾定太郎を団長とする徳島県からの団体が、俵橋地区に初めて開拓の鍬を入れた。1918年には中標津原野の移住者は400戸、1,731人に達した10
  • 1916〜1917年:西村武重が養老牛温泉の開発に着手した18。1917年10月、入植者たちは北海道庁長官・俵孫一の視察のため、四日間不眠不休で標津川に橋を架けた。長官はその後、本格的な橋の新設を命じ、この橋は長官の名をとって「俵橋」と名付けられた24
  • 1923〜1937年:1923年に武佐と開陽に乳牛が導入された。1925年には武佐に集乳工場ができ、同じ年に殖民軌道が厚床から中標津まで開通した。1927年、北海道農事試験場根室支場の建設が始まった。1931〜32年の大凶作を受けて1933年に五か年計画が立てられ、農業は穀物中心から酪農中心へと転換した。1934年に中標津駅が開業し、1937年に標津線が全線開通した1014
  • 1941〜1945年:1941年に陸軍が計根別に、1943年に海軍が中標津に飛行場を建設した。いずれも1945年に空襲を受けた10
  • 1962〜1965年:1962年2月11日、NHKテレビ中継局の開局を記念して開かれた町民スキー大会で、尾崎豊町長が台地を「開陽台」と命名した24。1962年8月に展望台が開設され、1965年7月には中標津空港が開港した10
  • 1974〜1982年:国の新酪農村建設事業が実施された14。1977年12月に人口が20,000人を超えた10
  • 1989〜1997年:1989年4月にJR標津線が廃止され、バスに転換された。同年7月には新空港が開港した。1990年に東京へのジェット便が就航し、1997年には2,000 mの滑走路が供用を開始した11
  • 1994年:北海道東方沖地震(M8.1、震度6)で重傷者5人、軽傷者122人が出た。被害総額は約95億円にのぼった11
  • 2001〜2013年:2001年に防風林が北海道遺産に選ばれた。2007年には雪印のなかしべつ新工場が完成した。2013年3月の暴風雪では五人が亡くなった11
  • 2014〜2018年:2014年4月1日、牛乳の消費拡大を図る日本初の条例が施行された。2016年には一週間に三つの台風が襲来し、標津川が警戒水位を超えた。2018年の北海道全域停電(ブラックアウト)では、町内の酪農家が約500 tの生乳を廃棄せざるを得なかった14
  • 2020年代:2020年に生乳生産量が初めて200,000 tを超えた14。明治は計根別で大規模な乳製品工場を建設しており、2027年3月に製造を始める予定である29。2025年国勢調査の速報値では、中標津町の人口は21,785人、根室市は21,201人だった4

地理・気候

  • 地形:町の北部は千島火山帯につながる丘陵地で、南へ緩やかに傾斜して平坦な根釧原野へと続く8。市街地は標津川の河岸段丘上、標高約50 mに位置する12。森林は33,026 haで、町域68,487 haの約48%を占める(割合は算出値)14
  • :武佐岳(1,005.2 m)は北海道百名山の一つで、山頂からは格子状防風林の向こうに国後島や野付半島を望む。標津岳(1,061 m)からは屈斜路湖や斜里岳の方角を望める30。サマッケヌプリ山(1,063 m)は町内で最も高い山として挙げられている12
  • :標津川は長さ77.9 km、流域面積671 km²。中標津町と清里町の境にある標津岳に源を発し、野付半島の北でオホーツク海に注ぐ31。町内にはほかに武佐川、俣落川、ケネカ川、当幌川などが流れる12
  • 格子状防風林:林帯は、開拓使顧問ホーレス・ケプロンが提案した植民区画に沿っている。「人と自然が織りなす日本の風景百選」の一つに選ばれている12。北海道遺産としての範囲は中標津町、別海町、標津町、標茶町にまたがる。林帯は野生動物のすみかや移動経路にもなっている16
  • 周辺の自然公園:町の観光ページは、阿寒摩周国立公園内にある摩周湖の裏摩周展望台も紹介している32。町によれば、空港から約100 km圏内に三つの国立公園(知床、阿寒、釧路湿原)がある。網走国定公園と、野付風連・厚岸・斜里岳の三つの道立自然公園も圏内にある33
  • 気候:町は気候を内陸性とし、夏の平均気温は約20°C、冬は約−10°Cで、積雪は道内では少ない方だとしている8。気象庁の1991〜2020年の平年値では、年平均気温は5.8°C(1月−6.6°C、8月18.3°C)。年間の降水量は1,183.8 mm、降雪量は433 cm、日照時間は1,681.2時間である34。観測史上の最高気温は36.5°C(2019年5月26日)、最低気温は−32.9°C(1978年2月25日)。最深積雪の記録は2015年3月4日の156 cm、月降水量の最大は2016年8月の666 mmである35

