北海道 市町村ガイド

胆振総合振興局

安平町 Abira

あびらちょう

新千歳空港と夕張山地のあいだに広がる丘陵地の、農業と馬産のまち。2006年に早来町と追分町が合併して誕生した。追分は1975年に国鉄最後の蒸気機関車が走った地であり、遠浅には1933年に日本初のチーズ工場ができた。早来のノーザンファームは三冠馬ディープインパクトの生まれ故郷である。

人口(2020年国勢調査)
7,340
面積
237.16 km²
勇払郡
公式サイト
www.town.abira.lg.jp

主な特色

  • 日本最後の蒸気機関車: 追分は鉄道の主要な分岐駅であった。1975年12月14日、国鉄最後のSL牽引による定期旅客列車が、室蘭から追分を経て岩見沢まで走った。12月24日にはD51 241が夕張からの最後のSL貨物列車を牽いて追分駅に到着し、これにより国鉄の全本線から蒸気機関車が姿を消した。12 D51 320は町の道の駅で保存されている。この機関車は、2019年5月20日に認定された日本遺産「炭鉄港」のストーリーを構成する文化財の一つである。13
  • チーズ工場発祥の地: 1933年、酪農団体の連合会が遠浅で日本初の大規模なチーズ製造を始めた。工場はのちに雪印乳業に引き継がれ、同社が1985年にチーズ部門を大樹町へ移すまで、遠浅は日本の主要なチーズ産地の一つであった。12 現在も地元の事業者がカマンベールなどのチーズをつくっている。14
  • 競走馬: 早来源武のノーザンファームは、2005年の三冠馬ディープインパクトを生産した。1516 1970年代の人気馬テンポイントは、1973年に早来の吉田牧場で生まれた。17 町は自らを国内有数の軽種馬の産地としている。7
  • アサヒメロン: 甘い赤肉メロン。生産者は、糖度14度未満の果実は出荷しないという決まりを自らに課している。3
  • 菜の花畑: 5月中旬から6月上旬にかけて、黄色い菜の花畑が丘を彩る。菜の花は同じ畑で連作できないため、畑の場所は毎年変わる。187
  • 早来雪だるま郵便局: 1986年から、北海道の雪を発泡スチロールの箱に詰めた「雪だるま小包」を発送している。3
  • 道の駅あびらD51ステーション: 保存されたD51 320を中心に2019年に開業し、2023年10月までに来場者300万人を迎えた。3

観光・アクティビティ

自然・景観

  • 菜の花畑: 見頃は5月中旬〜6月上旬。場所は毎年変わる。18 町の観光ページでは、その年の畑について北のなのはな会のウェブサイトを案内している。12
  • 富岡みずばしょう園(早来富岡259-1): 白いミズバショウが咲く湿地で、周回できる木道がある。見頃は4月中旬〜5月中旬。入園無料で、駐車場がある。60
  • 安平町鹿公園(追分白樺2-1): エゾシカや小動物がいる森林公園。春は桜やツツジ、夏はホタル、7月下旬に咲く赤いヒマワリの畑が楽しめ、キャンプ場、バーベキュー炉、アスレチック遊具、パークゴルフ場もある。613212 24時間開放で、入園・駐車場とも無料。32
  • 鶴の湯温泉のハス池: 8月上旬〜下旬にハスが咲き、春は山桜、秋は紅葉も見られる。ハスの時期の入場料は入浴込みで530円。62
  • 馬産地の風景: 新千歳空港からの道沿いには、サラブレッドが草を食む牧場が広がる。3

温泉

  • 鶴の湯温泉(早来北町5): 鶴が湯で傷を癒していたのを見て発見されたと伝わる。あびら観光協会は明治初期の開湯としているが、日本語版ウィキペディアは1902年としている。6364 泉質は硫黄、塩化ナトリウム、炭酸水素塩を含む弱アルカリ性の冷鉱泉(源泉14.8℃、pH8.3)で、内湯では加温している。64 営業は10:00〜21:00で、火曜・水曜定休。日帰り入浴は大人600円、子ども350円。宿泊は素泊まり6,100円から。石鹸とシャンプーは持参のこと。63
  • ぬくもりの湯(追分中央1-40): JR追分駅の北側に隣接するぬくもりセンター内の町営浴場。それぞれ露天風呂を備えた和風呂と洋風呂(交互に入れ替え)、低温ミストサウナがある。営業は11:00〜22:00で、第2・第4火曜休み。大人500円。65

博物館・歴史遺産

  • D51ステーションの安平町鉄道資料館: 町が国内屈指の保存状態の静態保存SLとするD51 320と、特急気動車キハ183を展示している。13 館内には1976年の火災前の追分機関区のジオラマ、車掌車、有蓋車もある。54
  • 早来雪だるま郵便局(早来大町148-4): 屋根に雪だるまがのり、郵便ポストも雪だるまの形をしている。郵便局へ続く道は「雪だるま通り」と呼ばれる。3 2008年2月には、ブラジル日本移民100周年を記念して、高さ2m・重さ1tの雪だるまがサンパウロへ送られた。3 窓口は平日9:00〜17:00。66
  • 社台スタリオンステーション(早来源武275): かつては有名種牡馬を一般に公開していた種馬場。見学と墓参りは現在中止されている。33

アウトドア・季節のアクティビティ

  • 安平山スキー場(追分豊栄193): 初級から上級までのコースとそり滑りコースがあり、夕張岳、日高山脈、樽前山を望める。例年12月下旬〜3月中旬に営業し、営業時間は9:00〜16:00、12月31日と1月1日は休業。今シーズンはナイター営業を行わない。67
  • キャンプ: ときわキャンプ場にはバンガローとツリーハウスがある。ときわキャンプ場と鹿公園キャンプ場では、どちらもキャンプ用品を借りられる。3 ほかにファミリーパーク追分キャンプ場と弥生パークキャンプ場がある。68
  • ゴルフ・パークゴルフ: ゴルフ場が5か所(北海道クラシックゴルフクラブ、早来カントリー倶楽部、安平ゴルフ倶楽部、アロハカントリークラブ、SIRル・ペタウゴルフコース)、パークゴルフ場が4か所ある。68
  • せいこドーム(早来北進102-5): ときわ公園内にある町のスポーツセンターで、温水プール、アイスホッケーリンク、体育館を備える。59

