北海道 市町村ガイド
白老町、2026年7月

胆振総合振興局

白老町 Shiraoi

しらおいちょう

白老町は、胆振のほぼ中央に位置する太平洋沿岸の町である。2020年7月からは、ポロト湖畔に日本のアイヌ文化のナショナルセンター「ウポポイ(民族共生象徴空間)」がある。12 白老牛、虎杖浜たらこ(スケトウダラの卵)、海辺の温泉と「モール温泉」、1856年に築かれた仙台藩陣屋の跡でも知られる。1

人口(2020年国勢調査)
16,212
面積
425.63 km²
白老郡
公式サイト
www.town.shiraoi.hokkaido.jp

主な特色

  • ウポポイ(民族共生象徴空間): 2020年7月12日、ポロト湖畔に開業した。アイヌ民族を主題とする日本初の国立博物館である国立アイヌ民族博物館や、国立民族共生公園を含む。1 名称はアイヌ語で「(おおぜいで)歌うこと」を意味する。11
  • 白老牛: 1954年に島根県から黒毛和牛が初めて導入された。7 町によれば、これが北海道に初めて導入された黒毛和牛である。12 2006年に「白老牛」として商標登録された。2008年のG8サミット(北海道洞爺湖サミット)では、日米首脳会談後の晩餐会で供された。1
  • 虎杖浜たらこ: 大正時代から虎杖浜で作られているスケトウダラの卵の塩蔵品。胆振水産加工業協同組合の地域団体商標である。1
  • 温泉: 虎杖浜温泉は湯量豊富な海辺の温泉である。社台〜石山地区の白老温泉は、植物由来の茶褐色の「モール温泉」である。113
  • 競走馬: 競走馬の生産地として知られる。1 日本語版ウィキペディアは、町内で生産された馬として三冠馬オルフェーヴルとその父ステイゴールドを挙げている。8
  • 白老仙台藩陣屋跡: 1856年に北方警備のために築かれた陣屋の跡。国の史跡で、2022年に北海道遺産に選定された。147
  • 澄んだ湖と森: 倶多楽湖は、環境省の2001年度の調査で全国の湖沼の水質第1位となった。15 町内にはポロトの森や、日本の滝百選の一つであるインクラの滝もある。16
  • アイヌ古式舞踊: 1984年に国の重要無形民俗文化財に指定され、白老では白老民族芸能保存会が伝承している。17 2009年にユネスコの無形文化遺産に登録された。7

観光・アクティビティ

自然・景観

  • ポロト湖・ポロトの森: ポロトの森は「遊歩百選」の一つ。浮橋周辺のミズバショウはゴールデンウィークに見頃を迎える。散策路沿いには、直径1 mを超えるクリ、ナラ、カツラの木がある。紅葉は森の奥の「もみじ平」が最も美しい。16
  • 倶多楽湖(虎杖浜): 登別側から向かう、澄んだカルデラ湖。115
  • インクラの滝(社台): 高さ43.9 m、幅約10 m。駐車場近くの展望台から眺める滝で、滝つぼへは行けない。夏は木々の葉で滝が隠れることがある。名称は、かつてここに設けられた木材運搬用の傾斜鉄道「インクライン」に由来する。地元ではかつて「別々の滝」と呼ばれていた。4416 白老の滝や社台滝も見どころとして紹介されている。45
  • アヨロ海岸(虎杖浜): アイヌの伝説が多く残る夕日の名所で、近くにホテルや海産物店がある。16
  • 萩の里自然公園: 町の中央部にあり、デッキから樽前山と太平洋を見渡せる。センターハウスは「ケネルハウス」の愛称で呼ばれる。1
  • 四季彩街道(道道86号): 大滝へ通じる山道で、紅葉で知られる。18

温泉

  • 虎杖浜温泉: 海辺の温泉郷。1施設あたりの湧出量は道内随一ともいわれる。温泉事業者は、源泉から直接引いた湯を循環させずに提供する「源泉かけ流し宣言」を行った。観光協会はこの宣言を2011年9月、町は2012年としている。131
  • 白老温泉: 社台から石山にかけて湧く、世界的にも珍しい植物由来の茶褐色の「モール温泉」。13
  • 入浴・宿泊施設:
    • 日帰り入浴のみ:アヨロ温泉(虎杖浜154-2)
    • 虎杖浜:ホテルいずみ、海の別邸ふる川、虎杖浜温泉ホテル
    • 竹浦:温泉ホテルオーシャン、湯元ほくよう
    • 白老中心部:界 ポロト(若草町)、リブマックスリゾート ウポポイ白老温泉(東町)46

