北海道 市町村ガイド

渡島総合振興局

松前町 Matsumae

まつまえちょう

北海道最南端の町であり、道内で唯一の江戸時代の城下町である。アイヌとの交易を独占した松前藩の本拠地であった。12 現在は松前城とその背後の寺町、そして約250品種・約1万本の桜で知られる。34

人口(2020年国勢調査)
6,260
面積
293.25 km²
松前郡
公式サイト
www.town.matsumae.hokkaido.jp

主な特色

  • 松前城(正式名称は福山城): 1854年に完成した、日本式の城郭として最後に築かれた城である。3 創建当時の本丸御門が現存し、国の重要文化財に指定されている。5
  • 桜: 松前公園には約250品種・約1万本の桜がある。日本さくら名所100選の一つで、4月中旬から5月下旬にかけて早咲き・中咲き・遅咲きの品種が順に咲く。4
  • 松前藩と寺町: 松前藩は江戸時代のほぼ全期間、この地から領地を治めた。12 松前城と寺町は2004年に北海道遺産に選定された。3
  • 松前漬: 細切りにしたするめと昆布を醤油ベースのたれに漬け込んだもの。松前藩が発祥とされる。13
  • 本マグロと岩海苔: 津軽海峡で延縄漁により漁獲される本マグロ(クロマグロ)と、冬に手摘みされる希少な岩海苔。13
  • 松前神楽: 300年以上の歴史を持つ神事の舞楽で、2018年に国の重要無形民俗文化財に指定された。314
  • 北海道の南端: 白神岬は北海道の最南端で、青森まで約19 km。4
  • 北前船交易: 松前は大阪から来る北前船の北の終着地であった。2017年に認定された北前船の日本遺産ストーリーを構成する地の一つである。3

観光・アクティビティ

自然・景観

  • 松前公園の桜: 最も多く植えられている品種は南殿である。4 その親木は光善寺の血脈桜で、樹齢は300年以上。北前船で運ばれたとみられ、桜の精が若い娘の姿で現れたという伝説が残る。63 龍雲院の蝦夷霞桜、夫婦桜とともに松前の「三大名木」とされる。夫婦桜は天神坂門にあり、ソメイヨシノと南殿が一つの幹から伸びている。6465 第二公園には16品種が植えられている。展望台は松前城から坂を上って約1.1 km、徒歩20分。66
  • 白神岬: 北海道最南端の岬(北緯41度23分、東経140度11分)で、青森県の竜飛崎まで19.2 km。67 300種以上の野鳥が記録されている。渡りの観察は9月中旬〜10月下旬の早朝が最適である。4
  • 折戸浜: 建石にある、奇岩の点在する小砂利の海岸。松前小島と渡島大島の間に夕日が沈む。27 夕暮れの小島は冬の撮影の被写体として知られる。4

温泉

  • 松前温泉休養センター(大沢652-14): 地元の人や漁業者に人気の日帰り温泉。6833
    • 入浴料は400円で、泉質はナトリウム−塩化物・硫酸塩泉。
    • 営業は11:00〜20:30(最終受付20:00)。火曜日と1月1日は休館。68
  • 温泉旅館矢野(福山123): 1951年創業の町内最古の旅館で、自家源泉を持つ。69

博物館・史跡

  • 松前城資料館(松城144):70
    • 開館は4月10日〜12月10日、9:00〜17:00(最終入館16:30)。
    • 大人360円、小人240円。松前藩屋敷との共通券は大人620円、小人420円。
    • 史跡見学者用の無料駐車場(約40台)が徒歩5分の場所にある。バス停「松城」から徒歩10分。71
  • 松前藩屋敷(西館68): 江戸時代の「松前の5月」の城下町を再現した施設。19
    • 沖の口奉行所、武家屋敷、商家や廻船問屋、ニシン漁の番屋などがある。スポットページでは13棟、歴史ページと道の駅のサイトでは14棟とされる。19333
    • 営業は9:00〜17:00、大人360円。2026年のシーズンは4月10日に開業した。1946
    • 予約制の体験:727374
      • 甲冑・衣装の着付け体験、500〜2,000円(犬も可)
      • 松前漬づくり体験、2,500円、約60分
      • 「松前名物ガイド」による散策、30〜45分で1,000円、90分で2,000円
  • 松前町郷土資料館(神明30): 考古資料、民俗資料、戊辰戦争関係の資料を展示する。入館無料、4月10日〜12月10日開館。15
  • 史跡: 大館跡は大松前川を望む舌状台地上にある国史跡である。16 法幢寺の松前藩主松前家墓所も国史跡である。55 北鷗碑林の書の碑も見どころの一つ。3

アウトドア・季節の体験

  • リエネウィンドファーム松前(札前375-12): 風車の立つ敷地が、風力発電について学べる無料の公園になっている。営業は9:00〜17:00、冬期は閉園。75
  • サイクリング: 観光協会は、木古内から白神岬を経由して松前半島を一周するルートを勧めている。76
  • イベント: 桜の季節からマグロまつりまで、前掲の祭りの表を参照。