食の体験

  • ケンボロー豚やアサヒメロン、地元の野菜をいちばん手軽に味わえるのは、D51ステーションのテイクアウトコーナーと農産物直売所「ベジステ」である(下記参照)。4369
  • 2026年秋の「あびらまるごとレストラン」の期間中は、町内16の飲食店がチーズを中心にした特別メニューを出す。47

道の駅

  • 所在地: 安平町追分柏が丘49-1、国道234号沿い。7071 道東自動車道追分町ICから約3分、新千歳空港から車で約30分、JR追分駅から徒歩約15分。71 隣接する柏が丘公園に遊び場「ポッポらんど」がある。7
  • 営業時間: 4〜9月は9:00〜18:00、10〜3月は9:00〜17:00。2026年の冬季営業は10月1日から。4172 テイクアウトコーナーは夏季10:00〜17:30、冬季10:00〜16:30(ラストオーダー)。北の道の駅の公式サイトでは、同コーナーの開始時刻を9:00としている。417270 農産物直売所「ベジステ」は春から秋まで9:00〜17:00に営業する(道の駅のサイトでは4〜10月)。11月下旬から4月下旬までは本館内で営業する。4170 休館日は12月31日〜1月3日だが、駐車場とトイレは利用できる。このほか年に3回ほどメンテナンスのため休館する。(2026年9月現在。訪問前に確認のこと)4170
  • ショップ・商品: 特産品コーナーでは、「チーズ工場発祥の地」のチーズ、菜の花のコスメや食品、燻製の半熟卵やマヨネーズ、地元産の肉を使った生ハムやソーセージ、地元の店の和洋菓子、安平町産トマトのジュースを販売している。73 旬の時期にはアサヒメロンも並ぶ。3 ベーカリーでは約40種類のレシピから日替わりでパンを焼く。73 ベジステは、安平町と近隣の町の約80戸の農家でつくる協議会が運営している。有機栽培のコーナーがあり、朝採りの野菜、米、トマトジュース、ジャム、手づくりの工芸品を販売している。4169
  • 食事: 名物は機関車の煙をイメージした灰色の「D51もくもくソフト」(コーン450円、カップ300円)。人気メニューは、富樫オークファームのケンボロー豚を使った「D51豚丼」(1,040円)である。ケンボロー豚のカレーは800円から、苫小牧広域圏産の小麦「春よ恋」を使ったうどんは780〜850円。かぼちゃコロッケ(230円)には谷川農園の「栗将軍」を使っている。43 季節限定メニューは時期によって変わる。2026年秋は「あびら川」の酒粕を使ったソフトクリームやポテトグラタンパンがあり、ハロウィン週間の10月17〜31日にはかぼちゃソフトクリームが販売される。47
  • 設備: 北の道の駅のサイトによると、駐車場は大型車19台、普通車98台。70 日本語版ウィキペディアでは117台(大型17台、普通車96台、身障者用4台)としている。74 24時間利用できるトイレには、多目的トイレ、オストメイト対応トイレ、授乳室、おむつ交換台がある。4170 25kWの急速充電器があり、道の駅は24時間利用可、1回30分までとしている。41 ただし2025年11月のお知らせで充電器の利用停止が告知されたため、利用前に状況を確認すること。57 ほかに町の無料Wi-Fi(Abira_Free_Wi-Fi)、窓際カウンターの無料電源、観光案内コーナー、4174 簡易ドッグラン(冬期閉鎖)があり、クレジットカードなどのキャッシュレス決済に対応している。70 鉄道資料館は入館無料。13 隣接するポッポらんどには「ふわふわドーム」があり、夏はミニSLに無料で乗れ、冬はそり遊びができる。754 車内での仮眠はできるが、テントやタープの設営と火気の使用は禁止されている。41
  • 備考: 2019年3月19日に北海道の登録番号124として登録され、2019年4月19日に開業した。7028 2018年の地震の影響で、D51 320とキハ183の移設は2019年6月までずれ込んだ。74 2020年7月3日に来場者100万人を突破し、トリップアドバイザーの2020年の道の駅ランキングで全国15位となった。7 2022年5月に来場者200万人に達した。57 「北海道じゃらん」の2023年の読者ランキングで10位となり、2023年10月に来場者300万人を達成した。3 北海道「道の駅」ランキングの「家族で訪れたい道の駅」部門では、2023年に1位、2024年に3位となった。57 キハ183-214はクラウドファンディングによって保存された。54 スタンプは営業時間中に押せるほか、年末年始を除き休館日にも押せる。70 運営は一般社団法人あびら観光協会(電話0145-29-7751)。41

近隣の道の駅には、苫小牧市の道の駅ウトナイ湖、千歳市の道の駅サーモンパーク千歳、むかわ町の道の駅むかわ四季の館、長沼町の道の駅マオイの丘公園、夕張市の道の駅夕張メロードがある。75

アクセス・交通

  • 鉄道: JR北海道の室蘭本線(苫小牧〜岩見沢)は、町内の遠浅・早来・安平・追分の4駅に停車する。追分駅には石勝線(南千歳〜新得)も通る。76 札幌と帯広・釧路を結ぶ特急のうち、「とかち」は全列車、「おおぞら」は一部が追分駅に停車する。札幌までは特急で約45分。25 2022年1月時点で、追分駅の1日の発着本数は石勝線30本(うち特急18本)、室蘭本線17本であった。7 追分駅から新千歳空港までは特急で約18分、普通列車で約38分。苫小牧までは室蘭本線で約38分である。65
  • バス: あつまバスが、厚真から安平町を経由して苫小牧駅(苫小牧線・沼ノ端線)と千歳・南千歳(千歳線)へ向かう路線を運行している。安平町循環バスは追分・安平・早来・遠浅を結ぶ。76 日本語版ウィキペディアによると、循環バスは平日のみの運行である。74 町のデマンドバスは登録した町民だけが利用できる。76
  • タクシー: 追分ハイヤーは、追分地区では平日7:30〜19:00、早来地区では月〜土曜の8:30〜18:50に運行している。76
  • 道路: 道東自動車道の追分町ICがあり、国道234号が町を南北に貫いている。77 町によると、車で札幌まで約50km・80分、千歳まで17km・25分、苫小牧まで25km・30分。新千歳空港までは約20分である。773
  • 空路・航路: 最寄りの空港は新千歳空港で、羽田空港からの所要時間は約95分。77 苫小牧港までは車で約30分。3
  • 町内の移動: 菜の花畑、温泉、牧場を訪ねるには車が最も実用的である。バスや列車は本数が少ない。町は公共交通マップと総合時刻表を発行しており、最新の改訂は2026年4月である。76

