北海道 市町村ガイド
壮瞥町、2026年7月

胆振総合振興局

壮瞥町 Sobetsu

そうべつちょう

洞爺湖の南東岸にある、農業と温泉の小さな町である。1943〜45年に麦畑から隆起した山・昭和新山があり、活火山の有珠山を近隣の市町と分け合っている。競技としての雪合戦(スポーツ雪合戦)を生んだ町であり、1886年からりんごを栽培している。

人口(2020年国勢調査)
2,743
面積
205.01 km²
有珠郡
公式サイト
www.town.sobetsu.lg.jp

主な特色

  • 昭和新山: 1943年12月から1945年9月にかけて農地から隆起した、標高398mの火山である。1957年から特別天然記念物に指定されている。土地は現在も三松家の私有地である。910
  • 有珠山とジオパーク: 有珠山(733m)は洞爺湖町・伊達市と分け合う活火山で、1663年以降9回噴火している。1112 壮瞥町の全域が、ユネスコ世界ジオパーク「洞爺湖有珠山ジオパーク」に含まれる。胆振総合振興局は、2009年8月の認定を日本初としている。6 町は、糸魚川と島原半島も同じ会議で認定されたことから、3地域がともに「日本初」であると説明している。13
  • スポーツ雪合戦発祥の地: 昭和新山国際雪合戦は1989年に始まった。毎年2月に約150チームが参加し、海外の大会も現在は壮瞥町で作られたルールで行われている。1415 大会は北海道遺産に選定されている。16
  • 果樹園: 町はりんご栽培の始まりを1886年としているが、観光協会は最初の木が植えられたのを1876年頃としている。1718 「そうべつくだもの村」の果物狩りの果樹園は、6月から10月下旬まで開園している。12
  • 洞爺湖東岸と温泉: 町内には壮瞥温泉・蟠渓温泉・仲洞爺温泉があり、洞爺湖温泉の温泉街の一部も町内にある。71920
  • 横綱北の湖: 第55代横綱の北の湖は壮瞥町の出身である。町の中心部に記念館がある。421
  • 地熱農業: 1976年、町は地熱水を利用した野菜栽培事業を始め、これを日本初としている。この取り組みから、ハウス栽培の「オロフレトマト」が生まれた。22

観光・アクティビティ

自然・景観

  • 昭和新山: ドームからは今も噴気が上がっている。10 麓にはロープウェイ、熊牧場、三松正夫記念館、飲食店、土産物店がある。昭和新山パークサービスセンターは無料の休憩施設で、洞爺湖周辺のジオラマがある。12
  • 有珠山ロープウェイ: 昭和新山の山麓駅から山頂駅まで6分で結ぶ。昭和新山、洞爺湖、羊蹄山を一望できる。2025年4月からの運賃は大人2,000円、小人1,000円。5月から9月中旬はおおむね8:15〜17:45に運行し、その他の時期は運行時間が短くなる。例年1〜2月に点検のため一定期間運休する。46 山頂駅からは、全長1.1kmの有珠山南外輪遊歩道が火口の脇を通り、外輪山の展望台まで続いている。12
  • 壮瞥公園(東湖畔): 5月中旬に梅が咲きそろう丘で、洞爺湖、有珠山、昭和新山、さらに遠くに羊蹄山やニセコ連峰を望む。駐車場は約10台分しかなく、大型車は入れず、5月は非常に混雑する。11月から4月中旬までは進入路が通行止めとなる。44
  • 壮瞥滝: 町の中心部にある国道453号と道道2号のT字路から車で2分、そこから徒歩約5分。滝への遊歩道は2027年5月31日まで通行止め(予定)である。2412
  • オロフレ峠: 旧峠道にある展望台「大観望」からは、晴れた日にクッタラ湖、太平洋、洞爺湖、羊蹄山を見渡せる。旧道はおおむね11月から6月まで、年間の多くの期間通行止めとなる。32
  • 中島: 湖の中央にある島で、ほぼ手つかずの森を歩く散策路があり、野生のエゾシカやアカエゾマツの巨木を見られることがある。12 シカは、1957年から1966年にかけて観光用に島へ持ち込まれた3頭の子孫である。31
  • 新山沼と展望公園: 隆起したドームが谷をせき止めてできた沼で、火砕流堆積物を眺められる。12

