町 渡島総合振興局
八雲町 Yakumo
やくもちょう
八雲町は、太平洋(内浦湾)と日本海の両方に海岸線をもつ日本で唯一の町である。1878年に尾張徳川家の旧家臣が入植し、1924年には地元の酪農家がこの地で北海道初の木彫り熊を彫った。道南最大とされるホタテ養殖と酪農が経済を支えている。
- 人口(2020年国勢調査)
- 15,826
- 面積
- 956.08 km²
- 郡
- 二海郡
主な特色
- 二つの海をもつ町。 2005年の熊石町との合併以来、八雲町は太平洋と日本海の両方に面する日本で唯一の自治体である111。海岸線は太平洋側が約32 km、日本海側が約20 kmである12。
- 北海道の木彫り熊発祥の地。 尾張徳川家の徳川農場主であった徳川義親は、1922年にスイスで木彫りの熊を買い求め、八雲に送らせた。酪農家の伊藤政雄がこれを手本に北海道初の木彫り熊を彫り、1924年3月26日に展示された。2024年には発祥百周年が祝われた1314。
- ホタテ。 内浦湾で垂下式養殖されるホタテの2024年の水揚げは22,608トンで、町の漁獲量(重量)の約89%を占める15。太平洋側では漁獲金額の70%以上をホタテが占め、町は「ホタテのまち」を名乗っている12。
- 酪農。 町は「近代酪農発祥の地」を掲げ11、その酪農は道南最大の規模とされる7。2023年には酪農家72戸が乳牛11,045頭を飼養し、生乳48,287トンを生産した15。
- 尾張徳川家ゆかりの地。 1878年の入植者は尾張(名古屋)の旧藩士であった。彼らが創建した八雲神社は、熱田神宮の御分霊を祀る全国で唯一の神社である116。
- 北海道二海サーモン。 2019年12月に始まった、北海道で初めてのトラウトサーモン海面養殖試験によるサーモンである171819。稚魚は熊石漁港の生け簀で約6か月間育てられる。太平洋側の東野漁港で並行して行われた試験は3シーズンで終了した。熊石の養殖は2024年11月から町の補助を受けずに運営されており、2025〜26年シーズンの水揚げは46.8トンであった19。
- 八雲山車行列。 7月上旬の二晩、明かりを灯した約30台の山車が練り歩く。北海道三大あんどん祭りの一つとされる2021。
- バター飴。 八雲はバター飴発祥の地としても知られる。2022年から、町は不二家が監修したレシピを町内の菓子製造事業者に提供している722。
観光・アクティビティ
自然・景観
- 噴火湾パノラマパーク(浜松368-8)。内浦湾を見下ろすなだらかな丘に広がる62.7 haの公園で、花畑、果樹園、大型遊具、パークゴルフ場、ディスクゴルフ場がある3149。来園者向けの詳細は後述の「道の駅」の節を参照。
- 黒岩の奇岩。 JR黒岩駅から八雲側へ約700 mの砂浜にそそり立つ黒い流紋岩で、アイヌの伝説が残る16。
- 奇岩雲石(熊石雲石町)。町の天然記念物。1529年、アイヌとの戦いから逃れる松前家臣を、この岩から湧き出た黒雲が隠したと伝えられる167。
- 雲石峡は半島を横断する国道277号沿いにあり、紅葉の季節が特に美しい。熊石の鮎川海岸には砂浜と岩場が約6 km続き、渡島大島・渡島小島・奥尻島を望む16。
- 雄鉾岳(999.3 m)。 岩壁、滝、雪渓のある山で、中級者以上向け。おぼこ荘裏の登山口から4,050 mで、登り約3.5時間、下り約2.5時間16。
- 公園。 さらんべ公園には桜など約2,500本の樹木があり、落部公園には約5,000株のツツジがある。熱田にある263 haの町営育成牧場は、サイクリングやハイキングに利用されている。遊楽部パークは、サケが自然産卵する遊楽部川の下流に沿って整備されている16。
温泉 町は9か所の温泉施設を挙げている55。太平洋側には、雄鉾岳のふもとの八雲温泉 おぼこ荘(鉛川622)5616、落部から内陸に入った上の湯地区にある温泉旅館 銀婚湯(上の湯199)とパシフィック温泉ホテル清龍園(上の湯162-1)5758、国道5号沿いのパノラマパークへの分岐近くにある温泉ホテル 八雲遊楽亭(浜松152)5960、和の湯(立岩201-8)がある61。熊石側には、見市温泉旅館(熊石大谷町13)62、あわびの湯のある熊石ひらたない荘(熊石平町329)63、同じく熊石平町にある露天風呂 熊の湯がある64。
資料館・史跡
- 八雲町郷土資料館・木彫り熊資料館(末広町154、入口は共通)。入館無料、9:00〜16:30。休館日は月曜日と12月29日〜1月5日で、以前の利用案内ページでは祝日も休館日としている。駐車場12台6525。企画展「徳川さんの八雲滞在記」(2026年9月19日〜12月20日)は徳川義親の生誕140年を記念するもので、戦前の「熊彫」やポンペイ遺跡の石片を展示する。北海道第1号の木彫り熊ほか4点は、2026年9月から2027年1月末ごろまで名古屋の徳川美術館に貸し出されている25。同じ所在地に木彫熊北海道発祥記念碑が立つ66。