旅のヒント

  • 訪れる時期: ミズバショウは4月中旬〜5月中旬、菜の花は5月中旬〜6月上旬、うまかまつりは7月の第1週末、赤いヒマワリは7月下旬、ハスは8月、収穫祭のイベントは9月と10月。60183126247 観光客が最も多いのは5月である。36
  • 菜の花畑は営農中の農地である。 畑の場所は毎年変わるので事前に確認し、イベントで畑が開放される場合を除き、道路から眺めること。183
  • SLの展示日: D51 320の屋外展示とミニSLの運行は、4月下旬から10月までの決まった日曜・祝日のみで、雨天時は中止となる。冬期は資料館が閉館し、機関車はガラス越しに見学する。5413
  • 車を使わずに: うまかまつりに合わせて、町は「JR室蘭線で行こう!」キャンペーンを行っている。2025年には過去最多の432人が列車で来場した。76
  • 牧場: 社台スタリオンステーションは一般見学と墓参りを中止している。33 道沿いのサラブレッド牧場は私有の仕事場として扱うこと。
  • 休業・閉鎖: 瑞穂ダムは2018年の地震以降閉鎖されている。30 鶴の湯温泉は火曜・水曜定休で、石鹸やシャンプーの備え付けはない。63 早来郷土資料館は平日に予約制でのみ開館する。58
  • 冬: 雪は北海道としては少ないが、10 それでも路面が凍結することはある。安平山スキー場は十分な積雪があるときのみ営業する。67
  • 野生動物: 鹿公園にはエゾシカがすんでいるので、郊外の道路ではシカに注意すること。61 北海道のほかの地域と同様、森を歩く際はヒグマに関する地元の情報に従うこと。
  • 観光案内: D51ステーションには、あびら観光協会が運営する観光案内コーナーがある。7441

安平町についてもっと詳しく

基本情報

項目 内容
種別
振興局 胆振総合振興局
勇払郡
人口 2020年国勢調査で7,340人(男3,632人、女3,708人、3,451世帯)。2015年の8,148人から9.9%減少した。1 2025年国勢調査の速報値は6,955人・3,344世帯で、さらに5.2%減少した。2 町の住民基本台帳では、2026年8月31日現在7,242人・4,100世帯である。3 北海道が公表する同日の参考値は7,243人で、うち外国人は239人。4 北海道の住民基本台帳人口統計では、2026年1月1日現在7,234人・4,032世帯であった。5
面積 237.16km²。16 苫小牧市・厚真町との境界の一部が未定のため、国土地理院はこの値を参考値としている。6
人口密度 2020年国勢調査で30.9人/km²。1 2026年8月の住民基本台帳人口では約30.5人/km²。
沿革 1889年(明治22年)に入植・開墾が始まった。1900年(明治33年)に安平村が置かれ、役場は早来に設けられた。7 1906年に二級町村制、1923年に一級町村制を施行した。1952年に追分が分村して追分村となり、1953年に町制を施行した。残る安平村は1954年に早来村と改称し、1957年に町制を施行した。89 2006年(平成18年)3月27日に早来町と追分町が合併し、新たに安平町が発足した。9
隣接自治体 苫小牧市(南西、遠浅川を挟む)、千歳市(北西)、由仁町(北〜東)、厚真町(南東)。8
シンボル 公式の町の木・花・鳥は確認できなかった。日本語版ウィキペディアでは木と花が空欄で、鳥は「なし」とされている。8 町旗と町章は2006年3月27日に制定された。8 町章は「ABIRA」の「AB」を図案化したもので、安平川となだらかな丘陵を表す。10
マスコット 公式の町マスコットは確認できなかった。町のキッズページでは、2023年度に早来学園の9年生がデザインしたキャラクター「あびたまなっちー」を紹介している。名前は安平(あび)、燻製たまご(たま)、菜の花(な)、チーズ(ちー)を組み合わせたもの。11
公式サイト https://www.town.abira.lg.jp/

地名の由来

  • 安平: 町名は安平川に由来する。8 アイヌ語名は「アㇽピラペッ(ar-pira-pet)」で、一般に「片側に崖のある川」と訳される。この解釈はアイヌ語地名研究者の山田秀三によるものである。19 北海道の「アイヌ語地名リスト」は2つの説を載せている。永田方正は「アㇽピラペッ(ar-pira-pet)」を「一面に崖の続く川」と記録し、山田は「アㇽピラ(ar-pira)」、すなわち「片側の崖」の説を採った。山田はまた、この川は低い丘陵と平地を流れていて崖川という感じがしないことから、流れに削られた小さな崖を指すのかもしれないと注記している。リストはこの解釈の確度を、A〜Cの3段階のうち「C」としている。20
  • 2004年の町名選定: 合併にあたり、協議会は旧2町の名をいずれも候補から外し、住民から案を募った。2004年12月1日〜15日に行われた最終投票では「安平町」が438票を獲得し、「東ちとせ町」の338票、「新安平町」の170票を上回った。8
  • 地区名: 早来は「サㇰル(sak-ru、夏の道)」または「サㇰルペㇱペ(sak-rupespe、夏の峠道)」に由来するとされる。いずれも、現在トキサラマップ川と呼ばれる沢に沿って厚真方面へ向かう、なだらかな道の名である。漢字は当初「サックル」と読まれ、のちに「はやきた」となった。少数説として「ハイキト(hai-ki-to、イラクサと葦の沼)」に由来するという説もあるが、地名研究者には否定されている。21 遠浅は、山田によれば「トアサㇺ(to-asam、沼の奥)」に由来する可能性がある。22 安平駅周辺はかつて支安平(シアビラ)と呼ばれ、これは「シアピラ(si-apira、本流の安平川)」に由来する。23 追分は日本語で「道の分かれ目」を意味する。この地は1892年まで植苗村のアビラと呼ばれていたが、室蘭線と夕張線がここで分岐することから改称された。24

