北海道 市町村ガイド
登別市、2025年7月

胆振総合振興局

登別市 Noboribetsu

のぼりべつし

北海道南西部の太平洋岸に位置する市。日本屈指の温泉地として知られる登別温泉があり、その湯は噴気を上げる地獄谷の火口から供給されている。温泉街は「鬼」をマスコットとしている。アイヌの文筆家・知里幸恵の生誕地でもあり、市の西部は室蘭工業地帯の一角をなす。

人口(2020年国勢調査)
46,391
面積
212.21 km²
公式サイト
www.city.noboribetsu.lg.jp

主な特色

  • 登別温泉: 一つの温泉地としては珍しく、10種類の泉質の湯が湧く9。地獄谷から1日約10,000トンの湯が湧き出し、温泉街のホテルや旅館に引かれている10
  • 地獄谷: 直径約450m、面積約11haの爆裂火口で、噴気孔や沸騰する湯つぼが点在する10。2004年に北海道遺産に選定された11
  • 鬼と閻魔大王: 温泉街のいたるところに鬼の像が立つ12。閻魔堂では閻魔大王のからくり山車が1日数回上演される13。鬼のテーマは地獄まつり、鬼花火、温泉の守り神「湯鬼神」にも通じている1415
  • カルルス温泉: 市の内陸部の山あいにある小さな温泉地。1957年に北海道で初めて、全国で12番目の国民保養温泉地に指定された9
  • のぼりべつクマ牧場: 温泉街からロープウェイで約7分の場所にあるヒグマの牧場16。1958年に開園した1
  • 知里幸恵: 1903年に登別で生まれた。アイヌのカムイユカㇻ(神謡)を文字に起こして翻訳し、『アイヌ神謡集』を編んだ17。登別本町に記念館がある18
  • 登別閻魔やきそば: 2015年に誕生した市のご当地グルメ。累計提供数は2026年3月末までに70万食に達した19
  • テーマパーク: 江戸時代をテーマにした登別伊達時代村と、デンマークのイーエスコウ城を模した城の中にある水族館・登別マリンパークニクスがある202122

観光・アクティビティ

自然・景観

  • 地獄谷(登別温泉町): 火口の中へ遊歩道が延び、展望台にはパークサービスセンターから車いす用のスロープがある。駐車料金は1台1日500円で、駐車券は冬期を除き大湯沼駐車場でも使える10。谷の中ほどにある小さな間欠泉・鉄泉池は、以前より噴出が少なくなっている58
  • 大湯沼・大湯沼川天然足湯: 湯気を上げる灰色の火口湖(表面温度40~50℃)。下流では森の遊歩道が大正地獄を経て、沼からあふれた湯が流れる無料の天然足湯へ続く3359。大湯沼駐車場は冬期閉鎖となる33
  • 泉源公園の間欠泉: 2008年の開湯150年を記念して造られた。約3時間おきに80℃の湯が最高8mまで噴き上がる6011
  • 日和山: 大湯沼の隣にある(大湯沼駐車場を利用)。ガンコウランやイソツツジなどの高山植物の群落が見られる32
  • 登別原始林: 樹木約60種、草本約110種が生育し、ミズナラの巨木の間を遊歩道が通る35
  • 倶多楽湖: 日本有数の透明度を誇るカルデラ湖。行政上は白老町に属するが、登別温泉を経由して向かう341。クマ牧場には湖を見下ろす展望台がある16

温泉

  • 登別温泉: 泉質には次のようなものがある。

    • 乳白色で卵のにおいがする硫黄泉
    • 食塩泉(ナトリウム塩化物泉)
    • 明礬泉
    • 芒硝泉
    • 赤褐色に変わる鉄泉
    • 強い酸性泉
    • 重曹泉(「美人の湯」)
    • ラジウム泉

    日帰り入浴ができる施設は多い。観光協会の一覧から例を挙げると、第一滝本館(9:00~21:00、受付18:00まで、大人2,500円)や公衆浴場の夢元さぎり湯(9:00~21:00、大人500円)がある。料金と時間は2026年9月現在のもので、訪問前に確認のこと961

  • カルルス温泉: 無色透明・無臭の、硫酸ナトリウムを含む単純温泉で、源泉温度は48~74℃9。古くからアイヌの人々が薬湯として利用していたと伝えられる。宿は3軒ある4011。日帰り入浴は鈴木旅館(大人500円)、湯元オロフレ荘(600円)、森の湯山静館(600円)で受け付けている(2026年9月現在)61

博物館・史跡

  • 郷土資料館(片倉町)と知里幸恵 銀のしずく記念館(登別本町):「文化・祭り」と「アイヌ文化」の節を参照3018
  • 閻魔堂と鬼の像: 「歓迎 親子鬼像」や、泉源公園にある湯鬼神の九金棒(2013年)などがある。登別東ICとJR登別駅でも鬼の像が来訪者を出迎える551162
  • 円空の鉈作観音像: 地獄谷展望台の丘に祀られている。近くには薬師如来堂と題目石がある1155

テーマパーク

  • のぼりべつクマ牧場(登別温泉町224): 主なエリアは次のとおり。

    • 大きなクマの牧場。来園者がクマに囲まれて立つ「ヒトのオリ」がある
    • 子グマ牧場
    • ヒグマ博物館
    • ユーカラの里

    開園時間は9:00~17:00(最終入園16:20、2026年9月現在)。2026年はロープウェイの法定点検のため4月6日から24日まで休園した16

  • 登別伊達時代村(中登別町53-1): 江戸時代の町並みを再現したテーマパークで、忍者のアクションショー、花魁ショー、時代劇コメディーが見られる。衣装のレンタルもある。夏期(4月25日~10月31日)は9:00~17:00、冬期(11月1日~3月19日)は9:00~16:00。定休日は設けていないが、冬に整備のための休園がある。2026年9月現在の情報のため、訪問前に確認のこと2063