- 梅村庭園・梅雲亭(末広町)。湧水を利用した池泉回遊式庭園で、1930年ごろに完成した。多品種のツツジが植えられ、1912年に建てられた梅村家の蔵と離れが残る30。1983年から町指定文化財(名勝)であり307、2013年には日本造園学会北海道支部により「北の造園遺産」に認定された67。
- 山越内関所跡とJR山越駅。 駅舎は旧会所を模したもので、国道5号の休憩所も兼ねている16。
- 熊石。 熊石歴史記念館(熊石平町325-3)6816、門昌庵16、各地を巡った僧で仏像彫刻でも知られる円空が滞在した洞窟跡(円空上人滞洞跡、熊石黒岩町)69。
アウトドア・季節の体験
- オートリゾート八雲(パノラマパーク内)。丘の斜面にあるキャンプ場で、センターハウス(暖炉、売店、シャワー、ランドリー)、ツリーハウス、五右衛門風呂がある。4月上旬〜12月営業、要予約(0120-415-992)。道央自動車道の八雲PAからは車で入れないため、八雲ICまたは落部ICから向かうこと70。キャンプ場はパークとは別に運営されており、パークの事務所では予約や問い合わせに対応できない71。
- 熊石青少年旅行村(熊石平町)。鮎川海岸に近い、43,000 m²の芝生に広がるキャンプ場で、管理棟では無料Wi-Fiが使える。予約はサイト「なっぷ」から行う72。
- アイヌ史の周遊ルート。 町のアイヌ史サイトで、両海岸をめぐるルートを紹介している50。
食の体験
- ハーベスター八雲(浜松365、八雲PAから徒歩2分)。噴火湾を見下ろしながら石窯ピッツァやハーブ鶏のフライドチキンを味わえる。平日は11:00〜18:00(4〜6月・9〜10月)、10:30〜19:00(7〜8月)、11:00〜17:00(11〜3月)。土日祝日は通年19:00まで営業し、開店時刻は季節により10:00〜11:00。3〜11月は無休、12〜2月は月曜定休(月曜が祝日の場合は火曜)47。
道の駅
八雲町内に道の駅はない。北海道の道の駅の公式一覧にも町内の登録はない73。最寄りの道の駅は次のとおり。
- 道の駅YOU・遊・もり(森町字上台町326-18)。国道5号を南へ進んだ森町にある。森町には道の駅つど〜る・プラザ・さわらもある73。
- 道の駅くろまつない(黒松内町字白井川8番地10)。長万部町のさらに北、黒松内町にある73。
- 道の駅ルート229元和台(乙部町字元和169)。熊石から国道229号を南へ進んだ乙部町にある73。
- 道の駅てっくいランド大成(せたな町大成区平浜378)。熊石から国道229号を北へ進んだせたな町にある73。
- 道の駅あっさぶ(厚沢部町緑町72-1)。厚沢部町にあり、北海道道67号八雲厚沢部線が両町を結んでいる737。
町内で最も道の駅に近い施設:噴火湾パノラマパーク・丘の駅。 登録された道の駅ではないが、町の休憩拠点・土産物の拠点として機能している。
- 所在地: 浜松368-8。浜松地区の国道5号を見下ろす丘の上にある。八雲ICから国道5号を函館方面へ進み、八雲遊楽亭を過ぎて右折し「パノラマロード」を上る。道央自動車道の八雲PAに隣接しているが、車で両者を行き来することはできない。函館バスの浜松温泉停留所までは八雲駅から約7分6031。
- 営業時間: 公園は10:00〜18:00。ビジターセンターのパノラマ館は通年10:00〜18:00に開館し、月曜日(祝日の場合は翌平日)と年末年始(2026年12月28日〜2027年1月4日)は休館する74。丘の駅は10:00〜18:00の営業で、月曜日(祝日の場合は翌平日)と年末年始が休みとなり、冬期は営業時間が変わることがある48。いずれも2026年9月時点の情報のため、訪問前に確認すること。
- 店舗・商品: 丘の駅は町のアンテナショップで、約600品目の地場産品、季節の新鮮な野菜、八雲町限定カントリーマアムを扱う。観光案内も行っている(電話0137-65-6100)48。パノラマ館のカフェには、八雲町や北海道の土産物をそろえた物産コーナーがある75。
- 食事: ハーベスター八雲が運営するパノラマカフェハーベスター(60席)では、うどん、そば、丼物、カレーライス、フライドチキンのセットを提供している。食事の提供は夏期11:00〜16:00(冬期11:00〜15:00)、白い恋人ソフトクリームの販売は10:00〜17:00(冬期は15:30まで。水曜日は販売時間を短縮)75。ハーベスター八雲の本店も歩いてすぐの場所にある47。
- 設備: パノラマ館には、バリアフリートイレ(おむつ替え台のある多目的トイレを含む)、授乳室、車いす、無料Wi-Fi(FREESPOT、10:00〜18:00)、12歳までの子どもが保護者同伴で使える無料の屋内遊具場「キッズアリーナ」(10:00〜17:00、冬期は16:00まで)がある。ロードバイク用のサイクルラックがあり、4月〜11月上旬は工具と空気入れを無料で貸し出している74。屋外には、パークゴルフ場、ディスクゴルフ場、BBQコーナー、キャンプ場のオートリゾート八雲がある4970。パノラマ館駐車場の門は18:00に閉まる74。ピクニック広場と花畑の駐車場は17:00に閉まり、閉園後の駐車や車中泊はできない76。EV充電や24時間利用できるトイレに関する情報は見つからなかった74。