食の体験

  • 海鮮丼: 道の駅や海魚亭で味わえる。3334
  • 松前藩主料理: 温泉旅館矢野で味わえる。39
  • 松前漬づくり: 松前藩屋敷で体験できる。73

道の駅

  • 所在地:
    • 松前町字唐津379。町の中心部、国道228号の海沿いにある。33
    • 松前城に近く、かつて北前船が行き交った津軽海峡を望む。3833 マップコードは862 028 788。33
  • 営業時間: 2026年9月時点の情報。訪問前に確認すること。33
    • 道の駅・売店:9:00〜17:00。
    • レストラン:11:00〜15:00(ラストオーダー14:30)。4〜9月の土日祝日は営業時間を延長する。
    • 休館日は12月31日〜1月1日。12月30日と1月2日は売店のみ9:00〜15:00に営業する。
    • 同じページの古い記載には夏季は20:00までとあるが、情報が古いとみられる。
  • 売店・商品:
    • 旬の地元産海産物:ウニ、アワビ、松前本まぐろ、松前岩海苔。
    • 地元の老舗が作る松前漬やするめ。33
    • おすすめ商品は「春採れわかめのごはんの素」。38 あさみ商店や石山漁業部の商品も販売されている。3237
  • 食事: レストランは「うみかぜ食堂」。77
    • 看板メニューは松前本まぐろ丼で、松前港に水揚げされた本マグロを自社工場で解体して使う。77
    • 価格:松前本まぐろ丼2,180円、松前岩のりだんだん1,500円、ほたて丼1,500円、北海桜サーモン丼1,980円。33
    • カフェコーナーはソフトクリームとコーヒーのみで、ソフトクリームの味の記載はない。33
    • 週末限定で、手むきした地元産キタムラサキウニを販売するフェアがある(2021年の告知)。78
  • 設備:
    • 駐車場:公式の台数は普通車97台・大型車3台。33 観光サイトでは普通車70台・大型車3台。38 Wikipediaによれば身障者用は2台。79
    • 24時間利用できるトイレ(温水洗浄便座付き)、多目的トイレ、オストメイト対応トイレ。3380
    • Wi-Fi、おむつ交換台、展望デッキ。33
    • キャッシュレス決済はPayPayのみで、クレジットカードは使えない。33
    • EV充電設備、RVパーク、キャンプ場の記載はない。
  • 備考:
    • 2009年3月12日に北海道の道の駅第106号として登録された。33 開業は2009年4月26日。79
    • スタンプは休館日も含め24時間押印できる。33
    • 指定避難所である。2026年3月に策定された事業継続計画(BCP)では、管理者を一般社団法人海共舎としている。81 一方、道の駅の連絡会のページは現在も株式会社大宇工業(英語ページでは"Daewoo Co., Ltd.")を記載しており、運営者が変わった可能性がある。3380
    • 北前船カードラリー(2026年9〜10月)のカードを配布している。60
  • 国道228号沿いの近隣の道の駅:
    • 福島町の「道の駅横綱の里ふくしま」。横綱千代の山・千代の富士の記念館がある。82
    • 知内町の「道の駅しりうち」。青函トンネルの入口付近にある。83
    • 上ノ国町の「道の駅上ノ国もんじゅ」。日本海を望むレストランがある。84
    • 木古内町の「道の駅みそぎの郷きこない」。木古内駅前にあり、松前から車で約1時間。8576

アクセス・交通

  • 鉄道: 町内に鉄道は通っていない。松前線は1988年に廃止された。10 最寄り駅は北海道新幹線と道南いさりび鉄道の木古内駅。10 町のバス時刻表には、木古内駅での新幹線との接続が掲載されている。86
  • 車:87
    • 木古内駅から約55 km、1時間
    • 函館駅から95 km、2時間
    • 新函館北斗駅から90 km、1時間50分
    • 函館空港から100 km、2時間30分
    • 主要道路は国道228号で、海岸沿いに町内を通り、日本海沿いに北の上ノ国町へ続く。1084
  • 札幌から: 観光サイトのドライブガイドでは、札幌から八雲町の噴火湾パノラマパークまで約3時間20分、そこから松前まで約2時間30分。高速道路を使って車で合計約6時間となる。76 札幌から公共交通機関を使った場合の公式な所要時間は見つからなかった。
  • バス(函館バス):87
    • 木古内駅から松前まで約1時間30分。
    • 函館からは木古内で乗り換えて(または道南いさりび鉄道で木古内まで行き)約3時間。
    • 新函館北斗駅や函館空港からは、2回の乗り換えで約3時間20分。
    • 函館バスは松前に出張所がある(電話0139-42-2015)。87
  • さくら号: 桜の季節には、函館バスが函館発の予約制「松前さくら号」を運行する。2026年は4月25日〜5月6日の土日祝日に運行され、町内での滞在時間は約3.5時間だった。88
  • 町内の移動: 「大漁くんバス」が1月1日を除いて毎日、原口から白神まで運行し、多くの日は松前温泉を経由する。89
    • 運賃は100円(小児50円)で、ICAS nimocaが使える。
    • 2026年5月16日から、松前出張所の待合室は17:00で閉まる。89
  • タクシー: 観光タクシーは、函館駅または津軽海峡フェリーのターミナルから約2時間、湯の川温泉または函館空港から約2.5時間。87
  • 空路・海路: 最寄りの空港は函館空港。フェリー利用者は函館の津軽海峡フェリーのターミナルに着き、そこからタクシーで約2時間。87

