北海道 市町村ガイド

胆振総合振興局

厚真町 Atsuma

あつまちょう

厚真町は、森林に覆われた丘陵地から南の太平洋へと流れる厚真川に沿って広がる農業の町である。ハスカップの生産量は日本一で、水田面積は胆振管内で最も広く、短い海岸線にはサーファーが集まる。2018年の北海道胆振東部地震では震源地となり、北海道で初めて震度7に達した地震となった。123

人口(2020年国勢調査)
4,432
面積
405.38 km²
勇払郡
公式サイト
www.town.atsuma.lg.jp

主な特色

  • ハスカップ: 厚真町はハスカップの作付面積・収穫量とも日本一である。2020年の作付面積は30haで、町は年間40トンの生産を目標としている。1 町独自の品種「ゆうしげ」と「あつまみらい」は、糖度12度以上のものだけが出荷される。「厚真産ハスカップ」は2024年に地域団体商標に登録された。14 この2品種の町外への持ち出しは制限されている。15
  • 2018年の地震の震源地: 2018年9月6日、M6.7の地震が発生し、厚真町鹿沼で震度7を観測した。北海道で震度7が観測されたのはこれが初めてであった。3 町内では37人が亡くなり、3,236haの山腹が崩壊した。16
  • 米: 米は主要作物で、厚真町は古くから胆振管内随一の米どころである。17 2020年の作付面積は約1,473haであった。1 米は「さくら米」「厚真米」として販売されている。6
  • 苫東厚真発電所: 出力1.65GWのこの火力発電所は、2018年の地震で停止した。送電線の事故も重なり、この停止によって地震発生の18分後に北海道全域が停電した。北海道全域が停電したのは初めてで、影響は295万戸に及んだ。16 沿岸部には苫小牧東港と石油備蓄基地もある。17
  • 浜厚真のサーフィン: 北海道屈指のサーフスポットである浜厚真海岸には、年間約6万人のサーファーが訪れる。18
  • 縄文時代からアイヌ文化期初期までの考古資料: 厚幌ダム建設に伴う発掘調査で、これまでに道内で見つかった中で最古の和鏡が出土した。1150年ごろに京都で作られたものである。約1,000年前のアイヌの儀礼場跡も見つかっている。1920
  • あづまジンギスカン: 1968年から市原精肉店が販売している味付けラム肉。名前には「あづま」という古くからの地元の読み方が残っている。2122
  • ローカルベンチャー: 町は2016年からローカルベンチャースクールで起業希望者を育成している。2024年までに、そのうち約30人が起業型の地域おこし協力隊として採用された。23

観光・アクティビティ

自然・景観

  • 浜厚真海岸: 夜明け前からサーファーの車が並ぶ。観光協会は、海面に映る夕日もすすめている。18 町は海岸のライブカメラ映像を配信している。50
  • 厚幌ダム: 静かな山あいの谷にある、堤頂長516mの台形CSGダム。観光協会はダムめぐりのスポットとして紹介している。2816 古い厚真ダム(1970年)は約5km上流にある。16
  • 宇隆牧場展望ウッドデッキ(宇隆158-1): 2022年に完成した。晴れた日には、太平洋越しに樽前山、風不死岳、羊蹄山、恵庭岳を望むことができる。一般開放は2025年度の予定とされていたため、行く前に開放されているか確認すること。51
  • 森の散策: 町の環境保全林には散策路がある。28 町の散策マップには、桜丘にある太古のカキ殻の崖(カキ礁)も載っている。52

温泉

  • こぶしの湯あつま(本郷229-1): ラドン湯、露天風呂、泡風呂、打たせ湯、水風呂、サウナ(サウナは10:00〜21:00)がある。日帰り入浴は10:00〜22:00で、料金は大人530円、子ども270円。53 ホテルの客室のほか、ムービングハウス(移動式木造住宅)の宿泊棟が6棟ある。レストランではあつま豚丼やジンギスカン定食を提供しており、EV充電器2基を無料で利用できる。54

博物館・史跡

  • 軽舞遺跡調査整理事務所(軽舞205-2): 考古資料や民俗資料に直接触れられる展示がある。開館は平日の9:00〜17:00で、土日祝日は休館、入館は無料。47 北海道の歴史文化ポータルサイト「あかれんが」で、360度のバーチャルツアーを見ることができる。47
  • 旧山口邸(豊沢240-79、フォーラムビレッジ内): 2021年度に移築・再生された越前造の農家住宅。開館は土曜〜月曜と祝日の11:00〜15:00。館内ではハンバーグ店「真鹿(MAJIKA)」が営業している。27
  • 喫茶 寒露(表町51-8): 「枠の内」の骨組みと高い吹き抜けをもつ、大正時代の農家住宅を移築したカフェ。営業は10:30〜17:00で、日曜・月曜定休。34
  • 記念碑: 浜厚真神社の青木与八記念碑、厚真の水田農業の始まりの地を示す碑、富里の松浦武四郎之碑などがある。522

野外・季節のアクティビティ

  • ハスカップ狩り(6月下旬〜7月下旬): 町はこの期間を示し、観光農園を9か所としている。55 観光協会は10か所を掲載している。32 主な農園は次のとおり。

    • 頗美宇農園(高丘455):約5,000本
    • 土居ハスカップ農園(朝日35)
    • ハスカップファーム山口農園(宇隆163-5):自然栽培の畑がある