- 備考: パークは2006年に開園(2009年に全面開園)し、丘の駅は2014年にオープンした317。八雲さむいべや祭り、北海道ハイウェイShowArea、八雲ブルーグラスフェスの会場となっている2049。
アクセス・交通
- 鉄道。 町内にあるJR函館本線の駅は、落部・野田生・山越・八雲・山崎・黒岩である7。特急は八雲駅に停車し、函館から約1時間、札幌から約2時間40分77。北海道新幹線の新八雲駅(仮称)は、建設中の延伸区間のうち、中心部から西へ約3 kmの春日地区に設置される予定である。町はかつて2030年度末の開業を見込んでいたが、札幌延伸が遅れており、開業時期は決まっていない1132。
- 道路。 町内には道央自動車道の落部IC、八雲PA、八雲ICがある77。国道5号が太平洋沿岸を、国道229号が日本海沿岸を通り、国道277号がその間で半島を横断する1。高速道路を利用すると、噴火湾パノラマパークまでは函館から約70 km(約1時間25分)、札幌から約240 km(約2時間50分)60。
- バス。 函館バスが、函館〜長万部間(314・310系統)、瀬棚〜八雲間(731系統)、熊石〜乙部〜江差間(624系統)を運行している。北都交通・道南バス・中央バスが函館〜札幌間の都市間バスを共同運行している77。
- 熊石へ。 熊石は八雲市街から車で約50分24。熊石(根崎)と八雲総合病院を結ぶ予約制バスがあり、熊石地域と八雲地域の間の大人運賃は片道1,000円。7日前から八雲ハイヤー(0120-15-2175、9:00〜17:00)で予約でき、町役場では予約を受け付けていない78。熊石からせたな町太田へ向かう予約バスもある77。
- 空路。 函館空港まで約80 km1。
- 町内の交通。 2026年10月から2027年9月まで、町はデマンド型乗合タクシーの実証運行を行う。利用できるのは周辺地区の登録住民に限られる79。
旅のヒント
- 訪れる時期。 4月下旬〜11月が最適である。2026年はパノラマパークの屋外施設が4月23日に営業を再開し、オートリゾート八雲は4〜12月に営業し、八雲山車行列は7月上旬に開かれる497020。秋は雲石峡のドライブの季節である16。冬はさむいべや祭りとワシの観察が目当てとなる2011。
- 資料館の貸し出しに注意。 北海道第1号の木彫り熊を見たい場合は、2026年9月から2027年1月末ごろまで名古屋にある点に注意すること25。資料館は月曜休館65。
- 一つの町に二つの地域。 太平洋側(八雲)と日本海側(熊石)は国道277号経由で車で約50分離れており24、天候も異なる。熊石の方が温暖で雪が少ない(年間降雪量の平年値は熊石が442 cm、八雲が628 cm)3436。峠を越える前に給油しておくこと。
- 冬の運転。 八雲側の年間降雪量は約6 mで、積雪は121 cmに達したことがある3435。冬用タイヤを装着し、国道277号では時間に余裕をもつこと。
- ヒグマと山。 2026年9月18日から11月30日まで、町はAIカメラによるクマ出没の検知と通報を試験している33。キャンプや川沿いの散策路を歩く前には、クマ鈴を携帯し、地域の注意情報を確認すること。雄鉾岳の登山には中級程度の登山技術と事前の下調べが必要である16。
八雲町についてもっと詳しく
基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 種別 | 町 |
| 総合振興局 | 渡島総合振興局 |
| 郡 | 二海郡。「二つの海」を意味する郡名で、2005年の合併の際に名付けられた1 |
| 人口 | 15,826人(2020年国勢調査)2。14,813人(2025年国勢調査速報値、6.4%減)3。住民基本台帳では13,995人・7,917世帯(2026年7月末)4。国勢調査は住民登録の有無にかかわらず町内に住むすべての人を数えるため、両者の数値は異なる。 |
| 面積 | 956.08 km²(国土地理院、2026年4月1日時点)5。町域は東西44.29 km、南北41.31 km6 |
| 人口密度 | 約14.6人/km²(2026年7月の住民基本台帳)。2020年国勢調査時は16.6人/km² |
| 沿革 | 1881年に山越内村から八雲村が分立した。1902年に両村が合併して八雲村となり、1919年に町制を施行した。1957年に落部村を編入した。日本海側では1902年に熊石村が発足し、1962年に町制を施行した。2005年10月1日、八雲町(山越郡)と熊石町(爾志郡)が合併し、新設の二海郡に現在の八雲町が発足した71 |