温泉

  • ゆーあいの家: 滝之町290-44。道の駅の近くにあり、町営パークゴルフ場に隣接する。営業時間は10:00〜21:00で、毎月第3月曜日が休み(祝日の場合は営業)。大人500円。471938
  • 仲洞爺温泉 来夢人の家: 加水・循環を一切しない源泉掛け流しのカルシウム硫酸塩泉。営業時間は4月〜10月が10:00〜20:30、11月〜3月が10:00〜19:00で、火曜定休。大人500円。バリアフリー対応の浴室とキャンプ場を併設し、金沢うどんを提供している。約360本のフィンランド産赤松を使ったログハウスの建物は、ケミヤルヴィ市との交流から生まれた。48
  • 久保内ふれあいセンター: 南久保内151-3、国道453号沿い。営業時間は10:00〜20:30で、水曜定休。大人500円。4719
  • 蟠渓温泉: 1884年に長流川の渓谷で開湯した。泉質は含食塩-石膏硫化水素泉である。小規模な旅館が3軒と日帰り入浴施設が1軒あるほか、無料の河原の湯「オサルの湯」があるが、入浴マナーの問題が続いている。25 観光協会は、宿として蟠渓温泉 湯人家と蟠岳荘を挙げている。19
  • 洞爺湖温泉の壮瞥町側(字洞爺湖温泉): 洞爺サンパレス リゾート&スパでは、土日祝日と学校の長期休みに、屋内ウォーターパークを含む日帰り入浴を10:00〜15:00、大人2,000円で受け付けている。20 同じ一覧には、洞爺湖鶴雅リゾート「洸の謌」と、ザ・レイクスイート湖の栖(2019年8月開業)も掲載されている。19

博物館・遺産

  • 横綱北の湖記念館・壮瞥町郷土史料館: 滝之町294-2。4月から11月は9:00〜17:00で無休。12月から3月は、事前予約がある場合を除き休館。入館料は大人350円、小中学生150円。47 道の駅のサイトには、旧料金の大人250円が掲載されたままである。38
  • 三松正夫記念館: 昭和新山184-12。4月〜10月は8:00〜17:00、11月〜3月は9:00〜16:00で、不定休。大人300円。45
  • 火山遺構: 1977年火山遺構公園(壮瞥温泉76-17)27と昭和新山鉄橋遺構公園。12

アウトドア・季節のアクティビティ

  • 昭和新山熊牧場(昭和新山183): エゾヒグマを間近で見られる。クッキーを与えたり、「人の檻」から観察したりできる。子グマはゴールデンウィークから公開される。大人1,000円、6歳以上の子ども500円(2025年4月に料金改定)。5月から10月は8:30〜17:00で、その他の月は営業時間が短い。49
  • 果物狩り: くだもの村の果樹園は、道の駅から大滝方面へ約1kmの所にある。5018
  • パークゴルフ: 国際パークゴルフ協会(IPGA)公認の壮瞥町パークゴルフ場(滝之町290)で、温泉施設に隣接している。観光協会は467m(パー33)と897m(パー66)の2コースとし、50 町は18ホールとしている。47 営業期間は4月上旬から11月中旬、営業時間は9:00〜17:00(最終受付16:00)。1日券は400円。47
  • キャンプ: 湖畔の仲洞爺キャンプ場、山あいのオロフレキャンプ場、森と木の里センターのバンガローがある。19 森と木の里は5月1日から10月31日までの営業で、バンガローは1泊5,200〜7,800円(町外者料金)。47 センター棟と和室は閉鎖された。19
  • 湖上: 洞爺ガイドセンターのカヌーツアーやウォーキングツアー、洞爺マリンのモーターボートやスワンボートがある。50
  • 冬: オロフレスキー場は、町の中心部から車で約20分の、家族で楽しめるスキー場である。50

グルメ

  • 道の駅のサムズのカフェ: 下記を参照。36
  • レストハウス梓(壮瞥温泉75-1): 奥洞爺牛の料理と「BIG中華焼きそば」。営業時間は11:00〜20:00で、火曜定休(祝日を除く)。冬は15:30〜17:00が休憩時間となる。41
  • 農家カフェ: 農場たつかーむ・たまごCaféでは、自家製の無農薬野菜と平飼いの有精卵を使った農場ランチを提供している。昭和新山近くのレストランおおでらでは、地元産の黒毛和牛の丼を味わえる。観光協会の一覧には閉店した店も含まれているため、訪問前に確認が必要である。42

道の駅

  • 所在地: 有珠郡壮瞥町字滝之町384-1(〒052-0101)。国道453号のうち、道道2号(洞爺湖登別線)との重複区間に面している。3851 近くに北の湖記念館があり、その隣に温泉施設「ゆーあいの家」がある。38 くだもの村の果樹園は大滝方面へ約1kmの所にある。50
  • 営業時間: 4月1日〜11月15日は9:00〜17:30で無休。11月16日〜3月31日は9:00〜17:00で、火曜休み(祝日を除く)。12月31日〜1月5日は休館。(2026年9月現在。訪問前に要確認)3852
  • 売店・商品: 施設は3つの部分からなる。ジオパークのコアセンターの一つである観光情報館、火山防災学び館、農産直売所サムズである。52 サムズでは、地元農家がその朝に収穫した野菜や果物と、地元の果物を使った自社商品を販売している。2026年には、地元のりんごとじゃがいもを使った自家製アップルパイの販売を始めた。36 道の駅の特産品としては、そうべつりんごジュース、果物・野菜、果物のジャム、そうべつりんごワインが挙げられている。38 オロフレトマトは人気商品である。22
  • 飲食: 喫茶コーナーの人気メニューは、いちごソフトクリーム、ダークホースかぼちゃを使った「サムズのパンプキン」、地元産のぶどうジュースを使ったぶどうフロートである。36
  • 設備: 駐車場は普通車約80台、大型車5台。普通車の台数は資料によって異なり、道の駅のサイトでは85台、38 観光協会では普通車78台と身障者用4台、52 ウィキペディアでは79台としている。51 トイレは24時間利用できる。51 暖房便座付きの温水洗浄便座、身障者用トイレ、オストメイト対応トイレがある。EV充電器、Wi-Fi、授乳室、おむつ交換台があり、クレジットカードなどのキャッシュレス決済に対応している。38 EV充電器の専用区画は1台分で、授乳室は2017年4月に開設された。52 そのほか、公衆電話と多目的広場がある。51
  • 備考: 1996年8月5日(北海道の登録番号39)、38 全国第11回の登録で「道の駅そうべつサムズ」として登録された。2007年11月16日に現在の名称となった。51 電話:0142-66-2750。38 サムズ:0142-66-3600。36