博物館・史跡

  • ウポポイ(若草町2-3):
    • 開園時間:4月1日〜10月31日は9:00〜18:00、11月1日〜3月31日は9:00〜17:00。
    • 休園日:月曜日(祝日の場合は翌平日)、12月28日〜1月4日、2026〜27年は2月27日〜3月8日。休園日にあたる日のうち、月曜日を中心に指定された数日は開園する。
    • 入場は閉園の1時間前まで。47
    • 入場料:大人1,200円(WEB購入は1,000円)、高校生600円、中学生相当以下は無料。14:00以降の入場券は600円。48
  • 仙台藩白老元陣屋資料館:
    • 1984年に史跡の隣に開館した。陣屋の絵図面や古文書、甲冑など約300点を展示し、4か国語の音声ガイドを無料で利用できる。
    • 開館時間は9:30〜16:30。月曜日(祝日の場合は翌日)と12月29日〜1月3日は休館。
    • 入館料300円(子ども150円)。ウポポイの入場券があれば団体料金になる。駐車場は無料。14
    • 2026年10月11日はマラソン開催のため終日休館。39
  • ナチュの森(虎杖浜):
    • 旧虎杖中学校の敷地につくられた庭園で、約7,000 m²の芝生と、倶多楽湖の湧水を使った噴水がある。週末はポニーの乗馬体験ができる。
    • 営業は10:00〜17:00、水・木曜定休。大人600円。49
  • SLポロト(D51-333): 北海道の蒸気機関車時代の末期に活躍したD51形蒸気機関車で、ポロトミンタㇻに展示されている。10月中旬から4月中旬まではカバーで覆われる。50

アウトドア・季節の楽しみ

  • ポロト湖のカヌー: 4〜9月、ポロトの森インフォメーションセンターから出艇する。営業は9:00〜17:00、火曜定休。大人1人1時間2,000円(パドル・ライフジャケット込み)。51 冬は湖が結氷し、ワカサギの氷上釣りができる。16
  • サイクリング: 4〜10月、ポロトミンタㇻで電動アシスト自転車を借りられる。8時間以内2,000円。33
  • キャンプ: ブウベツの森キャンプ場(石山110-2)、白老キャンプフィールドASOBUBA(森野98-1)、ポロトの森キャンプ場(ポロト自然休養林内)、いずみ温泉キャンプ場(虎杖浜312-1)。46
  • 競走馬のふるさと: 日本語版ウィキペディアは、白老ファーム、社台牧場、習志野牧場などの牧場を町の見どころに挙げている。8

食の体験

  • 町内では白老牛の焼肉を、ウポポイの飲食施設ではアイヌ料理を味わえる。32
  • 「たらこ家 虎杖浜番屋」ではたらこの袋詰め放題ができる。29 観光協会が紹介する多くのカフェの一つ、「ジェラテリア ミナピエノ」ではジェラートを楽しめる。26

道の駅

白老町内に道の駅はない。北海道の道の駅の公式一覧には、白老町にも隣の登別市にも道の駅は掲載されていない。52 近隣の市町にある道の駅は次のとおり。

  • 道の駅ウトナイ湖: 苫小牧市植苗156-30、ウトナイ湖のほとり。52
  • 道の駅みたら室蘭: 室蘭市祝津町4-16-15。52
  • このほか、伊達市道の駅だて歴史の杜壮瞥町道の駅そうべつ情報館i千歳市道の駅サーモンパーク千歳も足を延ばせる範囲にある。52
  • 注:道道86号の先、伊達市大滝区にあるフォーレスト276大滝は、現在は道の駅ではない。2022年1月31日に登録が取り消された。52

町内の代わりの立ち寄り先: 若草町1-1-21の白老駅北観光インフォメーションセンター「ポロトミンタㇻ」が、道の駅に近い役割を果たしている。33

  • サービス:売店、軽食、多言語案内、手荷物預かり(1個500円)、電動アシスト自転車のレンタル、無料Wi-Fi、子ども向けの遊具ドーム(冬季休止)、24時間利用できる屋外トイレ。33
  • 営業時間:4〜10月は9:00〜18:00、11〜3月は9:00〜17:00。12月29日〜1月3日は休館。11〜3月は月曜日も売店が休業する(2026年9月時点。訪問前に要確認)。33

アクセス・交通

  • 鉄道: JR室蘭本線が海岸沿いを走り、町内に虎杖浜・竹浦・北吉原・萩野・白老・社台の6駅がある。8
    • 白老駅は1892年8月1日に開業した。副駅名は「ウポポイ 民族共生象徴空間前」。特急「すずらん」の全列車と「北斗」の一部が停車する。50
    • 白老〜沼ノ端間の28.7 kmは、日本で最も長い鉄道の直線区間である。50
    • 特急での所要時間は、札幌から約60分、千歳から30分、苫小牧から15分、室蘭から30分。函館からは約2時間30分。54
    • 2026年8月27日の大雨の後、札幌〜函館間の特急「北斗」は全列車が運休となった(2026年8月29日の報道時点)。線路の被害は白老よりはるか西の室蘭本線、有珠〜長和間と静狩〜小幌間で生じた。最新の運行状況はJR北海道で確認のこと。20
  • 道路:
    • 道央自動車道に白老ICと萩野PAがある。国道36号と白老バイパスが海岸沿いを通る。8
    • 道道86号(白老大滝線、「四季彩街道」)が山を越え、大滝や後志地方へ通じる。8
    • 車での所要時間は、札幌から約60分、新千歳空港から40分、苫小牧のフェリーターミナルから20分、室蘭から30分、函館から4時間。54
  • バス:
    • 道南バスが苫小牧〜白老〜登別間を運行している。高速バスは道央自動車道の竹浦に停車する。北海道中央バスは2025年12月1日に町内への乗り入れを終了した。8
    • 町内では交流促進バス「ぐるぽん」がJR白老駅、ウポポイ、陣屋資料館を結び、萩野や社台へも運行している。運賃は大人100円(現金のみ)、1日乗車券は200円。月曜日(祝日の場合は翌平日)と12月29日〜1月3日は運休。5657
    • 地域循環バス「元気号」は、虎杖浜と中心部をJR白老駅・ウポポイ経由で結ぶ。運賃は同じく100円。日曜・祝日と12月31日〜1月3日は運休。5657
  • ウポポイへ徒歩で: JR白老駅北口から約500 m(徒歩10分)。58
  • ウポポイの駐車場: メイン駐車場は246台、料金500円。混雑時は約0.5 km離れた臨時駐車場へ誘導されることがある。58
  • 空路・航路: 最寄りの空港は千歳市の新千歳空港で、車で約40分。フェリーは約20分の距離にある苫小牧港を利用する。54