    農林水産省は、ハスカップ狩りができる農園を約15か所としている。15

  • その他の農業体験:

    • こくわ狩り:9月下旬〜10月上旬56
    • いも掘り:8月中旬〜9月下旬。20人以上の団体が対象で、ジンギスカンや入浴付きのコースもある。37
    • 田んぼのオーナー:1区画100m²で27,500円、100区画限定。オーナーは4月中旬に種まき、5月下旬に田植え、10月上旬に稲刈りを行い、11月に「ななつぼし」が届けられる。不作の場合も玄米30kgが保証される。36
  • パークゴルフ: 無料のコースが三つある。上厚真(18ホール)、新町(18ホール)、本郷いこいの森(12ホール)である。18ホールの2コースは4月15日から11月15日まで、12ホールのコースは10月31日まで、いずれも日の出から日没まで利用できる。57

  • キャンプ: 大沼野営場(鯉沼)58は、蓮の咲く沼のほとりにある。全面改修を経て、2024年9月28日にリニューアルオープンした。料金は大人1泊1,350円で、別にサイト使用料2,500〜4,000円がかかる。5918 本郷特産品広場のバーベキューハウスは約80人を収容できる。4月下旬から10月まで利用でき、予約が必要である。60

  • その他:

    • 三日月沼でのワカサギの氷上釣り(道具のレンタルあり)
    • 日本ATV認定のバギー専用サーキット
    • 浜厚真野原公園の、天然芝と人工芝のフィールドを備えたサッカー場
    • 馬搬(馬による木材の搬出)の見学28
    • 全天候型のあつまスタードーム(砂入り人工芝のアリーナ、2,400m²)61
  • 防災学習: 観光協会は、2018年の地震の被災地を巡るガイドツアーと、避難所生活の体験プログラムを実施している。62

食の体験

  • こぶしの湯あつまでは、ソーセージ、トマトジュース、そば、アイスクリームの手作り体験ができる。63
  • FORT by THE COAST(浜厚真472-7): 養鶏農家が農業倉庫を改装して営むレストラン。約50席あり、ドッグランも備える。卵料理、カレー、パスタ、ピッツァを提供する。営業は11:00〜20:00で、月曜と第二火曜定休。34
  • カネナカ 中島食堂(京町23): 1910年創業で、2017年に五代目が再開した。手打ちそばを、月〜土曜の11:00〜15:00(売り切れ次第終了)に提供する。34
  • かくれん坊(上厚真252-20): 海の幸を盛った「浜っ子ラーメン」で知られる。ソフトクリームはハスカップ、こくわ、またたびから選べる。34
  • パン店・カフェ: フランス人のパン職人がパリのパンを焼くブーランジェリーペロン(本町2)と、農家が営むおにぎり88(こめ)カフェ(上野218-5)がある。34

道の駅

厚真町には道の駅がない。北海道の道の駅の公式一覧にも、町内の駅は載っていない。64 最寄りの道の駅は次のとおり。

  • 道の駅むかわ四季の館: むかわ町美幸3-3-1。海岸沿いに東へ向かった所にある。むかわ町を参照。64
  • 道の駅あびらD51ステーション: 安平町追分柏が丘49-1。北西にある。安平町を参照。64
  • 道の駅ウトナイ湖: 苫小牧市植苗156-30。西にある。苫小牧市を参照。64
  • 道の駅夕張メロード: 夕張市紅葉山526-19。北東にある。夕張市を参照。64

町内では、こぶしの湯あつまがほぼ同じ役割を果たしている。レストラン、日帰り入浴、特産品販売、無料のEV充電器2基があり、毎日営業している。5422 そのほかの便利な立ち寄り先は次のとおり。

  • Aコープ厚真店(錦町10-2):冷凍ハスカップを販売している。夏季の営業時間は9:00〜19:00で、日曜定休。22
  • ハマナスクラブ厚真店(表町21):コンビニエンスストア。7:00〜23:00、年中無休。22

アクセス・交通

  • 車: 町が示す距離と所要時間は次のとおり。9

    • 札幌:65km、約90分
    • 新千歳空港:27km、35分
    • 苫小牧:34km、45分
    • 周文フェリーターミナル:17km、25分

    日高自動車道に厚真ICがある。国道235号が海岸沿いを通り、道道10号(千歳鵡川線)などの道道が町内を横断する。2

  • バス: 町内に拠点を置くあつまバスが、市街地と次の各地を結んでいる。9

    • 新千歳空港:47分、1,110円
    • 南千歳駅:50分、1,160円
    • 千歳駅:1時間、1,200円
    • 苫小牧駅:1時間、1,100円
    • 早来駅:16分、490円
    • 鵡川駅:30分、810円

    上厚真・浜厚真の停留所には道南バスが運行している。65

  • 鉄道: JR日高本線の浜厚真駅は苫小牧から22.7kmにある。単式ホーム一面の無人駅で、市街地から遠く離れている。25 市街地に最も近い駅は、安平町にある室蘭本線の早来駅である。2