近隣市町の道の駅には、洞爺湖町の「道の駅とうや湖」と「道の駅あぷた」、伊達市の「道の駅だて歴史の杜」がある。伊達市大滝区の「フォーレスト276大滝」は、2022年1月31日に登録を抹消された。53

アクセス・交通

  • 鉄道: 1986年に胆振線が廃止されて以来、町内に鉄道は通っていない。26 町は鉄道の窓口として、JR室蘭本線の伊達紋別駅を挙げている。54 洞爺湖町のJR洞爺駅と洞爺湖温泉・昭和新山の間は、道南バスの7番系統が結んでいる。55
  • バス: 道南バスの路線には、6番(室蘭-伊達-洞爺湖温泉)、7番(洞爺駅前-洞爺湖温泉-昭和新山)、9番(札幌-定山渓-ルスツ-洞爺湖温泉)などがある。町内の停留所には、壮瞥温泉、壮瞥役場前、壮瞥団地などがある。55 道南バスは伊達、室蘭、大滝、洞爺湖方面にも運行している。7 バスの問い合わせ先は洞爺湖温泉ターミナル(0142-75-3117)である。54
  • 道路: 道央自動車道の伊達ICから約20分、虻田洞爺湖ICから約25分。54 町内を国道453号が通り、道道2号がオロフレ峠を越えて登別へ通じている。732
  • 空路: 最寄りの主要空港は新千歳空港である。町のアクセスページには空港からの経路図がある。54 空港または札幌からの所要時間は、車でおよそ1.5〜2時間(概算・未確認)。
  • 町内の移動: 果樹園、オロフレ、蟠渓へは車で行くのが最も便利である(一般的な目安)。観光協会のサイトには、地元のタクシー会社(道南ハイヤー、毛利ハイヤー)が掲載されている。56

旅のヒント

  • おすすめの時期: 5月中旬の梅、44 6月から10月下旬の果物狩り(さくらんぼは6月下旬から、ぶどうは秋)、1237 オロフレ峠の紅葉、12 2月の雪合戦。14
  • 季節ごとの休業: 北の湖記念館は12月から3月まで休館する(事前予約時のみ入館可)。47 ロープウェイは例年1〜2月に点検のため数日間運休する。46 森と木の里は5月から10月まで、パークゴルフ場は4月から11月中旬まで営業する。47 壮瞥滝の遊歩道は2027年5月31日まで通行止め(予定)である。12 壮瞥公園は11月から4月中旬まで車両通行止めとなる。44
  • 道路: オロフレトンネルは11月から4月まで夜間通行止めとなり、展望台のある旧峠道は年間の多くの期間通行止めである。32 平地の積雪は比較的少ない(約30cm)が、4 北海道の冬道運転の注意点はここでも変わらない。
  • 火山: 有珠山はランクAの活火山である。11 火口の外輪を歩く前に、最新の噴火警戒レベルを確認すること。道の駅の火山展示では、地域の防災への備えを紹介している。52
  • 野生動物: 中島には野生のエゾシカが生息している。12 北海道のほかの地域と同様に、夕暮れ時は道路へのシカの飛び出しに注意し、山道やキャンプ場ではクマ対策をとること(一般的な注意)。熊牧場のクマは飼育されている個体である。
  • 観光案内: 道の駅の観光情報館(0142-66-2750)38と、英語ページもある、そうべつ観光協会のウェブサイト(sobetsu-kanko.com)。37
  • 入浴マナー: 蟠渓の無料の河原の湯では、地元のルールに従うこと。日本語版ウィキペディアの記事は、そこでマナーの問題が続いていると記している。25