旅のヒント

  • 訪れる時期:
    • ゴールデンウィーク:ポロトの森のミズバショウ16
    • 6月上旬:白老牛肉まつり28
    • 9月:芸術祭、バイクの祭典、神社の例大祭353436
    • 秋:もみじ平や四季彩街道の紅葉161
    • 冬:ポロト湖での氷上釣り16
  • ウポポイの計画:
    • 休園日(月曜日、年末年始、冬の終わりのメンテナンス休園)を確認しておく。47
    • チケットはWEBで購入すると200円安くなる。48
    • ゴールデンウィークなどの繁忙期は駐車場周辺の渋滞を見込み、案内表示に従って迂回ルートを使う。58
  • 観光案内所: JR白老駅隣のポロトミンタㇻ(電話0144-82-2216)には多言語対応のスタッフがおり、手荷物も預けられる。33
  • バス: 町内バスは現金のみで、運休日もあるため、空白の時間を見込んで計画する。ぐるぽんは月曜日、元気号は日曜・祝日に運休する。5756
  • 天候:
    • 沿岸部は雪が少なく、年最深積雪の平均は28 cm。23 5〜7月は海霧が多い。8
    • 夏の終わりから秋にかけては大雨がある。24 2026年8月の豪雨では町の給水が止まり、ウポポイも1日休園した。2021
    • 道道86号などの山道は沿岸部より寒く、雪も多い。晩秋からは冬用タイヤを使う(一般的な注意)。
  • 自然:
    • インクラの滝は展望台からしか見られない。44
    • 倶多楽湖へは登別側から道路で向かう。1
    • 北海道の森ではどこでも、ヒグマやエゾシカに出会う可能性がある。散策路では音を立てて歩き、夕暮れ時の道路ではシカに注意する(一般的な注意)。
  • 宿泊: 上の「温泉」の項を参照。趣向を変えるなら、haku hostel(大町3-1-7、温泉なし)やピリカレラホテル(日の出町)もある。46

写真

白老町についてもっと詳しく

基本情報

項目 内容
種別
振興局 胆振総合振興局
白老郡
人口 2020年国勢調査で16,212人(2015年比8.6%減)。3 住民基本台帳では2026年8月末時点で14,443人・8,949世帯。4 2025年国勢調査の速報値は14,582人で、5年間で10.1%減少した。5
面積 425.63 km²(国土地理院、2026年1月1日時点)。6 町域は東西28.0 km、南北26.4 kmにわたる。7 約75%を森林が占める。1
人口密度 約33.9人/km²(住民14,443人で算出)。2020年国勢調査時は38.1人/km²であった。3
沿革 仙台藩が陣屋を築いた1856年を開基の年としている。1919年に白老村・敷生村・社台村が合併して白老村となり、1954年11月1日に町制を施行した。78 以後、合併はしていない。
隣接自治体 東は苫小牧市(別々川が境)、西は登別市、北は千歳市(石狩)と伊達市大滝区。1 事典類では、北西部の山地で接する自治体として壮瞥町も挙げられている。98
シンボル 町の木はナナカマド(1977年制定)、町の花はハギ(1978年制定)。7 日本語版ウィキペディアは町の花をエゾヤマハギとしている。8 町の鳥は確認できなかった。
マスコット 町の公式マスコットは確認できなかった。ウポポイのPRキャラクターは「トゥレッポん」で、オオウバユリの鱗茎(turep)をかたどっている。白老のアイヌの人々は6〜7月にこの鱗茎を掘り、でんぷんを採った。10
公式サイト https://www.town.shiraoi.hokkaido.jp/

地名の由来

  • 有力説: アイヌ語の「シラウオイ」(siraw-o-i、虻の多いところ)に由来するとされ、町もこの説をとる。1 ブリタニカ国際大百科事典も同じ説を挙げる。9
  • 別説: 「シララオイ」(sirara-o-i)で、一般に「潮(の多い)ところ」と訳される。ブリタニカは第二の説としてこれを挙げる。9 日本語版ウィキペディアによれば、地名研究者の永田方正もこの説を記録している。8 英語版ウィキペディアは町のウェブサイトが意味を「虹」としていると記すが、18 町の現在の概要ページは「虻」としており、「虹」説は確認できていない。1
  • 江戸時代には「シラヲイ」と表記され、白老はシラヲイ場所(basho)の中心地であった。19
  • 地区名など: 虎杖浜の名は、この地に生えていたイタドリ(虎杖)に由来する。13 倶多楽湖の名は一般に Kuttar-us-to((イタドリの生える)虎杖浜の湖)と説明される。15