| 隣接自治体 | 北に長万部町・今金町・せたな町、南に森町・厚沢部町・乙部町6 |
| シンボル | 町の木:オンコ(イチイ)。町の花:ヒマワリ。町の鳥:オオワシ78(Wikipediaによる。町のサイトでは未確認)。町章は2005年の合併に際し、345点の公募作品から選ばれた。「八」の字に、二つの海を表す二つの波頭と、太陽を表す小さな円を組み合わせている9 |
| マスコット | 公式のゆるキャラは見つからなかった。2022年12月、町は戦前の八雲の木彫り熊に押された熊形の焼き印マークの愛称を、107点の応募作から「くもはち君」に決めた。戦前の作品では、この焼き印は熊がどこで誰によって作られたかを示すブランドの役割を果たしていた10 |
| 公式サイト | https://www.town.yakumo.lg.jp/ |
地名の由来
歴史
- 先史時代。 コタン温泉遺跡から出土した縄文時代の遺物は国の重要文化財である。赤彩注口土器は北海道指定文化財である。いずれも町の郷土資料館が所蔵している725。
- アイヌの時代と境界。 遊楽部・落部・野田生にはアイヌのコタンがあった7。江戸時代、この地はアイヌの土地(アイヌモシリ)と松前藩が支配する和人地との境に位置していた26。日本海側では、松前藩が熊石に番所を置き、ここが和人地の北限となった。その設置年を町勢要覧は1691年、町のアイヌ史サイトは1692年としている124。太平洋側では1800年ごろ、幕府が和人地とアイヌ地の境を北の由追の境川に移した。あわせて、往来を取り締まる関門を、わが国最北端の関門といわれる山越内会所に移した。この年をアイヌ史サイトは1800年、観光ページは1801年(享和元年)としている。関門は1861年にその役目を終えた2716。
- 熊石のニシン漁の時代。 日蓮の弟子である日持が1296年に熊石を訪れたことが記録に残る。1741年(寛保元年)、渡島大島の噴火による津波が村に壊滅的な被害を与えたが、村はその後ニシンの「千石場所」へと発展した7。紀行家の菅江真澄は1789年に熊石のニシン漁の小屋の様子を書き残している24。
- 幕末。 1862年、アメリカ人技師のブレークとパンペリーが火薬による岩石の発破を伝えた。これは日本で初めての使用とされ、郷土資料館の鉱山に関する展示でこの出来事が紹介されている28。1865年には、英国領事館員らが落部の墓地から13体のアイヌ遺骨を盗掘した(「アイヌ文化」の節を参照)29。
- 尾張徳川家の入植(1878年)。 徳川慶勝は、明治維新で禄を失った旧家臣を救済するため、遊楽部の官有地の払い下げを受けた。1878年、尾張(愛知)地方から15戸72人と単身者10人、計82人が移住した1。彼らの徳川農場は町の中核となり14、1879年に彼らが祀った熱田神宮の御神札が八雲神社の始まりとなった16。その後も愛知からの移住者が続き、1892年には梅村多十郎が移住した30。
- 村から町へ。 1881年に八雲村が発足し、1902年に山越内村と合併した。1903年に函館本線が開通し、1919年に町制を施行した7。
- 徳川義親と木彫り熊。 尾張徳川家第19代当主の徳川義親は、1918年から遊楽部と落部のアイヌの案内で熊狩りを行い、「熊狩の殿様」と呼ばれた。1924年に義親が始めた木彫り熊づくりは1928年に「熊彫」と名付けられ、1932年には『アサヒグラフ』が八雲の木彫熊を北海道観光客の最も喜ぶ土産品として紹介した13。木彫り熊の制作者の会は、戦時中の1943年に自然消滅した14。
- 昭和。 1933年に熊石への道路が開通し、1943年には陸軍飛行場(現在の航空自衛隊八雲分屯基地)が完成した。1948年に徳川農場が閉場した。1957年に落部村を編入し、1962年に熊石村が町制を施行し、1969年に八雲鉱山(鉛・亜鉛)が閉山した7。
- 合併と新たな社会基盤。 2005年10月1日に八雲町と熊石町が合併した1。2006年に噴火湾パノラマパークと道央自動車道の八雲ICが、2009年に落部ICが開業し、2014年には半島を横断する雲石道路が全線開通して丘の駅がオープンした317。
- 近年。 熊石で養殖された「北海道二海サーモン」は2020年に市場に出た11。北海道新幹線の新八雲駅(仮称)が春日地区に設置される予定だが、札幌延伸が遅れており、開業時期は決まっていない32。2026年9月18日、町とTOPPANはAIカメラによるヒグマ検知の実証を始めた。期間は11月30日までである33。
地理・気候
- 位置。 八雲町は渡島半島の中央部にあり、半島を横断している。東は内浦湾(噴火湾とも呼ばれる)、西は日本海に面する611。渡島山地が町を東西に分け、遊楽部川・落部川・野田追川が太平洋へ、相沼内川・見市川が日本海へ注ぐ1。