写真

壮瞥町についてもっと詳しく

基本情報

項目 内容
種別
振興局 胆振総合振興局
有珠郡
人口 2020年国勢調査で2,743人(男1,285人、女1,458人、1,170世帯)で、2015年の2,922人から6.1%減少した。1 北海道による2026年1月1日現在の住民基本台帳人口は2,223人・1,266世帯で、うち外国人は83人である。2 同じく北海道による2026年8月31日現在の月次参考値は2,201人である。3
面積 205.01km²。14 英語版ウィキペディアでは205.04km²としている。5
人口密度 2020年国勢調査で13.4人/km²。1 2026年8月の人口で計算すると約10.7人/km²。
沿革 1879年(明治12年)、岩手県からの入植者によって開拓が始まった。1899年8月に3村から分離して独自の村役場を開設した。当時は346戸・1,304人であった。1915年4月に2級町村となり、このとき徳舜瞥村(のちの大滝村、現在は伊達市の一部)を分村した。1939年4月に1級町村となった。1962年(昭和37年)1月1日に町制を施行した。46 他の市町村と合併したことはない。伊達市・大滝村と合併協議会を設置したが、2004年12月に離脱した。7
隣接自治体 伊達市(大滝区を含む)、洞爺湖町登別市白老町7
シンボル 町の花:むくげ。町の木:もみじ、いちい。町章は1958年6月30日に制定され、「そ」を図案化したものである。上部は広げた翼と有珠山・昭和新山の峰を、下部は洞爺湖を表す。4 町の鳥は確認できなかった。
マスコット 公式資料では確認できなかった(未確認)。
キャッチフレーズ 「湖と火山と温泉の町」8
公式サイト https://www.town.sobetsu.lg.jp/

地名の由来

  • 町名は、現在の壮瞥川のアイヌ語名「ソペッ(so-pet)」に由来し、「滝の川」を意味する。723 胆振総合振興局はこの語を「ソーぺツ(sō-pet)」と表記し、「滝のある川」と訳している。6 観光協会は「ソー()」を「滝」、「ペッ(pet)」を「川」と説明している。24
  • この滝は、洞爺湖の水が流れ出る壮瞥滝である。そのアイヌ語名は「ポロソ(poro-so)」(大きな滝)と記録されている。水力発電の開発以前は、水量がはるかに多かった。23
  • 参照した資料はいずれもこの由来で一致しており、異説は挙げていない。

歴史

  • 1800年以前: 参照した資料では、アイヌの人々の存在は主に地名を通じて記録されている(後述の「アイヌ文化」を参照)。1663年に有珠山が噴火した(寛文噴火)。711
  • 江戸時代: 1799年に幕府の直轄地となり、1821年に松前藩領に戻り、1855年に再び幕府の直轄地となった。7
  • 開拓期(1879〜1899年): 1879年、岩手県からの入植者によって農業が始まった。4 1884年に蟠渓温泉が開湯し、25 町の説明によれば1886年にりんご栽培が始まった。17 1899年8月、壮瞥村は独自の役場を開設した。4
  • 1910年: 有珠山が噴火し、明治新山ができた。7
  • 1915年: 徳舜瞥村(のちの大滝村、現在の伊達市大滝区)が壮瞥から分村した。47
  • 鉄道の時代: 国鉄胆振線(伊達紋別〜倶知安間、83.0km)には、壮瞥駅・久保内駅・蟠渓駅があった。同線は1986年11月1日に廃止され、道南バスが路線を引き継いだ。26
  • 昭和新山(1943〜1945年): 1943年12月28日に地震が始まった。その後の2年間でフカバ地区の麦畑が隆起して新しい山となり、1945年9月20日に活動を終えた。戦時中の機密保持のため、公的な観測は行われなかった。地元の郵便局長・三松正夫が独自に山の成長を記録した「ミマツダイヤグラム」は、火山の誕生を人が詳細に記録した唯一のものとされる。9 地盤の隆起によって胆振線の橋脚は約30m押し上げられた。橋脚は昭和新山鉄橋遺構公園に残っている。12
  • 戦後: 昭和新山は1951年に天然記念物、1957年に特別天然記念物に指定された。9 1954年には昭和天皇が訪れた。7 1962年1月1日、壮瞥は町制を施行した。46
  • 1976年: 町は地熱水を使った野菜栽培事業を始め、これを日本初としている。22
  • 1977〜1982年の噴火: 有珠山の活動によって、湖岸の地盤が湖の方向へ約25m押し出された。そこにあった病院には数日のうちに亀裂が入り、その後2〜3か月かけて徐々に倒壊した。その跡が現在の1977年火山遺構公園である。27
  • 果物と雪による再生(1987〜1995年): 1987年、くだもの村の果樹園グループが結成された。18 同じ年、地元の若者たちが東南アジアからの旅行者が雪遊びをする姿を見て、雪合戦をスポーツにすることを思いついた。第1回大会は1989年に開かれた。14 1993年、壮瞥町はフィンランドのケミヤルヴィ市と友好都市協定を結んだ。28
  • 2000年の噴火: 2000年3月31日の噴火に先立ち、有珠山周辺の3市町の住民10,000人以上が避難した。11 町は死者が出なかったことを記し、その要因として、北海道大学の観測所に常駐する研究者と、火山をよく知る地元のリーダーたちの存在を挙げている。29
  • 2004年: 12月に伊達市・大滝村との合併協議会から離脱し、現在も単独の町である。7
  • 2009年から現在: 洞爺湖有珠山地域は2009年に世界ジオパークに認定され、2015年11月にユネスコがジオパークを正式事業としてからは、ユネスコ世界ジオパークとなっている。13 第37回雪合戦は2026年2月21〜22日に開催された。30 人口は減少が続いており、2015年に2,922人、2020年に2,743人、1 2026年8月には2,201人となった。3