歴史

  • 古代・アイヌの時代: 虎杖浜のアヨロ台地や海岸には縄文時代の遺跡が多い。1 「アヨロ遺跡出土の装身具等」と「社台1遺跡出土の朱塗土器」は町指定文化財である。17 江戸時代、シラヲイ・ウヨロ・ブウベツのアイヌのコタンはシラヲイ場所に属していた。1870年に米沢藩士の宮島幹が訪れた際には、アイヌの家屋40〜50軒を記録しており、和人の定住者はいなかった。19
  • 1856〜1870年、仙台藩の時代: 幕府は仙台藩に北方警備を命じた。仙台藩は安政3年(1856年)に白老の陣屋と塩釜神社を建てた。17 南部藩からの移住者が1861年に社台、1867年に敷生へ入った。1868年、戊辰戦争のさなか、仙台藩士は山越えで小樽へ引き揚げ、帰藩した。藩士の一人、草刈運太郎は社台で自刃した。陣屋は1870年に解体され、その木材は役所や住宅に転用された。7
  • 明治時代: 1869年に白老郡が置かれ、1872年に開拓使の役所が開設された。1873年に札幌〜室蘭〜函館間の道路が開通し、1874年には樽前山が噴火した。7 1878年8月にはイザベラ・バードが訪れた。1881年9月3日には明治天皇が行幸し、熊送りの儀式の実演を見た。8 1892年に鉄道と白老駅が開業した。7
  • 移住者: 岩手(1869年)、会津(1889年)、伊予(現在の愛媛県、1904年)から移住者が入った。7 1932年には福島・新潟・岩手などの各県から20戸余りがホロケシ(現在の森野)に入植した。19 戦後は北吉原(1946年)と飛生(1947年)に農家が入植した。7
  • 鉱山と工場: 1917年に敷生鉱山、1960年に重晶石の鉱山が開かれ、日鉄の鉱山は1971年に閉山した。7 大昭和製紙白老工場は1960年に一部操業を始め(1965年に全面操業)、現在は日本製紙北海道工場白老事業所となっている。8 1970年には旭化成の工場が開設された。7 1974年、同製紙工場の野球部「大昭和製紙北海道」が都市対抗野球大会で優勝し、優勝旗が初めて津軽海峡を渡った。7
  • 町の歩み: 1919年、白老・敷生・社台の各村が合併して白老村(人口4,906人)となった。1954年に町制を施行し、同じ年に島根県から黒毛和牛が導入された。7 1965年にアイヌのコタンがポロト湖畔へ移転し、1966年には陣屋跡が国の史跡に指定された。7 1983年に白老バイパスと道央自動車道の白老ICが開通し、同年、初めての白老牛肉まつりが開かれた。7
  • ピークと減少: 人口は1985年国勢調査の24,353人が最多である。3 1990年に白老港が開港した。2009年には企業の撤退もあって、41年ぶりに人口が20,000人を下回った。2012年、町は財政非常事態を宣言した。歳入が1億4,000万円不足し、財政調整基金も底をついたためである。2014年に過疎地域に指定された。7
  • ウポポイの時代: 2014年、「民族共生象徴空間」を白老に整備することが閣議決定された。2 2015年には旭化成の工場跡地に、オリックスによる約19 MWのメガソーラーが完成した。7 2018年の北海道胆振東部地震では、町内で震度5弱を観測した。7 2020年7月12日にウポポイが一般公開された。2 2024年に町制施行70周年を迎え、同年、白老牛肉まつりが5年ぶりに開かれた。7
  • 近年: 2026年8月27日の大雨で、浄水場の水源となる川が濁った。8月28日から、町のおよそ半数にあたる約4,400世帯が断水し、8月29日に復旧した。20 ウポポイは8月29日に臨時休園した。21

地理・気候

  • 位置: 胆振のほぼ中央に位置する。1 太平洋岸の海岸線は約25 kmで、別々川(苫小牧市との境)から伏古別川(登別市との境)まで続く。8 町内は社台・白老・森野・石山・萩野・北吉原・竹浦・虎杖浜の8地区からなり、最も広い竹浦地区は124.06 km²である。7

  • 山: 内陸部はホロホロ山(1,322 m)へと高まる。町は同山を胆振管内の最高峰としており、「北海道自然100選」の一つでもある。山頂からは支笏湖と洞爺湖を見渡せる。16 ほかにオロフレ山(1,230.8 m)、白老岳(968 m)、樽前山(1,041 m)などがある。これらの山々と倶多楽湖は支笏洞爺国立公園に含まれる。9

  • 河川: 最長の川は白老川(26.5 km)で、流域面積も最大(178.3 km²)である。これに社台川(23.2 km)、敷生川(22.8 km)が続く。7 町の年表には、1999年の全国調査(町は環境省の調査としている)で倶多楽湖と白老川が水質日本一となったと記されている。7

