北海道 市町村ガイド

オホーツク総合振興局

湧別町 Yubetsu

ゆうべつちょう

湧別町は湧別川がオホーツク海に注ぐ河口に位置し、サロマ湖の西岸に面する町である。2009年(平成21年)、「チューリップの町」上湧別町と漁業の町湧別町が合併して誕生した。1 毎年5月には、かみゆうべつチューリップ公園で約200品種・約70万本のチューリップが咲く。それ以外の季節は、オホーツクのホタテ、サロマ湖のカキ、そして屯田兵が最初に切り拓いた土地での酪農が町を支えている。234

人口(2020年国勢調査)
8,270
面積
505.79 km²
紋別郡
公式サイト
www.town.yubetsu.lg.jp

主な特色

  • かみゆうべつチューリップ公園: 12.5 haの公園のうち7 haに、約200品種・約70万本のチューリップが植えられている。チューリップフェアは5月1日から31日まで開催される。2 2026年(令和8年)のフェアは第40回であった。15
  • サロマ湖: 北海道最大の湖で、湖岸線は92 km。西岸は湧別町に属し、砂州を走る龍宮街道や、鶴沼の赤いアッケシソウ(サンゴ草)の群生地がある。161718
  • ホタテとカキ: サロマ湖で育てたホタテの稚貝をオホーツク海に放流している。湖内の養殖施設ではカキも育てられている。3 2023年(令和5年)の漁業センサスでは、町内のホタテ養殖経営体は123、カキ養殖経営体は24であった。10
  • 屯田兵の歴史: 1897〜98年(明治30〜31年)に屯田兵399戸が入植した。11 北海道遺産は、ふるさと館JRYを日本最大の屯田兵資料館としている。19
  • 酪農地帯: 2026年2月時点で、97戸の農家が乳牛20,383頭を飼養していた。10 町の推計農業産出額188億円のうち、酪農が約132億円を占める。20
  • 流氷とアイスブーム: 流氷は1月下旬に沿岸に到達する。湖口に設置された浮体式の防氷施設は、町が世界初のアイスブームとしているもので、流氷が湖内の養殖施設を破壊するのを防いでいる。21
  • サロマ湖100kmウルトラマラソン: 6月下旬に湧別町をスタートし、湖を巡って走るレース。22 このコースでは男女の100 km世界記録が樹立されている。23

観光・アクティビティ

自然・景観

  • 龍宮台展望公園: 1月下旬から、湖口のアイスブームのそばで流氷を間近に見られる場所。流氷の上には絶対に乗らないこと。21
  • 龍宮街道: 牧草地、ハマナス、ヨシ原の間を抜けて三里浜まで続く約12 kmの道路。17 途中のサギ沼原生花園では、エゾカンゾウ、ハマナス、アヤメが咲く。61
  • サンゴ岬・鶴沼原生花園: 駐車場から小さな吊り橋を渡るとアッケシソウの群生地に入る。9月中旬に赤く色づく。18
  • 水芭蕉群生地: 国道238号沿いの道の駅愛ランド湧別の近くにあり、4月中旬が見頃。62
  • 五鹿山公園御園山公園: 丘の上からサロマ湖とオホーツク海を一望できる。五鹿山は春の桜と秋の紅葉で知られる。6361
  • オホーツク・リラ街道: 鉄道跡地2.2 kmにわたり、約600本のライラックと1,000本のエゾヤマザクラが並ぶ。64

温泉

  • かみゆうべつ温泉チューリップの湯: 同名の道の駅にある公営の日帰り温泉施設(下記参照)。65

博物館・歴史遺産

  • ふるさと館JRY: チューリップ公園に隣接する屯田兵資料館(北兵村一区588)。1897年(明治30年)の兵屋の実物を館内に移築しており、419 馬堀法眼による屯田兵382人の肖像画も展示している。開館時間は9:00〜16:00で、月曜日と12月30日〜1月4日は休館。大人400円。4
  • 湧別町郷土館: 入館無料。ナウマンゾウの臼歯、地元出土の土器や石器、漁業の歴史を展示している。冬季は暖房がない。31
  • 上湧別百年記念公園: 中湧別駅のホーム、線路、ラッセル車、車掌車2両が保存されている。66
  • 計呂地交通公園: 国道238号沿いにある旧湧網線の駅跡で、C58形蒸気機関車と、湖まで続く300 mの木道がある。5月から10月までは、駅長の家(500円)や客車(300円)に宿泊できる。67
  • シブノツナイ竪穴住居群: 開けた牧草地に竪穴のくぼみが点在する。5月から10月は牛が放牧されているため、訪問前にふるさと館JRYに連絡すること。30

アウトドア・季節のアクティビティ

  • チューリップ公園: 電動バス「チューピット号」が園内を周回する。長さ225 cmのオランダの木靴があり、チューリップの掘り取りは1本100円。55
  • ファミリー愛ランドYOU: 道の駅愛ランド湧別に隣接する、18の遊具を備えた遊園地。町が日本最北端としている、海抜100 mの観覧車がある。22 入園無料で、1日乗り放題券は1,600円。隣接するいこいの森には2,400 mの遊歩道がある。68
  • 五鹿山スキー場: 4コース(最長1,000 m)でナイター営業も行い、1月上旬から3月中旬まで営業する。1日券は1,500円。69
  • キャンプ: 三里浜キャンプ場は湖と海に挟まれた砂州の上にあり、オートサイト47区画とバンガロー10棟がある。38 五鹿山公園キャンプ場にはログハウスが18棟ある。70
  • パークゴルフ: 五鹿山には国際パークゴルフ協会公認の54ホールがある。63