- 土地。 森林は約772 km²で町域の約81%を占め、そのうち約61%が国有林である。農用地(畑・田・牧草地)は約73 km²156。東側(八雲地域)には河川沿いの平野となだらかな丘陵が広がる。西側(熊石地域)は急峻で、標高1,000 mを超える山々が岩場の多い海岸の近くまで迫る7。
- 山と自然公園。 両地域の間には雄鉾岳(町によれば999.3 m。Wikipediaでは999.5 m)がそびえ、アイヌはこの山を「カムイ・エ・ロスキイ」(神様がそこに立っているところ)と呼んだ16237。ほかに遊楽部岳(1,277.0 m)などの山がある7。見市川流域と熊石の海岸の一部は檜山道立自然公園に含まれる7。
- 野生生物。 遊楽部川の下流ではサケが自然産卵する。冬には、いずれも国の天然記念物であるオジロワシとオオワシを、市街地から数キロの場所で観察できる1116。
- 気候(太平洋側、八雲アメダス、標高8 m)。 1991〜2020年の平年値は、年平均気温8.1 °C、年降水量1,294.1 mm、年間降雪量628 cmである34。観測史上の記録は、最高気温34.1 °C(2025年7月25日)、最低気温−19.0 °C(1978年2月17日)、最深積雪121 cm(2012年2月27日)35。夏は海霧が発生し、降水量は夏に最も多い711。
- 気候(日本海側、熊石アメダス)。 対馬暖流の影響で熊石は比較的温暖である7。年平均気温は9.4 °C、年降水量は1,383.3 mm、年間降雪量は442 cm36。町は日本海側について夏より冬に降水量が多いとしているが11、気象庁の熊石の平年値では7〜8月が最も多く(177.5 mmと179.6 mm)、12〜2月は月71〜109 mmである36。観測史上の記録は、最高気温33.5 °C(1978年8月3日)、最低気温−13.7 °C(2001年2月3日)、最深積雪95 cm(1984年2月8日)37。町が公表する近年の単年の値(例:2020年の9.0 °Cと10.0 °C)は、これら30年間の平年値より高い6。
経済・産業
- 農業(畜産中心)。 2023年の農業粗生産額は91億6,500万円で、その90%を畜産が占める。内訳は酪農53億6,700万円、豚17億6,100万円、肉用牛10億6,900万円である。2019年から2023年にかけて酪農家戸数は93戸から72戸に減った一方、1戸当たりの飼養頭数は111頭から153頭に増えた15。町は酪農研修牧場を運営し、メガファームを誘致して新規就農者の酪農開始を支援している11。
- 作物。 2023年の生産量は、米が1,720トン、軟白ねぎが480トンであった15。八雲町は道南唯一のもち米団地で、「風の子もち」のブランドをもつ11。
- ワイン用ぶどう。 2018年度に試験栽培を始め、2023年度から本格栽培に移行した。2030年度まで毎年約2,000本の欧州系品種を植樹する計画で、民間ワイナリーの誘致を目指している38。八雲町産ぶどうのみを使った初のワインは2026年7月に提供が始まった39。
- 漁業。 2024年の水揚げは25,395トン、金額は税込61億9,000万円であった。2023年の91億3,000万円から減少したのは、主にホタテの水揚げ金額が76億円から46億8,000万円に落ちたためである。サケの漁獲量は2020年の304トンから2024年には29トンへと激減した15。町は、ホタテ稚貝のへい死と漁獲量の減少を漁業の主な課題に挙げている38。日本海側ではスケトウダラとイカが主に水揚げされ、アワビの養殖も行われている12。熊石の種苗生産施設は、道内各地で始まりつつある海面養殖に種苗を供給するため、トラウトサーモン種苗の年間50万尾生産に向けて拡張が進められている3840。
- 海洋深層水。 熊石では水深343 mから、1日最大3,500トンの海洋深層水を取水している。町は水産物や野菜の洗浄、料理への利用を勧めており、業務用には立方メートル単位で販売している41。
- 製造業とサービス業。 2021年の従業者4人以上の事業所の製造品出荷額は約260億円で、その約97%が食料品であった15。八雲町は渡島北部のサービスの中心地で、総合病院や航空自衛隊八雲分屯基地がある117。
- 観光。 2023年度の観光入込客数は512,000人で、コロナ禍前の2019年度の534,000人に近い水準に戻ったが、宿泊客は25,000人(約5%)にとどまった15。
- ふるさと納税。 2023年度は197,366件で34億5,000万円、2024年度は17億8,000万円であった。過去最高は2018年度の36億8,000万円である42。
- 人口。 2020年には住民の35%(5,534人)が65歳以上であった。2024年は出生62人、死亡238人で、これに加えて94人の転出超過があった2。人口は18,896人(2010年国勢調査)から14,813人(2025年国勢調査速報値)に減少した23。
特産品・名物