  • 登別マリンパークニクス(登別東町1-22): デンマークのイーエスコウ城を模したニクス城の中にある水族館。高さ8mの水槽「クリスタルタワー」、歩いて通り抜けるアクアトンネル、ペンギンパレード、イルカやアシカのショーが見どころ。開園時間は9:00~17:00(最終入園16:30)216422

アウトドア・季節の体験

  • ガイド付き自然散策: 登別温泉バスターミナル内の登別ゲートウェイセンター(8:30~18:00)では、「地獄案内人」によるガイドウォークを実施しており、短い散策から本格的なトレッキングまで選べる65
  • スキー: カルルス温泉サンライバスキー場(カルルス町27)は7コース、ペアリフト3基を備える66
  • その他の体験: 観光協会は、登別カントリー倶楽部でのゴルフ、登別オフロードパーク、つどいの館キャンプ場、自然体験活動のNPO法人登別自然活動支援組織モモンガくらぶを紹介している55

食の体験

  • 閻魔やきそばの食べ歩き: 温泉街、登別東、中央、西部の4エリアに20店以上の提供店がある19
  • 温泉市場: 地元の漁港から届く活魚介を味わえる。営業時間は10:30~21:0046
  • 藤崎わさび園: 温泉街で作られるわさび漬。営業時間は9:00~22:00(冬期は短縮)48

道の駅

登別市内に道の駅はない。北海道の公式の道の駅一覧にも市内の登録はない67。最寄りの道の駅は次のとおり。

  • 道の駅みたら室蘭: 室蘭市祝津町4-16-15、国道37号沿いで、吊り橋の白鳥大橋から車で2分。白鳥大橋記念館の中にある。カフェでは室蘭のうずら園の卵を使ったソフトクリーム「うずらん」を販売している。営業時間は4~10月が9:30~19:00、11~3月が9:30~17:00(冬期は木曜日と12月31日~1月1日が休館)。2026年9月現在の情報のため、訪問前に確認のこと68
  • 道の駅だて歴史の杜: 伊達市松ヶ枝町34-1、国道37号沿い。特産品に、地元名物を復活させた「だてのてんぷら」がある。営業時間は9:00~18:00、12月31日~1月4日は休館。駐車台数は普通車263台69
  • 道の駅そうべつ情報館i: 壮瞥町滝之町384-1、国道453号沿い。壮瞥町はオロフレ峠を挟んで登別市の北に接する。果物や野菜を販売し、火山防災の学習コーナーがある。4月から11月中旬までは毎日営業し、冬期は火曜日が休館70
  • 道の駅ウトナイ湖: 苫小牧市植苗。海岸沿いにさらに東へ進んだ場所にある67

市内の代わりとなる施設: 登別市観光交流センター「ヌプㇽ」(登別港町1-4-9)は道の駅ではないが、車で旅する人にとって同じような役割を果たしている。主な設備は次のとおり。

  • 観光案内と有料の手荷物預かり
  • 登別の特産品とアイヌ工芸品を扱う売店
  • 飲食店のテナント
  • 休憩スペースとキッズコーナー

営業時間は9:00~17:30、12月29日~1月3日は休館(2026年9月現在、訪問前に確認のこと)25

アクセス・交通

  • 鉄道: 市内にはJR室蘭本線の鷲別・幌別・富浦・登別の4駅がある1
    • 登別駅: 温泉への玄関口。特急「北斗」「すずらん」が停車する。札幌から約1時間10分、函館から「北斗」で約2時間25分62
    • 幌別駅: 市役所の最寄り駅1。2024年度の乗車人員は約190,500人で、登別駅は約102,200人だった71
    • 鷲別駅・富浦駅: いずれも無人駅。鷲別駅は2015年11月1日に無人化された7172
  • 温泉へのアクセス: 登別温泉はJR登別駅から約8km、カルルス温泉は約14kmの距離にある62。路線バスは道南バスが運行し、登別温泉にターミナルがある165
  • 高速バス: 新千歳空港からの高速エアポート号(約1時間)と、札幌からの高速おんせん号(約1時間20分)は予約制である。高速白鳥号と中央バスの高速むろらん号も札幌・室蘭と結んでいる62
  • 道路: 道央自動車道には、市内に2か所のインターチェンジと1か所のパーキングエリアがある。登別室蘭IC、富浦PA、登別東ICである。登別温泉は登別東ICから約6km。同ICの名称には「温泉」が入っていないため、鬼の看板を目印にするとよい162。国道36号が海岸沿いを走り、道道2号洞爺湖登別線はオロフレ峠を越えて洞爺湖へ通じる1。車では札幌から約1時間40分、新千歳空港から約1時間12
  • 空路・海路: 最寄りの空港は新千歳空港。フェリーは室蘭(八戸から)と苫小牧西港(八戸・仙台・大洗・名古屋から)に到着する。航路は観光協会による2021年11月時点の情報である62
  • 温泉街の移動: オニスロは北海道初のグリーンスローモビリティの電動バスで、2023年3月から時速20km未満で運行している。周回ルートのほとんどの地点で、手を挙げて乗車したり降車したりできる45