食の体験

  • オホーツク湧鮮館(港町45-2):営業時間は10:00〜16:00。火曜日が定休で、1月〜3月は月曜日と火曜日が定休。41
  • レストラン彩湖: 湖を眺めながらホタテ料理が味わえる(下記参照)。71
  • 食事処 親爺: 自家製粉したそば粉による手打ちそば。72

道の駅

道の駅かみゆうべつ温泉チューリップの湯

  • 所在地: 中湧別中町3020-1、北海道道712号緑蔭中湧別停車場線沿い。485 旧中湧別駅の跡地にあり、文化センターTOMや鉄道資料館の向かいに位置する。48
  • 営業時間: 温泉は10:00〜22:00(12月〜3月は11:00〜21:00)。最終受付は閉館の1時間前。1月1日〜2日と、毎年10月のメンテナンス期間は休館する。65 「北の道の駅」サイトでは売店の営業時間を10:00〜21:00(冬季は11:00〜20:00)としている。48 2026年9月時点の情報のため、訪問前に確認のこと。
  • 温泉: 泉質は含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩温泉。和風大浴場と洋風大浴場が日替わりで男女入れ替えとなる。両浴場を合わせて、ジャグジー、露天風呂、寝湯、打たせ湯がある。サウナはフィンランド製のオートロウリュストーブを備え、定員は9人。家族風呂は予約制。大人650円、子ども300円(2024年4月から)。入れ墨・タトゥーのある人は入浴できない。65
  • 売店・商品: チューリップまんじゅうなどのチューリップ菓子、温泉水を使ったラーメン、アイスクリーム、アスパラガスの缶詰、地元の珍味など。4865
  • 食事: 町は食事処ちゅーりっぷの営業時間を11:00〜14:00と17:00〜21:00、席数を60席としているが、「北の道の駅」サイトでは11:00〜21:00(12月〜3月は11:00〜17:00)としているため、訪問前に確認のこと。4748 メニューはゆうべつ牛ステーキ定食(1,530円)、ホタテ焼定食(1,230円)、太めん塩うどん(920円)など。47 「北の道の駅」サイトは、ホタテカレー、オホーツクフライ定食、ビビンバラーメンを勧めている。48
  • 設備:
    • 駐車場は大型車8台、普通車414台。48
    • 50 kWの急速EV充電器(24時間利用可)。eMPカードを持たない人は、充電器のQRコードから「エコQ電」に無料で登録し、15分275円をクレジットカードで支払う。73
    • Wi-Fi、授乳室、キッズスペース、研修室。4865
    • 屋内トイレは24時間利用できるわけではない。閉館後は鉄道資料館横の屋外トイレ(冬季閉鎖)か、TOMのバス待合所のトイレを利用する。4865
  • 備考: 1993年(平成5年)4月22日に、北海道で13番目の道の駅として登録された。48 当初は鉄道資料館を中心とする「道の駅中湧別」として始まり、のちに温泉を中心として再整備された。34 スタンプは営業時間内のみ押印できる。48 夏季には「ひがし北海道シーサイドエクスプレスバス」(紋別〜ウトロ)がここで休憩停車する。74

道の駅愛ランド湧別

  • 所在地: 志撫子6番地、国道238号沿いにあり、サロマ湖の西岸を見下ろす。遊園地ファミリー愛ランドYOUといこいの森に隣接している。7568
  • 営業時間: YOUショップは9:30〜17:00、レストラン彩湖は11:00〜16:00(ラストオーダー15:30)。いずれも月曜日定休(月曜日が祝日の場合は火曜日)。6871 「北の道の駅」サイトには12月30日〜1月4日の年末年始休業も記載されている。遊園地は冬季休業となる。7571 2026年9月時点の情報のため、訪問前に確認のこと。
  • 売店・商品: 「遊Youぷらざ」1階のYOUショップでは、ホタテの加工品などの特産品やアクセサリーを販売している。7568
  • 食事: 2階のレストラン彩湖からはサロマ湖を一望できる。テーブル席102席と座敷4室がある。メニューはホタテフライ定食(1,200円)、ホタテフライカレー(1,200円)、ホッケフライ定食(1,000円)、ホタテ丼、オホーツクラーメン、ソースカツ丼など。7175
  • 設備:
    • 駐車場210台(大型5台、普通車203台、身障者用2台)。68
    • 24時間利用可能なバリアフリートイレ。68
    • Wi-Fi(ショップのスタッフに申し出る)、観光案内。6875
    • クレジットカードなどのキャッシュレス決済に対応。75
    • EV充電器の記載はない。75
  • 備考: 1998年(平成10年)4月17日に52番目の道の駅として登録された。スタンプは休業日も含め24時間押印できる。75 サロマ湖の眺めは、海抜100 mにある遊園地の観覧車からが最もよい。75