地理・気候

  • 位置: 北海道南西部、おおむね東経140°49′〜141°04′、北緯42°30′〜42°39′に位置し、面積は205.01km²である。4
  • 洞爺湖: 面積70.72km²、最大水深180m、湖面標高84mのカルデラ湖で、約106,000〜109,000年前の噴火によって形成された。洞爺湖町と壮瞥町にまたがる。湖の中央にある島・中島のうち、東北東から南南西にかけての側が壮瞥町に属する。湖は支笏洞爺国立公園に含まれる。31
  • 火山: 有珠山(733m)は、成層火山と溶岩ドームからなるランクAの活火山である。11 その東麓に昭和新山(398m)がそびえる。9
  • 河川と沼: 長流川が町の中央を東から西へ流れる。町域はその流域の平地と周囲の丘陵地に分かれ、農産物の多くは流域で生産されている。48 全長3.2kmの壮瞥川は、壮瞥滝(落差約18m)から洞爺湖の水を流し出し、新山沼を経て長流川に合流する。2324 新山沼は、昭和新山の隆起によって谷がせき止められてできた。12
  • オロフレ峠(930m): 登別方面へ向かう道道2号の峠である。全長935mのオロフレトンネルにより、道路は通年通行できる。32 峠は秋の紅葉と冬の樹氷で知られる。12
  • 気候: 町は、北海道としては珍しく温暖であるとしている。年平均気温は7.8℃、平地の冬の積雪は30cm前後である。4 町内の気象庁観測所のデータは確認できなかった。

経済・産業

  • 農業と観光: 町の基幹産業は農業と観光である。8 長流川流域では、大福豆(白いんげん豆)を筆頭とする高級菜豆が栽培されている。そのほか米、りんご・ぶどうなどの果樹、オロフレの地熱水で加温したハウスでのトマトも生産されている。833 町は、ななつぼし・ゆめぴりかの米や、火山性土壌で育つとうもろこし・トマト・じゃがいも・かぼちゃ・豆類をPRしている。17
  • 果樹栽培: 1965年頃まで、町内の果樹農家は4〜5軒にすぎなかった。現在は約40軒あり、そのうち18軒がくだもの村を構成している。18
  • 地熱・再生可能エネルギー: 地熱水はハウスの加温に使われている。同じ湯はさらに下流で病院、高齢者福祉施設、町営温泉の浴用に供給され、熱交換器を通じて中学校の暖房にも利用されている。町は、再生可能エネルギー自給率を389%(全国17位・道内3位、調査年は明記なし)と発表している。地熱発電についても検討している。22
  • 観光: 2025年度の観光入込客数は177万人であった。コロナ禍前の2019年度は178万人、2020年度は72万人だった。34
  • 農商工連携による新商品: 2013年秋、ダークホースかぼちゃを使ったスイーツが発売された。2015年には、農業者・商業者・観光事業者など約20人でつくる委員会が、シードルと炭酸りんごジュースの本格生産を始めた。原料として、町内21軒の果樹園からふじ・北斗・王林・紅玉・ジョナゴールドのりんごを263ケース(1ケース18kg)購入した。35
  • 人口と重点施策: 人口は2015年から2020年までに6.1%減少した。1 ふるさと納税の寄附者は使い道を選ぶことができ、農業振興、子育て支援、火山との共生、町立壮瞥高校、雪合戦、フィンランドとの交流、北の湖記念館の中から指定できる。17