旅のヒント

  • 時期: 次の日程に合わせて計画するとよい。

    • 地獄まつり:8月の最終週末14
    • 湯まつり:節分(2月3~4日)50
    • 鬼花火の開催日:6月の月・木曜日、7月と9月の木曜日(2026年の日程)15。チケットは売り切れることがあり、2026年9月17日の回は完売した73

    桜は5月に咲く。近隣の室蘭のソメイヨシノ開花日の平年値(1991~2020年)は5月4日で、カエデの紅葉は11月7日ごろである38。2026年、郷土資料館は桜(5月3~10日)と紅葉(11月8~15日)の時期に無料開放週間を設けている30

  • イベント時の注意: 鬼花火の夜、地獄谷駐車場の収容台数は約70台(無料)。地獄谷入口付近の道路は20:00から21:00ごろまで通行止めとなり、観覧券を持たない人は18:30ごろから展望台に入れない15。地獄まつりでは有料駐車場が早くに満車となり、伊達時代村からシャトルバスが出るため、公共交通機関の利用が勧められている14

  • 観光案内所:

    • 登別ゲートウェイセンター(温泉のバスターミナル内)65
    • 登別国際観光コンベンション協会事務所(登別温泉町60、電話0143-84-3311)12
    • 登別漁港近くのヌプㇽ25
  • 冬: 内陸部は雪が多く、札内観測所の年降雪量は454cmに達する36。大湯沼駐車場は冬期閉鎖となる33。寒い時期にオロフレ峠や倶多楽湖へ車で向かう際は、事前に道路状況を確認すること。本項ではこれらの冬期通行止めについて確認できなかった。

  • 野生動物: 山や森にはヒグマがすむ。冬眠明けの3~5月と、食べ物を求めて人里近くへ下りてくる8~9月に最も活発になる。市は、鈴やラジオを持ち歩くこと、早朝と夕暮れ時を避けること、一人で山に入らないことを呼びかけている74

  • 温泉の注意: 鉄泉では白いタオルが赤く染まることがある。観光協会は、肌の敏感な人は酸性泉・食塩泉・明礬泉での入浴を短めにし、酸性泉の後は真水で洗い流すよう勧めている9

写真

登別市についてもっと詳しく

基本情報

項目 内容
種別
総合振興局 胆振総合振興局
なし。旧幌別郡は1970年の市制施行に伴い消滅した1
人口 46,391人・20,928世帯(2020年(令和2年)国勢調査)2。住民基本台帳人口は42,199人・23,613世帯(2026年8月31日現在)34
面積 212.21 km²56
人口密度 約199人/km²(42,199 ÷ 212.21 km²による計算値)。2020年国勢調査時は約219人/km²(計算値)
沿革 1919年に幌別・登別・鷲別の3村が合併して幌別村となった。1951年に町制を施行して幌別町となり、1961年に登別町へ改称した。1970年に市制を施行した6(1970年8月1日1)。全国で570番目、道内で30番目の市である6
隣接自治体 室蘭市伊達市壮瞥町白老町6
シンボル 市の花:キク。市の木:プラタナス。市の花木:ツツジ7。市のシンボルを紹介するページに市の鳥の記載はない7
マスコット 公式PRキャラクター「登夢くん」(ローマ字表記の読みは確認できなかった)8
公式サイト https://www.city.noboribetsu.lg.jp/6

地名の由来

  • 登別: 登別川のアイヌ語名 ヌプㇽペッ(nupur-pet)「色の濃い(濃い色の)川」に由来する。上流から温泉水が流れ込み、川が色づいているためである16。漢字の「登別」(「登る」+「別れる」)は音に当てたもので、字義はない23
  • 川の色: 最上徳内の『蝦夷草紙』(1790年)は、登別川を「白粉と紺青を溶かし込んだような」濁った川と記している。この水は温泉地帯から流れ出るクスリサンベツ川から来ている。地名研究者の山田秀三によれば、アイヌが ヌプㇽペッ と呼んだのはその合流点より下流だけで、上流は ペケレ・ペッ と呼ばれた24
  • 幌別: 市役所のある地区は旧自治体名を残している。アイヌ語の ポロペッ(poro-pet)「大きな川」に由来し、現在の胆振幌別川の名である1
  • 改称の経緯: 1951年に幌別が町制を施行した際、住民の意見は、なじみのある「幌別」と、温泉によって全国に知られた「登別」とに分かれた。当初は幌別が選ばれた。町制10周年を前に世論が変わり、1961年に議会が登別への改称を議決した1
  • 異説: 参照した資料には、登別の語源について実質的に異なる説は見られない。資料間の違いは nupur の訳し方(「色の濃い」「濃い色の」「深い色の」)だけである125
  • カルルス: この名はアイヌ語ではない。ラジウムを含む泉質が似ていると考えられたことから、現在のチェコにあるカルルスバード(カルロヴィ・ヴァリ)にちなむ11