アクセス・交通

  • 鉄道: 現在、町内を走る鉄道はない。最寄り駅はJR石北本線の遠軽駅で、チューリップ公園周辺から車で約15 km・15分。札幌からの特急オホーツクが停車する。7677
  • 道路: 札幌から約270 km(約3時間30分)、旭川から140 km(約2時間)。道央自動車道の比布JCTで降り、無料の旭川紋別自動車道を利用する。76 同自動車道は現在遠軽ICが終点で、チューリップ公園まで約25分。43 上湧別ICまでの延伸区間は工事中である。37 国道238号(海岸・サロマ湖沿い)と国道242号(遠軽〜上湧別)が町内を通る。5 北見市までは約70 km(約1時間15分)。76
  • バス: 北海道北見バスと北紋バスが紋別〜湧別〜遠軽間の路線を運行している。78 チューリップ公園のバス停から入口までは徒歩3分。43 町営バスは富美線、旭・川西線、三里浜線、計呂地・中湧別線、中湧別・佐呂間線を運行する。78 高速バス「えんがる号」が札幌と遠軽を結ぶ。76
  • 空路: オホーツク紋別空港(東京羽田便)まで約30 km・30分。女満別空港(札幌便・東京便)まで約90 km・1時間30分。76
  • タクシー: 湧別ハイヤー、中湧別ハイヤー。5

旅のヒント

  • 訪問時期: チューリップフェアの5月が最盛期である。公園の開園時間は8:00〜18:00で、大人600円。有料エリアへのペットの同伴はできない。2 ほかに、4月中旬のミズバショウ、62 6月下旬のウルトラマラソン(道路の混雑に注意)、22 9月中旬の赤いアッケシソウ、18 1月下旬以降の流氷もよい時期である。21
  • 観光案内: 湧別町観光協会は文化センターTOM内にある(8:30〜17:10、電話01586-8-7611)。79
  • ヒグマ: 2026年は4月から9月にかけて、開盛、芭露、上芭露・東芭露、計呂地、志撫子、富美、川西、中湧別北町、兵村地区でヒグマまたはその痕跡が報告された。朝夕に最も活発になる。目撃した場合は町(01586-5-3763)に通報すること。8081
  • 貝毒: 2026年7月の祭りのように、貝毒によってホタテの販売が中止されることがある。湧鮮館などの正規の販売者から購入すること。57
  • 冬季: 流氷の上を歩かないこと。21 当地の観測史上最低気温は−27.6°Cである。40
  • 季節営業: 出かける前に営業期間を確認すること。ファミリー愛ランドYOUは4月下旬〜10月中旬、三里浜キャンプ場は7月20日〜8月20日、計呂地交通公園の宿泊は5月〜10月である。683867
  • 宿泊: 宿泊施設は少ない。その一つがサロマ湖畔の公営施設レイクパレスで、素泊まり1泊5,000円から(宿泊税は別途)。82

湧別町についてもっと詳しく

基本情報

項目 内容
種別
総合振興局 オホーツク総合振興局
紋別郡5
人口 2020年(令和2年)国勢調査: 8,270人、3,692世帯。2015年(平成27年)の9,231人から10.4%減少した。6 2025年(令和7年)国勢調査(速報値): 7,538人で、さらに8.9%減少した。7 住民基本台帳: 2026年(令和8年)8月末現在で7,748人、4,077世帯。8 2009年の合併時の住民基本台帳人口は10,276人であった。1
面積 505.79 km²(国土地理院、2026年4月1日時点)。国土地理院は紋別市・遠軽町・湧別町の境界の一部が未定であるとしており、参考値である。サロマ湖のうち44.90 km²が湧別町分として計上されている。9
人口密度 約15.3人/km²(町による2026年1月の数値)。2020年国勢調査での人口密度は16.4人/km²であった。106
沿革 1882年(明治15年): 初めて農地が開墾され、町はこれを開基としている。111 1897年(明治30年): 湧別村戸長役場が設置される。1910年(明治43年): 上湧別村と下湧別村に分村。1919年(大正8年): 上湧別村から遠軽が分村。1953年(昭和28年): 両村がともに町制を施行し、下湧別村は湧別町と改称。5 2009年(平成21年)10月5日: 上湧別町と湧別町が合併し、新たな湧別町となる。町によれば、これは2005年施行の市町村合併新法のもとで北海道唯一の合併であった。1
隣接自治体 紋別市北見市遠軽町佐呂間町。北はオホーツク海、東はサロマ湖に面する。5
町のシンボル 町の花: チューリップ。町の木: オンコ(イチイの北海道での呼び名)。いずれも住民アンケートを経て2011年(平成23年)5月1日に制定された。合併前は、上湧別町の町花がチューリップ、湧別町の町花がエゾムラサキツツジで、町木は両町ともオンコであった。12 町の鳥は確認できなかった。
マスコット チューリップの妖精 チューピット と、その妹の リップちゃん。2人ともチューリップ公園に「住んで」おり、フェア期間中の週末に園内に登場する。13 ご当地ヒーロー 湧別戦隊・産業レンジャー は、湧別のホタテを独り占めしようとするヒトデの怪人「ヒトデマン」と戦う。14
公式サイト https://www.town.yubetsu.lg.jp/(日本語)