旅のヒント

  • ベストシーズン: 早咲き・中咲き・遅咲きの桜が順に咲く4月下旬〜5月中旬。4 まつり期間中(2026年は4月18日〜5月10日)は道路が規制され、臨時駐車場が開設される。開花が早い、または遅い場合は、前後約1週間も同じ措置がとられる。46 開花状況は町のデジタルマップ「まつまえの歩き方サクサクMAP」で確認できる。46
  • 開館期間: 松前城資料館と郷土資料館は12月11日〜4月9日は休館。7015 あさみ商店は12月から3月まで休業する。32 リエネウィンドファーム松前の公園は冬期閉園。75
  • 観光案内: 観光案内所は、松前城そばの売店「花守」の隣(松城131)にある。花守は4〜10月は毎日営業し、営業時間は10:00〜16:00(さくらまつり期間中は9:00〜17:00)。42 北海道まつまえ観光物産協会は松前藩屋敷内にある(電話0139-42-2726)。2
  • 天候: 松前は北海道で最も温暖な町で、雪は少ない。冬の北西風は強く、津軽海峡はひどく荒れることがある。11067 冬の天候では小島が見えないことも多い。4
  • 野生動物: 北海道は2022年7月15日に町内で初めてヒグマ注意報を出し、8月14日に解除した。10 大千軒岳などの山道や森の道では、通常のクマ対策をとること。
  • 海岸: 折戸浜には海水浴場が開設されていないため、泳ぐ場合は自己責任となる。ごみは持ち帰ること。27
  • 寺院: 寺町の寺院には専用の駐車場がなく、参拝者には静かにするよう求めている。5854 史跡見学者用の無料駐車場を利用するとよい。71
  • 食事の時間: 多くの飲食店は午後の半ばに閉店したり、営業日が限られていたりする。たとえば海魚亭は金〜日曜のみの営業で、道の駅のレストランは夏の週末以外は15:00に閉まる。3433

松前町についてもっと詳しく

基本情報

項目 内容
種別
振興局 渡島総合振興局
松前郡
人口 2020年(令和2年)国勢調査では6,260人・3,196世帯で、2015年から14.7%減少した。5 北海道の住基ネットによる参考値は2026年8月31日現在で5,453人。6 町独自の集計では2026年7月31日現在で5,467人・3,456世帯。7 2025年国勢調査の速報値は5,263人で、5年間で15.9%減少した。この減少率は道内市町村で9番目に大きい。8
面積 293.25 km²。渡島大島(9.74 km²)と松前小島(1.54 km²)を含む(国土地理院、2026年4月1日時点)。9 本島部分は東西18.8 km、南北31.5 km、海岸線は60.7 km。5
人口密度 約18.6人/km²(住民5,453人で算出)。2020年国勢調査時は21.3人/km²。5
沿革 1900年(明治33年)7月1日に福山町が発足した。1940年(昭和15年)7月1日に松前町へ改称した。1954年(昭和29年)7月1日に大島村・大沢村・小島村と合併し、現在の町となった。1011
隣接自治体 東は福島町、北は上ノ国町(檜山)。津軽海峡の対岸は青森県中泊町である。10
町の象徴 町の木はマツ。町名にちなみ、和人が来道した当初、一本の松が海に突き出ていたとされる。町の花はサクラ。1 町の鳥は定められていない。10
マスコット マグロ漁師をイメージした「大漁くん」。松前町出身の漫画家さとう輝がデザインし、2009年(平成21年)4月に町の公式キャラクターに就任した。口癖は松前の方言で「がんばれ!!」を意味する「けっぱれ!!」。5
公式サイト https://www.town.matsumae.hokkaido.jp/

地名の由来

  • 町による説明: 町名は「万堂宇満伊犬(まどうまいぬ)」と書かれた古い地名や、アイヌ語の「マツ・オマイ」「マト・マイ」(婦人の居るところ)に由来するとされる。先住民の地に和人の女性も住むという珍しさを表したものだと町は説明している。1
  • 別の説: 『日本大百科全書(ニッポニカ)』は「マツオマイ」のほかに、「半島」を意味する「マツオマナイ」説を挙げている。11
  • 広い意味: 江戸時代の「松前」は城下町(当時は福山と呼ばれた)を指した。また和人の居住地全体(松前地)を指し、時には北海道全島(松前島)を指すこともあった。11
  • 福山: 町は江戸時代初期から1940年まで福山と呼ばれた。11 城は現在も正式には福山城である。3