歴史

  • 明治以前: 川や地区のアイヌ語名(ヌプㇽペッ、ポロペッ)が、この地のアイヌの歴史を伝えている1。参照した資料には具体的な遺跡の記録はない。はるかに古いものとしては、約43,580年前の倶多楽火山の噴火で埋もれた炭化したトドマツが市の指定文化財となっている26
  • 1666年: 遊行僧の円空が鉈作りの観音像を刻んだ。現在は地獄谷展望台の脇に祀られ、市の文化財となっている1126
  • 松前藩時代: 松前藩がホロベツ場所を開き、1838年に岡田半兵衛が場所請負人となった1。1785年ごろに最上徳内が登別を記録し、1845年ごろには松浦武四郎が温泉に立ち寄った11
  • 1857~1858年: 地獄谷で硫黄を採掘していた近江商人の岡田半兵衛が、労働者のために湯小屋を建てた。1858年には江戸の大工・滝本金蔵が、皮膚病を患う妻を湯治させるために宿を建てた。これが現在の第一滝本館の前身で、1858年が登別温泉の開湯年とされる11
  • 1869~1870年: 明治政府は幌別郡を仙台藩白石城主・片倉邦憲の支配地とした。1870年、最初の家臣団が鷲別で開墾を始めた61。この縁が、宮城県白石市との現在の姉妹都市提携の起こりである27。1871年に刈田神社が創建された1
  • 1880~1890年代: 1882年、現在の香川県丸亀市から入植者が到着した。その手記『丈草の記』は市の文化財である26。1886年に日野愛憙が後のカルルス温泉となる源泉を発見した。養子の日野久橘が道を開き、1899年に開湯した11。1892年に北海道炭礦鉄道の室蘭線が開通し、登別駅と幌別駅が開業した。地獄谷と大湯沼での本格的な硫黄採掘は1899年に始まったが、地獄谷では少なくとも1850年代から硫黄が掘られていた111
  • 鉱山の隆盛: 幌別鉱山は1906年に本格操業を開始し、金・銀・銅・硫黄を産出した。硫黄の産出量は1916~1919年に日本一を記録した6。1973年に閉山した1
  • 観光基盤の整備: 1905年、カルルス温泉と登別温泉は日露戦争の傷病兵の療養地に指定され、その名が広まった11。1915年に温泉への馬車軌道が開通し、続いて軽便鉄道(1918年)、電車(1925年)が走った11。1924年に登別原始林が国の天然記念物に指定された26
  • 1919~1951年: 1919年に幌別・登別・鷲別の3村が合併して幌別村となった6。1942年からは、隣接する室蘭の日本製鐵の製鉄所の社宅約1,450戸が建設された1。1949年に温泉地区が支笏洞爺国立公園に含まれた11。1951年に幌別村が町制を施行した6
  • 戦後の発展: 1953年に陸上自衛隊幌別駐屯地が開設され、1958年にクマ牧場が開園した1。1961年に町名を登別に改め、1964年に第1回地獄まつりが開かれた111。1970年8月1日に市制を施行した1。1985~1986年に道央自動車道のインターチェンジ2か所が開通した1
  • テーマパーク時代: 1990年にマリンパークニクスが開業した。1992年には伊達時代村と天華園(1999年閉園)が開業し、同年、観光客数は447万人でピークに達した128。住民基本台帳人口は1983年に59,481人を記録し、1982年から始まる市統計書の数値の中で最も多い2
  • 打撃と回復: 2000年の有珠山噴火、2011年の東日本大震災、2018年の北海道胆振東部地震の後、観光客数は落ち込んだ28。2020年度には新型コロナウイルス感染症の流行により67%減少した28。2016年には大正地獄で熱湯が噴出し、その活動は2017年まで続いた11。2020年、鬼花火がふるさとイベント大賞の内閣総理大臣賞を受賞した11
  • 近年: 2023年3月1日、登別漁港に観光交流センター「ヌプㇽ」が開館した25。のぼりべつ文化交流館カント・レラは2025年9月30日に閉館した29。郷土資料館は全面改修を経て、2026年4月1日に再開館した30

地理・気候

  • 形状と規模: 市域はほぼひし形で6、東西18.5km、南北22.6kmである31。地目別面積21,221haのうち山林が約14,789haで、およそ70%を占める31

  • 海岸と平地: 太平洋の海岸線はほぼ直線で6、大部分が砂浜である。北東部の蘭法華岬と南西部の鷲別岬には岩場がある1。市街地は鷲別から幌別を経て登別に至る海沿いの帯状の土地に広がる23

  • 山地: 北部にカルルス山(1,077m)と来馬岳(1,040.1m)がそびえ、壮瞥町との境にはオロフレ峠がある16。日和山(377m)は今も噴気を上げる活火山である32。気象庁はこの一帯を倶多楽(登別火山)として常時観測している1

  • 河川と湖沼: 登別川(16.8km)はオロフレ峠の下に源を発し、カルルス温泉を経て、クスリサンベツ川から温泉水を受け入れる24。胆振幌別川は室蘭市の工業用水池としてせき止められている(幌別ダム、1968年)1。大湯沼は周囲約1kmのひょうたん形の火口湖で、湖底から130℃の硫黄泉が湧き出している33。倶多楽湖は周囲約8kmの円形のカルデラ湖で、流入する川も流出する川もない。登別温泉から向かうが、所在地は白老町である341

  • 保護地域: 温泉地区とカルルス地区は支笏洞爺国立公園に含まれる1。地獄谷周辺の約186haの天然林である登別原始林は、1924年から国の天然記念物となっている3526。キウシト湿原は環境省の「日本の重要湿地500」に選定されている1

  • 気候: 気象庁の観測所「登別」は内陸の札内町、標高197mにある1。1991~2020年の平年値は次のとおり。

    • 年平均気温7.4℃(1月の−4.1℃から8月の19.6℃まで)
    • 年降水量1,811mm
    • 年降雪量454cm、年最深積雪の平均84cm36

    観測史上の最高気温は34.3℃(2025年7月7日)、最低気温は−19.4℃(1978年2月17日)である。日降水量の最大は417mm(1983年9月25日)37。沿岸部はより温暖で、隣接する室蘭地方気象台の2025年の平均気温は10.8℃と、登別観測所の9.1℃を上回った38。市は豪雪地帯に指定されている1