  • 湖沼・湿地: 倶多楽湖は周囲約8 kmの円形のカルデラ湖で、約40,000年前に形成された。透明度28.3 mは摩周湖に次ぎ、最大水深は147 m。流入・流出する河川はない。1516 ポロト湖はウポポイに隣接し、冬には結氷する。16 倶多楽湖、ホロホロ湿原(古い爆裂火口跡の湿原)、ヨコスト湿原(海岸砂丘の背後)は、環境省の重要湿地(生物多様性の観点から重要度の高い湿地)に選定されている。22

  • 気候: 湿潤大陸性気候(ケッペンの気候区分でDfb)に属する。春は晴天が多いが、5〜7月は海霧で肌寒くなることがあり、8月が最も雨の多い月である。8 気象庁による白老の平年値(1991〜2020年)は次のとおり。

    • 年平均気温7.6 °C(1月−3.7 °C、8月20.0 °C)
    • 年降水量1,450 mm
    • 年降雪量253 cm、年最深積雪の平均はわずか28 cm23

    観測史上の記録は、最高気温33.8 °C(2025年7月23日)、最低気温−20.8 °C(1998年2月7日)、日降水量442 mm(1987年8月26日)、最深積雪70 cm(1985年3月9日)である。24 内陸の森野は雨がはるかに多く、年降水量は2,222.5 mmに達する。25

経済・産業

  • 産業構造: 2020年国勢調査では、就業者の62.7%がサービス業、25.4%が製造業・建設業、9.6%が農林漁業に従事していた。1955年には65.7%が第一次産業に従事していた。7 日本語版ウィキペディアは、町の2016年の商工・観光に関する計画をもとに、主な産業として肉牛、鶏卵、競走馬、漁業、林業のほか、製紙、窯業・土石製品、食品加工を挙げている。8

  • 畜産(2025年2月1日現在):

    • 肉用牛13,628頭(32戸)
    • 鶏約110万羽(7戸)
    • 豚7,339頭
    • 馬160頭(13戸)
    • 酪農家は1戸のみで、乳牛287頭

    町の家畜市場における雄の1頭あたり平均価格は、2022年度の803,359円から2024年度には610,844円に下落した。7 2015年にはミラノ国際博覧会の日本館で白老牛が提供され、初の欧州向け出荷となった。7

  • 漁業: 2024年度の漁獲量は5,815トン、漁獲金額は19億3,000万円であった。主な魚種は次のとおり。

    • スケトウダラ:2,839トン(4億3,800万円)
    • 毛ガニ:29トン(2億2,200万円)
    • ホッキ貝:155トン
    • タコ:100トン

    秋サケは2016年度の822トンから64トンへと激減している。7 白老・虎杖浜・登別の各漁協は2003年に合併で合意した。7

  • 工業と港湾: 日本製紙白老工場、日鉄鉱業、ハリマ化成のほか、ダイエットクック白老やライラックフーズ(いずれもケンコーマヨネーズグループ)などの食品メーカーが町内に拠点を置く。8 白老港の取扱貨物量は2012年に過去最高の106万トンを記録した。7 2016年の貨物量は、道内の地方港湾で10年連続の第1位であった。7 2023年には港に食用油の貯蔵基地が開設され、町はこれを道内最大の同種施設としている。7

  • 観光: 2024年度の観光入込客数は2,322,565人で、ウポポイ開業前の2018年度の151万人から増加した。このうち道外客は223,018人、宿泊客は124,408人であった。胆振管内では登別市(334万人)、苫小牧市(289万人)に次ぐ3位である。7

  • 人口構成と地域活性化: 2024年度末の65歳以上の割合は47.3%で、子どもの割合はわずか6.0%であった。7 ふるさと納税の寄附額は、2016年度に当時として過去最高の5億8,959万円に達した。7 白老観光協会は2019年に地域DMOの候補法人として登録された。7 2024年、町はウポポイを運営する公益財団法人アイヌ民族文化財団と包括連携協定を結んだ。72