歴史

  • アイヌの地と初期の和人: この地域はもともとアイヌの土地で、鎌倉時代から和人が住み始めた。11 松前町郷土資料館では町内で出土した土器を展示しており、展示は縄文時代から現代までにわたる。15
  • 大館と蠣崎氏(15〜16世紀): 大館は道南の和人の館「道南十二館」の一つで、安東氏の配下にあった。1456年にコシャマインの戦いが起こると、のちに松前家の祖となる武田信廣がコシャマインを討ち取った。大館は1513年にアイヌの攻撃を受けて陥落した。1514年、蠣崎光廣が180余隻の小舟を率いて上ノ国から大館に移った。16
  • 松前藩の成立: 蠣崎慶広は豊臣秀吉と徳川家康の承認を得て松前氏を名乗った。11 1604年の家康の黒印状により、藩はアイヌとの交易の独占権を得た。12 藩は1606年に本拠を大館から新たな福山館に移した。16 ある百科事典はこれを1600年としている。11
  • 米の穫れない藩: 米が作れなかったため、藩はアイヌの地の交易場所(商場)の権利を家臣に与えて俸禄とした。1669年のシャクシャインの戦いに勝利した。18世紀には商人が商場を請け負うようになり、その過酷な状況が1789年のクナシリ・メナシの戦いを招いた。12アイヌ文化を参照)
  • 寛保津波(1741年): 渡島大島が噴火し、旧暦7月19日に津波が襲った。藩の記録では溺死者1,467人、倒壊家屋791戸、破損した船1,521隻にのぼった。アイヌの死者は「数知れず」と記録されている。17
  • 城下町の最盛期: 『松前屏風』は1750〜60年代のにぎわう城下を描いたもので、近江八幡の商人のために制作されたとみられる。18 町の人口は1834年までに10,000人を超えた。12 観光協会によれば、江戸時代末期には8,000戸・30,000人が暮らし、仙台以北で最大の町であった。19
  • 梁川への移封(1807〜1821年): 幕府が蝦夷地を直轄とし、藩を陸奥国梁川(現在の福島県伊達市)に移した。藩は1821年に復領した。12 この縁が現在の伊達市との姉妹都市提携の基になっている。5
  • 新城の築城(1849〜1854年): 異国船を警戒した幕府は、藩主松前崇広に築城を命じた。城は兵学者市川一学が設計し、1854年に完成した。3 面積は約77,800 m²で、櫓6基、門16か所、砲台7座を備えた。20 1854年、ペリーが箱館に来航した際に藩の家老松前勘解由が撮影された。この銀板写真は現存する日本最古のものである。21
  • 蝦夷地の喪失と戊辰戦争: 箱館の開港後、幕府は1855年に藩領の大部分を再び召し上げた。12 1868年、土方歳三率いる旧幕府軍が城を攻め落とした。御門の石垣には今も弾痕が残る。3 藩は厚沢部の館城に本拠を移し、1869年に館藩となった。藩は1871年に廃止された。12
  • 明治以降: 松前は明治期に開拓された町ではない。中心的な地位を失い、漁業の町となった。11 城の大部分は1875年までに取り壊された。天守・本丸御門・東塀は1941年に国宝に指定された。3
  • 町村制の時代: 1900年に福山町が発足し、大島村(1915年)、大沢村・小島村(1923年)が続いた。1936年10月3日の暴風で沿岸の漁船団が壊滅した。10 福山町は1940年に松前町と改称し、1954年に4町村が合併した。10
  • 天守の焼失と再建: 1949年6月5日、役場から出た火が燃え広がり天守が焼失した。3 鉄筋コンクリート造の天守の完成は、観光協会の歴史ページでは1960年だが、同協会のスポットページとコトバンクでは1961年とされる。32011
  • 鉄道: 福山線は1946年に渡島大沢まで、1953年に松前まで延び、松前線となった。全長50.8 kmの同線は1988年2月1日に廃止され、函館バスに転換された。10
  • 人口減少: 1960年の国勢調査人口は19,534人だったが、2020年には6,260人まで減少した。5
  • 近年: 2019年にリエネ松前風力発電所が運転を開始した。22 2022年7月には町内で初めてヒグマ注意報が出された。10 第76期王将戦の第4局が、温泉旅館矢野で(2027年)2月15〜16日に行われる予定である。23

地理・気候

  • 位置: 渡島半島の南西端に位置し、西は日本海、南は津軽海峡に面する。集落は海岸沿いの国道228号に連なる。1 町域の大部分は山地・丘陵で、集落は狭い海岸平地に沿って点在する。11
  • 端点: 東端は白神岬(東経140度13分)、西端は大島(東経139度21分)、南端は小島(北緯41度22分)、北端は原口(北緯41度38分)。5
  • 山: 最高地点は大千軒岳(1,071.6 m)で、前千軒岳(1,056 m)がこれに次ぐ。高所の斜面にはダケカンバ、シナノキ、ブナが生える。5
  • 河川: いずれも短い。最も長いのは小鴨津川(18.5 km)で、茂草川(18.4 km)、大鴨津川(16.5 km)が続く。5
  • 島: 渡島大島(9.74 km²、標高732.4 m)は沖合約50 kmにある。日本の施政下にある最大の無人島で、北海道の最西端でもある。524 島のオオミズナギドリ繁殖地は1928年から国の天然記念物である。25 松前小島(1.54 km²)はケイマフリやウミガラスなどの海鳥の繁殖地として天然記念物に指定されており、これらの鳥の繁殖の南限でもある。26
  • 自然公園: 海岸と両島は、1968年に指定された松前矢越道立自然公園に含まれる。127
  • 土地利用: 町域の約3分の2(194.36 km²)が林野に分類される。5
  • 気候: 対馬海流の影響で、松前は北海道で最も年平均気温が高い。1 気候区分は温暖湿潤気候(Cfa)で、竹やツバキが育つ。10 松前観測所の平年値(1991〜2020年)は年平均気温10.5 °C、1月−0.5 °C、8月22.7 °C。年降水量は1,251.3 mm、年間日照時間は1,518.5時間。28 観測史上の最高気温は34.2 °C(2023年8月24日)、最低気温は−11.6 °C(2023年1月24日)。29 雪は少ないが、冬は北西の季節風が強い。110 同観測所では降雪量を観測していない。28