歴史

  • アイヌの時代: 参照した資料では、アイヌの存在は主に地名を通じて記録されている(「地名の由来」「アイヌ文化」の節を参照)。町内の遺跡や江戸時代の交易拠点は、これらの資料には記載がなかった。
  • 最初の入植(1889〜1900年): 1889年(明治22年)、植苗村美々の入植者がフモンケ(現在の早来富岡)の開墾を始めた。この地には早来開基の地を示す記念碑が建っている。78 1892年8月1日には北海道炭礦鉄道が室蘭線と夕張線を開業し、追分駅が機関庫とともに開設された。725 1894年には早来駅が開業し、鳥取県などからの入植者が谷あいで農業を営むようになった。921 1900年(明治33年)に安平村が開村し、役場は早来に置かれた。7
  • 鉄道の隆盛(1900〜1920年代): 1900年、「東洋一」といわれたコークス工場が操業を始めた。12 1902年には安平駅と遠浅駅が開業した。2322 同年、現在の鹿公園の森林が日本初の保健保安林に指定された。12 追分は鉄道関係の仕事や旅館、商店によって発展し、明治末(1912年)には人口が約1万人に達した。大正期(1912〜1926年)以降は、林業の衰退と大規模なコークス工場の閉鎖により人口が減少した。24
  • 酪農とチーズ(1920〜1930年代): 昭和初期、滝川からの入植者が遠浅で大規模な酪農を始めた。9 1933年5月には遠浅に日本初のチーズ工場が開設された。7 同じく昭和初期に遠浅に建てられた木製サイロは、のちに日本最古といわれた。このサイロは文化財の指定を解除され、2015年に解体された。128
  • 分村(1952〜1957年): 追分と早来は1900年以来、村役場の位置をめぐって対立していた。1952年1月30日に村議会が追分高校の設置案を否決すると、追分の住民は分村を求めた。1952年8月1日に追分村が誕生した。249 追分村は1953年に町制を施行した。残る安平村は1954年に早来村と改称し、1957年に町制を施行した。8
  • SLの終焉(1975〜1976年): 追分にはかつて60両を超える機関車が配置され、道内5大機関区の一つであった。ここでは最後のSL牽引による旅客列車(1975年12月14日、C57 135)と、最後のSL貨物列車(1975年12月24日、D51 241)が運行された。追分での最後のSL入換は1976年3月2日に行われた。12 1976年4月13日、火災で扇形機関庫が焼失し、保存のために庫内に置かれていたD51形4両と9600形1両も焼けた。そのうちの1両が、最後のSL貨物列車を牽いたD51 241であった。26
  • 馬と新しい道路(1960年代〜1999年): 1967年に吉田善哉が社台ファーム早来を開設し、同牧場は1994年にノーザンファームとなった。15 早来〜沼ノ端間の国道234号は1966年6月に完成した。1981年10月には国鉄石勝線が追分を通って開業し、1999年10月には道東自動車道の千歳恵庭JCT〜夕張間が開通した。7
  • 合併(2004〜2006年): 2004年4月に両町は法定合併協議会を設置し、2006年3月27日に合併して安平町となった。9
  • 2018年の地震: 2018年(平成30年)9月6日午前3時7分、北海道胆振東部地震が発生した。ほかの地域では最大の震度7を、安平町では震度6強を観測した。7 北海道のまとめによれば、町内の住家被害は全壊93棟、半壊366棟、一部損壊2,481棟で、重傷者7人、軽傷者10人が出た。町内で死者は記録されていない。27 2018年11月1日に仮設住宅への入居が始まり、11月30日に最後の避難所が閉鎖された。町のテレビ放送「あびらチャンネル」は断水や通行止め、災害ゴミの収集に関する情報を伝え、2018年11月6日には復興ボランティアセンターが開設された。7 町内最後の避難指示は2月13日に解除された。その年については、町勢要覧では2021年、北海道の被害状況報では2020年とされている。727
  • 復興(2019年〜現在): 2019年4月19日に道の駅あびらD51ステーションが開業した。28 2019年11月には、JR追分駅前の空き店舗が、一部をクラウドファンディングで賄ってコミュニティスペース「ENTRANCE」として再生した。2021年4月には道の駅の隣に遊び場「ポッポらんど」が開設された。7 2021年12月、安平町は「子どもにやさしいまちづくり事業(CFCI)」の実践自治体として、日本で最初に承認された5自治体の一つとなった。7 2021年7月1日には、復興事業として義務教育学校の建設が始まった。7 学校は早来学園として開校し、2023年に安平・遠浅・早来の各小学校と早来中学校が閉校した。8 学校の計画には子どもたちの意見が取り入れられた。3 2023年4月3日、安平町は道内の自治体で初めて「オーガニックビレッジ宣言」を行った。3 2026年(令和8年)3月27日に合併20周年を迎えた。29