地名の由来

町名は湧別川に由来する。1910年(明治43年)までは流域全体が一つの湧別村であった。1953年(昭和28年)、河口の村である下湧別村が名称から「下」を外し、湧別町となった。2009年(平成21年)の合併後の新町も、歴史的経緯から「湧別」の名を引き継いだ。5

川の名はアイヌ語に由来するが、研究者が記録した時点ですでにその意味は忘れられていたため、複数の解釈が並立している。24

  • yu-pet(ユペッ、「温泉の川」): 上原熊次郎が支持する説で、上原は秦檍麿と松浦武四郎も同じ見解であったと記している。湧別川の上流には瀬戸瀬、武利、白滝の温泉がある。25
  • yupe(ユペ、「チョウザメ」): 永田方正による解釈。25
  • ipe-ot-i(イペオッイ、「魚が豊富な所」): 国鉄の駅名解説書に見える解釈である。町史も、この川にチョウザメがいたという話はないとして、この説を採っている。25

北海道のアイヌ語地名リストは、この語源の確度をCとし、諸説あって特定しがたいとしている。25

町内のその他のアイヌ語地名には次のものがある。

  • 芭露: par(パラ)または paro(パロ)、「(その)口」に由来する。山田秀三は、ここがこの一帯で最も大きな川口だったと考えた。26
  • 計露岳(408.5 m): 計呂地川の水源にちなむ名で、kere-oci(ケレ・オチ、「削られた所」)に由来する。5
  • ポント浜: pon-to(ポント、「小さな沼」)に由来する。27

歴史

  • 先史時代: 2022年(令和4年)4月時点で、町内には周知の遺跡が57か所ある。28 1956年(昭和31年)に北海道大学が東3線で行った発掘調査の報告は、町史によれば先縄文文化(石刃鏃)遺跡に関する日本初の詳細な報告である。29 北海道指定史跡のシブノツナイ竪穴住居群には530の竪穴があり、その半数以上は約1,000年前の擦文時代のものである。30 1998年(平成10年)には東芭露で約30,000年前のナウマンゾウの臼歯が発見された。31
  • 江戸時代: 元禄御国絵図の写しとされる地図に「ユウベチ」と記され、松前島郷帳には北見沿岸の7つの集落の筆頭として挙げられている。5 この沿岸は1685年(貞享2年)に開設された宗谷場所に属し、1808年(文化5年)からは近江商人の藤野喜兵衛が場所を請け負った。1862年(文久2年)の調査では、ユウベツにアイヌ28戸(121人)が記録されている。11
  • 明治の開拓: 1882年(明治15年)、半沢真吉が網走郡役所を辞して湧別で農業を始め、町はこれを開基としている。1894年(明治27年)からは高知、広島、徳島、礼文・利尻などから団体移住者が入植した。学田農場は1897〜98年(明治30〜31年)に新潟と山形から小作人を迎え入れた。11
  • 屯田兵: 南湧別兵村・北湧別兵村は第4大隊の第4中隊・第5中隊であった。1897年(明治30年)に入植が行われ、32 同年に200戸、翌1898年(明治31年)にさらに199戸が入った。11 その後はハッカが主要な換金作物となり、町史はこの時代を「ハッカ王国」と呼んでいる。433
  • 鉄道: 中湧別駅は1916年(大正5年)に開業し、名寄本線と湧網線の分岐駅となった。湧網線は1987年(昭和62年)3月に、名寄本線は1989年(平成元年)5月に廃止された。34
  • 1942年の機雷事故: 1942年(昭和17年)5月26日、ポント浜で、漂流機雷の公開爆破処理の準備中、見物の群衆が集まるなかで機雷が爆発した。即死者は106人に上り、その後さらに6人が負傷により死亡し、死者は計112人となった。527
  • チューリップ: 1957年(昭和32年)、上湧別の農家54戸が、屯田兵以来の小さな農地からの収入を増やそうと、オランダ産チューリップの球根栽培を始めた。1960年(昭和35年)には生産量(33万球)で道内首位となり、バンクーバー、シアトル、サンフランシスコに輸出した。1966年(昭和41年)のオランダによる値下げで輸出は途絶えた。1975年(昭和50年)に高齢者たちが植えた花畑が発展し、チューリップフェア(1987年初開催)と町の公園(1988年)が生まれた。35
  • 合併後: 上湧別町と湧別町は2009年(平成21年)10月5日に合併した。1 2025年(令和7年)11月に就任した加藤町長は、行政機能を集約する新庁舎の整備計画の凍結を公約に掲げていた。町は2025年12月の議会定例会で事業の中止を正式に表明し、2026年(令和8年)1月末に設計契約を解除した。36 旭川紋別自動車道の遠軽から上湧別までの13.8 kmの延伸は、2021年(令和3年)に事業化が決まった。37