経済・産業

  • 漁業: 漁業が基幹産業である。11 2024年度、松前さくら漁業協同組合の水揚げは1,109トン、金額は8億8,370万円だった。正組合員は211人、漁船は470隻。5
    • 金額で最大の魚種はヤリイカで、2024年度は151トン・2億1,750万円、2023年度は4億240万円だった。5
    • 2024年度のその他の漁獲は、ウニ(82トン、1億210万円)、クロマグロなどのマグロ類(63トン、9,130万円)、コンブ(40トン、7,620万円)、タコ(33トン)、アワビ(4.4トン、1,880万円)。5
    • スルメイカの漁獲は2020年度の99トンから2024年度には8トンへと激減した。5
  • 水産加工: 2021年の食料品製造業は14事業所・従業者340人で、町内の工場20事業所・従業者379人の大半を占めた。5
  • 農業: 2020年の農家数は134戸だった。5 肉用牛も飼育されている。11 2024年の飼養頭数は516頭で、同年度には194頭が9,100万円で販売された。5
  • エネルギー: リエネ松前風力発電所は、シーメンスガメサ製の3.4 MW風車12基(計40.8 MW)と18 MWの蓄電池を備える。2019年4月の運転開始時には北海道初の蓄電池併設型風力発電所であった。高さ148 mの風車は、当時国内で稼働する中で最大だった。22
  • 観光: 2024年度の観光入込客数は34万200人で、うち桜まつり期間中が9万1,000人。2019年度は49万3,900人、2009年度は56万3,800人だった。5 入館者数は松前城資料館が40,788人、松前藩屋敷が19,380人。5
  • 雇用: 2020年国勢調査の町民の就業者数は2,653人。多い順にサービス業(729人)、卸売・小売業・飲食店(436人)、製造業(421人)、建設業(304人)である。漁業の就業者は、1980年の1,693人に対して222人にすぎない。5
  • 高齢化と人口減少: 2020年国勢調査では住民の52%が65歳以上で、15歳未満はわずか6%だった。5 2024年度の出生数は11人、死亡数は163人。5 町全域が過疎地域に指定されている。5
  • ふるさと納税: 2025年度、町は個人1,472人と3団体から2,957万円の寄附を受けた。過去の積立分も財源とする基金からの同年度の支出には、第9回松前城下マグロまつりへの300万円が含まれる。30

特産品・名物

特産品 分類 内容・購入場所
松前漬 郷土料理 するめと昆布を醤油で漬けたもの。店ごとに味が異なるので、食べ比べるとよい。13
• 松前物産館よねた(松城57)は数の子入り、たこ入り、ごぼう入りの松前漬を作っている。うに一夜漬ややりいか沖漬も販売する。31
• 松前藩屋敷内のあさみ商店は、数の子・わさび菜・つぶ貝・ほたて入りなど手作りの松前漬を販売する。12月から3月は休業し、商品は道の駅で販売されている。32
松前本まぐろ 海産物 津軽海峡で延縄漁により漁獲し、船上で活〆したクロマグロ。町内の飲食店で味わえるほか、鮮魚店ではカマやホホ肉などの希少部位が売られることもある。13 道の駅の松前本まぐろ丼は2,180円。33
松前岩海苔 海産物 冬の滑りやすい岩場で手摘みされる。生産量が少なく、地元以外にはほとんど出回らない。ご飯と岩海苔を二段に重ね、醤油を少し垂らした「のりだんだん」で食べる。13 道の駅の「松前岩のりだんだん」は1,500円。33
ウニ・アワビ・ヤリイカ 海産物
• 海魚亭はよねたの上階にあり、ミョウバンを使わない地元産キタムラサキウニや、あわびカレーを出す。営業は金〜日曜の11:00〜14:30で、冬期は休業。34
• 上野屋(大沢95-2)は活アワビ、生ウニ、本マグロのキムチを発送している。35
• 浦里ではあわびご飯のセットや松前ラーメンを出す。36
松前小島こんぶ 海産物 石山漁業部が松前小島周辺で昆布や岩海苔を採取している。商品にはこんぶとろろ(削り昆布)やてんぐさ(寒天の原料となる海藻)がある。道の駅で販売されている。37
春採れわかめのごはんの素 水産加工品 柔らかい春のワカメをご飯に混ぜ込む商品。テレビでも紹介され、道の駅のおすすめ商品となっている。38
松前藩主料理 歴史料理 14代藩主松前徳廣の婚礼の祝宴を再現したもので、クジラ汁も含む。温泉旅館矢野で6,600円、前日までに要予約。39
お城最中 菓子 1937年創業の北洋堂が作る、城をかたどった最中。餡は小豆またはごま。40
あわび最中・花の松前 菓子 中村屋(松城3)の「あわび最中」はアワビの形をした最中で、身の部分に求肥を使う。桜のシロップで風味をつけたピンク色のカステラ「花の松前」も作っている。41
桜ソフト 菓子 松前城そばの観光案内所に隣接する、観光協会の売店「花守」で販売されている。42
日本酒 飲料 地酒の旭は蔵元直送の日本酒や焼酎を販売する。松前町出身の杜氏が醸す「黒龍」も扱う。43
肉用子牛 畜産 2024年度は194頭が9,100万円で販売され、その大半は子牛だった。5
ふるさと納税の返礼品 ふるさと納税 返礼品は海産物や地元の菓子。ふるさとチョイス、楽天、ふるなび、ANA、JALなど9つのポータルサイトで受け付けている。44