経済・産業

  • 酪農:町の生乳の大半はナチュラルチーズの原料となる36。2024年の農業産出額は319億円で、そのうち生乳が269億円(約84%)を占めた。農家戸数は2010年の354戸から2024年には286戸に減った。2010〜2023年に一戸あたりの平均乳牛飼養頭数は約129頭から158頭に増えた。町営の公共牧場は2024年度、一日あたり約804頭を受け入れた14
  • 作物(2024年):作付面積は牧草が18,478 ha、サイレージ用トウモロコシが2,265 ha。食用作物ではそばが772 ha、ばれいしょが378 haだった14。1998年と2003年に導入された大根とブロッコリーは、関東、関西、九州へ出荷されている19。2015年には組合が閉校した開陽小学校にしいたけの栽培施設を建設した。年間240 tの生産を見込んだ施設である14
  • 加工と研究:町内には雪印メグミルクなかしべつ工場、北海道立総合研究機構(道総研)酪農試験場、北海道中標津農業高等学校がある。農協はJA中標津とJA計根別の二つである14
  • 新たな乳製品工場:明治は従来の西春別工場に代わる工場の建設を、2024年4月に計根別地区で始めた。事業費は約480億円、生乳処理量は年430,000 tで、2027年3月から製造を始める予定である。雪印メグミルクは2026年5月、460億円を投じてなかしべつ工場のチーズ製造設備の増強に着手した。生乳処理量は年300,000 tとなり、2028年度上期に製造を始める予定である29
  • 地域の中心地:振興局は中標津町を、大小の商店が立地する商工業の町であり、道東の空の玄関口であると紹介している3。日本語版ウィキペディアは町の商圏人口を40,000〜100,000人としている。また、地理学者の加藤幸治が、近隣町村に就業者を供給するベッドタウンの性格も併せ持つ地域の中心地として「中標津モデル」を提唱したことも紹介している12
  • 観光:2025年度の観光入込客数は263,300人で、前年度から6.0%増えた。このうち道外からの客は87,900人、宿泊客は58,200人だった。外国人宿泊客数は3,291人、延べ宿泊数は4,765人泊だった37
  • 地域振興:2025年度のふるさと納税の寄附は14,253件、2億5,590万円で過去最高となり、制度開始以来の累計は約11億7,000万円に達した。2025年度の使途には、開町80年の記念事業や80年史の編さんが含まれる38。新規就農者は町から400万円の就農助成と、最高1,000万円の無利子資金の貸し付けを受けられる36