経済・産業

  • 構造: 市の概要は、登別温泉を中心とする大観光都市と、北海道で最も先進的な室蘭重工業地帯の一翼という、二つの経済の姿を挙げている6。市の東部は観光・漁業・酪農を基盤とし、中西部の海岸沿いには工場や建設会社が立ち並ぶ1
  • 雇用: 2024年の経済センサスでは事業所1,118、従業者12,199人で、うち第3次産業が10,008人(約82%)を占めた。建設業は189事業所で1,181人、製造業は55事業所で953人である39。主な地元企業に、ホテルを運営する第一滝本館と野口観光、パロマの工場(1993年)がある1
  • 観光: 2025年度の観光客入込数は3,215,914人で、うち宿泊客は1,055,153人だった。ピークは1992年度の4,467,628人である28。2025年4月現在、市内のホテル・旅館は18軒、客室数2,005室、収容人員7,367人で、うち14軒(1,926室)が登別温泉、3軒がカルルスにある40
  • 海外からの観光客: 2025年度の外国人宿泊延べ数は410,777人泊に達した。台湾が137,255人泊で最も多く、韓国(116,746人泊)、中国本土(42,779人泊)が続く41。過去最高は2017年度の518,936人泊である41
  • 漁業: 市の沿岸はいぶり中央漁協の管内である1。2024年、市内の漁業経営体37(漁業者83人)が2,630t、7億7,450万円を水揚げした。主に刺し網で獲るすけとうだらが1,609t(2億3,100万円)を占めた。毛がにの水揚げは15tにすぎないが1億2,460万円に上り、ホッキ貝は72tだった42。すけとうだらの漁獲は、市内の数多くのたらこ製品の基盤となっている(特産品・名物を参照)。
  • 農業: 農業の規模は小さい。2020年の農林業センサスでは農業経営体36、経営耕地955haで、そのほとんどが畑と牧草地である。酪農家は9戸、飼養頭数は562頭だった43
  • 人口動態: 2015年から2020年の国勢調査の間に人口は6.5%減少した(49,625人→46,391人)2。住民基本台帳人口は2023年9月の44,564人から2025年9月の42,900人へ減った2。2026年8月現在、65歳以上の割合は38.8%、平均年齢は53.5歳である4
  • 地域活性化: 地元の産業を支える取り組みがいくつかある。登別ブランド推進協議会(2009年設立)は地場産品を推奨品に認定している144。閻魔やきそばの取り組みは登別閻魔やきそばの会と加盟店が担っている19。温泉街では2023年3月から電動の低速モビリティバス「オニスロ」が運行している45。登別漁港のヌプㇽは、観光案内、市の出張所、特産品の販売を兼ねる25

特産品・名物

特産品 分類 内容・購入場所
登別閻魔やきそば ご当地グルメ 「閻魔大王の掟」に定められた、北海道産小麦の平麺、ゴマ風味のピリ辛「特製ソース」、地元の食材を使う。2015年4月16日から市内各地の提供店で出されており、温泉街の温泉市場や喫茶田園、わかさいも本舗登別東店などで味わえる19
登別閻魔やきそばせんべい、ラー油「えんまのなみだ」 土産品 この料理から生まれた商品。わかさいも本舗の各店と、ショッピングセンター「アーニス」内ののぼりべつブランドショップで販売している19
たらこ:らんぼっけのたらこ、登別たらこ地獄漬、元祖たらこキムチ 水産加工品 登別ブランド推奨品(2009~2011年認定)44。地元で水揚げされるすけとうだらを原料とする42
北海大だこ地獄漬 水産加工品 大ダコを「地獄」風の漬けだれに漬けたもの。2010年にブランド認定された44
毛がに・ホッキ貝 魚介類 2024年、毛がにはわずか15tで1億2,460万円の水揚げ金額となり、ホッキ貝は72tが水揚げされた42。温泉街の温泉市場では、登別漁港から届いた活魚介を刺身や炭火焼きで味わえる46
地ビール「鬼伝説」:金鬼ペールエール、青鬼ピルスナー、赤鬼レッドエール クラフトビール ブランド認定(2009年、2012年)44。ふるさと納税のセットには、登別産ホップを使ったビール「ヌプルペッ」も含まれる47
わさび漬 漬物 藤崎わさび園(登別温泉町49)。大正時代からオロフレの沢の湧き水で本わさびを栽培している4811
のぼりべつエゾシカ:大和煮、味噌煮、カレー ジビエ エゾシカ肉の缶詰。2014~2019年にブランド認定された44
のぼりべつ豚:ロース味噌漬、ハンバーグ、「豚ジン」 食肉 2018年と2022年にブランド認定された44
わら納豆、文志郎の鹿角納豆 納豆 ブランド認定品44。ふるさと納税でも納豆が多く、豆腐・納豆のカテゴリーに27件が掲載されている(例:道南平塚食品)47
湯の香ひょうたん飴、登別牛乳カステラ 菓子 2013年と2016年にブランド認定された44
北海道熊笹そば、登別閻魔らーめん 麺類 2017年と2009年にブランド認定された44
温泉卵、生ちちアイス 軽食 温泉市場で、硫黄泉でゆでた卵と、生乳を使ったアイスクリームを販売している46
熊まんじゅう、木彫り民芸品 土産品・工芸品 特産品として挙げられている1。ヌプㇽではアイヌ工芸品を販売している25
ふるさと納税の返礼品 ふるさと納税 宿泊券(20件)、温泉・スパ利用券(14件)、湯の華(入浴剤)、藤崎わさび園の商品、鮭・いくら・うになどの海産物47