  • フェリー: 苫小牧東港の周文フェリーターミナル(浜厚真17-6)から新日本海フェリーが発着する。2 おおよその所要時間は次のとおり。9

    • 秋田:約12時間
    • 新潟:約19時間
    • 敦賀:約20時間(一部の便は約34時間)
  • 空路: 最寄りの空港は新千歳空港である。9

  • 町内の移動: 町のデマンド交通「めぐるくん」は登録した町民専用のため、観光客には車が必要である。66 地元のタクシー会社はあつまハイヤーである。2

旅のヒント

  • 訪れる時期: ハスカップの旬は短く、6月下旬から2〜3週間である。早めに終了することもあるので、事前に農園へ電話で確認すること。32 ほかに予定に組み込みたい時期は次のとおり。
    • あつま田舎まつり(6月下旬)43
    • こくわ狩りとカムイノミ(10月上旬)5645
    • あつマルシェ(10月上旬)46
    • 雪上三本引き大会(1月)41
    • ランタンまつり(2月)42
  • 観光案内: 厚真町観光協会(本郷305-2、電話0145-29-7711)。農業体験、ツアー、土産物を扱っている。5567
  • ヒグマ: 町はヒグマの痕跡や目撃情報を公表し、近くの林に入らないよう呼びかけている。山間部では鈴やラジオを持ち、複数人で行動し、食べ物を屋外に放置しないこと。最新の目撃情報は、出没マップ「ひぐまっぷ」で確認できる。68
  • 地震で被害を受けた山間部: 観光協会のハスカップ狩りのページは、路面の荒れた道路があり、2018年の地震の復旧工事の車両が頻繁に通行すると注意を呼びかけている。農園では路上に駐車しないこと。32
  • 津波: 浜厚真を訪れる前に、町の津波ハザードマップで避難場所を確認しておくこと。50
  • 冬: 雪は北海道としては少ないが、3 夜は非常に冷え込む。観測史上の最低気温は−27.5℃である。30
  • 開館日・営業日: 軽舞遺跡調査整理事務所は土日祝日が休館である。47 日曜定休の飲食店がいくつかあるので、出かける前に観光協会の一覧で確認すること。34

厚真町についてもっと詳しく

基本情報

項目 内容
種別
総合振興局 胆振(胆振総合振興局)
勇払郡
人口 2020年国勢調査では4,432人で、2015年の4,838人から8.4%減少した。4 2025年国勢調査の速報値は4,159人である。これは6.2%の減少で、北海道全体の減少率は4.6%であった。5 町の住民基本台帳では、2026年8月末現在で4,244人、2,190世帯である。6 北海道がまとめた2026年1月1日現在の住民基本台帳人口は4,218人で、うち外国人は73人である。7
面積 405.38km²(国土地理院、2026年4月)。苫小牧市・安平町との境界の一部が未定のため、参考値である。8 町と2020年国勢調査では404.61km²を用いている。94 町域は東西17.3km、南北32.5kmで、海岸線の長さは6.5kmである。9
人口密度 約10.5人/km²(住民4,244人、面積405.38km²で算出)。2020年国勢調査時は11.0人/km²であった。4
沿革 1873年8月、アイヌの三つの村、厚真フト村・シユフン村・ツケヘ村が合併して厚真村が成立した。四つ目の村であるトニカ村は、1876年までに編入されたとみられる。10 1906年に二級町村、1915年に一級町村となった。2 1960年1月に町制を施行した。11 その後の合併の記録はない。
隣接自治体 胆振:苫小牧市(西)、安平町(北西)、むかわ町(東)。空知:由仁町(北)、夕張市(北東)。2
シンボル 町の木:コブシ。町の花:ヤマツツジ。町の鳥:ウグイス。町の獣:厚真犬。町章は1954年、町旗は1968年に制定された。2
マスコット あつまるくん。デザインは763点の応募作品から投票で選ばれた。名前は2013年6月のあつま田舎まつりで発表され、着ぐるみは2013年8月18日の町民体育祭で初登場した。122 頭にハスカップ、胸におにぎり、背中にサーフボードを載せている。2 2019年2月には、震災復興を支援するハローキティ×あつまるくんのグッズが発売された。13
公式サイト https://www.town.atsuma.lg.jp/

地名の由来

  • どの説も町名をアイヌ語に由来するとしているが、元になった語については説が分かれる。
    • ar-tomam(アットマム)「向こうの湿地帯」。 この説では「アトマ」を経て「アツマ」に転訛したとされる。厚真川のほとりにある標識は、これを有力な説として紹介している。212
    • at-oma-p(アトマプ)「オヒョウニレのある所」。 オヒョウニレ(アイヌ語で at)は、アイヌの樹皮衣アットゥシの繊維として好んで使われた木である。24 日本語版ウィキペディアは、古い地名であるため、この二つの説のどちらかに特定するのは難しいとしている。2
    • atsumato(アツマト)「葦の茂る湿地」。 『日本大百科全書(ニッポニカ)』と『ブリタニカ国際大百科事典』はこの解釈をとっている。1711
  • 「あつま」か「あづま」か: 1960年の町制施行時に、町は読みを「あつま」として届け出た。年配の住民の多くは今も「あづま」と呼び、厚真川と厚真ダムの正式な読みも「あづま」である。21 探検家の松浦武四郎は1858年に当地を訪れた。その日誌には、「あづま」が通称だが「あつま」が正しいと記されている。ある言語学者は、濁音になるのは、語中のカ行・タ行の音を濁らせる北海道方言の傾向によるものだとしている。21
  • 江戸時代後期、この地域はユウフツ場所の一部であった。それ以前は、アツマ場所と上アツマ場所が別々に置かれていた。11