地理・気候

  • 地形: 湧別町はオホーツク海に面し、湧別川の下流域とサロマ湖の西側を町域とする。5 湧別川は遠軽町の天狗岳に源を発し、87 kmを流れて港町で海に注ぐ。24 内陸は低い丘陵へと高まっていく。名のある山では文山(437.1 m、ローマ字の読みは未確認)が最も高いが、紋別市境にある無名の525 mの峰の方が高い。5
  • 湖と海岸: サロマ湖は北海道最大、日本で3番目に大きい湖で、湖岸線92 kmの汽水湖である。16 網走国定公園に含まれる。1 細長い砂州がオホーツク海と湖を隔てている。38 湧別側では、龍宮街道が市街から三里浜まで約12 km延びている。文人の大町桂月はこの砂州を「龍宮へ続く道」になぞらえた。17 シブノツナイ湖(2.63 km²)は紋別市との境界未定地にある。9
  • 保護された自然: サンゴ岬にある鶴沼のアッケシソウ群落は約20,000 m²に広がる。1957年(昭和32年)に北海道の天然記念物に指定され、9月中旬に赤く色づく。18
  • 気候: 湧別の気象観測所(アメダス)による1991〜2020年の平年値は、年平均気温6.1°C、2月の平均気温−6.8°C、8月の平均気温19.3°C、年降水量はわずか750.7 mmである。39 観測史上の最高気温は2019年(令和元年)5月26日の38.5°C、最低気温は1978年(昭和53年)2月17日の−27.6°Cである。40 町は、年間を通じて雨が少なく、冬の降雪も比較的少ないとしている。1 流氷は例年1月下旬に到来する。21

経済・産業

  • 産業構造: 酪農・畑作、沿岸漁業・養殖漁業、林業が基幹産業である。1 就業者の約3分の1(2020年国勢調査で4,398人中1,482人)が農林漁業に従事していた。10
  • 農業: 2024年(令和6年)の推計農業産出額は188億円であった。内訳は酪農131.9億円(うち生乳117.9億円)、野菜36.9億円、肉用牛12.5億円である。20 2026年2月時点の主な作物は、秋まき小麦(604 ha)、タマネギ(519 ha)、てん菜(354 ha)、カボチャ(109.1 ha)である。牧草と飼料用トウモロコシが約6,900 haを占め、乳牛20,383頭と黒毛和種の肉用牛1,055頭を養っている。10 町内には2つの農協、JAゆうべつ町とJAえんゆうがある。5
  • 漁業: 2023年漁業センサスでは漁業経営体が185あり、うちホタテ養殖が123、カキ養殖が24であった。10 漁業就業者は605人、漁船は344隻、漁港は4港である。20 町による漁協直営店の紹介によれば、同店の干し貝柱は全国の検品査定会で5年連続日本一を獲得している。41
  • 観光: 北海道の調査によれば、2025年度(令和7年度)の観光入込客数は49万人で、うちチューリップの月である5月が12万2,200人であった。宿泊客は8,730人にとどまる。42 日本語版ウィキペディアにまとめられた町議会資料によれば、チューリップ公園の入園者数は2009〜2018年に年間およそ5万9,000〜8万1,000人で推移した。43
  • 人口減少と地域活性化: 人口は2015年から2020年の国勢調査の間に10%以上減少し、2025年までにさらに8.9%減少した。67 ふるさと納税の寄附額は2025年度に過去最高の3億1,660万円(17,452件)に達した。寄附金は保育料の無償化、チューリップ公園、祭り、そして移住者の呼び込みを狙った「保育園留学」事業などに充てられている。44

特産品・名物

特産品 分類 詳細・購入場所
オホーツクのホタテ 水産物 ホタテの稚貝はサロマ湖で約1年育てられた後、海に放流される。3 漁協の直営店であるオホーツク湧鮮館では、4月から12月上旬まで生ホタテを販売している。干し貝柱、ソフト貝柱、ホタテ醤油も扱う。41
サロマ湖のカキ 水産物 1年カキは小ぶりで甘く、2年カキは大ぶりである。蒸して食べるのが一般的である。3 湧鮮館では1年カキをCOYSTER(10月〜3月)、冬のカキを龍宮かきとして販売している。4145 登栄床の藤屋シーフロンティアでも殻付きのカキやホタテを販売している。46
ホッカイシマエビ 水産物 サロマ湖で夏の短い漁期に漁獲制限のもとで獲られる縞模様のエビで、獲れてすぐにゆでて冷凍される。3 湧鮮館では、春に毛ガニとウニ、夏にカラフトマス、秋にサケも販売している。41
ゆうべつ牛 牛肉 町のブランド牛。道の駅チューリップの湯内の食事処ちゅーりっぷでは、ステーキ定食が1,530円である。47
乳製品とタマネギ 乳製品・農産物 地元の生乳を使った牛乳、チーズ、アイスクリーム。3 タマネギは最大の野菜作物(519 ha)で、カボチャ、スイートコーンがこれに続く。10
チューリップ菓子 菓子 チューリップまんじゅうなど、チューリップを使った菓子。チューリップの湯で、アスパラガスの缶詰とともに販売されている。48
オホーツクの塩と塩ラーメン ブランド品 つららSHOPシバレは、自家製の「オホーツクの塩」を使って、生の塩・味噌・醤油・鮭節とんこつラーメンを製造している。49
エゾシカ肉 ジビエ 森のひとは、湧別で捕獲したシカの肉を熟成させ、オンラインでのみ販売している。50
手彫りの木工品 工芸品 たま工芸は、オホーツク産の木材からマグカップ、皿、木製のホタテを彫り出している。マグカップは11,000円から。51
ふるさと納税の返礼品 返礼品 人気の返礼品は、冷凍ホタテ貝柱(玉冷)、殻付きのサロマ湖産カキ、エゾシカ肉である。52