特産品・名物

特産品 分類 内容・購入場所
なかしべつ牛乳 乳製品 JA中標津の牛乳で、85°Cで15分間殺菌している。Aコープ中標津店、東武サウスヒルズ、中標津空港グリーンショップのほか、東京の北海道どさんこプラザ有楽町店で販売している。同じ乳製品工場ではコーヒー牛乳、クリームチーズ、ヨーグルトもつくっている19
なかしべつ牛乳プレミアム(NA2MILK) 乳製品 βカゼインがA2タイプのみの牛乳として「日本初」をうたう。町内のJGAP認証農場の中から選んだ牛群から搾っている19
養老牛放牧牛乳 乳製品 養老牛の山本牧場の牛乳。牛は搾乳時以外は屋外で放牧され、穀物飼料は与えられない。ノンホモ・低温殺菌で19、有機JAS認証を受けている39
中標津ゴーダチーズ、さけるチーズ チーズ 雪印メグミルクの工場で製造している。同工場はさけるチーズのスモーク味、ベーコン味、とうがらし味、ローストガーリック味をつくっている。ゴーダチーズはAコープと中標津空港グリーンショップで販売している19
ブリック・ド・ナカシベツ チーズ ラ・レトリなかしべつ(北中9-17)が最低二か月熟成させるウォッシュタイプのチーズ。同社はのむヨーグルト、ギリシャヨーグルト、アイスクリームもつくっている1940
竹下牧場のチーズ チーズ ホルスタインとブラウンスイスの乳でつくるモッツァレラ、マリボー、リコッタ。Aコープ中標津店「あるる」とushiyadoで販売している1941
みるふちゃん 乳製品 計根別の久保牧場の生乳に酢を加えて固めた「牛乳豆腐」。Aコープけねべつと中標津空港グリーンショップで販売している19
伯爵、ムサマル(じゃがいも) 作物 「伯爵」は町内の根釧農業試験場で育成された品種「ワセシロ」で、デンプン価15%以上のものだけがこの名で出荷される。「ムサマル」は武佐岳にちなむ名で、中標津からのみ販売される。いずれも10〜12月に販売される。Aコープでは9月にじゃがいも焼酎「伯爵」を販売している19
開陽黒牛、ミルキーポーク 食肉 開陽黒牛は和牛とホルスタインの交雑種を熟成させたもので、JAを通じて数量限定で販売される。ミルキーポークはチーズ製造で出るホエーを与えて育てた豚で、ピックファーム大山が生産している19
シレトコドーナツ 菓子 油で揚げずに焼き上げたドーナツで、地元の牛乳、自家採取のはちみつ、塩キャラメルを使う。ジェラートシレトコ、カフェカイヨウダイ、Aコープ「あるる」で販売している1942
標津羊羹 菓子 標津羊羹本舗(川西7-2)が北海道産の金時豆とビート糖でつくる羊羹43。同店はミルクまんじゅうもつくっている19
チーズブルトンヌ 菓子 万両屋が中標津ゴーダチーズを使ってつくるガレット19。振興局も町の特産品の一つに挙げている3
その他の産品 各種 しいたけ「想いの茸」、通年栽培の北海道ゆきいちご(主に白いちごの品種)、しれとこやぎミルク(乾牧場、4〜12月)、そば屋わかもりの牡丹そばのそば粉19
ふるさと納税の返礼品 返礼品 開陽黒牛の各部位、ミルキーポークのセット、NA2MILK、養老牛放牧牛乳、ゆきいちご、町内の老舗飲食店の味を詰めたレトルトソース「中標津 想い出キッチン」4413

文化・祭り

行事 時期 見どころ
開陽台オープンイベント 4月29日 クイズラリーのほか、先着150人になかしべつ牛乳を無料配布(2026年)13
標津岳山開き 6月第1日曜日45 2026年(6月7日)は、下山した先着100人に町内温泉の入浴券と牛乳が無料で配られた46
武佐岳山開き 6月第2日曜日45 2026年(6月14日)は、下山した先着200人に同様の特典があった46
なかしべつ330°開陽台マラソン 7月 2009年から開催されている12
中標津神社例大祭 7月19〜21日 毎年行われる神社の例大祭47
ぐるっと中標津ライド 7月(2026年は7月19日) 開陽台を経由する73 kmのサイクリングイベントで、レースではない。エイドステーションではソフトクリームが出され、参加賞として地元のチーズがもらえる48
なかしべつ夏祭り 8月第2土・日曜日 盆踊りのやぐらを中心に約6,000個の提灯が飾られる。YOSAKOIやパレードが行われ、前日の金曜日には花火大会がある49。町によれば、提灯の数は全国の祭りで一番ともいわれる45
なかしべつライダースミーティング 8月(2026年は8月23日) 旧空港滑走路で開かれる。中標津神社の宮司がバイクの安全を祈願するほか、低速でバランスを競う「一本橋」チャレンジがある50
じゃがいも伯爵まつり&ふれあい広場 9月上旬 旧滑走路でイモ掘り、出店、ステージイベントが行われる。2025年9月7日には約13,000人が訪れた4551
養老牛温泉まつり 10月第1日曜日 温泉郷の祭り12
なかしべつ冬まつり 2月上旬 30基近い雪像45、ジャンボ滑り台、花火がある52。第50回は2025年2月1〜2日に開かれた53。開催を第1週末とする資料347と第2週末とする資料52がある
  • 夏祭りの起源:商工業者の祭り(商工まつり)として始まった。初回は町の年表では1956年8月10、観光協会によれば1957年である49。2000年に「なかしべつ夏祭り」と改称された49
  • 「牛乳で乾杯」:2014年の条例に基づき、町はあらゆる集まりで最初の乾杯を地元の牛乳で行うよう呼びかけている51
  • 博物館と文化財:中標津町郷土館は1971年に開館した54。館外には標津線を走った蒸気機関車C11 209が5月から10月まで展示される。所蔵する「蛙意匠の土器」は町指定文化財である55。緑ヶ丘分館は、農事試験場の1928年築の木造陳列館を1982年に移築・復元したもので、2009年に国の登録有形文化財となった56。上武佐の北村家住宅(旧土田旅館)は、2007年に町で初めて登録された建造物である11
  • 映画:町のロケ地ガイドでは、『家族』の開陽台と旧中標津駅、『遙かなる山の呼び声』の旧上武佐駅を紹介している。養老牛温泉は『男はつらいよ 夜霧にむせぶ寅次郎』に、空港は『釣りバカ日誌20 ファイナル』に登場する22