歴史

  • 旧石器時代・縄文時代: 約14,500年前の細石刃核が見つかっており、旧石器時代にはこの地で人々がキャンプをしていたことがわかる。2 2016年12月時点で、町内には138の遺跡が登録されていた。胆振・日高管内でこれより多いのは苫小牧市と新ひだか町だけである。20 この地で出土した縄文土器の中には、富良野盆地の土に含まれる石英でキラキラと光るものがある。これにより、約6,000年前には山を越える内陸のルートが存在したことがわかった。20 約5,100年前には、大型住居と、道内で唯一知られるシカの骨の塚(シカ塚)を伴う集落があった。2
  • 擦文時代と中世の交易: 1959年、宇隆で愛知県産の12世紀の常滑焼の壺が見つかった。この壺は平泉の奥州藤原氏を通じてもたらされたとみられる。奥州藤原氏の勢力は、シカの皮やワシの羽など北方の交易品にも支えられていた。20 約800年前のお墓からは、京都産の和鏡、アジア大陸産のコイル状装飾品、金メッキの金具が付いた鎌倉幕府の御家人の腰刀が出土した。約700年前のスタンプ文の漆器は、道内で唯一の例である。19
  • アイヌ文化期と江戸時代の接触: 富里のニタップナイ遺跡では、シャクシャインの戦い(1669年)前後のアイヌのコタン(集落)跡が発掘された。そこからは、大名や豪商が使ったような酒器が出土している。2 1800年、森田勘十郎ら南部藩士が浜厚真に移住した。これが和人入植の始まりとされる。2
  • 明治の開拓: 1870年、新潟県三島郡出身の青木与八らが浜厚真に入植した。町はこの年を農業の歴史の始まりとしている。2 1873年8月、アイヌの三つの村が合併して厚真村となった。三つの村を合わせて29戸、134人であった。10 1895年ごろから団体入植者が入り、川沿いの谷を開拓した。17 参照した資料には、これらの団体がどの県から来たかは記されていない。
  • 鉄道と道路: 1913年10月1日、苫小牧軽便鉄道が海岸部に厚真駅(当時の読みは「あづま」)を開業した。現在のJR日高本線浜厚真駅である。25 1922年からは早来軌道が早来から市街地まで運行していた。1951年3月27日に廃止されてバスに転換され、これが現在のあつまバスの前身となった。2 1960年に町制を施行した。11
  • 沿岸部の工業化: 厚真ダムは1970年に完成した。16 1980年から、沿岸部は苫小牧東部工業地域の一部として開発された。1980年に苫小牧東港と苫東厚真発電所が開設され、1983年には石油備蓄基地が稼働を始めた。172 1998年7月6日には日高自動車道の厚真ICが開通した。2
  • 人口: 1970年の人口は7,916人であった。26 地震直前の2018年8月末には4,671人であった。2023年3月末には4,355人となり、316人(6.8%)減少した。地震後に住民が町外へ移ったことと、出生数の減少による。3
  • 2018年の地震: M6.7の地震は2018年9月6日午前3時07分、深さ37kmで発生した。3 厚真町では36人が亡くなり、うち19人は吉野地区での犠牲であった。このほか1人が、のちに災害関連死と認定された。犠牲者の多くは、崩壊した斜面の下の河岸段丘に住んでいた。全壊した建物は922棟で、町内の建物のおよそ5分の1にあたり、80%を超える建物が被害を受けた。土砂崩れにより日高幌内川が約1,100mにわたって閉塞した。16 2019年2月21日には震度6弱の余震が発生した。3
  • 復興と再生: 厚幌ダムの建設には、2002年から約15年にわたる発掘調査が必要となり、ダムは2018年に完成した。2016 ダム建設地から出土したアイヌ文化期の遺物は、2022年11月25日に町の文化財に指定された。19 古い民家の移築・再生も進められており、旧山口邸は2021年度に完成した。27 ハスカップの地域団体商標は2024年に登録された。14

地理・気候

  • 厚真町は胆振東部にあり、北海道中央部を横断する低地帯(道央ベルト)の南端に位置する。9 町域はほぼ厚真川の流域と一致する。厚真川は夕張岳の南麓に源を発し、52.3km流れて太平洋に注ぐ。流域面積は382.9km²である。162 市街地(本町)は中流域にある。鉄道と国道235号は浜厚真を通って海岸沿いを走る。2

  • 町の大部分は低地である。北部は標高170〜400mの丘陵・山地である。3 最高地点は紅葉山(640m)で、佐主岳(618.6m)がこれに次ぐ。ほかの川には、ウクル川、日高幌内川、知決辺川、軽舞川がある。2

  • ダムと湖沼: 厚真ダム(1970年)の貯水池の面積は93haである。約5km下流にある厚幌ダム(2018年)は、堤頂長516m、貯水池面積303ha、貯水容量4,740万m³である。16 厚幌ダムは台形CSGダムで、この型式としては日本でわずか3例目である。28 厚真川下流域には、大沼や三日月沼などの小さな沼が点在する。218

  • 土地利用(2023年の課税台帳): 森林は124.6km²(30.9%)、田は33.3km²、畑は26.1km²である。「その他」とされる194.7km²の大部分は保安林である。3 観光協会によると、町の面積の約70%が森林である。28 2018年の地震では3,236haの山腹が崩壊した。これは厚真町・安平町・むかわ町で崩壊した斜面全体の75%にあたる。16