特産品・名物

特産品 分類 詳細・入手先
りんご 果物 町の説明では1886年から栽培されている。17 道の駅の直売所サムズで生のりんごを買えるほか、くだもの村でりんご狩りもできる。3612
さくらんぼ・ぶどう・いちご・プラム・梨 果物 そうべつくだもの村で、6月から10月下旬まで果物狩りができる。入園料は時間無制限の食べ放題で、大人1,540円、小学生1,320円、3歳以上の幼児880円(2025年度に料金改定)。いちご狩りは別料金である。1812 2026年は6月下旬までにさくらんぼ狩りが始まり、ぶどう狩りは秋に行われる。37
オロフレトマト 野菜 地熱ハウスで栽培され、北海道では珍しく早い2月から7月にかけて収穫される。道の駅の人気商品である。226
大福豆 豆類 高級菜豆の白いんげん豆で、町の畑作の主力作物である。33
米:ななつぼし・ゆめぴりか 穀物 ふるさと納税の返礼品として入手できる。17
シードル・炭酸りんごジュース 飲料 2015年から地元産のりんごで製造されている。35 振興局も、りんごジュースとシードルを町の特産品に挙げている。6
りんごジュース、果物のジャム、そうべつりんごワイン 飲料・保存食 道の駅の特産品として紹介されている。38
手作りジャム&コンポート 保存食 ジャム工房杏の樹、タカシナ観光果樹園、さらら壮瞥、フレッシュプラザサムズが製造している。39
「りんご干しちゃいました」・りんごゼリー 菓子 ファームアグリエイト ほくほくファームが製造している。39
シンプルアップルパイ・くるみタルト 菓子 滝之町358の「くだもの農家浜田園菓子部」で作られている。この果樹園は1882年(明治15年)の創業で、2006年にジャム工房を開いた。夏はソフトクリームも販売する。40
ダークホースかぼちゃのスイーツ 菓子 濃い緑色でハート形のかぼちゃで、2013年から地元のスイーツに使われている。35 道の駅のカフェの「サムズのパンプキン」にも使われている。36
奥洞爺牛 地元産の高級和牛。レストハウス梓では奥洞爺すき焼き牛丼などの料理で提供しており、メディアで話題の「BIG中華焼きそば」もある。41
木彫り 工芸品 昭和新山いわくら屋で、昔ながらの木彫りや現代の木彫り、オリジナル菓子を扱っている。42
ふるさと納税の返礼品 果物(メロン・スイカを含む)、ジュース、ジャム、シードル、米と野菜、地元の食事付きの温泉宿泊、ジオパーク体験。町のページからは、楽天、ふるさとチョイス、ふるなび、さとふるなど十数件のポータルサイトにリンクしている。17

文化・祭り

行事 時期 見どころ
昭和新山国際雪合戦 2月。第37回大会は2026年2月21〜22日に開催された。 全国各地の予選を勝ち抜いた約150チームが、昭和新山の麓のコートで対戦する。1430 1チームは7人で出場する。試合は3分間のセットを3セット行い、先に2セットを取ったチームが勝つ。雪球は1セットにつき各チーム90個で、すべて試合開始前に作っておく。相手チームのフラッグを奪うか、相手選手全員に雪球を当てるとそのセットの勝ちとなる。43 大会は北海道遺産である。16
シーニックナイトinそうべつ情報館i 道の駅で、アイスキャンドル、クラフト体験、餅つき、かまくらづくりが行われる。15
壮瞥公園の梅 5月中旬 洞爺湖を見下ろす斜面に、豊後梅約300本が咲く。44
壮瞥高校収穫祭 9月 生徒が自ら育てた野菜や果物を格安で販売する。15
壮瞥神社例大祭 9月 収穫に感謝する祭り。観光協会による紹介では、仲洞爺地区に移り住んだ宮城県出身の入植者が伝えた、道具まですべて手作りの獅子舞にも触れている。15
瀧不動尊例大祭 見どころは、神輿が河原や岩の上を越えて壮瞥川を渡る場面である。15
久保内神社祭り 2日間。初日はカラオケ、踊り、屋台、2日目は本祭。15
サムズ秋の大収穫祭 採れたての壮瞥産の野菜、果物、新米が一堂にそろう。15
そうべつりんごまつり「そうべつりんごめぐり」 10月 振興局の行事カレンダーと市町紹介に掲載されている。346
  • 博物館: 横綱北の湖記念館では、北の湖の18年間の土俵生活と相撲の歴史を紹介している。同じ建物にある壮瞥町郷土史料館では、開拓者の暮らしと地域の動物を展示している。21 1988年4月に開館した三松正夫記念館は、9 三松による昭和新山誕生の記録のほか、その絵画、図案、書簡を収蔵している。45
  • 民俗芸能: 久保内獅子舞と仲洞爺獅子舞は、町指定無形民俗文化財である。7
  • 野外彫刻: とうや湖ぐるっと彫刻公園の58基の彫刻のうち、18基が壮瞥町内にある。12
  • フィンランドとの交流: 1995年から中学生をフィンランドに派遣している。2026年3月までに派遣は27回、延べ907人にのぼり、ケミヤルヴィ市からは15団(247人)が壮瞥町を訪れた。ホームステイの受け入れは、壮瞥町の「キートスクラブ」とケミヤルヴィ市の「友達クラブ」の2つの市民団体が担っている。28

アイヌ文化

  • 地名: 地域の多くの地名にアイヌ語が残っている。壮瞥は「ソペッ(so-pet、滝の川)」、壮瞥滝は「ポロソ(poro-so、大きな滝)」に由来する。23 洞爺湖のアイヌ語名は「キムン・トー(山の中の湖)」であった。「トウヤ」自体は、「ト(湖)」と「ヤ(岸)」に由来するとされる。31 蟠渓は「パンケユ(下流側の温泉)」に由来する。25 オロフレは「オロフレペツ(その中が赤い川)」に由来する。32
  • 史跡・施設: 蟠渓の湯は、1884年に温泉が正式に開湯するずっと前から、アイヌの人々が湯治に訪れる場所であった。25 それ以外には、参照した資料に壮瞥町内のアイヌの歴史、考古学、文化活動に関する記録はほとんどない。最寄りの主要な拠点は、壮瞥町の隣の白老町で2020年7月12日に開業した、国立アイヌ民族博物館と国立民族共生公園からなる「ウポポイ」である。6