アイヌ文化

  • 考古:当幌川10遺跡には擦文時代の竪穴住居跡が残る。当幌川にはアイヌ時代のチャシ(砦)がある27

  • :斜里山道はアイヌの踏み分け道から始まった。町は止宿地「チライワッタラ」を「イトウの集まる淵」と訳している8

  • 養老牛:旅館組合によれば、アイヌの人々は約400年にわたってこの温泉を利用してきた57。北海道のアイヌ語地名リストはこの地名について三つの読みを記録し、確定レベルをBとしている58

    • イオロウシイ(i-oro-us-i)、「いつもそれを水に漬ける所」。山田は、虹別のコタンの人々がオヒョウニレやイラクサの皮を温泉に浸し、アツシを織るための繊維を取ったことと結び付けた。リストはこの読みが最も自然だとしている。
    • エオロウシイ(e-or-us-i)、「山の出先が水辺に突き出ている所」。
    • イウォロウシイ(iwor-us-i)、「狩猟地にある川」。

    西村は当初この地名に「養老趾」の字を当て、のちに「養老牛」とした24

  • その他のアイヌ語地名:俣落はマタオッイ(mata-ot-i)、「冬に[鮭が]群在する川」で、リストはレベルCとしている59。武佐はモサ(mosa、「イラクサ」)の可能性があるが、意味ははっきりしない(レベルC)59。当幌は「ト」(to、湖沼)と結び付けられている。計根別はおそらく「ケネ・オ・イカ」(kene-o-ika、「ハンノキ川を越える所」)に由来する24

  • 参照した資料の範囲では、町内にアイヌ文化を専門に扱う施設は見当たらなかった。

姉妹都市・友好都市

  • 川崎市(神奈川県):1992年7月から友好都市。青少年のスポーツ交流、キャンプ交流、町内会交流、学校の研修視察などの交流がある81。これに先立ち、1991年7月に都市間交流と保養所利用に関する契約が結ばれた11
  • 海外の自治体との提携は確認できなかった。町のロータリークラブは1994年に韓国の扶餘ロータリークラブと姉妹提携を結んでいる11

ゆかりの人物

  • 畑正憲(「ムツゴロウ」):作家・動物研究家。町内にムツ牧場を開いた12。牧場は現在も乗馬体験を提供している70
  • 長谷川翼:スピードスケート選手。2018年の平昌オリンピックに出場し、町栄誉賞を受けた11
  • 須藤悟:パラアイスホッケー選手。2018年の平昌パラリンピックに出場し、町栄誉賞を受けた11
  • 遠藤幸佑:元ラグビー選手。町の出身で、町民栄誉賞を受けた12
  • 原嶋あかり:声優。町の出身である12