文化・祭り

行事 時期 見どころ
湧別原野オホーツククロスカントリースキー大会 2月下旬 遠軽町白滝から中湧別の文化センターTOMまで、湧別川の流域を下る片道のレース。53 コースは最長80 kmで、町は日本最長としている。22 第40回となった2026年は雪不足のため白滝〜遠軽間の圧雪ができず、80 kmコースは24 kmに短縮された。54
ゆうべつチューリップフェア 5月1日〜31日 約70万本のチューリップが5月中旬から下旬に見頃を迎える。大道芸、ストリートオルガン、チューリップの掘り取りなどが楽しめる。255
五鹿山公園まつり 5月第2日曜日 ジンギスカン、ビール、ビンゴを楽しむ花見の催し。22
サロマ湖100kmウルトラマラソン 6月下旬 すぱーく湧別前をスタートする100 kmと50 kmのレース。22 1986年(昭和61年)にプレ大会として始まり、2026年で第41回を数えた。2356
湧別サロマ湖えびホタテ龍宮まつり 7月 三里浜キャンプ場で開催され、えび早食い競争、「龍宮亀引きトライアル」、海産物の販売などが行われる。第38回は2026年7月19日に開催された。57
屯田七夕まつり 8月上旬 屯田兵のパレードで幕を開け、スカイランタンと花火で締めくくる。第11回は2026年8月2日に上湧別百年記念公園で開催された。5822
湧別町産業まつり 9月下旬 農水産物の出店、ホタテ浜焼き(3個500円)、湧別鍋(200円)、「オホーツク人間ホタテ引き大会」など。第44回は2026年9月23日に開催された。59

その他の年間行事として、50年以上続く新春交歓カルタ大会、2月上旬に芭露にある町の300 mリンクで行われる湧別町スケート大会、9月上旬に五鹿山スキー場の斜面を駆け上がるゆうべつ五鹿山マラソン、10月に上野姉妹にちなんで名付けられた少年柔道大会「上野カップ」がある。22

博物館・寺院・郷土芸能:

  • 文化センターTOM: 旧中湧別駅の跡地に建てられた施設で、752席のホール、図書館、漫画美術館を備える。60 漫画美術館では、モンキー・パンチやいがらしゆみこの原画、オホーツク国際漫画大賞の応募作品を展示している。48
  • 宝珠寺: 北海道三十三観音霊場の第25番札所。5
  • 湖陵太鼓: 地元の児童・生徒による太鼓演奏で、産業まつりで披露される。59

アイヌ文化

明治以前の湧別は、宗谷場所の沿岸に位置するアイヌの居住地域であった。1862年(文久2年)の調査では、ユウベツにアイヌ28戸(121人)が記録されている。11 湧別、芭露、計呂地、ポントなど、アイヌ語に由来する地名が残っている。252627 町の百年史には、湧別アイヌとアイヌ語地名に関する章がある。29 ただし、町固有のアイヌ文化施設や、現在まで受け継がれている伝統は確認できなかった。より古い地域史の層は、シブノツナイ竪穴住居群(擦文時代)や、郷土館に展示されている川西のオホーツク文化の出土品に見ることができる。3031

姉妹都市・友好都市

  • ホワイトコート(カナダ・アルバータ州): 1991年(平成3年)に始まった生徒交流(当初は上湧別町との交流)を経て、1998年(平成10年)7月17日に友好協定を締結した。835
  • セルウィン(ニュージーランド・カンタベリー地方): 1992年(平成4年)からのダーフィールド高校との交流(当初は湧別町との交流)を経て、2000年(平成12年)7月14日に締結した。835
  • 新篠津村(北海道): 2003年(平成15年)9月29日に締結した。1952〜54年(昭和27〜29年)に上湧別から開拓者30人が新篠津村の新湧地区に入植した。83

ゆかりの人物

  • 上野雅恵: 柔道家。2004年と2008年のオリンピック70 kg級金メダリスト。旭川市生まれで、2歳から、両親が道場を営む湧別で育った。84
  • 上野順恵: 柔道家。1983年(昭和58年)湧別生まれ。2012年ロンドンオリンピック63 kg級銅メダリスト。85
  • 佐川幸義: 大東流合気柔術の達人。1902年(明治35年)湧別生まれ。86
  • 金子きみ: 作家・歌人。山形からの入植者の子として湧別に生まれた。87