地理・気候

  • 位置: 胆振地方の北東部、東経141度44分〜141度57分、北緯42度41分〜42度55分に位置する。札幌市から直線で約50km、新千歳空港から約14kmの距離にある。10 南から北へ、遠浅・早来・安平・追分の4地区が並ぶ。7
  • 地形: 西側には、馬追丘陵の余脈である標高100〜150mの低い丘陵が南北に連なる。東側は夕張山地へと続く山地になっている。土壌は樽前山の火山灰である。10 主な山にシアビラヌプリ(364m)、熊ノ頭山(155m)、安平山(166m)、コロイ山(163m)がある。8
  • 土地利用(2021年1月1日現在): 山林93.33km²(39.4%)、畑58.02km²(24.5%)、田12.94km²(5.5%)、原野15.69km²、牧場7.42km²、宅地6.48km²。10
  • 河川: 安平川は延長49.8km、流域面積539.2km²の二級河川である。由仁町との境にあるシアビラヌプリに源を発し、西へ回り込んで追分に至り、南へ向きを変えて早来と勇払原野を流れ、苫小牧市勇払付近で太平洋に注ぐ。19 遠浅川は苫小牧市との境界をなしている。8 支流には農業用水を貯める瑞穂ダムがある。19 ダムは2018年の地震以降、立ち入りが禁止されている。30
  • 気候: 町によると、年平均気温は6.5℃で北海道としては温暖であり、年間降水量は約1,000mmで7〜9月に集中する。冬の積雪は北海道としては少ないという。10 太平洋に近い南部は穏やかな海洋性気候で、内陸の北部は夏がより暑く、冬がより寒い。8 気象庁の安平観測所の平年値(1991〜2020年)では、年降水量は1,121.0mmで、最も多いのは8月(174.3mm)である。降雪量は年間合計405cmで、うち1月が112cm、最深積雪の平均は69cmである。この観測所では気温を観測していない。31
  • 保護された土地: 鹿公園の森林は1902年に日本初の保健保安林に指定された。町はこれを日本最古の指定としている。園内には樹齢150年を超える木もある。3212 参照した資料では、町内に国立公園・国定公園の区域は確認できなかった。

経済・産業

  • 農業: 農業は町の基幹産業である。大規模な畑作、稲作、酪農、肉牛、軽種馬(競走馬)の生産に、アサヒメロンやアスパラガスなどの高収益作物を組み合わせている。畑作の主な作物は小麦、てん菜、大豆である。7 2020年農林業センサスでは、農家は204戸、経営耕地面積は5,185ha(田1,071ha、畑4,110ha。畑のうち牧草地1,064ha)であった。乳用牛は1,881頭、肉用牛は4,510頭、採卵鶏は約456,400羽で、豚の頭数は秘匿とされている。10 町内のある酪農家は、乳用牛の能力検定で全道1位となった。肉用牛農家は、他地域で肥育される素牛の生産を専門としている。7
  • サラブレッド: 社台グループのノーザンファームは早来源武275に本拠を置き、2025年4月現在の従業員数は1,146人である。15 生産馬には、ディープインパクト(2002年3月25日にここで誕生)16や、牝馬三冠馬のアパパネ(2010年)、ジェンティルドンナ(2012年)、アーモンドアイ(2018年)がいる。15 社台スタリオンステーションも同じ所在地にある。33 町はふるさと納税の寄附を活用して、北海道の地方競馬であるホッカイドウ競馬を支援している。34
  • 工業・エネルギー: 早来臨空工業団地をはじめとする4つの工業団地・工業適地に、大手製造業が立地している。7 2020年の製造品出荷額は211億円で、17事業所、従業者852人であった。10 立地企業には、アイリスオーヤマ北海道工場、大山春雪さぶーる早来工場(旧雪印食品)、北海道畜産公社の食肉工場などがある。8 ソフトバンク苫東安平ソーラーパークの最大出力は約111MWである。2か所目の「ソーラーパーク2」は2020年に運転を開始し、約64.6MWの太陽光パネルと約19MWのリチウムイオン蓄電池を備える。35 町は、新千歳空港と苫小牧港のいずれにも車で約30分で行けることを強調している。7
  • 就業: 2015年の就業者4,006人のうち、24.9%が農林業、16.6%が第2次産業(主に建設業と製造業)、58.5%が第3次産業(サービス業)に従事していた。10
  • 観光: 北海道の調査では、2025年度の安平町の観光入込客数は1,008,200人で、2024年度の971,400人から3.8%増えた。約98%が日帰り客で、道外からの来訪は65,200人、宿泊を伴う来訪は19,200人であった。最も多かったのは菜の花の季節の5月で、144,100人を数えた。36
  • ふるさと納税: 2024年度の寄附は33,448件、4億8,635万円であった。34 特に人気の返礼品はアサヒメロンと地元産チーズである。3
  • 人口と地域振興: 国勢調査人口は2015年の8,148人から2020年には7,340人に減り、2025年の速報値では6,955人となった。12 2022年の住民登録人口では、65歳以上が37.8%、15歳未満が10.0%を占める(町の年齢別人口表から算出)。10 住民基本台帳人口は近年ほぼ横ばいで、2024年1月1日が7,311人、2025年が7,214人、2026年が7,234人である。37385 北海道の参考値では、外国人住民は2026年1月末の200人から8月末には239人に増えた。4 地域振興の取り組みには、起業家育成の「Fanfareあびら起業家カレッジ」(2021年度から)、チャレンジショップ、お試しサテライトオフィスがある。7 町は「子どもにやさしいまちづくり事業(CFCI)」に参加している。2023年にはオーガニックビレッジ宣言を行い、ブランディング事業「ABILIKE」も進めている。329