| 特産品 | 分類 | 詳細・入手先 |
|---|---|---|
| ホタテ | 水産物 | 「耳吊り」で養殖される。稚貝の「耳」に穴を開けて湾内に垂らしたロープに吊るし、2年貝を11月ごろから水揚げする12。手むきの冷凍貝柱はふるさと納税の返礼品18 |
| 北海道二海サーモン | 水産物 | 北海道初のトラウトサーモン海面養殖試験によるサーモンで、熊石漁港の生け簀で育てられる。脂はさっぱりとしてくせがない。2020年からふるさと納税の返礼品になっている181119 |
| アワビ、ウニ、いくら、毛ガニ | 水産物 | アワビ(養殖)とウニは熊石の特産品1112。いくら醤油漬けと毛ガニの塩ゆではふるさと納税の返礼品18 |
| 八雲牛・北里八雲牛・麦小町豚 | 食肉 | 町の食肉ブランド。北里八雲牛は循環型畜産によって生産される。ハンバーグや豚スペアリブもふるさと納税の返礼品437 |
| 牛乳・チーズ | 乳製品 | 八雲産の生乳で作ったチーズがふるさと納税の返礼品になっている44 |
| 風の子もち・軟白ねぎ | 農産物 | 道南唯一のもち米団地のもち米と、軟白ねぎ(2023年に480トン)1115 |
| バター飴 | 菓子 | 1931年に八雲で、でんぷん飴、ビート糖、バターを原料に初めて作られた7。町内の菓子製造事業者は不二家監修のレシピを使えるが、「元祖」や「復刻」と表示することはできない22 |
| 熊石海洋深層水 | 水 | セルフ式の給水機で誰でも20リットル100円で汲める。9:00〜17:00(年末年始は休み)41 |
| 湧水・甘酒・味噌 | 飲料・加工品 | 貝の化石層を通って湧き出るカルシウム豊富な湧水と、ふっくりんこと黒米の甘酒45。無添加の天然醸造味噌46 |
| ワイン「2025 Anchor」 | ワイン | 二か所の契約農家の畑にあるヤマ・ソービニオン900本のぶどうから造られた赤ワイン。液量の3分の1を木樽で熟成させている。寄附額16,000円のふるさと納税返礼品39 |
| ハーブ鶏と石窯ピッツァ | 名物料理 | 「国産ハーブ鶏」発祥の地を掲げるハーベスター八雲で味わえる47 |
| 八雲の木彫り熊 | 工芸品 | 八雲の木彫り熊には、細かく毛を彫る「毛彫り」と、平らな面で形づくる「面彫り」がある。穏やかな顔つきで、鮭をくわえていない1014。町内には木彫り熊と本を扱う店「木彫り熊と本の店kodamado」がある25 |
| 八雲町限定カントリーマアム | 菓子 | 丘の駅で、約600品目のほかの地場産品とともに販売されている48 |
文化・祭り
| 行事 | 時期 | 見どころ |
|---|---|---|
| 八雲さむいべや祭り | 2月(第40回は2027年2月ごろ開催予定) | 噴火湾パノラマパークでの雪遊び。バナナボート「白熊号」、チューブそり滑り、バザー、特産品が当たる抽選会20 |
| くまいし二海サーモンフェスティバル | 5月(2026年は5月17日) | 熊石漁港ふれあい広場で開かれる初夏の祭りで、恒例のもちまきがある20。Wikipediaは、この時期に開かれる5月の祭りとして「熊石あわびの里フェスティバル」を挙げている7 |
| 八雲世界耳吊り選手権 | 6月(第5回は2026年6月7日) | ホタテの「耳吊り」の技術を競って「世界一」を決める。飲食ブース、体験ブース、落部漁協での直売会もある20 |
| 落部公園つつじ祭り | 6月 | 落部と噴火湾を見下ろす丘に約5,000株のツツジが咲く716 |
| 八雲神社例大祭・八雲まつり | 6月(2026年は6月20〜22日) | 露店が並ぶ神社の例大祭。はぴあ八雲では商工会のイベント広場が開かれる日がある20 |
| 八雲山車行列 | 7月上旬(第42回は2026年7月3〜4日) | 約30台のあんどん山車が19:00からメインストリートを練り歩く。北海道三大あんどん祭りの一つとされる2021 |
| 北海道ハイウェイShowArea | 7月(2026年は7月18〜19日) | NEXCO東日本が噴火湾パノラマパークで開く「食と観光」のイベント。2026年は「縄文夏まつり」も開かれた2025 |
| 根崎神社例大祭 | 8月13〜15日 | 天狗を先頭に、熊石地域の各地区の山車7〜8台が二日間にわたって練り歩く20 |
| 八雲うまいもん炭火祭 | 9月(2026年は9月12日) | はぴあ八雲で、地元の食材を買って自分で炭火で焼いて味わう20 |
| 八雲ブルーグラスフェス | 9月(第18回は2026年9月26〜27日) | 北海道・東北の大学のブルーグラスバンドが噴火湾パノラマパークに集う49 |
- 民俗芸能。 奴(やっこ)の行列による芸能「相沼奴」は町指定無形民俗文化財で、保存会が伝承している7。