特産品・名物

名物 分類 概要・購入場所など
白老牛 牛肉 1954年から町内で飼育されている黒毛和牛。7 2006年に商標登録され、バランスのよい霜降りで知られる。1 観光協会が紹介する焼肉店や「白老牛の店」で味わえる。26 精肉店「おいしい肉屋さん 白老店」は、観光協会の白老牛の項に掲載されている。27
白老バーガー ご当地グルメ 2012年の第2回北海道ご当地バーガーグランプリで優勝した。7 白老牛肉まつりでは、白老産黒毛和牛100%のパティとともに、まつり限定版が販売される。28 日本語版ウィキペディアは、白老シーフードカレーもご当地グルメとして挙げている。8
虎杖浜たらこ 水産加工品 地元で冬に水揚げされたスケトウダラの卵を、新鮮なうちに加工する。1 「たらこ家 虎杖浜番屋」(虎杖浜56-7)で販売しており、袋詰め放題もある。営業は9:00〜17:00、水曜定休。29
毛ガニ、ホッキ貝、マツカワ、スケトウダラ、サケ 水産物 白老沿岸の主な漁獲物。17 虎杖浜のアヨロ海岸付近には海産物店が集まる。16 観光協会のモデルコースには「虎杖浜・海産物ロード沿線めぐりコース」や「虎杖浜・竹浦・国道36号沿線コース」がある。30
天日干しの干物 水産加工品 「さかな屋本舗」(虎杖浜184-10)は、家に伝わる製法で、虎杖浜の潮風に当てて魚を干している。営業は8:00〜15:00(売り切れ次第終了)。31
卵、椎茸 農産物 採卵鶏は約110万羽にのぼり、卵は主要な産品である。椎茸も栽培されている。17 町によれば、椎茸と卵の生産量は道内トップクラスである。12
ニジマス 淡水魚 倶多楽湖から濾過されて湧き出る水で養殖されている。8 観光協会は飲食店のジャンルの一つにニジマス料理を挙げている。26
アイヌ料理 郷土料理 ウポポイで味わえる。32
• 「海空のハル」:オハウ(汁物)や北海道ジビエ(鹿・熊)の定食
• 「フードコートキッチン poro」:しらおいちゃんぽん、ポロト豚丼、ノヤ(よもぎ)ソフトクリーム
• 「カフェ リㇺセ」:地元のアイヌ料理
雁月・泡雪 菓子 「幻」となっていた白老の菓子二品で、2009年に35年ぶりに復活した。7
木彫り・アイヌ工芸 工芸品 木彫りの熊のほか、陶芸の店や工房がある。8 ポロトミンタㇻでは、白老アイヌ協会の木彫りフクロウや町内作家の一点ものを販売している。33
ふるさと納税返礼品 ふるさと納税 人気上位10品は次のとおり。12
1〜2位 牛の里ハンバーグ(通常品・訳あり品)
3位 切れたらこ
4位 ますいくら
5位 タラバガニ
6〜7位 ベビーローション
8位 白老牛
9位 界 ポロトの宿泊券
10位 エッグタルト
現地で寄附して町内で使える電子商品券を受け取ることや、ウポポイ内の自動販売機で寄附することもできる。

文化・祭り

行事 時期 見どころ
BBQ on ICE 2月 日本語版ウィキペディアに記載のある冬のイベント(詳細は未確認)。8
白老牛肉まつり 6月上旬(2025年は6月7〜8日) ポロトミンタㇻで開催。1,200台の炭火コンロで白老牛を焼いて味わう。黒毛和牛の丸焼きや、まつり限定の白老バーガーもある。28 1983年に初めて開かれた。2011年には過去最多の50,000人が来場し、2024年の復活時には2日間で15,000人が訪れた。7
元気まちしらおい港まつり、虎杖浜かに・たらこ・温泉三大祭り 8月 白老港と虎杖浜で開かれる夏祭り。8
BikeJIN祭り 9月上旬(2024年は9月1日) 2014年に北海道で初めて開かれたバイクの祭典で、会場は白老滑空場(北吉原516)。メーカーの展示、試乗、ステージ、地元グルメの出店がある。34
飛生芸術祭・TOBIU CAMP 9月(キャンプは第2週末。2024年の芸術祭は9月7〜15日) 旧飛生小学校の森で繰り広げられるアートと音楽の祭典。2011年からボランティアが森づくりを始めた。キャンプ泊にはテントを持参する。35
白老八幡神社例大祭 9月の最終金〜日曜(2026年は9月25〜27日) 神社は350年の歴史をうたう。子供みこしの入魂祭やカラオケ大会などが行われる。YOSAKOIの「大乱舞 IN 白老」には2026年に過去最多の67チーム・3,200人が参加した。観光協会の案内では、札幌のYOSAKOIソーラン祭りに次ぐ規模とされる。3637
しらおいチェプ祭 初秋(2024年は10月6日) 白老港の汐音広場で、サケの豊漁を祈って開かれる。アイヌ古式舞踊やムックリ(口琴)の演奏、サケの格安販売があり、チェプオハウ(サケの汁物)やチマチェプ(サケの串焼き)も味わえる。38
しらおいマラソン 10月(第49回は2026年10月11日) コースは仙台藩陣屋跡の近くを通る。2026年の大会は、町の「スポーツ都市宣言」から50年の節目でもある。39
しらおいスカイランタンフェスティバル 2026年10月31日 夕暮れ時、ウポポイの芝生広場から、アイヌ文様を描いたランタンを空に放つ。参加費1,000円、定員200人(抽選)。40
つがる市特産品販売 12月 姉妹都市のリンゴなどの特産品が白老で販売される。41
  • 芸能: アイヌ古式舞踊は白老民族芸能保存会が伝承している。17 虎杖浜越後盆踊りは2000年に町の無形民俗文化財に指定された。17
  • 伝統文化継承者: 町は2007年から、アイヌ古式舞踊、刺繍、アツシ織り、ゴザ編み、木彫り熊、食文化、アイヌ語の個人の継承者を認定している。越後盆踊りや、伝統的な馬の「駄づけ」の継承者も認定している。17
  • 神社: 白老八幡神社(本町1-1-11)は大鳥居が目印である。36 社宝5点が町の文化財に指定されている。17 塩釜神社は1856年、仙台藩の陣屋とともに創建された。7

アイヌ文化

  • 古くからのアイヌの地: 町は、アイヌの人々が町の歴史の礎を築いたとしており、アイヌ文化の振興を町の施策としている。8 日本語版ウィキペディアの町の年表によれば、1871年、戸籍法のもとでアイヌの人々が初めて姓を名乗った。8 1921年には北海道旧土人保護法に基づき、「アイヌ病院」と呼ばれた北海道庁立白老病院が開院した。719