ブランド推奨品の購入場所:わかさいも本舗登別東店(中登別町96-6)、ヌプㇽ(登別港町1-4-9)、のぼりべつブランドショップ(登別中央ショッピングセンターアーニス1階、中央町4-11)44

文化・祭り

行事 時期 内容
元旦縁起もちつき 1月1日 11:00~12:00 泉源公園で4人の若者が「子宝もちつき舞」を披露し、縁起もちが来場者に配られる49
登別温泉湯まつり 節分、2月3~4日(2026年の日程) 赤鬼・青鬼の湯鬼神が温泉街を練り歩き、厄を拾い集める。下帯姿の若者たちが湯を浴びせ合う「源泉湯かけ合戦」が行われる。1972年に初開催501
カルルス温泉冬まつり 3月(2026年は3月7日) サンライバスキー場での雪の中のみかん拾い、餅まき、ゲーム51
郷土資料館まつり・さくらウィーク 5月上旬~中旬(2026年:さくらウィーク5月3~10日、まつり5月9日) 桜の季節は入館無料。敷地には、淡い緑色の花を咲かせる珍しい御衣黄を含め、6品種46本の桜がある3052
鷲別神社祭 6月 地域の神社の祭り1
地獄の谷の鬼花火 2026年の日程:6月の月・木曜日、7月と9月の木曜日。20:00から約20分 湯鬼神が地獄谷展望台で花火を打ち上げる。観覧券は大人500円、小学生以下無料。2006年に始まり、2020年にふるさとイベント大賞の内閣総理大臣賞を受賞した152811
のぼりべつ夏まつり・刈田神社例大祭 8月 市の夏祭りと、刈田神社(1871年創建)の例大祭1
登別地獄まつり 8月の最終土・日曜日(第63回:2026年8月29~30日) 地獄の釜のふたが開き、閻魔大王が鬼たちを率いて街に現れるという伝説にちなむ。登別太鼓、地元の中学生が担ぐ鬼みこし、鬼踊りなどが繰り広げられる。巨大な閻魔大王の山車が極楽通りを練り歩くのは年にこの日だけである。1964年から開催1411
登別漁港まつり 9月 2018年以降開催されていない1
鬼火の路 通年、日没~21:30 灯籠に照らされた地獄谷展望台への散策路53
登別×アイヌ文化 まちぐるデジタルスタンプラリー 2026年9月1日~10月31日 閻魔やきそばの提供店、ブランド推奨品の販売店、アイヌ文化関連の場所など47か所を巡るビンゴ形式のラリー54

伝統芸能: 地元の二つの獅子舞が市の指定文化財とされてきた126

  • 幌別鉱山獅子舞:鉱山で働く人々の安全と増産を祈って舞われた。現在も指定が続いている26
  • 札内神楽獅子舞:保存会の解散に伴い、2013年1月9日に指定が解除された26

温泉街の閻魔堂では、1993年の第30回地獄まつりに合わせて造られた閻魔大王のからくり山車が、決まった時刻に「裁き」を下す。上演時刻は10:00、11:00、13:00、15:00、17:00、20:00、21:00で、悪天候時は閉堂することがある13

神社・寺院: 刈田神社は片倉家の移住者が到着した翌年の1871年に創建された1。観音山聖光院には円空作の聖観音像と高村東雲作の観音像34体があり、いずれも市の文化財である126。薬師如来堂(1861年)と題目石(1871年)は温泉地区にある小さな霊場である1155

博物館:

  • 登別市郷土資料館(片倉町6-27-2): 白石城を模した建物。昔の生活道具、倶多楽火山の噴火で炭化したトドマツ、片倉家移住者の記録、アイヌ資料を展示している。開館時間は4~10月が10:00~17:00、11~3月が10:00~16:00。月曜日、国民の祝日の翌日、年末年始は休館。大人190円30
  • 知里幸恵 銀のしずく記念館: 「アイヌ文化」の節を参照。

アイヌ文化

  • 幌別のアイヌ社会: 金成喜蔵は幌別アイヌの長老で、愛隣学校を創設した1。金成家と知里家からは、アイヌ文化を担う人物が何人も出た。金成マツ(イメカヌ)はユーカラの伝承者だった1。その姪の知里幸恵(1903~1922)は登別で生まれた17。幸恵は東京で言語学者の金田一京助とともに仕事をし、19歳でその地で亡くなった。『アイヌ神謡集』は翌年に刊行された17。幸恵の弟の知里真志保(1909~1961)は登別村(現在の登別本町)に生まれ、アイヌ語学者となり、北海道大学教授を務めた56
  • 知里幸恵 銀のしずく記念館(登別本町2-34-7): 一般からの寄付により2010年9月19日に開館した。NPO法人知里森舎が運営している18。幸恵の日記や書簡、『アイヌ神謡集』のもととなったノートの複製を展示している18。関連史跡として、登別橋のたもとに「銀のしずく降れ降れまわりに」と刻まれた真志保の碑があり、リフルカには幸恵の墓と金成マツの碑がある57。開館時間は9:30~16:30、火曜休館で、12月20日から2月末までは冬季休館となる。訪問前にウェブサイトで確認すること57
  • 地名: 地元の地名の多くはアイヌ語に由来する。ヌプㇽペッ(登別)、ポロペッ(幌別)、ペケレ・ペッ(登別川上流)などである124。ヌプㇽという愛称はアイヌ語で「濃い色の」を意味する。ロゴにはアイヌ文様が使われ、館内ではアイヌの民族衣装を展示し、アイヌ工芸品を販売している25
  • その他の施設: 郷土資料館にはアイヌ文化の展示があり、オンラインの「アイヌミュージアムバーチャルガイド」もある30。クマ牧場のユーカラの里は、アイヌの住居や暮らしを再現している16。国立のアイヌ文化施設ウポポイ(民族共生象徴空間)は、2020年に隣町の白老町に開業した11