- 神社・寺院。 八雲神社(宮園町)は1884年に本殿が建てられ、1887年に熱田神宮の御分霊を迎えた16。熊石の門昌庵は、約300年前に藩内の争いによって松前藩菩提寺の住職・柏厳が流された庵で、その門は豊臣秀吉が松前藩主に贈ったものと伝えられる16。法蔵寺と無量寺は北海道指定文化財を所蔵しており、その中には無量寺の寛保津波の碑も含まれる7。
- 資料館。 八雲町郷土資料館(1978年開館)は、徳川家による入植、八雲焼(1907年ごろ)、鉱山に関する資料13,301点を所蔵する28。隣接する木彫り熊資料館は、手本となったスイスの木彫りから現代の作家まで、木彫り熊の歩みをたどる14。熊石歴史記念館(1987年)では、昔の生活用具やジオラマ、レプリカを展示している16。
- 文学。 鶴田知也は『コシャマイン記』で芥川賞を受賞した。1985年に春日に建てられた鶴田知也文学碑は、小説の主人公が最期を遂げたと想定される場所に立っている16。
アイヌ文化
八雲町には道南の多くの地域よりも豊富なアイヌの歴史の記録が残っており26、町は2024年に開設したウェブサイト「アイヌモシリとふたつのうみ」で、日本語・英語・中国語・韓国語によりその歴史を紹介している5051。
- 境界の町。 熊石番所と山越内関門は、二つの海岸におけるアイヌモシリの端を示していた。菅江真澄と松浦武四郎はともにユーラップのアイヌの暮らしを記録している。松浦が旅の安全を祈った由追稲荷神社には、彼の歌が掲げられている262724。
- 二つの貴重な資料群。 道南のアイヌ社会は早い時期に衰退したため、その物質文化の資料は少ない。八雲からは二つの主要な資料群が残っている。ユーラップアイヌの椎久資料(現在は市立函館博物館所蔵)と、落部アイヌのピリカ会資料(松前町教育委員会所蔵)である26。
- 地域の指導者。 ユーラップアイヌのリーダーであった椎久年蔵(アイヌ名トイタレキ)は、1930年代から研究者に協力し、渡島半島随一の伝承者として知られた52。落部アイヌのリーダーであった辨開凧次郎(イカシパ)は、1902年の青森県八甲田山雪中行軍遭難事件で遭難者の捜索に加わり、陸軍から感謝状を受けた53。1900年には皇太子の御成婚に際して子熊二頭を献上し、返礼として「御所の松」を賜った。その松の一本と、アイヌ語が刻まれた凧次郎の石碑が落部八幡宮にあり、町の天然記念物に指定されている53。
- 徳川義親とアイヌ。 義親はユーラップと落部のアイヌとともに熊狩りを行い、アイヌの衣装を着て熊送り(イオマンテ)の儀礼に参加し、ジョン・バチェラーのアイヌ語辞典の刊行を支援した13。八雲のアイヌは初期の品評会に木彫品や刺繍を出品したが、木彫り熊を彫った記録は残っていない。町は現在、木彫り熊を和人とアイヌ双方の文化である工芸と位置づけている13。
- 1865年の遺骨盗掘事件。 アイヌの訴えを受けた箱館奉行は、英国側に盗まれた13体の遺骨を返還させ、犯人を処罰させ、謝罪させた。墓碑はのちに、1935年の発掘を経て北海道帝国大学に運ばれた。1969年に八雲に戻り、1995年からは八雲墓地にある「先駆者ウタリ鎮魂之碑」の横に立っている29。
- 現在。 町のアイヌ施策推進地域計画の期間は2020年度から2024年度までであった。現代のアイヌの人々が誇りをもって暮らせる町を目指すとしている54。噴火湾パノラマパークとふれあい交流センターくまいし館には鳥瞰図の看板が設置されており(冬期は撤去)、アイヌ史サイトでは自分で巡る周遊ルートを紹介している5150。2026年4月、町の水産課は八雲産ホタテの「アイヌブランド化」業務を契約した40。
姉妹都市・友好都市
ゆかりの人物
出典
本文中の番号は、この出典一覧につながっています。 数値は2026年9月23日時点のものです
- 2014年町勢要覧「八雲町の概要」(ページ1~2) — 八雲町 JA 閲覧日 2026-09-23
- 令和6年度版「統計 八雲」第2編 人口・世帯 — 八雲町 JA 閲覧日 2026-09-23
- 令和7年国勢調査速報 北海道の人口・世帯数(要計表に基づく人口・世帯数の集計) — 北海道総合政策部計画局統計課 JA 閲覧日 2026-09-23
- 八雲町公式サイト(トップページ「人口」表示、令和8年7月末現在) — 八雲町 JA 閲覧日 2026-09-23
- 令和8年全国都道府県市区町村別面積調(4月1日時点) — 国土地理院 JA 閲覧日 2026-09-23
- 令和6年度版「統計 八雲」第1編 地勢・気象 — 八雲町 JA 閲覧日 2026-09-23
- 八雲町 — Wikipedia 日本語版 JA 閲覧日 2026-09-23
- Yakumo, Hokkaido — Wikipedia EN 閲覧日 2026-09-23
- 町章(八雲マーク)について — 八雲町 JA 閲覧日 2026-09-23
- 「くもはち君」に決定しました! — 八雲町 JA 閲覧日 2026-09-23
- 八雲町の概要 — 八雲町 JA 閲覧日 2026-09-23