出典

本文中の番号は、この出典一覧につながっています。 数値は2026年9月23日時点のものです

  1. 中標津町公式WEBサイト トップページ(人口・乳牛飼養頭数) — Nakashibetsu Town JA 閲覧日 2026-09-23
  2. 開陽台 — Nakashibetsu Town JA 閲覧日 2026-09-23
  3. 根室の姿2026 11(3) 中標津町 (PDF) — Hokkaido Government, Nemuro Subprefectural Bureau JA 閲覧日 2026-09-23
  4. 令和7年国勢調査速報 北海道の人口・世帯数(令和8年5月29日) — Hokkaido Government, Statistics Division JA 閲覧日 2026-09-23
  5. 令和2年国勢調査 — Nakashibetsu Town JA 閲覧日 2026-09-23
  6. 令和8年住民基本台帳人口・世帯数(令和8年1月1日現在)市区町村別 — Hokkaido Government, Statistics Division JA 閲覧日 2026-09-23
  7. 令和8年全国都道府県市区町村別面積調(4月1日時点) — Geospatial Information Authority of Japan JA 閲覧日 2026-09-23
  8. 町の紹介 — Nakashibetsu Town JA 閲覧日 2026-09-23
  9. Nakashibetsu, Hokkaido — Wikipedia EN 閲覧日 2026-09-23
  10. 中標津町のあゆみ(享和元年~昭和64年) — Nakashibetsu Town JA 閲覧日 2026-09-23
  11. 中標津町のあゆみ(平成元年~) — Nakashibetsu Town JA 閲覧日 2026-09-23
  12. 中標津町 — Wikipedia JA 閲覧日 2026-09-23
  13. 4月29日(水・祝) 開陽台オープンイベントを開催! — Nakashibetsu Tourism Association JA 閲覧日 2026-09-23
  14. 令和7年度 中標津町の農業概要 (PDF) — Nakashibetsu Town, Agriculture and Forestry Division JA 閲覧日 2026-09-23
  15. WELCOME RIDERS NAKASHIBETSU(バイク) — Nakashibetsu Tourism Association JA 閲覧日 2026-09-23
  16. 根釧台地の格子状防風林 — Hokkaido Heritage (北海道遺産) JA 閲覧日 2026-09-23
  17. ミルクロード — Nakashibetsu Tourism Association JA 閲覧日 2026-09-23
  18. 養老牛温泉 — Nakashibetsu Town JA 閲覧日 2026-09-23
  19. 中標津町の地場産品紹介 — Nakashibetsu Town JA 閲覧日 2026-09-23
  20. 中標津空港滑走路 早朝ウォーク — Nakashibetsu Tourism Association JA 閲覧日 2026-09-23
  21. 飛行機(中標津空港) — Nakashibetsu Town JA 閲覧日 2026-09-23
  22. 映画ロケ地観光ポイント — Nakashibetsu Town JA 閲覧日 2026-09-23
  23. アイヌ語地名リスト P91-100(2007; Internet Archive copy) — Hokkaido Government, Ainu Policy Promotion Office JA 閲覧日 2026-09-23
  24. 中標津町郷土館 地名 — Nakashibetsu Town Museum JA 閲覧日 2026-09-23
  25. アイヌ語地名リスト P61-70(2007; Internet Archive copy) — Hokkaido Government, Ainu Policy Promotion Office JA 閲覧日 2026-09-23
  26. 中標津町郷土館 なかしべつの歴史概要 — Nakashibetsu Town Museum JA 閲覧日 2026-09-23
  27. 中標津町郷土館 先史時代 — Nakashibetsu Town Museum JA 閲覧日 2026-09-23
  28. 中標津町郷土館 近世 — Nakashibetsu Town Museum JA 閲覧日 2026-09-23
  29. 根室の姿2026 2(1) 農業 (PDF) — Hokkaido Government, Nemuro Subprefectural Bureau JA 閲覧日 2026-09-23
  30. 武佐岳・標津岳 — Nakashibetsu Town JA 閲覧日 2026-09-23
  31. 標津川 — Wikipedia JA 閲覧日 2026-09-23
  32. 裏摩周展望台 — Nakashibetsu Town JA 閲覧日 2026-09-23
  33. 自動車 — Nakashibetsu Town JA 閲覧日 2026-09-23
  34. 平年値(年・月ごとの値) 中標津 — Japan Meteorological Agency JA 閲覧日 2026-09-23
  35. 観測史上1~10位の値(年間を通じての値) 中標津 — Japan Meteorological Agency JA 閲覧日 2026-09-23
  36. 産業 — Nakashibetsu Town JA 閲覧日 2026-09-23
  37. 北海道観光入込客数調査報告書 令和7(2025)年度 資料編 — Hokkaido Government JA 閲覧日 2026-09-23
  38. 令和7年度 中標津町ふるさと応援制度(寄附)実績 (PDF) — Nakashibetsu Town JA 閲覧日 2026-09-23
  39. 養老牛 山本牧場 — Yoroushi Yamamoto Farm JA 閲覧日 2026-09-23
  40. ラ・レトリなかしべつ — Nakashibetsu Tourism Association JA 閲覧日 2026-09-23