文化・祭り

行事 時期 見どころ
松前さくらまつり 4月中旬〜5月中旬。第78回は2026年4月18日〜5月10日(23日間)に開催された。45
• 21:00までの夜桜ライトアップと、さくらスタンプラリー
• 松前神社裏のお花見売店(9:00〜21:00)
• 姉妹都市物産展
• 5月4日の神輿渡御と、5月5日の地元キャラクターが登場するこどもイベント
交通規制が行われ、臨時駐車場が開設される。46
松前神楽公開公演 毎年4月29日 松前城の本丸広場で行われる。14 2026年は、町内の郷土芸能をすべて披露する「松前町郷土芸能大公開」の一環として行われた。46
浮き紫陽花 7月。2026年は7月11〜20日に開催された。47 松前藩屋敷の水路に約3,000輪のアジサイの花を浮かべる。2020年7月に始まり、2021年から夜間のライトアップが加わった。4
松前城下時代まつり 8月中旬。第41回は2026年8月13〜14日に開催された。48 目玉は、甲冑姿のライダーが旧城下を走る「バイク武者軍団パレード」。4
松前城下マグロまつり 9月。第10回は2026年9月20日に開催された。49 地元産本マグロの料理、マグロの解体ショー、その場での即売会。13 2026年は将棋イベント「王手!その一手でマグロをゲット!」も行われた。50
神社の例祭 夏〜秋 例:松前神社 8月4〜5日、江良の八幡神社 9月14〜15日、徳山大神宮 9月16〜17日。5
  • 郷土芸能:
    • 松前神楽は1674年、藩の公式の神事として福山城内で初めて奏上された。漁業の出稼ぎとともに日本海沿岸に広まり、現在は12の神事と21の舞楽で構成される。14
    • 松前祇園ばやしは、かつての神社祭礼で山車に合わせて奏でられた囃子で、12曲が伝わる。北海道指定無形民俗文化財(1977年)である。51
    • 町指定の伝統芸能には、24人で大名行列を演じる月島奴振りがある。ほかに江良杵振舞、松前追分節、松前三下り、漁業の労働歌である松前沖揚げ音頭がある。552
  • 寺町: 松前城の北に広がる寺町には、かつて15を超える寺社があった。その大半は1868年の戦火やその後の火災で失われた。53
    • 法幢寺(1490年創建)は松前家の菩提寺である。54 裏手には国史跡の松前藩主松前家墓所がある。墓碑55基と石造の霊屋23基が並び、その多くは越前(福井)から船で運ばれた笏谷石で造られている。55
    • 龍雲院(1625年)は戦火を免れた。1842年建立の本堂と庫裏は国の重要文化財である。5356
    • 法源寺の山門は国の重要文化財で、北海道で最も古い建造物の一つである。57
    • 光善寺(1533年)には血脈桜がある。58
    • 阿吽寺は藩の祈願寺であった。1443年に安東氏とともに津軽から移ったと伝えられる。59
  • 博物館・資料館:
    • 松前城資料館は復興天守の中にある。3
    • 松前町郷土資料館は松前町民総合センターの2階にある。入館は無料。15
    • 松前藩屋敷は、江戸時代の城下町を再現した野外施設である。19
    • 北鷗碑林は、松前町出身の書家金子鷗亭とその門下生の書を刻んだ120基の碑が並ぶ庭園である。3
  • 今後の行事: 北海道と青森の7つの港町を結ぶ「北前船北海道青森周遊カードラリー」が2026年9月1日〜10月31日に開催される。カードは道の駅と松前藩屋敷で配布される。60 第76期王将戦の第4局が2027年2月15〜16日に町内で行われる予定である。23