- 八雲町水産業の概要及びホタテ養殖の概要について — 八雲町 JA 閲覧日 2026-09-23
- 尾張徳川家と八雲アイヌの交友(アイヌモシリとふたつのうみ) — 八雲町 JA 閲覧日 2026-09-23
- 木彫り熊資料館展示案内 — 八雲町 JA 閲覧日 2026-09-23
- 令和6年度版「統計 八雲」第3編 産業 — 八雲町 JA 閲覧日 2026-09-23
- 観光名所 — 八雲町 JA 閲覧日 2026-09-23
- 八雲町ふるさと納税特設サイト — 八雲町 JA 閲覧日 2026-09-23
- 返礼品のご紹介~魚介~ — 八雲町 JA 閲覧日 2026-09-23
- 海面養殖について(北海道二海サーモン) — 八雲町 JA 閲覧日 2026-09-23
- イベント情報一覧 — 八雲町 JA 閲覧日 2026-09-23
- 北海道三大あんどん祭り 八雲山車行列 オフィシャルウェブサイト — 八雲山車行列実行委員会 JA 閲覧日 2026-09-23
- バター飴の製造に係る手順書の提供をします — 八雲町 JA 閲覧日 2026-09-23
- 八雲のアイヌ語地名(アイヌモシリとふたつのうみ) — 八雲町 JA 閲覧日 2026-09-23
- 菅江 真澄/西のアイヌモシリとの境(アイヌモシリとふたつのうみ) — 八雲町 JA 閲覧日 2026-09-23
- 令和8年度企画展のお知らせ — 八雲町郷土資料館 JA 閲覧日 2026-09-23
- アイヌモシリとふたつのうみ(概要ページ) — 八雲町 JA 閲覧日 2026-09-23
- 東のアイヌモシリとの境(アイヌモシリとふたつのうみ) — 八雲町 JA 閲覧日 2026-09-23
- 郷土資料館の概要 — 八雲町郷土資料館 JA 閲覧日 2026-09-23
- 落部村アイヌ遺骨盗掘事件の墓碑(アイヌモシリとふたつのうみ) — 八雲町 JA 閲覧日 2026-09-23
- 梅村庭園・梅雲亭の概要 — 八雲町 JA 閲覧日 2026-09-23
- パノラマパークの紹介 — 噴火湾パノラマパーク(八雲町) JA 閲覧日 2026-09-23
- 新八雲駅 — Wikipedia 日本語版 JA 閲覧日 2026-09-23
- TOPPANと北海道八雲町、クマ出没のAI検知・通報・対応状況の一元管理に向けた実証を開始(報道発表資料、2026年9月18日) — TOPPAN株式会社・八雲町 JA 閲覧日 2026-09-23
- 平年値(年・月ごとの値) 八雲 — 気象庁 JA 閲覧日 2026-09-23
- 観測史上1~10位の値(年間を通じての値) 八雲 — 気象庁 JA 閲覧日 2026-09-23
- 平年値(年・月ごとの値) 熊石 — 気象庁 JA 閲覧日 2026-09-23
- 観測史上1~10位の値(年間を通じての値) 熊石 — 気象庁 JA 閲覧日 2026-09-23
- 活用事業の紹介(企業版ふるさと納税) — 八雲町 JA 閲覧日 2026-09-23
- 【八雲町産ブドウ100%ファーストリリースワイン】新しい返礼品の受付を開始しました! — 八雲町 JA 閲覧日 2026-09-23
- 水産課(新着情報一覧) — 八雲町 JA 閲覧日 2026-09-23
- 熊石海洋深層水 — 八雲町 JA 閲覧日 2026-09-23
- 寄附実績 — 八雲町 JA 閲覧日 2026-09-23
- 返礼品のご紹介~肉~ — 八雲町 JA 閲覧日 2026-09-23
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- 返礼品のご紹介~加工品・調味料~ — 八雲町 JA 閲覧日 2026-09-23
- 【公式】ハーベスター八雲|八雲町にある空と海のレストラン — ハーベスター八雲 JA 閲覧日 2026-09-23
- 丘の駅 | 噴火湾 パノラマパーク — 噴火湾パノラマパーク(八雲町) JA 閲覧日 2026-09-23
- 噴火湾 パノラマパーク(トップページ) — 噴火湾パノラマパーク(八雲町) JA 閲覧日 2026-09-23
- The Ainu Mosir and the Two Seas — Yakumo Town EN 閲覧日 2026-09-23
- アイヌモシリとふたつのうみ(お知らせ) — 八雲町 JA 閲覧日 2026-09-23
- 椎久 年蔵(アイヌモシリとふたつのうみ) — 八雲町 JA 閲覧日 2026-09-23
- 辨開 凧次郎/御所の松の碑(アイヌモシリとふたつのうみ) — 八雲町 JA 閲覧日 2026-09-23
- 八雲町アイヌ施策推進地域計画 — 八雲町 JA 閲覧日 2026-09-23
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