姉妹都市・友好都市

  • フィンランド・ラップランドのケミヤルヴィ市: 壮瞥町は1993年(平成5年)にケミヤルヴィ市と友好都市協定を結んだ。人口、産業、地理的条件が比較的似ていることから選ばれた。交流は同年6月、国際木彫りシンポジウムへの訪問から始まった。1995年にはケミヤルヴィ市で国外初の雪合戦大会が開かれ、壮瞥町は大会の運営とルールの指導のため町民5人を派遣した。28
  • 国内: 確認できなかった。

ゆかりの人物

  • 北の湖敏満(1953〜2015年): 壮瞥町生まれ。1974年7月、21歳2か月で史上最年少の横綱(第55代)に昇進した。18年間で幕内優勝24回、通算951勝を挙げた。1992年に町の名誉町民となり、のちに日本相撲協会の理事長を務めた。4217
  • 三松正夫(1888年生まれ): 地元の郵便局長で、昭和新山の誕生をミマツダイヤグラムに記録した。三松家は現在も山を所有している。945

出典

本文中の番号は、この出典一覧につながっています。 数値は2026年9月23日時点のものです

  1. 第1表 男女別人口、面積、人口密度及び世帯数(令和2年国勢調査結果 統計表) — 北海道 総合政策部計画局統計課 JA 閲覧日 2026-09-23
  2. 令和8年住民基本台帳人口・世帯数(令和8年1月1日現在)市区町村別 — 北海道 総合政策部計画局統計課 JA 閲覧日 2026-09-23
  3. 住基ネットにおける人口【参考値】(令和8年8月末日現在) — 北海道 総合政策部地域行政局市町村課 JA 閲覧日 2026-09-23
  4. 町の概要|壮瞥町ホームページ — 壮瞥町 JA 閲覧日 2026-09-23
  5. Sōbetsu, Hokkaido - Wikipedia — Wikipedia EN 閲覧日 2026-09-23
  6. 胆振の概況2026「市町紹介」(P33-37) — 胆振総合振興局地域創生部地域政策課 JA 閲覧日 2026-09-23
  7. 壮瞥町 - Wikipedia — Wikipedia JA 閲覧日 2026-09-23
  8. 胆振のまち - 北海道胆振総合振興局のホームページ — 北海道胆振総合振興局 JA 閲覧日 2026-09-23
  9. 昭和新山 - Wikipedia — Wikipedia JA 閲覧日 2026-09-23
  10. 昭和新山|洞爺湖周辺観光スポット一覧!北海道壮瞥町そうべつ観光協会 — そうべつ観光協会 JA 閲覧日 2026-09-23
  11. 有珠山 - Wikipedia — Wikipedia JA 閲覧日 2026-09-23
  12. 洞爺湖周辺観光スポット一覧!北海道壮瞥町そうべつ観光協会 — そうべつ観光協会 JA 閲覧日 2026-09-23
  13. 日本初のジオパーク!洞爺湖有珠山|壮瞥町ホームページ — 壮瞥町 JA 閲覧日 2026-09-23
  14. 雪合戦で町おこし!昭和新山国際雪合戦|壮瞥町ホームページ — 壮瞥町 JA 閲覧日 2026-09-23
  15. お祭りとイベント|北海道壮瞥町観光情報!そうべつ観光協会 — そうべつ観光協会 JA 閲覧日 2026-09-23
  16. 昭和新山国際雪合戦大会 | 各地の北海道遺産 — NPO法人北海道遺産協議会 JA 閲覧日 2026-09-23
  17. ふるさと納税|壮瞥町ホームページ — 壮瞥町 JA 閲覧日 2026-09-23
  18. そうべつくだもの村|洞爺湖周辺観光スポット一覧!北海道壮瞥町そうべつ観光協会 — そうべつ観光協会 JA 閲覧日 2026-09-23
  19. 洞爺湖周辺の温泉と宿泊一覧|北海道壮瞥(そうべつ)観光協会 — そうべつ観光協会 JA 閲覧日 2026-09-23
  20. 洞爺サンパレス リゾート&スパ|洞爺湖周辺の温泉と宿泊一覧|北海道壮瞥(そうべつ)観光協会 — そうべつ観光協会 JA 閲覧日 2026-09-23
  21. 横綱「北の湖」記念館・壮瞥町郷土史料館|洞爺湖周辺観光スポット一覧!北海道壮瞥町そうべつ観光協会 — そうべつ観光協会 JA 閲覧日 2026-09-23
  22. 再生可能エネルギー の取り組み|壮瞥町ホームページ — 壮瞥町 JA 閲覧日 2026-09-23
  23. 壮瞥川 - Wikipedia — Wikipedia JA 閲覧日 2026-09-23
  24. 壮瞥滝|洞爺湖周辺観光スポット一覧!北海道壮瞥町そうべつ観光協会 — そうべつ観光協会 JA 閲覧日 2026-09-23