姉妹都市・友好都市

  • 宮城県白石市:姉妹都市(1983年10月): 白石城の片倉家家臣団がこの地を開拓したことにちなむ27
  • 神奈川県海老名市:姉妹都市(2015年5月): 海老名市と白石市の姉妹都市関係から生まれた縁である。3市は2010年に災害援助協定を、2011年に「トライアングル交流宣言」を結んだ27
  • 群馬県草津温泉:姉妹温泉(1972年6月)6
  • 北マリアナ連邦サイパン島(アメリカ合衆国):友好都市(2006年11月): 毎年2月にサイパンの中学生が来訪し、地元の家庭にホームステイする22
  • デンマーク王国ファボー・ミッドフュン市:友好都市(2007年): ニクス城が同市のイーエスコウ城をモデルとしていることから交流が始まった。両市は1997年に「友好の絆」を取り交わし、登別市は1992年から中学生の派遣団を送っている22
  • 中国・広州市:友好都市(2012年): 2000年に始まった観光誘致の取り組みを経て、2002年に友好交流促進都市の盟約に調印した22
  • その他の交流: 札幌市白石区との交流宣言(2016年)1。台湾・台中の二つの観光協会との観光友好協定(2018年)は、協会レベルで締結された11

ゆかりの人物

  • 知里幸恵(1903~1922): カムイユカㇻを筆録・翻訳したアイヌの女性で、『アイヌ神謡集』の著者。登別生まれ17
  • 知里真志保(1909~1961): アイヌ語学者、北海道大学教授。登別村生まれ56
  • 金成マツ(イメカヌ): ユーカラの伝承者。登別出身1
  • 金成喜蔵: 幌別アイヌの長老、実業家で、愛隣学校の創設者1
  • 滝本金蔵: 最初の温泉宿(1858年)の創業者。第一滝本館の起源となった11
  • 吉田兄弟: 三味線奏者のデュオ。登別出身123
  • 長嶋有: 芥川賞作家。登別出身1
  • 相原コージ: 漫画家。登別出身1