出典

本文中の番号は、この出典一覧につながっています。 数値は2026年9月23日時点のものです

  1. まちの紹介 — 湧別町 Yubetsu Town JA 閲覧日 2026-09-23
  2. かみゆうべつチューリップ公園 — 湧別町 Yubetsu Town JA 閲覧日 2026-09-23
  3. 味覚~海の幸・山の幸・乳製品・牛肉 — 湧別町 Yubetsu Town JA 閲覧日 2026-09-23
  4. ふるさと館JRY — 湧別町 Yubetsu Town JA 閲覧日 2026-09-23
  5. 湧別町 — Wikipedia JA 閲覧日 2026-09-23
  6. 第1表 男女別人口、面積、人口密度及び世帯数(令和2年国勢調査) — 北海道 Hokkaido Government, Statistics Division JA 閲覧日 2026-09-23
  7. 令和7年国勢調査速報 北海道の人口・世帯数 — 北海道 Hokkaido Government, Statistics Division JA 閲覧日 2026-09-23
  8. 北海道湧別町 公式ホームページ(トップページ:人口・世帯数 2026年8月末現在) — 湧別町 Yubetsu Town JA 閲覧日 2026-09-23
  9. 令和8年全国都道府県市区町村別面積調(4月1日時点) — 国土地理院 Geospatial Information Authority of Japan JA 閲覧日 2026-09-23
  10. 統計情報(数値で見る湧別町) — 湧別町 Yubetsu Town JA 閲覧日 2026-09-23
  11. 湧別町百年史 第三編 開拓(個人サイト「昭和の小漁師」による転載) — phoenix-c.or.jp JA 閲覧日 2026-09-23
  12. 町花、町木 — 湧別町 Yubetsu Town JA 閲覧日 2026-09-23
  13. チューピットとリップちゃん!! — 湧別町 Yubetsu Town JA 閲覧日 2026-09-23
  14. 湧別戦隊・産業レンジャー!! — 湧別町 Yubetsu Town JA 閲覧日 2026-09-23
  15. 第40回記念ゆうべつチューリップフェア「Yubetsu My Tulip Award 2026」最終結果 — 湧別町観光協会 Yubetsu Tourism Association JA 閲覧日 2026-09-23
  16. サロマ湖 — 湧別町 Yubetsu Town JA 閲覧日 2026-09-23
  17. 龍宮街道 — 湧別町 Yubetsu Town JA 閲覧日 2026-09-23
  18. サンゴ草群生地(鶴沼原生花園) — 湧別町 Yubetsu Town JA 閲覧日 2026-09-23
  19. 屯田兵村と兵屋 — 北海道遺産 Hokkaido Heritage JA 閲覧日 2026-09-23
  20. わがマチ・わがムラ 北海道湧別町 — 農林水産省 Ministry of Agriculture, Forestry and Fisheries JA 閲覧日 2026-09-23
  21. 流氷・アイスブーム(龍宮台展望台) — 湧別町 Yubetsu Town JA 閲覧日 2026-09-23
  22. 年間イベント — 湧別町 Yubetsu Town JA 閲覧日 2026-09-23
  23. 大会ヒストリー — サロマ湖100kmウルトラマラソン大会実行委員会 JA 閲覧日 2026-09-23
  24. 湧別川 — Wikipedia JA 閲覧日 2026-09-23
  25. アイヌ語地名リスト P131-140(2007; Internet Archive copy) — 北海道環境生活部アイヌ政策推進室 Hokkaido Government JA 閲覧日 2026-09-23
  26. アイヌ語地名リスト P101-110(2007; Internet Archive copy) — 北海道環境生活部アイヌ政策推進室 Hokkaido Government JA 閲覧日 2026-09-23
  27. 湧別機雷事故 — Wikipedia JA 閲覧日 2026-09-23
  28. 埋蔵文化財 — 湧別町 Yubetsu Town JA 閲覧日 2026-09-23
  29. 湧別町百年史 第二編 先史(個人サイト「昭和の小漁師」による転載) — phoenix-c.or.jp JA 閲覧日 2026-09-23
  30. シブノツナイ竪穴住居群 — 湧別町 Yubetsu Town JA 閲覧日 2026-09-23
  31. 郷土館 — 湧別町 Yubetsu Town JA 閲覧日 2026-09-23
  32. 屯田兵 — Wikipedia JA 閲覧日 2026-09-23
  33. 湧別町百年史(目次、個人サイト「昭和の小漁師」による転載) — phoenix-c.or.jp JA 閲覧日 2026-09-23
  34. 中湧別駅 — Wikipedia JA 閲覧日 2026-09-23
  35. 公園の歴史(かみゆうべつチューリップ公園) — 湧別町 Yubetsu Town JA 閲覧日 2026-09-23
  36. 行政機能の集約化による新庁舎等整備 — 湧別町 Yubetsu Town JA 閲覧日 2026-09-23
  37. 旭川紋別自動車道 — Wikipedia JA 閲覧日 2026-09-23
  38. 三里浜キャンプ場 — 湧別町 Yubetsu Town JA 閲覧日 2026-09-23
  39. 湧別 平年値(年・月ごとの値) — 気象庁 Japan Meteorological Agency JA 閲覧日 2026-09-23
  40. 湧別 観測史上1~10位の値 — 気象庁 Japan Meteorological Agency JA 閲覧日 2026-09-23
  41. 湧別漁業協同組合直営店 オホーツク湧鮮館 — 湧別町 Yubetsu Town JA 閲覧日 2026-09-23