  • コタンから博物館へ: 1965年にアイヌのコタンがポロト湖畔へ移り、1967年に民俗資料館が開館した。7 アイヌ民族博物館の運営財団は1970年代半ばに設立され、1984年に新しい博物館の建物を開館した。7 博物館は2018年に閉館した。8 同年、この財団はアイヌ文化振興・研究推進機構と統合し、ウポポイを運営する現在の公益財団法人アイヌ民族文化財団となった。2

  • ウポポイ(2020年7月12日開業): 次の三つで構成される。

    • 国立アイヌ民族博物館(an=ukokor aynu ikor oma kenru
    • 国立民族共生公園(an=ukokor uaynukor mintar):古式舞踊の上演や体験プログラムがある
    • 慰霊施設:湖の東側の丘にあり、アイヌの人々が尊厳ある慰霊を行う場111

    アイヌ文化に関するプログラムが毎日20以上行われている。42

  • 受け継がれる伝統:

    • アイヌ古式舞踊は1984年から国の重要無形民俗文化財で、白老民族芸能保存会がその保持団体の一つである。17 2009年にユネスコの無形文化遺産に登録された。7
    • しらおいイオル事務所チキサニ(チキサニ=ハルニレ)は2008年に開設された。7 海・川・山の「イオル」体験プログラム(予約制)を行い、地元の作り手による工芸品を展示している。43
    • アイヌ記念広場とその記念碑は2005年に完成した。7
  • 地名と伝説: アヨロ海岸には、オソルコツ(Osorkot、神様が腰を下ろした所)やアフンルパロ(Ahun-ru-par、あの世への入口)など、アイヌ語の地名や伝説が残る。1

  • ゆかりの人物: アイヌ歌人の森竹竹市は白老の出身である。北海道ウタリ協会の元理事長、野村義一も白老出身である。8

姉妹都市・友好都市

  • 宮城県仙台市: 1981年5月から「歴史姉妹都市」(日本語版ウィキペディアでは1981年5月8日)。白老に仙台藩の陣屋があったことが縁となった。子どもの歴史探訪や青少年のスポーツ交流を行っている。418
  • カナダ・ブリティッシュコロンビア州ケネル市: 1981年7月から国際姉妹都市(日本語版ウィキペディアでは7月13日)。ケネルにある旧大昭和製紙の関連会社を通じて縁が生まれ、青少年のホームステイ交流がある。418 1984年には両市町の商工会議所も提携した。7
  • 青森県つがる市: 2005年7月31日から姉妹都市。町のページは旧森田村との縁を1991年からとしているが、町の年表は1996年と2001年にそれぞれ10周年・15周年を記しており、これに従えば1986年となる。毎年11月に町民がリンゴ狩りに訪れる。417

ゆかりの人物

  • 森竹竹市:アイヌの歌人。「アイヌ三大歌人」の一人に数えられる8
  • 野村義一:北海道ウタリ協会元理事長、元町議会議員8
  • 小野卓爾:元サッカー選手・指導者。日本サッカー殿堂入り8
  • 山本宏美:元スピードスケート選手8
  • 根本悠楓、若林楽人:プロ野球選手8
  • オルフェーヴル:三冠馬で、白老町観光大使。有馬記念を制し、2013年に引退した。87