  • 参照した資料には、町内の国立公園・国定公園・道立自然公園についての記述はない。

  • 気候: 夏は比較的涼しく、冬の雪は北海道としては少ない。3 気象庁の厚真観測所は朝日にあり、標高は20mである。2 1991〜2020年の平年値は次のとおり。

    • 年平均気温7.0℃(1月−6.7℃、8月20.5℃)
    • 年降水量1,028.4mm
    • 年間日照時間1,735時間29

    この観測所では降雪量を観測していない。29 観測史上の最高気温は34.4℃(2024年8月12日)、最低気温は−27.5℃(1996年1月24日)である。30

経済・産業

  • 就業者: 2020年の就業者は、第一次産業797人、第二次産業337人、第三次産業(サービス業)1,258人、分類不能13人の計2,405人であった。2015年は計2,787人であった。同じ期間に農家戸数は402戸から340戸に減少した。3

  • 農業: 農業産出額は2015年に85億円と推計された。2017年には95億円でピークに達し、2019年には77億円に減少した。町の計画は、その原因として、農地を用地とした震災復旧工事と、ブロイラー農場の大きな被害を挙げている。1 2020年の作付面積は次のとおり。

    • 水稲:1,473ha
    • 畑作物(小麦・豆類・てん菜・ばれいしょ):1,664ha
    • 野菜・果樹:233ha(うちハスカップ30ha)1

    大豆の大部分は、納豆用の極小粒品種である。3 肉牛、乳牛、豚も飼育されている。ブロイラーは飼育から処理・包装まで一貫して行われる。6 日本ハムグループの日本ホワイトファームの事業所もある。2

  • 林業・漁業: 北部の広大な森林では、しいたけや木炭が生産される。沿岸ではホッキ漁が中心である。漁業者は、ホタテの漁場の確保や、シシャモ・マツカワの稚魚放流にも取り組んでいる。36 2018年の漁業経営体数はわずか8であった。3

  • エネルギー・港湾: 沿岸部は苫小牧東部工業地域の一部で、次の施設がある。

    • 苫東厚真発電所(1,650,000kW)16
    • 国家石油備蓄基地と北海道石油共同備蓄基地17
    • 苫小牧東港の周文フェリーターミナル(新日本海フェリーが本州との間を運航)9
  • 人口構成: 2020年国勢調査では、65歳以上の割合は36.5%であった。年少人口の割合は12.8%で、北海道平均の10.8%を上回った。総人口が減少する中で、15歳未満の人口は2015年から2020年にかけて35人増加した。4 日本語版ウィキペディアは、転入が転出を上回る年が続いたことに触れ、その理由として、穏やかな気候、苫小牧市や新千歳空港に近いこと、分譲宅地があること、手厚い子育て・移住支援を挙げている。2

  • 地域活性化: ローカルベンチャースクールは2016年に始まった。2024年までに、約30人の参加者が起業型地域おこし協力隊として採用された。2018年の講座は地震後に延期されたが、開催された。23 ふるさと納税の寄附額は、2024年が9,998件で4億7,290万円、2020年が17,400件で5億1,910万円であった。31

特産品・名物

名物 分類 詳細・購入場所
厚真産ハスカップ 果物 生の果実の旬は、6月下旬からのわずか2〜3週間である。32 「ゆうしげ」は甘みが強く、「あつまみらい」は酸味が強い。果実は手作業で選別され、糖度12度以上が求められる。14 冷凍果実はAコープ厚真店(錦町10-2)で通年販売されている。32
ハスカップおにぎり 郷土料理 塩漬けのハスカップを梅干しのように具にしたおにぎり。町は厚真の「ソウルフード」と呼んでいる。14 こぶしの湯あつまのレストランこぶしでは、ハスカップとおふくろ南蛮味噌のおにぎり1個ずつのセットを440円で販売している。33
ハスカップの菓子・寿司 菓子 合成着色料を使わないハスカップゼリー(JAとまこまい広域)、土居農園が作るジャム、ハスカップわたあめがある。22 髙寿司(京町23)では、岩塩で味わう軍艦巻きの限定「ハスカップ寿司」を提供している。34
あづまジンギスカン 市原精肉店が1968年から製造する、自家製のたれに漬けたラム肉。店舗は表町3で、営業時間は10:00〜18:00、火曜定休。2221
あつま豚丼 郷土料理 厚真産の放牧豚を厚真産の炭で焼き、さくら米のご飯に載せ、町内の陶芸家が作った器で出す。価格は1,320円で、レストランこぶしで時間を限って提供される。3334
さくら米・厚真米 さくら米は、粒の大きさとたんぱく質について厳しい基準で選別されている。35 田んぼのオーナー制度では、訪れる人が自分で「ななつぼし」を育てることができる(「観光・アクティビティ」参照)。36
ジャガイモ 野菜 主力作物の一つで、主にメークインと北あかり。8月から9月にかけて出荷される。35 団体はいも掘りを体験できる(「観光・アクティビティ」参照)。37
米愛豚 米を配合した飼料で育てる地元のブランド豚。食空間ゆるり(錦町5-1)で味わえる。34
平飼い有精卵 テンアール小林農園が平飼いで育てた鶏の有精卵。直売所は浜厚真472-7にある。22
ホッキ・シシャモ・マツカワ 水産物 型が大きく味の濃いホッキとシシャモ。マツカワは高級魚で、地元では「王鰈」と呼ばれる。38 浜厚真のめぐみ水産では、シシャモと鶏でだしを取ったラーメンを提供している。34
おふくろみそ 調味料 地元産の米こうじと大豆で作る無添加の味噌。唐辛子入りの「おふくろなんばんみそ」もある(JAとまこまい広域)。22
かけ橋 日本酒 厚真産の酒米「彗星」で造った特別純米酒。姉妹都市・奥州市の岩手銘醸が醸造し、観光協会が販売している。22
こくわワイン ワイン JAとまこまい広域が、こくわ(サルナシ)から造る辛口ワイン。22
しいたけ・燻製品 林産物 たのしいが地元産ミズナラの原木で育てた肉厚のしいたけ。燻製工房Thmeyは、木工作家の木くずやハスカップの剪定枝を使い、厚真産の炭で燻製を作っている。22
工芸品 工芸 Taniko leather(新町433、金・土のみ営業)、木工房TANAKAのカトラリー、morinovの広葉樹の看板、札幌軟石を使ったWOOD IKORの漆器がある。22
米粉ジェラート 菓子 まちなか交流館(京町12-1)のカフェで販売される、ななつぼしの米粉を使ったジェラート。同館は地域の交流拠点で、就労継続支援事業所も運営している。39
ふるさと納税の返礼品 返礼品 肉が最も多く、掲載数は428品(豚肉223品、鶏肉152品)。ほかに米が104品、卵が34品、燻製品が23品ある(ふるさとチョイス、2026年9月)。40