アイヌ文化

  • 背景: 松前は和人の到来以前はアイヌの土地であり、その初期の歴史の多くは衝突の歴史である。11
    • 1456年に始まったコシャマインの戦いでは、道南十二館のうち2館を除くすべてが攻め落とされた。1513年にはアイヌの攻撃で大館が落城した。16
    • 松前藩のもとで、アイヌとの交易はこの地から統制された。かつて和人地や津軽で自由に交易していたアイヌは、次第に制限を受けるようになった。12
    • 藩は1669年にシャクシャインの軍を破った。1789年のクナシリ・メナシの戦いは、商人が運営する場所(交易拠点)での状況に端を発した。12
  • カラフトアイヌ供養・顕彰碑: 光善寺にある石碑で、2009年に町指定文化財となった。61
    • 1848年に没したカラフトアイヌの惣乙名キムラカアエノを弔うものである。1853〜54年のロシアによる占拠の際、久春古丹(クシュンコタン、現在のコルサコフ)に踏みとどまったアイヌの人々の名も記されている。
    • 1856年ごろに樺太で建立されたとみられる。松前に移された経緯は分かっていない。
  • アイヌ民族関係資料: 2011年に町指定文化財となった。62
    • 旧松前藩士の村岡格は、明治初期に森町で医師をしていた際、落部の首長イカシパ(辨開凧次郎)からこれらの資料を贈られた。
    • 資料は天守の復興を記念して1961年に寄贈された。年代の明らかな渡島半島のアイヌ資料は極めて少ない。
  • 津波の記録: 1741年の津波の記録には、アイヌの家屋や舟が破壊されたことと、アイヌの死者が「数知れず」であったことが記されている。17
  • 未確認の事項: 参照した資料では、町内のアイヌ文化施設や現存するアイヌの団体は確認できなかった。町名以外の地名のアイヌ語由来も確認できなかった。

姉妹都市・友好都市

  • 滋賀県近江八幡市: 1984年10月3日に姉妹都市提携を結んだ。江戸時代前期にさかのぼる北前船交易の縁に基づく。5 『松前屏風』は長く近江八幡の商家に伝えられてきた。18
  • 愛媛県松前町(まさきちょう): 1990年11月2日に姉妹町提携を結んだ。両町は同じ漢字の町名と、城下町としての歴史を共有する。5
  • 福島県伊達市: 松前藩が1807〜1821年に移封された旧梁川町との姉妹都市提携は、1984年10月15日にさかのぼる。512 2011年10月1日、合併後の伊達市と改めて締結した。5 日本語版Wikipediaは最初の締結日を1984年10月1日としている。10
  • 海外: 確認できなかった。

ゆかりの人物

  • 金子鷗亭(1906〜2001年): 「近代詩文書の父」と呼ばれる書家。3 黒澤明監督の映画『蜘蛛巣城』の題字を書いた。3 1990年に名誉町民となった。5
  • 伊藤整(1905〜1969年): 松前生まれのモダニズムの小説家・詩人・翻訳家。90
  • 蠣崎波響: 松前藩の家老で画家。墓は法源寺にある。91 作品「柴垣群雀図」は町指定文化財である。5
  • さとう輝: 茂草出身の漫画家。マスコットの大漁くんをデザインし、漫画『松前桜物語』を描いた。563