出典

本文中の番号は、この出典一覧につながっています。 数値は2026年9月23日時点のものです

  1. 白老町の概要 — Shiraoi Town JA 閲覧日 2026-09-23
  2. ウポポイについて — Upopoy National Ainu Museum and Park / Foundation for Ainu Culture JA 閲覧日 2026-09-23
  3. 令和2年国勢調査 人口等基本集計結果の概要(白老町の人口・世帯数等確定値) — Shiraoi Town JA 閲覧日 2026-09-23
  4. 北海道白老町(トップページ「人口・世帯数 令和8年8月末現在」) — Shiraoi Town JA 閲覧日 2026-09-23
  5. 令和7年国勢調査速報 北海道の人口・世帯数(要計表に基づく人口・世帯数の集計) — Hokkaido Government, Statistics Division JA 閲覧日 2026-09-23
  6. 令和8年全国都道府県市区町村別面積調(1月1日時点) — Geospatial Information Authority of Japan JA 閲覧日 2026-09-23
  7. 白老町統計書(令和7年度版) — Shiraoi Town JA 閲覧日 2026-09-23
  8. 白老町 — Wikipedia JA 閲覧日 2026-09-23
  9. 白老町(日本歴史地名大系/ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典) — Kotobank JA 閲覧日 2026-09-23
  10. TureppoN the Upopoy Mascot — Upopoy National Ainu Museum and Park EN 閲覧日 2026-09-23
  11. Upopoy (facility information) — Upopoy National Ainu Museum and Park EN 閲覧日 2026-09-23
  12. 北海道白老町ふるさと納税特設サイト — Shiraoi Town JA 閲覧日 2026-09-23
  13. 白老虎杖浜温泉 — Shiraoi Tourist Association JA 閲覧日 2026-09-23
  14. 仙台藩白老元陣屋資料館利用案内 — Shiraoi Town JA 閲覧日 2026-09-23
  15. 倶多楽(クッタラ)湖 — Shiraoi Tourist Association JA 閲覧日 2026-09-23
  16. しらおいの自然 — Shiraoi Town JA 閲覧日 2026-09-23
  17. 白老町の文化財一覧 — Shiraoi Town JA 閲覧日 2026-09-23
  18. Shiraoi, Hokkaido — Wikipedia EN 閲覧日 2026-09-23
  19. 白老村(日本歴史地名大系) — Kotobank JA 閲覧日 2026-09-23
  20. 北海道大雨 白老町で4400世帯の断水解除 脱線事故など交通への影響は続く — 日テレNEWS NNN JA 閲覧日 2026-09-23
  21. Notice of Temporary Closure of Upopoy on August 29th (Sat) — Upopoy National Ainu Museum and Park EN 閲覧日 2026-09-23
  22. 環境省「日本の重要湿地500」に選ばれました — Shiraoi Town JA 閲覧日 2026-09-23
  23. 白老(胆振地方) 平年値(年・月ごとの値) — Japan Meteorological Agency JA 閲覧日 2026-09-23
  24. 白老(胆振地方) 観測史上1~10位の値(年間を通じての値) — Japan Meteorological Agency JA 閲覧日 2026-09-23
  25. 森野(胆振地方) 平年値(年・月ごとの値) — Japan Meteorological Agency JA 閲覧日 2026-09-23
  26. 食べる — Shiraoi Tourist Association JA 閲覧日 2026-09-23
  27. 買う — Shiraoi Tourist Association JA 閲覧日 2026-09-23
  28. 白老牛肉まつり — Shiraoi Tourist Association JA 閲覧日 2026-09-23
  29. たらこ家 虎杖浜番屋 — Shiraoi Tourist Association JA 閲覧日 2026-09-23
  30. 白老観光案内(トップページ) — Shiraoi Tourist Association JA 閲覧日 2026-09-23
  31. さかな屋本舗 — Shiraoi Tourist Association JA 閲覧日 2026-09-23
  32. 飲食施設 — Upopoy National Ainu Museum and Park JA 閲覧日 2026-09-23
  33. ポロトミンタㇻ(白老駅北観光インフォメーションセンター) — Shiraoi Tourist Association JA 閲覧日 2026-09-23
  34. BikeJIN祭り — Shiraoi Tourist Association JA 閲覧日 2026-09-23
  35. 飛生芸術祭・TOBIU CAMP — Shiraoi Tourist Association JA 閲覧日 2026-09-23
  36. 【お知らせ】350年の歴史と伝統、そして熱気が交差する3日間。「白老八幡神社 例大祭」開催のご案内 — Shiraoi Tourist Association JA 閲覧日 2026-09-23
  37. 白老八幡神社例大祭 — Shiraoi Tourist Association JA 閲覧日 2026-09-23
  38. しらおいチェプ祭 — Shiraoi Tourist Association JA 閲覧日 2026-09-23
  39. 仙台藩白老元陣屋資料館臨時休館のお知らせ【10月11日(日)】 — Shiraoi Town JA 閲覧日 2026-09-23
  40. しらおいスカイランタンフェスティバル2026 — Shiraoi Tourist Association JA 閲覧日 2026-09-23
  41. 白老町の姉妹都市 — Shiraoi Town JA 閲覧日 2026-09-23
  42. Upopoy National Ainu Museum and Park (home) — Foundation for Ainu Culture EN 閲覧日 2026-09-23
  43. しらおいイオル事務所チキサニ — Hokkaido Government, Akarenga Exhibition Guide JA 閲覧日 2026-09-23
  44. インクラの滝 — Shiraoi Tourist Association JA 閲覧日 2026-09-23
  45. 観る — Shiraoi Tourist Association JA 閲覧日 2026-09-23
  46. 白老町観光パンフレット(2025年3月版) — Shiraoi Tourist Association JA 閲覧日 2026-09-23
  47. 開園時間 — Upopoy National Ainu Museum and Park JA 閲覧日 2026-09-23
  48. チケット案内 — Upopoy National Ainu Museum and Park JA 閲覧日 2026-09-23
  49. ナチュの森(ナチュラルガーデン) — Shiraoi Tourist Association JA 閲覧日 2026-09-23
  50. 白老駅 — Wikipedia JA 閲覧日 2026-09-23
  51. カヌー — Shiraoi Tourist Association JA 閲覧日 2026-09-23
  52. 住所等一覧 — 北の道の駅 JA 閲覧日 2026-09-23
  53. Uenae Station — Wikipedia EN 閲覧日 2026-09-23
  54. アクセス — Shiraoi Tourist Association JA 閲覧日 2026-09-23
  55. Koboro Station – Koboro Cave Route — Toya-Usu UNESCO Global Geopark EN 閲覧日 2026-09-23
  56. 白老町における地域公共交通(バス)のご案内について — Shiraoi Town JA 閲覧日 2026-09-23
  57. 白老町内バス情報 — Shiraoi Tourist Association JA 閲覧日 2026-09-23
  58. アクセス — Upopoy National Ainu Museum and Park JA 閲覧日 2026-09-23