  42. 北海道観光入込客数調査報告書(令和7年度 資料編) — 北海道経済部観光局 Hokkaido Government, Tourism Bureau JA 閲覧日 2026-09-23
  43. かみゆうべつチューリップ公園 — Wikipedia JA 閲覧日 2026-09-23
  44. ふるさと納税 — 湧別町 Yubetsu Town JA 閲覧日 2026-09-23
  45. 湧別漁業協同組合 直営店 オホーツク湧鮮館(オンラインショップ) — 湧別漁業協同組合 Yubetsu Fisheries Cooperative JA 閲覧日 2026-09-23
  46. 藤屋シーフロンティア — 湧別町 Yubetsu Town JA 閲覧日 2026-09-23
  47. 食事処ちゅーりっぷ — 湧別町 Yubetsu Town JA 閲覧日 2026-09-23
  48. かみゆうべつ温泉チューリップの湯 — 北の道の駅(北海道地区「道の駅」連絡会) JA 閲覧日 2026-09-23
  49. つららSHOPシバレ — 湧別町 Yubetsu Town JA 閲覧日 2026-09-23
  50. 森のひと — 湧別町 Yubetsu Town JA 閲覧日 2026-09-23
  51. たま工芸 — 湧別町 Yubetsu Town JA 閲覧日 2026-09-23
  52. 北海道湧別町のふるさと納税 お礼の品ランキング — ふるさとチョイス JA 閲覧日 2026-09-23
  53. コース&アクセス — 湧別原野オホーツククロスカントリースキー大会 JA 閲覧日 2026-09-23
  54. 【重要】第40回記念大会の開催について — 湧別原野オホーツククロスカントリースキー大会 JA 閲覧日 2026-09-23
  55. チューリップフェア — 湧別町 Yubetsu Town JA 閲覧日 2026-09-23
  56. 第41回サロマ湖100kmウルトラマラソン【公式】 — サロマ湖100kmウルトラマラソン大会実行委員会 JA 閲覧日 2026-09-23
  57. 『第38回湧別サロマ湖えびホタテ龍宮まつり』開催! — 湧別町観光協会 Yubetsu Tourism Association JA 閲覧日 2026-09-23
  58. 第11回 屯田七夕まつりが8月2日(日)に開催されます! — 湧別町観光協会 Yubetsu Tourism Association JA 閲覧日 2026-09-23
  59. 【9月23日】第44回湧別町産業まつりを開催します — 湧別町 Yubetsu Town JA 閲覧日 2026-09-23
  60. 文化センターTOM — 湧別町 Yubetsu Town JA 閲覧日 2026-09-23
  61. みる(観光スポット一覧) — 湧別町 Yubetsu Town JA 閲覧日 2026-09-23
  62. 水芭蕉群生地 — 湧別町 Yubetsu Town JA 閲覧日 2026-09-23
  63. 五鹿山公園 — 湧別町 Yubetsu Town JA 閲覧日 2026-09-23
  64. オホーツク・リラ街道 — 湧別町 Yubetsu Town JA 閲覧日 2026-09-23
  65. 道の駅「かみゆうべつ温泉チューリップの湯」 — 湧別町 Yubetsu Town JA 閲覧日 2026-09-23
  66. 上湧別百年記念公園 — 湧別町 Yubetsu Town JA 閲覧日 2026-09-23
  67. 計呂地交通公園 — 湧別町 Yubetsu Town JA 閲覧日 2026-09-23
  68. 道の駅「愛ランド湧別」・遊園地「Family 愛 Land YOU」 — 湧別町 Yubetsu Town JA 閲覧日 2026-09-23
  69. 五鹿山スキー場 — 湧別町 Yubetsu Town JA 閲覧日 2026-09-23
  70. 五鹿山公園キャンプ場 — 湧別町 Yubetsu Town JA 閲覧日 2026-09-23
  71. レストラン彩湖 — 湧別町 Yubetsu Town JA 閲覧日 2026-09-23
  72. グルメ(飲食店一覧) — 湧別町 Yubetsu Town JA 閲覧日 2026-09-23
  73. EV充電ステーション — 湧別町 Yubetsu Town JA 閲覧日 2026-09-23
  74. 『ひがし北海道シーサイドエクスプレスバス』が運行中 — 湧別町観光協会 Yubetsu Tourism Association JA 閲覧日 2026-09-23
  75. 愛ランド湧別 — 北の道の駅(北海道地区「道の駅」連絡会) JA 閲覧日 2026-09-23
  76. アクセス(かみゆうべつチューリップ公園) — 湧別町 Yubetsu Town JA 閲覧日 2026-09-23
  77. 湧別町の位置と交通情報 — 湧別町観光協会 Yubetsu Tourism Association JA 閲覧日 2026-09-23
  78. 町営バス・民営バス — 湧別町 Yubetsu Town JA 閲覧日 2026-09-23
  79. サロマ湖に面したチューリップの町 湧別町観光協会 — 湧別町観光協会 Yubetsu Tourism Association JA 閲覧日 2026-09-23
  80. ヒグマ出没情報 — 湧別町 Yubetsu Town JA 閲覧日 2026-09-23
  81. ヒグマの出没(開盛)について — 湧別町 Yubetsu Town JA 閲覧日 2026-09-23
  82. レイクパレス — 湧別町 Yubetsu Town JA 閲覧日 2026-09-23
  83. 友好都市 — 湧別町 Yubetsu Town JA 閲覧日 2026-09-23
  84. 上野雅恵 — Wikipedia JA 閲覧日 2026-09-23
  85. 上野順恵 — Wikipedia JA 閲覧日 2026-09-23
  86. 佐川幸義 — Wikipedia JA 閲覧日 2026-09-23
  87. 金子きみ — Wikipedia JA 閲覧日 2026-09-23