文化・祭り

行事 時期 見どころ
あつま国際雪上3本引き大会 1月第4週(次回の日程は未発表) 厚真町で生まれた綱引き競技。3本の綱を同時に引き、2本を先に取ったチームがそのセットの勝者となる。どの綱を何人で引くかはチームの自由である。会場は本郷かしわ公園野球場。4142
ランタンまつり・スターフェスタ 2月 こぶしの湯あつま周辺に約5,000個の氷のランタンが並び、ジンギスカンの「ランタン焼き」を楽しめる。フィナーレでは、その年の干支の漢字を雪原に焼き出し、花火が打ち上げられる。422
あつま田舎まつり 6月下旬(第53回は2025年6月28〜29日に開催) 表町公園で開かれる町最大のイベント。音頭パレード、ステージショー、屋台がある。来場者は炭焼きコンロを無料で借り、ジンギスカンの「草原焼き」を楽しむ。4342
ハスカップの日 7月7日 2021年に、厚真町のハスカップ生産者がJAびばい、ハスカップ協会と共同で登録した記念日。収穫期にあたる日であり、二つの花から一つの実をつけるハスカップを七夕の織姫と彦星に結びつけている。14
学芸員と行く!厚真のアイヌ文化を巡るツアー 9月(2026年9月27日) 浜厚真から幌内までを巡る無料の日帰りツアー。桜丘チャシ(砦)跡への軽登山を含む。申し込みは観光協会へ。44
カムイノミ・イチャルパ 10月第1日曜日(2026年10月4日) 厚真アイヌ協会が主催する、神々への感謝の祈りと先祖供養の儀式。苫小牧アイヌ文化保存会と鵡川アイヌ文化伝承保存会が古式舞踊を披露する。会場は厚幌ダム右岸小公園で、参加は無料。45
あつマルシェ 10月上旬、10:00〜15:00 こぶしの湯あつま前ひろばで開かれる収穫の市。新米、野菜、水産加工品の販売や飲食ブースのほか、昔の農機具や働く車の展示がある。46
  • 芸能と儀礼: 町指定文化財には、幌内神楽と、軽舞の「ねつ送り及び太鼓」(熱病を送り出す儀礼と太鼓)がある。2
  • 神社と寺院: 指定文化財には次のものがある。
    • 厚真神社(新町)の社殿と旧本殿、御輿
    • 幌内神社の獅子頭
    • 浜厚真神社の鰐口
    • 専厚寺(桜丘)、正楽寺(軽舞)、真正寺(表町)の本堂と、正楽寺の樹林
    • 興隆寺(京町)の灯籠流し2
  • 博物館・資料館: 軽舞遺跡調査整理事務所は、2010年に閉校した旧軽舞小学校の校舎にある。2012年から出土品の保管と展示に使われている。20 来館者は縄文土器や石器を手に取ったり、古いレコードをかけたり、移築した民家の一室で休んだりできる。入館は無料である。47 町の公民館図書室は、総合ケアセンターゆくりと厚南会館の図書室で本を貸し出している。48 日本語版ウィキペディアは青少年センターのプラネタリウムも挙げているが、現在も稼働しているかは確認できていない。2