特産品・名物

特産品 分類 内容・入手先
アサヒメロン 果物 赤肉メロン。生産者は有機質肥料で土づくりを行い、糖度14度未満の果実は出荷しない。3 旬は5〜10月。問い合わせ先はJAとまこまい広域追分支所。39 D51ステーションの特産品コーナーで販売している。3
追分カンロ 果物 メロン栽培のノウハウを生かしてつくられる、香りがよくあっさりした甘さのメロンの仲間で、旬は6〜9月。40 D51ステーションでは季節限定のソフトクリームに使われている。41
チーズ 乳製品 地元の牛乳を使ったカマンベールなどの手づくりチーズ。プロセスグループ夢民舎とチーズ工房角谷がつくっている。1412
ホエー豚 チーズづくりで残るホエー(乳清)を与えて育てた豚で、肉はやわらかく甘みがある。夢民舎の製品。42
ケンボロー豚 富樫オークファームで育てられた豚。D51ステーションの豚丼やカレーに使われている。43
薫る生ハム桜のスモーク仕立て 生ハム 大山春雪さぶーる早来工場で、桜のチップで燻した生ハム。44
かしわのたまご 燻製卵 ほのかなスモーク風味の半熟卵で、スモークアップジャパンの製品。45 生徒が考えたマスコットの名前の「たま」はこの卵である。11
あびら菜の花オイル&はちみつ 油・はちみつ すべて安平町の菜の花畑から採ったなたね油とはちみつで、SRKプロジェクトの製品。46 地元の菜の花を使ったなたね油は「畑のしずく」の名でも販売されている。3
純米大吟醸「あびら川」 日本酒 新栄地区の農家3軒が始めた酒。安平町産の酒米「彗星」だけを使い、二世古酒造に醸造を委託している。3 D51ステーションでは秋に、この酒の酒粕を使ったソフトクリームを販売する。47
チーズ羊羹、果実物語(ゼリー)、ハスカップソース 菓子 チーズ羊羹は昭和の時代から販売されている。ゼリーにはかりんず(マルメロ)とハスカップの果汁を使う。早来かりんずの製品。48
御幸羊かん 菓子 北海道産小豆とてん菜糖でつくる羊かんで、プレーン、チーズ、ハスカップの味がある。佐藤菓子店の製品。49
みそまん 菓子 生地に味噌を練り込み、地元産小豆のこしあんを包んだまんじゅう。和道堂の製品。50
北海道シュークリーム【ミルク】 菓子 自家製カスタードと北海道産生クリームを使い、凍らせても食べられるシュークリーム。北海道コクボの製品。51
はやきた和牛 地元産の牛肉で、夏のうまかまつりで振る舞われる。12
花卉 早来アグリファームと北海道興農社が生産する胡蝶蘭、クリスマスローズ、トルコキキョウ。52
ふるさと納税の返礼品 返礼品 アサヒメロンと地元産チーズが町で最も人気のある返礼品である。3

文化・祭り

行事 時期 見どころ
あびら夏!うまかまつり 7月の第1週末(第18回:2026年7月4〜5日) 名前は「うま」の3つの意味、すなわち美味い食べ物、巧い芸能、馬産地にかけている。初日の夜には約1,200発の花火が上がり、アサヒメロン早食い競争や、上下に揺れる木馬型の自転車で競う「うまか杯ポニーサイクルグランプリ」が行われる。53 会場はときわ公園で、2014年度には約3万人が訪れた。12
菜の花の季節 5月中旬〜6月上旬 農地一面に菜の花が咲く。これまでに、トラクターが引くワゴンでの遊覧、普段は立ち入れない畑の散策、菜の花と青い麦畑の間を歩くフットパスなどのイベントが行われてきた。3
ノーザンホースパークマラソン 5月中旬 ノーザンホースパークを発着点とし、安平町・苫小牧市・千歳市にまたがる特設コースを走る大会で、普段は競走馬が使うウッドチップの調教コースも走る。種目はハーフマラソン、7kmトレイルラン、2.5kmペアランで、2014年度の参加者は約2,400人。12
ABIRAミクニカップ キッズアイスホッケー大会 3月下旬 せいこドームで開かれる、小学3年生までの子どもを対象としたアイスホッケー大会。過去にはシェフの三國清三が食と健康について講演した。12
D51 320の屋外展示とミニSL運行 5〜10月の第2・第4日曜と春の大型連休 10:00〜14:00にD51 320を車庫から屋外に出して展示し、11:00〜14:00にはミニSLに無料で乗車できる。キハ183-214もほぼ同じ日に車内が公開される。雨天時は展示を中止する。54
日本遺産「炭鉄港」記念イベント 9月上旬(2026年9月5〜6日) 炭鉄港のストーリーに関する展示、追分駅からのガイド付きまち歩き、石炭すくいゲーム、炭鉄港の市町の物産を集めた物産展。55
秋の大収穫祭と「あびらまるごとレストラン」 2026年9月19日〜10月12日 野菜の袋詰め販売、D51ステーションの季節メニュー、町内16店舗でのチーズと秋の味覚の特別メニュー、レシートを使ったスタンプラリー。47
雪だるまの特別住民票 毎年8月8日〜8月末(2006年から) 郵便局の屋根の雪だるまは「特別住民」として登録されており、町は記念の住民票を交付する。数字の8が雪だるまに似ていることから、この日付が選ばれた。56
冬の遊びの日「HOT 4 DAYS」 1月下旬〜2月上旬(2026年:1月31日、2月1日・7日・8日) D51ステーションでの冬のアクティビティ。57
  • 博物館・資料館: 安平町鉄道資料館はD51ステーション内にあり、入館無料。屋内の公開は4月1日〜10月31日で、冬期は機関車をガラス越しに見ることができる。13 早来郷土資料館(早来大町156-1)は開拓期の農具を展示している。入館無料で平日に開館し、見学には教育委員会への予約が必要である(電話0145-29-7036)。58 せいこドーム内の橋本聖子メモリアルホールでは、スピードスケート選手であった橋本の写真やトロフィー、盾を展示している。59
  • 記念碑・文化財: 町指定の文化財には、D51 320、D51 241のナンバープレート、1890年代のレールなどがある。ほかに、テンポイントの記念碑(「名馬テンポイントここに眠る」)、チーズ発祥の地の記念碑、北海道炭礦鉄道のコークス工場跡、追分機関庫跡、1893年に寺子屋式の教育が始まった地の記念碑も挙げられている。8
  • 神社・寺院: 参照した資料には記載がなかった。
  • 地域テレビ: 2015年(平成27年)から、町は「あびらチャンネル」を運営している。放送の空きチャンネルを利用した地域デジタルテレビ局で、番組は町職員が制作している。7