出典

本文中の番号は、この出典一覧につながっています。 数値は2026年9月23日時点のものです

  1. 登別市 — Wikipedia JA 閲覧日 2026-09-23
  2. 登別市統計書 令和7年版「3 人口」(国勢調査・住民登録人口) — 登別市 JA 閲覧日 2026-09-23
  3. 人口推移表(令和5年度~令和8年度、住民基本台帳) — 登別市 JA 閲覧日 2026-09-23
  4. 指定区別年齢別男女別人口調(令和8年8月31日現在) — 登別市 JA 閲覧日 2026-09-23
  5. 令和8年全国都道府県市区町村別面積調(4月1日時点) — 国土地理院 JA 閲覧日 2026-09-23
  6. 登別市について — 登別市 JA 閲覧日 2026-09-23
  7. 登別市の花・木・花木 — 登別市 JA 閲覧日 2026-09-23
  8. 登別市PRキャラクター『登夢くん』の利用申請について — 登別市 JA 閲覧日 2026-09-23
  9. 10の湯のものがたり — 一般社団法人 登別国際観光コンベンション協会 JA 閲覧日 2026-09-23
  10. 登別地獄谷 — 一般社団法人 登別国際観光コンベンション協会 JA 閲覧日 2026-09-23
  11. 登別の歴史 — 一般社団法人 登別国際観光コンベンション協会 JA 閲覧日 2026-09-23
  12. Getting to Know Noboribetsu ONSEN — Noboribetsu International Tourism and Convention Association EN 閲覧日 2026-09-23
  13. 閻魔堂(えんまどう) — 一般社団法人 登別国際観光コンベンション協会 JA 閲覧日 2026-09-23
  14. 登別地獄まつり — 一般社団法人 登別国際観光コンベンション協会 JA 閲覧日 2026-09-23
  15. 地獄の谷の鬼花火 — 一般社団法人 登別国際観光コンベンション協会 JA 閲覧日 2026-09-23
  16. のぼりべつクマ牧場 公式サイト — 登別温泉ケーブル株式会社 JA 閲覧日 2026-09-23
  17. Yukie Chiri — Wikipedia EN 閲覧日 2026-09-23
  18. 知里幸恵 銀のしずく記念館 — Wikipedia JA 閲覧日 2026-09-23
  19. 登別閻魔やきそば — 登別ブランド推進協議会 JA 閲覧日 2026-09-23
  20. 登別伊達時代村[公式] — 登別伊達時代村 JA 閲覧日 2026-09-23
  21. 【公式】登別マリンパークニクス|北海道最大級の展示数を誇る水族館 — 登別マリンパークニクス JA 閲覧日 2026-09-23
  22. 友好都市の紹介 — 登別市 JA 閲覧日 2026-09-23
  23. Noboribetsu — Wikipedia EN 閲覧日 2026-09-23
  24. 登別川 — Wikipedia JA 閲覧日 2026-09-23
  25. 登別市観光交流センター(ヌプㇽ) — 登別市 JA 閲覧日 2026-09-23
  26. 指定文化財 — 登別市 JA 閲覧日 2026-09-23
  27. 姉妹都市を紹介します — 登別市 JA 閲覧日 2026-09-23
  28. 観光入込み年度別推移(平成元年度~令和7年度) — 登別市 JA 閲覧日 2026-09-23
  29. 歴史・文化財 — 登別市 JA 閲覧日 2026-09-23
  30. 登別市郷土資料館 — 登別市 JA 閲覧日 2026-09-23
  31. 登別市統計書 令和7年版「1 地勢」 — 登別市 JA 閲覧日 2026-09-23
  32. 日和山(ひよりやま) — 一般社団法人 登別国際観光コンベンション協会 JA 閲覧日 2026-09-23
  33. 大湯沼 — 一般社団法人 登別国際観光コンベンション協会 JA 閲覧日 2026-09-23
  34. 倶多楽湖(くったらこ) — 一般社団法人 登別国際観光コンベンション協会 JA 閲覧日 2026-09-23
  35. 登別原始林 — 一般社団法人 登別国際観光コンベンション協会 JA 閲覧日 2026-09-23
  36. 登別(胆振地方) 平年値(年・月ごとの値) — 気象庁 JA 閲覧日 2026-09-23
  37. 登別(胆振地方) 観測史上1~10位の値 — 気象庁 JA 閲覧日 2026-09-23
  38. 登別市統計書 令和7年版「2 気象」 — 登別市 JA 閲覧日 2026-09-23
  39. 登別市統計書 令和7年版「6 事業所」(経済センサス) — 登別市 JA 閲覧日 2026-09-23
  40. 登別市統計書 令和7年版「19 観光」 — 登別市 JA 閲覧日 2026-09-23
  41. 訪日外国人宿泊延べ数年度別推移(平成8年度~令和7年度) — 登別市 JA 閲覧日 2026-09-23
  42. 登別市統計書 令和7年版「5 漁業」 — 登別市 JA 閲覧日 2026-09-23
  43. 登別市統計書 令和7年版「4 農業」(農林業センサス) — 登別市 JA 閲覧日 2026-09-23
  44. 登別ブランド推奨品 — 登別ブランド推進協議会 JA 閲覧日 2026-09-23
  45. オニスロ(グリーンスローモビリティ) — オニスロ JA 閲覧日 2026-09-23
  46. 温泉市場 — 一般社団法人 登別国際観光コンベンション協会 JA 閲覧日 2026-09-23
  47. 北海道登別市のふるさと納税 お礼の品ランキング【ふるさとチョイス】 — トラストバンク JA 閲覧日 2026-09-23
  48. 藤崎わさび園 — 一般社団法人 登別国際観光コンベンション協会 JA 閲覧日 2026-09-23
  49. 元旦縁起もちつき — 一般社団法人 登別国際観光コンベンション協会 JA 閲覧日 2026-09-23
  50. 登別温泉湯まつり — 一般社団法人 登別国際観光コンベンション協会 JA 閲覧日 2026-09-23
  51. カルルス温泉冬まつり — 一般社団法人 登別国際観光コンベンション協会 JA 閲覧日 2026-09-23
  52. 登別市郷土資料館・登別市文化伝承館 — 一般社団法人 登別国際観光コンベンション協会 JA 閲覧日 2026-09-23
  53. 鬼火の路 幻想と神秘の谷 — 一般社団法人 登別国際観光コンベンション協会 JA 閲覧日 2026-09-23
  54. 登別×アイヌ文化 まちぐるデジタルスタンプラリー — 登別ブランド推進協議会 JA 閲覧日 2026-09-23
  55. 観光スポット・イベント — 一般社団法人 登別国際観光コンベンション協会 JA 閲覧日 2026-09-23
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  59. 大湯沼川天然足湯 — 一般社団法人 登別国際観光コンベンション協会 JA 閲覧日 2026-09-23
  60. 泉源公園の間欠泉 — 一般社団法人 登別国際観光コンベンション協会 JA 閲覧日 2026-09-23
  61. 日帰り温泉 — 一般社団法人 登別国際観光コンベンション協会 JA 閲覧日 2026-09-23
  62. 交通アクセス — 一般社団法人 登別国際観光コンベンション協会 JA 閲覧日 2026-09-23
  63. 登別伊達時代村 — 一般社団法人 登別国際観光コンベンション協会 JA 閲覧日 2026-09-23
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  65. 登別ゲートウェイセンター — 一般社団法人 登別国際観光コンベンション協会 JA 閲覧日 2026-09-23
  66. サンライバスキー場 — 一般社団法人 登別国際観光コンベンション協会 JA 閲覧日 2026-09-23
  67. 道の駅一覧 — 北の道の駅(北海道道の駅連絡会) JA 閲覧日 2026-09-23
  68. みたら室蘭 — 北の道の駅 JA 閲覧日 2026-09-23
  69. だて歴史の杜 — 北の道の駅 JA 閲覧日 2026-09-23
  70. そうべつ情報館 i(アイ) — 北の道の駅 JA 閲覧日 2026-09-23
  71. 登別市統計書 令和7年版「11 運輸」 — 登別市 JA 閲覧日 2026-09-23
  72. 富浦駅 (北海道) — Wikipedia JA 閲覧日 2026-09-23
  73. 一般社団法人 登別国際観光コンベンション協会(トップページ・お知らせ) — 一般社団法人 登別国際観光コンベンション協会 JA 閲覧日 2026-09-23
  74. ヒグマの出没に注意してください — 登別市 JA 閲覧日 2026-09-23