アイヌ文化

  • 考古学: 厚真のアイヌの歴史は、発掘調査によって珍しいほど詳しく明らかになっている。厚幌ダムの遺跡では、約1,000年前の儀礼に使われたたき火跡から、焼けた擦文土器、青森県産の須恵器の壺、朝鮮半島産の銅鋺、炭化したキビ団子が出土した。これらは現在のカムイノミの儀式の原型と考えられている。19 約800年前のお墓からは、道内最古の和鏡である秋草双鳥鏡が出土した。1150年ごろに京都で作られたものである。20 この鏡は大陸産のコイル状装飾品とともに、二十歳前後の女性の胸元に置かれていた。この組み合わせはアイヌのタマサイ(首飾り)の祖形と考えられており、首飾りが身に着けた状態で見つかった例はそれまでなかった。20 ほかのお墓からは、銀装飾の矢筒や、約400年前の蝦夷太刀も出土した。19
  • 文化財指定: 上幌内モイ遺跡、上幌内2遺跡、オニキシベ2遺跡から出土した329点の遺物群は、2022年11月25日に町の有形文化財に指定された。その大部分は、予約すれば軽舞遺跡調査整理事務所(電話0145-28-2733)で見学できる。19 同事務所には、ロシア極東のアムール川流域との交易でもたらされた約900年前の鉄のやじりも保管されており、町によれば国内で唯一の出土例である。約500年前の丸木舟も保管されている。どちらも英語のドキュメンタリー番組 Hokkaido's Near-Forgotten Ainu People, Who Thrived In Nature で紹介された。19
  • 地名: 地元の地名のいくつかには、アイヌ語で「道」を意味する ru が含まれる。例として、厚真川上流のメルクンナイや、穂別側のオピラルカ(帯裸加)がある。オピラルカは o-pira-ru-ka「川尻・崖・道の上」と解釈される。どちらも、アイヌが山越えの道として使った低い峠を示している。202 1957年の字名改正で、チケッペ、フレナイ、シユフンなど、アイヌ語に由来する多くの地名が新しい日本語の地名に置き換えられた。幌内と軽舞は現在も残っている。2
  • 記録: 1873年には、厚真フト村にアイヌの15戸(68人)、シユフン村に8戸(34人)、ツケヘ村に6戸(32人)が暮らしていた。11戸(40人)のトニカ村は、1876年までに編入されたとみられる。10
  • 今に続く伝統: 厚真アイヌ協会は毎年10月にカムイノミとイチャルパを行っている。45 協会の会員は、ヤナギの木を削って作る祈りの道具、イナウの製作体験で講師を務める。この体験には、町のアイヌ文化財を保管する特別収蔵庫の見学も含まれる。49 町はアイヌ文化ガイド講習も実施してきた。また、町の学芸員が桜丘チャシ跡を巡るツアーを案内している。4744

姉妹都市・友好都市

  • 岩手県奥州市: 1983年6月18日、厚真町は旧前沢町と姉妹都市提携を結んだ。前沢町は現在、奥州市の一部である。2 「かけ橋」という名の酒は、奥州市の酒蔵で厚真産の米から造られている。22
  • 海外の姉妹都市は見つからなかった。

ゆかりの人物

  • 四海波好一郎:元大相撲力士。2
  • 大垣崇:元陸上競技選手。2
  • 斉藤滋宣:秋田県能代市長、元参議院議員。2
  • 木原直彦:文学研究者。北海道立文学館の初代館長。2