アイヌ文化

安平地域のアイヌの歴史は、主に地名に残っている。安平、早来、遠浅、シアビラはいずれも、丘陵を行き来する道筋を形づくった川や崖、道を表すアイヌ語に由来する(「地名の由来」を参照)。20212223 参照した資料では、町に固有のアイヌ文化施設、発掘された集落跡、現在まで続くアイヌの伝統は確認できなかった。アイヌ文化の主要な拠点として最も近いのは、白老町のウポポイ(民族共生象徴空間)である。

姉妹都市・友好都市

  • 台湾・台南市安平区: 2023年4月27日に友好交流協定を結んだ。同区の名は安平町と同じ漢字(安平)で表記される。79
  • 国内: 参照した資料では、姉妹都市提携は確認できなかった。

2018年11月に設立された東京あびら会は、安平町出身者や町にゆかりのある企業による郷友会で、2022年の会員数は64を超えていた。7

ゆかりの人物

  • 橋本聖子(1964年生まれ): 1964年10月5日に生まれ、早来にある実家の競走馬牧場で育った。祖父母は開拓者で、父方は宮城県三本木、母方は奈良県十津川から入植した。1964年東京オリンピックの直前に生まれたことから、聖火にちなんで名付けられた。スピードスケートと自転車競技(トラック)で、日本女子最多となる7回のオリンピックに出場し、1992年のアルベールビル大会ではスピードスケート1,500mで銅メダルを獲得した。参議院議員となり、東京2020組織委員会の第2代会長(2021〜2022年)を務め、2025年6月26日に日本オリンピック委員会の会長に就任した。78 町のせいこドームは橋本の名にちなむ。59
  • 中尾則幸: 元参議院議員。安平町出身。8
  • 足利健亮: 地理学者、京都大学教授。安平町出身。8