  25. 蟠渓温泉 - Wikipedia — Wikipedia JA 閲覧日 2026-09-23
  26. 胆振線 - Wikipedia — Wikipedia JA 閲覧日 2026-09-23
  27. 1977年火山遺構公園|洞爺湖周辺観光スポット一覧!北海道壮瞥町そうべつ観光協会 — そうべつ観光協会 JA 閲覧日 2026-09-23
  28. 国際交流の取り組み。フィンランドへ派遣|壮瞥町ホームページ — 壮瞥町 JA 閲覧日 2026-09-23
  29. 火山でまちづくり、ホームページ火山と共生するまち|壮瞥町 — 壮瞥町 JA 閲覧日 2026-09-23
  30. 第37回大会情報 - 昭和新山国際雪合戦実行委員会 公式ウェブサイト — 昭和新山国際雪合戦実行委員会 JA 閲覧日 2026-09-23
  31. 洞爺湖 - Wikipedia — Wikipedia JA 閲覧日 2026-09-23
  32. オロフレ峠 - Wikipedia — Wikipedia JA 閲覧日 2026-09-23
  33. 胆振の概況2026「農業」(P06-07) — 胆振総合振興局地域創生部地域政策課 JA 閲覧日 2026-09-23
  34. 胆振の概況2026「観光」(P14-15) — 胆振総合振興局地域創生部地域政策課 JA 閲覧日 2026-09-23
  35. 農商工連携の事例と取り組みを紹介|壮瞥町ホームページ — 壮瞥町 JA 閲覧日 2026-09-23
  36. 農産物直売所サムズ|洞爺湖周辺グルメおすすめ|北海道壮瞥町そうべつ観光協会 — そうべつ観光協会 JA 閲覧日 2026-09-23
  37. 壮瞥町観光情報サイト〜北海道の奥座敷〜|そうべつ観光協会 — そうべつ観光協会 JA 閲覧日 2026-09-23
  38. そうべつ情報館i — 北の道の駅 JA 閲覧日 2026-09-23
  39. 壮瞥町のお土産一覧!〜北海道の奥座敷〜|そうべつ観光協会 — そうべつ観光協会 JA 閲覧日 2026-09-23
  40. くだもの農家浜田園菓子部|洞爺湖周辺グルメおすすめ|北海道壮瞥町そうべつ観光協会 — そうべつ観光協会 JA 閲覧日 2026-09-23
  41. レストハウス梓|洞爺湖周辺グルメおすすめ|北海道壮瞥町そうべつ観光協会 — そうべつ観光協会 JA 閲覧日 2026-09-23
  42. 洞爺湖周辺グルメおすすめ|北海道壮瞥町そうべつ観光協会 — そうべつ観光協会 JA 閲覧日 2026-09-23
  43. 国際ルール - 昭和新山国際雪合戦実行委員会 公式ウェブサイト — 昭和新山国際雪合戦実行委員会 JA 閲覧日 2026-09-23
  44. 壮瞥公園|洞爺湖周辺観光スポット一覧!北海道壮瞥町そうべつ観光協会 — そうべつ観光協会 JA 閲覧日 2026-09-23
  45. 三松正夫記念館|洞爺湖周辺観光スポット一覧!北海道壮瞥町そうべつ観光協会 — そうべつ観光協会 JA 閲覧日 2026-09-23
  46. 有珠山ロープウェイ|洞爺湖周辺観光スポット一覧!北海道壮瞥町そうべつ観光協会 — そうべつ観光協会 JA 閲覧日 2026-09-23
  47. 公共施設|壮瞥町ホームページ — 壮瞥町 JA 閲覧日 2026-09-23
  48. 仲洞爺温泉 来夢人の家(きむんど・の・いえ)|洞爺湖周辺の温泉と宿泊一覧|北海道壮瞥(そうべつ)観光協会 — そうべつ観光協会 JA 閲覧日 2026-09-23
  49. 昭和新山熊牧場|洞爺湖周辺観光スポット一覧!北海道壮瞥町そうべつ観光協会 — そうべつ観光協会 JA 閲覧日 2026-09-23
  50. 北海道を体験する!奥洞爺壮瞥町観光情報|そうべつ観光協会 — そうべつ観光協会 JA 閲覧日 2026-09-23
  51. 道の駅そうべつ情報館i(アイ) - Wikipedia — Wikipedia JA 閲覧日 2026-09-23
  52. 道の駅そうべつ情報館i(アイ)|洞爺湖周辺観光スポット一覧!北海道壮瞥町そうべつ観光協会 — そうべつ観光協会 JA 閲覧日 2026-09-23
  53. 北の道の駅(道の駅一覧) — 北の道の駅 JA 閲覧日 2026-09-23
  54. アクセス/交通機関|壮瞥町ホームページ — 壮瞥町 JA 閲覧日 2026-09-23
  55. 千歳市内・郊外路線バス | 道南バス株式会社 — 道南バス株式会社 JA 閲覧日 2026-09-23
  56. 交通アクセス|北海道壮瞥町観光情報サイト|そうべつ観光協会 — そうべつ観光協会 JA 閲覧日 2026-09-23