出典

本文中の番号は、この出典一覧につながっています。 数値は2026年9月23日時点のものです

  1. 第8次厚真町農業振興計画(令和4〜8年度) — 北海道厚真町 JA 閲覧日 2026-09-23
  2. 厚真町 — Wikipedia JA 閲覧日 2026-09-23
  3. 平成30年北海道胆振東部地震 災害対応及び復旧・復興に関する報告書 第1章 北海道胆振東部地震災害の概要 — 北海道厚真町 JA 閲覧日 2026-09-23
  4. 令和2年国勢調査結果 統計表(人口等基本集計 第1表・第2表) — 北海道総合政策部計画局統計課 JA 閲覧日 2026-09-23
  5. 令和7年国勢調査速報 北海道の人口・世帯数(要計表に基づく人口・世帯数の集計) — 北海道総合政策部計画局統計課 JA 閲覧日 2026-09-23
  6. まちの概要 — 北海道厚真町 JA 閲覧日 2026-09-23
  7. 住民基本台帳人口・世帯数(令和8年1月1日現在 市区町村別データ) — 北海道総合政策部計画局統計課 JA 閲覧日 2026-09-23
  8. 令和8年 全国都道府県市区町村別面積調(4月1日時点) — 国土地理院 JA 閲覧日 2026-09-23
  9. 位置・アクセス — 北海道厚真町 JA 閲覧日 2026-09-23
  10. 厚真村(日本歴史地名大系) — コトバンク/平凡社 JA 閲覧日 2026-09-23
  11. 厚真町(日本歴史地名大系・ブリタニカ国際大百科事典) — コトバンク JA 閲覧日 2026-09-23
  12. あつまるくんができるまで — 北海道厚真町 JA 閲覧日 2026-09-23
  13. ハローキティ×あつまるくんコラボグッズ — 北海道厚真町 JA 閲覧日 2026-09-23
  14. 厚真産ハスカップ紹介 — 北海道厚真町 JA 閲覧日 2026-09-23
  15. 今年もおいしいハスカップの実がなりました。 — 農林水産省 北海道農政事務所 JA 閲覧日 2026-09-23
  16. 平成30年北海道胆振東部地震 災害対応及び復旧・復興に関する報告書 第2章 北海道胆振東部地震による被害の概要 — 北海道厚真町 JA 閲覧日 2026-09-23
  17. 厚真(日本大百科全書・改訂新版 世界大百科事典・百科事典マイペディア) — コトバンク JA 閲覧日 2026-09-23
  18. その他体験(サーフィン・大沼野営場) — 厚真町観光協会 JA 閲覧日 2026-09-23
  19. 厚真町指定文化財~アイヌ文化関連出土品~ — 北海道厚真町(生涯学習課) JA 閲覧日 2026-09-23
  20. 15年の遺跡発掘で見えてきた、交易で栄えた厚真町。縄文時代からアイヌ文化期へ、大地に眠る記憶を読む — Through Me JA 閲覧日 2026-09-23
  21. <みなぶん>「あつま」「あづま」どっち? 読み方混在、武四郎の時代から — 北海道新聞 JA 閲覧日 2026-09-23
  22. 厚真の名物 — 厚真町観光協会 JA 閲覧日 2026-09-23
  23. 厚真町ローカルベンチャースクール(LVS) — 厚真町チャレンジ応援通信 JA 閲覧日 2026-09-23
  24. アットゥシ — Wikipedia JA 閲覧日 2026-09-23
  25. 浜厚真駅 — Wikipedia JA 閲覧日 2026-09-23
  26. Atsuma, Hokkaido — Wikipedia EN 閲覧日 2026-09-23
  27. 旧山口邸古民家 — 北海道厚真町 JA 閲覧日 2026-09-23
  28. 体験施設 — 厚真町観光協会 JA 閲覧日 2026-09-23
  29. 厚真(胆振地方) 平年値(年・月ごとの値) — 気象庁 JA 閲覧日 2026-09-23
  30. 厚真(胆振地方) 観測史上1~10位の値(年間を通じての値) — 気象庁 JA 閲覧日 2026-09-23
  31. ふるさと納税の寄付実績・使途を公表しています — 北海道厚真町 JA 閲覧日 2026-09-23
  32. ハスカップ狩り — 厚真町観光協会 JA 閲覧日 2026-09-23
  33. レストラン — こぶしの湯あつま JA 閲覧日 2026-09-23
  34. 厚真を食べる — 厚真町観光協会 JA 閲覧日 2026-09-23
  35. 農産物 — 北海道厚真町 JA 閲覧日 2026-09-23
  36. 田んぼのオーナー — 北海道厚真町 JA 閲覧日 2026-09-23
  37. いも堀観光 — 北海道厚真町 JA 閲覧日 2026-09-23
  38. 水産物 — 北海道厚真町 JA 閲覧日 2026-09-23
  39. 厚真町まちなか交流館(複合型地域福祉活動拠点施設) — 北海道厚真町 JA 閲覧日 2026-09-23
  40. 北海道厚真町のふるさと納税 お礼の品ランキング — ふるさとチョイス JA 閲覧日 2026-09-23
  41. あつま国際雪上3本引き大会 — 北海道厚真町 JA 閲覧日 2026-09-23
  42. 祭り・イベント — 厚真町観光協会 JA 閲覧日 2026-09-23
  43. 第53回あつま田舎まつりについて — 北海道厚真町 JA 閲覧日 2026-09-23
  44. 学芸員と行く!厚真のアイヌ文化を巡るツアー — 北海道厚真町 軽舞遺跡調査整理事務所 JA 閲覧日 2026-09-23
  45. カムイノミ・イチャルパ開催のお知らせ — 北海道厚真町 軽舞遺跡調査整理事務所 JA 閲覧日 2026-09-23
  46. あつマルシェ — 北海道厚真町 JA 閲覧日 2026-09-23
  47. 軽舞遺跡調査整理事務所 — 北海道厚真町 JA 閲覧日 2026-09-23
  48. 厚真町公民館図書室 — 北海道厚真町(生涯学習課) JA 閲覧日 2026-09-23
  49. イナウ製作体験のお知らせ — 北海道厚真町 軽舞遺跡調査整理事務所 JA 閲覧日 2026-09-23
  50. 浜厚真ビーチライブカメラ — 北海道厚真町 JA 閲覧日 2026-09-23
  51. 宇隆牧場に展望ウッドデッキができました — 北海道厚真町 JA 閲覧日 2026-09-23
  52. 厚真散策マップ — 北海道厚真町 JA 閲覧日 2026-09-23
  53. お風呂 — こぶしの湯あつま JA 閲覧日 2026-09-23
  54. こぶしの湯あつま(トップページ) — こぶしの湯あつま JA 閲覧日 2026-09-23
  55. ハスカップ狩り — 北海道厚真町 JA 閲覧日 2026-09-23
  56. こくわ狩り — 北海道厚真町 JA 閲覧日 2026-09-23
  57. パークゴルフ場 — 北海道厚真町 JA 閲覧日 2026-09-23
  58. マップ(大沼野営場) — 北海道厚真町(産業経済課) JA 閲覧日 2026-09-23
  59. キャンプ情報(大沼野営場) — 北海道厚真町 JA 閲覧日 2026-09-23
  60. 本郷特産品広場野外炉施設(バーベキューハウス) — 北海道厚真町 JA 閲覧日 2026-09-23
  61. スポーツ施設 — 北海道厚真町 JA 閲覧日 2026-09-23
  62. 震災体験プログラム — 厚真町観光協会 JA 閲覧日 2026-09-23
  63. 農産物加工体験 — 北海道厚真町 JA 閲覧日 2026-09-23
  64. 住所等一覧 — 北の道の駅(北海道の道の駅公式総合情報サイト) JA 閲覧日 2026-09-23
  65. 町内公共交通機関 — 北海道厚真町 JA 閲覧日 2026-09-23
  66. デマンド交通「めぐるくん」 — 北海道厚真町 JA 閲覧日 2026-09-23
  67. 厚真観光協会オフィシャルウェブサイト — 厚真町観光協会 JA 閲覧日 2026-09-23
  68. ひぐまの出没情報 — 北海道厚真町 JA 閲覧日 2026-09-23