出典

本文中の番号は、この出典一覧につながっています。 数値は2026年9月23日時点のものです

  1. 第1表 男女別人口、面積、人口密度及び世帯数(令和2年国勢調査結果 統計表) — 北海道 総合政策部計画局統計課 JA 閲覧日 2026-09-23
  2. 令和7年国勢調査速報 北海道の人口・世帯数(要計表に基づく人口・世帯数の集計) — 北海道 総合政策部計画局統計課 JA 閲覧日 2026-09-23
  3. 安平町ってどんなまち? | 移住定住情報ページ — 北海道安平町 JA 閲覧日 2026-09-23
  4. 住基ネットにおける人口【参考値】(令和8年8月末日現在) — 北海道 総合政策部地域行政局市町村課 JA 閲覧日 2026-09-23
  5. 令和8年住民基本台帳人口・世帯数(令和8年1月1日現在)市区町村別 — 北海道 総合政策部計画局統計課 JA 閲覧日 2026-09-23
  6. 令和8年全国都道府県市区町村別面積調(4月1日時点) — 国土地理院 JA 閲覧日 2026-09-23
  7. 2022 安平町勢要覧「育てたい 暮らしたい 帰りたい みんなで未来へ駈けるまち」 — 北海道安平町 JA 閲覧日 2026-09-23
  8. 安平町 - Wikipedia — Wikipedia JA 閲覧日 2026-09-23
  9. 早来町 - Wikipedia — Wikipedia JA 閲覧日 2026-09-23
  10. 2022 安平町勢要覧 資料編(安平町の概況) — 北海道安平町 JA 閲覧日 2026-09-23
  11. キャラクター紹介 | キッズページ — 北海道安平町 JA 閲覧日 2026-09-23
  12. 安平町観光Navi | まちの見どころ — 北海道安平町 JA 閲覧日 2026-09-23
  13. 安平町鉄道資料館(「道の駅あびらD51ステーション」併設) | 資料館 — 北海道安平町 JA 閲覧日 2026-09-23
  14. チーズ | 物産品・名産品 — 北海道安平町 JA 閲覧日 2026-09-23
  15. ノーザンファーム - Wikipedia — Wikipedia JA 閲覧日 2026-09-23
  16. ディープインパクト (競走馬) - Wikipedia — Wikipedia JA 閲覧日 2026-09-23
  17. テンポイント - Wikipedia — Wikipedia JA 閲覧日 2026-09-23
  18. 菜の花畑 — 一般社団法人あびら観光協会 JA 閲覧日 2026-09-23
  19. 安平川 - Wikipedia — Wikipedia JA 閲覧日 2026-09-23
  20. アイヌ語地名リスト ア~イチ P1-10(ウェブアーカイブ) — 北海道 環境生活部 アイヌ政策推進室 JA 閲覧日 2026-09-23
  21. 早来駅 - Wikipedia — Wikipedia JA 閲覧日 2026-09-23
  22. 遠浅駅 - Wikipedia — Wikipedia JA 閲覧日 2026-09-23
  23. 安平駅 - Wikipedia — Wikipedia JA 閲覧日 2026-09-23
  24. 追分町 - Wikipedia — Wikipedia JA 閲覧日 2026-09-23
  25. 追分駅 (北海道) - Wikipedia — Wikipedia JA 閲覧日 2026-09-23
  26. 追分機関区 - Wikipedia — Wikipedia JA 閲覧日 2026-09-23
  27. 平成30年胆振東部地震による被害状況等(第128報、R8.8.1現在) — 北海道 総務部危機対策局危機対策課 JA 閲覧日 2026-09-23
  28. 道の駅について | 道の駅あびら D51ステーション — 一般社団法人あびら観光協会 JA 閲覧日 2026-09-23
  29. 合併20周年記念 | 行政組織・議会 — 北海道安平町 JA 閲覧日 2026-09-23
  30. 瑞穂ダム — 一般社団法人あびら観光協会 JA 閲覧日 2026-09-23
  31. 平年値(年・月ごとの値) 安平(胆振地方) — 気象庁 JA 閲覧日 2026-09-23
  32. 安平町鹿公園 - Wikipedia — Wikipedia JA 閲覧日 2026-09-23
  33. 社台スタリオンステーション[※一般展示は現在中止] — 一般社団法人あびら観光協会 JA 閲覧日 2026-09-23
  34. ふるさと納税のご案内 | 地域振興・団体 — 北海道安平町 JA 閲覧日 2026-09-23
  35. ソフトバンク苫東安平ソーラーパーク - Wikipedia — Wikipedia JA 閲覧日 2026-09-23
  36. 北海道観光入込客数調査報告書 令和7(2025)年度 資料編 — 北海道 経済部観光局 JA 閲覧日 2026-09-23
  37. 令和6年住民基本台帳人口・世帯数(令和6年1月1日現在)市区町村別 — 北海道 総合政策部計画局統計課 JA 閲覧日 2026-09-23
  38. 令和7年住民基本台帳人口・世帯数(令和7年1月1日現在)市区町村別 — 北海道 総合政策部計画局統計課 JA 閲覧日 2026-09-23
  39. アサヒメロン | 物産品・名産品 — 北海道安平町 JA 閲覧日 2026-09-23
  40. 追分カンロ | 物産品・名産品 — 北海道安平町 JA 閲覧日 2026-09-23
  41. 施設紹介 | 道の駅あびら D51ステーション — 一般社団法人あびら観光協会 JA 閲覧日 2026-09-23
  42. ホエー豚 | 物産品・名産品 — 北海道安平町 JA 閲覧日 2026-09-23
  43. テイクアウト | 道の駅あびら D51ステーション — 一般社団法人あびら観光協会 JA 閲覧日 2026-09-23
  44. 薫る生ハム桜のスモーク仕立て | 物産品・名産品 — 北海道安平町 JA 閲覧日 2026-09-23
  45. かしわのたまご | 物産品・名産品 — 北海道安平町 JA 閲覧日 2026-09-23
  46. あびら菜の花オイル&はちみつ | 物産品・名産品 — 北海道安平町 JA 閲覧日 2026-09-23
  47. 『道の駅あびらD51ステーション 秋の大収穫祭2026』&『あびらまるごとレストラン』開催 — 道の駅あびら D51ステーション JA 閲覧日 2026-09-23
  48. チーズ羊羹、果実物語(ゼリー)、ハスカップソース | 物産品・名産品 — 北海道安平町 JA 閲覧日 2026-09-23
  49. 御幸羊かん | 物産品・名産品 — 北海道安平町 JA 閲覧日 2026-09-23
  50. みそまん | 物産品・名産品 — 北海道安平町 JA 閲覧日 2026-09-23
  51. 北海道シュークリーム【ミルク】 | 物産品・名産品 — 北海道安平町 JA 閲覧日 2026-09-23
  52. 花卉 | 物産品・名産品 — 北海道安平町 JA 閲覧日 2026-09-23
  53. 【7/4~5開催】第18回 あびら夏!うまかまつり | 安平町からのお知らせ — 北海道安平町 JA 閲覧日 2026-09-23
  54. 鉄道資料館 | 道の駅あびら D51ステーション — 一般社団法人あびら観光協会 JA 閲覧日 2026-09-23
  55. 9/5(土)・9/6(日)炭鉄港記念イベント「鉄道と歩んだ街 追分の栄光」開催! — 道の駅あびら D51ステーション JA 閲覧日 2026-09-23
  56. 早来雪だるま郵便局 - Wikipedia — Wikipedia JA 閲覧日 2026-09-23
  57. お知らせ|道の駅あびら D51ステーション — 一般社団法人あびら観光協会 JA 閲覧日 2026-09-23
  58. 早来郷土資料館 | 資料館 — 北海道安平町 JA 閲覧日 2026-09-23
  59. 安平町スポーツセンター「せいこドーム」 — 一般社団法人あびら観光協会 JA 閲覧日 2026-09-23
  60. 富岡みずばしょう園 — 一般社団法人あびら観光協会 JA 閲覧日 2026-09-23
  61. 安平町鹿公園 — 一般社団法人あびら観光協会 JA 閲覧日 2026-09-23
  62. 鶴の湯温泉のハス池 — 一般社団法人あびら観光協会 JA 閲覧日 2026-09-23
  63. 鶴の湯温泉 — 一般社団法人あびら観光協会 JA 閲覧日 2026-09-23
  64. 鶴の湯温泉 (北海道) - Wikipedia — Wikipedia JA 閲覧日 2026-09-23
  65. ぬくもりセンター | まちの見どころ — 北海道安平町 JA 閲覧日 2026-09-23
  66. 早来雪だるま郵便局 — 一般社団法人あびら観光協会 JA 閲覧日 2026-09-23
  67. 安平山(アンペイザン)スキー場 — 一般社団法人あびら観光協会 JA 閲覧日 2026-09-23
  68. 遊ぶ — 一般社団法人あびら観光協会 JA 閲覧日 2026-09-23
  69. 農産物直売所 | 道の駅あびら D51ステーション — 一般社団法人あびら観光協会 JA 閲覧日 2026-09-23
  70. あびら D51(デゴイチ)ステーション — 北の道の駅(北海道地区「道の駅」連絡会) JA 閲覧日 2026-09-23
  71. アクセス | 道の駅あびら D51ステーション — 一般社団法人あびら観光協会 JA 閲覧日 2026-09-23
  72. 営業時間のお知らせ(2026.09.13) — 道の駅あびら D51ステーション JA 閲覧日 2026-09-23
  73. 特産品・ベーカリー | 道の駅あびら D51ステーション — 一般社団法人あびら観光協会 JA 閲覧日 2026-09-23
  74. 道の駅あびら D51ステーション - Wikipedia — Wikipedia JA 閲覧日 2026-09-23
  75. 住所等一覧(北海道の道の駅一覧) — 北の道の駅(北海道地区「道の駅」連絡会) JA 閲覧日 2026-09-23
  76. 町内公共交通について | 地域振興・団体 — 北海道安平町 JA 閲覧日 2026-09-23
  77. アクセスマップ | まちの見どころ — 北海道安平町 JA 閲覧日 2026-09-23
  78. 橋本聖子 - Wikipedia — Wikipedia JA 閲覧日 2026-09-23
  79. 胆振の概況2026「いぶりの11市町紹介」(P33-37) — 胆振総合振興局地域創生部地域政策課 JA 閲覧日 2026-09-23