  41. 有限会社 竹下牧場 — Nakashibetsu Tourism Association JA 閲覧日 2026-09-23
  42. シレトコファクトリー — Nakashibetsu Tourism Association JA 閲覧日 2026-09-23
  43. 標津羊羹本舗 — Nakashibetsu Tourism Association JA 閲覧日 2026-09-23
  44. ふるさと納税お礼の品一覧(2026年8月10日時点) (PDF) — Nakashibetsu Town / Furusato Choice JA 閲覧日 2026-09-23
  45. 観光イベント — Nakashibetsu Town JA 閲覧日 2026-09-23
  46. 令和8年 山開きのお知らせ — Nakashibetsu Tourism Association JA 閲覧日 2026-09-23
  47. 祭り・イベント — Nakashibetsu Tourism Association JA 閲覧日 2026-09-23
  48. ぐるっと中標津ライド 7月19日開催 — Nakashibetsu Tourism Association JA 閲覧日 2026-09-23
  49. なかしべつ夏祭り — Nakashibetsu Tourism Association JA 閲覧日 2026-09-23
  50. なかしべつライダースミーティング2026開催決定!2026年8月23日(日) — Nakashibetsu Tourism Association JA 閲覧日 2026-09-23
  51. 地産地消 — Nakashibetsu Town JA 閲覧日 2026-09-23
  52. なかしべつ冬まつり — Nakashibetsu Tourism Association JA 閲覧日 2026-09-23
  53. 【2/1~2開催!】冬の魅力が詰まった2日間!なかしべつ冬まつり — Nakashibetsu Tourism Association JA 閲覧日 2026-09-23
  54. 中標津町郷土館 ご利用案内・地図 — Nakashibetsu Town Museum JA 閲覧日 2026-09-23
  55. 中標津町郷土館 郷土館展示室 — Nakashibetsu Town Museum JA 閲覧日 2026-09-23
  56. 中標津町郷土館 分館展示室 — Nakashibetsu Town Museum JA 閲覧日 2026-09-23
  57. 養老牛温泉 — Yoroushi Onsen Ryokan Association JA 閲覧日 2026-09-23
  58. アイヌ語地名リスト P131-140(2007; Internet Archive copy) — Hokkaido Government, Ainu Policy Promotion Office JA 閲覧日 2026-09-23
  59. アイヌ語地名リスト P121-130(2007; Internet Archive copy) — Hokkaido Government, Ainu Policy Promotion Office JA 閲覧日 2026-09-23
  60. モアン山 — Nakashibetsu Tourism Association JA 閲覧日 2026-09-23
  61. クテクンの滝 — Nakashibetsu Tourism Association JA 閲覧日 2026-09-23
  62. 温泉 — Nakashibetsu Tourism Association JA 閲覧日 2026-09-23
  63. 市街地温泉 — Nakashibetsu Town JA 閲覧日 2026-09-23
  64. 鉄道資料室(中標津町交通センター内) — Nakashibetsu Tourism Association JA 閲覧日 2026-09-23
  65. 道立ゆめの森公園 概要 — Hokkaido Dream Forest Park JA 閲覧日 2026-09-23
  66. 道立ゆめの森公園 センターゾーン — Hokkaido Dream Forest Park JA 閲覧日 2026-09-23
  67. キャンプ(森林公園キャンプ場) — Nakashibetsu Town JA 閲覧日 2026-09-23
  68. さくらの里 — Nakashibetsu Tourism Association JA 閲覧日 2026-09-23
  69. ほしのふる里 開陽の丘 — Nakashibetsu Tourism Association JA 閲覧日 2026-09-23
  70. ツアー・アクティビティ — Nakashibetsu Tourism Association JA 閲覧日 2026-09-23
  71. 中標津ホワイトキャンバス・スタジオ — Nakashibetsu Tourism Association JA 閲覧日 2026-09-23
  72. milcream — Yoroushi Yamamoto Farm JA 閲覧日 2026-09-23
  73. 手作り体験 — Nakashibetsu Town JA 閲覧日 2026-09-23
  74. 道の駅 住所等一覧 — Hokkaido Michi-no-Eki Liaison Council (北の道の駅) JA 閲覧日 2026-09-23
  75. おだいとう — Hokkaido Michi-no-Eki Liaison Council (北の道の駅) JA 閲覧日 2026-09-23
  76. 交通アクセス — Nakashibetsu Tourism Association JA 閲覧日 2026-09-23
  77. Nakashibetsu Tourist Association (English site) — Nakashibetsu Tourism Association EN 閲覧日 2026-09-23
  78. 観光案内所 — Nakashibetsu Town JA 閲覧日 2026-09-23
  79. 鉄道・バス — Nakashibetsu Town JA 閲覧日 2026-09-23
  80. 中標津観光案内所 臨時休業のお知らせ — Nakashibetsu Tourism Association JA 閲覧日 2026-09-23
  81. 友好都市(川崎市) — Nakashibetsu Town JA 閲覧日 2026-09-23