出典

本文中の番号は、この出典一覧につながっています。 数値は2026年9月23日時点のものです

  1. 松前町の概要 — Matsumae Town JA 閲覧日 2026-09-23
  2. 松前町公式観光サイト|北海道唯一の城下町 — Hokkaido Matsumae Tourism & Products Association JA 閲覧日 2026-09-23
  3. 歴史・文化 — 松前町公式観光サイト (Hokkaido Matsumae Tourism & Products Association) JA 閲覧日 2026-09-23
  4. 季節・自然 — 松前町公式観光サイト (Hokkaido Matsumae Tourism & Products Association) JA 閲覧日 2026-09-23
  5. 令和7年度版 松前町統計概要 (PDF) — Matsumae Town, Policy & Finance Division JA 閲覧日 2026-09-23
  6. 住基ネットにおける人口【参考値】(令和8年8月末日現在) — Hokkaido Government, Municipal Affairs Division JA 閲覧日 2026-09-23
  7. 北海道松前町(トップページ「人口・世帯数 令和8年7月31日現在」) — Matsumae Town JA 閲覧日 2026-09-23
  8. 令和7年国勢調査速報 北海道の人口・世帯数(要計表に基づく人口・世帯数の集計) — Hokkaido Government, Statistics Division JA 閲覧日 2026-09-23
  9. 令和8年全国都道府県市区町村別面積調(4月1日時点) — Geospatial Information Authority of Japan JA 閲覧日 2026-09-23
  10. 松前町 (北海道) — Wikipedia JA 閲覧日 2026-09-23
  11. 松前(まつまえ)— 日本国語大辞典・日本大百科全書・世界大百科事典・百科事典マイペディア — Kotobank JA 閲覧日 2026-09-23
  12. 松前藩 — Wikipedia JA 閲覧日 2026-09-23
  13. 食・お土産 — 松前町公式観光サイト (Hokkaido Matsumae Tourism & Products Association) JA 閲覧日 2026-09-23
  14. 松前神楽 — まつまえの文化財 (Matsumae Town Board of Education) JA 閲覧日 2026-09-23
  15. 松前町郷土資料館 — 松前町公式観光サイト JA 閲覧日 2026-09-23
  16. 大館跡 — まつまえの文化財 (Matsumae Town Board of Education) JA 閲覧日 2026-09-23
  17. 光明寺寛保津波の碑 — まつまえの文化財 (Matsumae Town Board of Education) JA 閲覧日 2026-09-23
  18. 松前屏風 — まつまえの文化財 (Matsumae Town Board of Education) JA 閲覧日 2026-09-23
  19. 松前藩屋敷 — 松前町公式観光サイト JA 閲覧日 2026-09-23
  20. 松前城 — 松前町公式観光サイト JA 閲覧日 2026-09-23
  21. 銀板写真(松前勘解由と従者像附添状) — まつまえの文化財 (Matsumae Town Board of Education) JA 閲覧日 2026-09-23
  22. リエネ松前風力発電所の運転開始について~北海道初の蓄電池併設型風力発電所~ (press release, 2019-04-26) — Tokyu Land Corporation / Japan Wind Development JA 閲覧日 2026-09-23
  23. 【開催決定】松前町で将棋タイトル戦「第76期王将戦」が開催されます! — Matsumae Town JA 閲覧日 2026-09-23
  24. 渡島大島 — Wikipedia JA 閲覧日 2026-09-23
  25. オオミズナギドリ繁殖地 — まつまえの文化財 (Matsumae Town Board of Education) JA 閲覧日 2026-09-23
  26. 松前小島 — まつまえの文化財 (Matsumae Town Board of Education) JA 閲覧日 2026-09-23
  27. 折戸浜 — 松前町公式観光サイト JA 閲覧日 2026-09-23
  28. 松前(渡島地方)平年値(年・月ごとの値)主な要素 — Japan Meteorological Agency JA 閲覧日 2026-09-23
  29. 松前 観測史上1~10位の値(年間を通じての値) — Japan Meteorological Agency JA 閲覧日 2026-09-23
  30. 令和7年度 ふるさと松前応援寄附(ふるさと納税)の状況 (PDF) — Matsumae Town JA 閲覧日 2026-09-23
  31. 松前物産館よねた — 松前町公式観光サイト JA 閲覧日 2026-09-23
  32. あさみ商店 — 松前町公式観光サイト JA 閲覧日 2026-09-23
  33. 北前船 松前 — 北の道の駅 (Hokkaido Michi-no-Eki Liaison Council) JA 閲覧日 2026-09-23
  34. 海魚亭 — 松前町公式観光サイト JA 閲覧日 2026-09-23
  35. (株)上野屋 — 松前町公式観光サイト JA 閲覧日 2026-09-23
  36. 和風レストラン浦里&居酒屋 仁 — 松前町公式観光サイト JA 閲覧日 2026-09-23
  37. 石山漁業部 — 松前町公式観光サイト JA 閲覧日 2026-09-23
  38. 道の駅北前船松前 — 松前町公式観光サイト JA 閲覧日 2026-09-23
  39. 松前藩主料理体験 — 松前町公式観光サイト JA 閲覧日 2026-09-23
  40. 北洋堂 — 松前町公式観光サイト JA 閲覧日 2026-09-23
  41. 中村屋 — 松前町公式観光サイト JA 閲覧日 2026-09-23
  42. おみやげ処 花守(はなもり) — 松前町公式観光サイト JA 閲覧日 2026-09-23
  43. 地酒の旭 — 松前町公式観光サイト JA 閲覧日 2026-09-23
  44. ふるさと納税 — Matsumae Town JA 閲覧日 2026-09-23
  45. 第78回 松前さくらまつり(2026年)開催について — 松前町公式観光サイト JA 閲覧日 2026-09-23
  46. 第78回松前さくらまつりイベント情報 — 松前町公式観光サイト JA 閲覧日 2026-09-23
  47. 【追記】2026松前藩屋敷浮き紫陽花 開催日程・イベントのお知らせ — 松前町公式観光サイト JA 閲覧日 2026-09-23
  48. 【開催終了】第41回松前城下時代まつり開催のお知らせ — 松前町公式観光サイト JA 閲覧日 2026-09-23
  49. 第10回 松前城下マグロまつり開催のお知らせ(2026.9/5追記) — 松前町公式観光サイト JA 閲覧日 2026-09-23
  50. マグロまつり会場内で将棋体験イベントを開催します — Matsumae Town JA 閲覧日 2026-09-23
  51. 松前祇園ばやし — まつまえの文化財 (Matsumae Town Board of Education) JA 閲覧日 2026-09-23
  52. 月島奴振り — まつまえの文化財 (Matsumae Town Board of Education) JA 閲覧日 2026-09-23
  53. 龍雲院 — まつまえの文化財 (Matsumae Town Board of Education) JA 閲覧日 2026-09-23
  54. 法幢寺 — 松前町公式観光サイト JA 閲覧日 2026-09-23
  55. 松前藩主松前家墓所 — まつまえの文化財 (Matsumae Town Board of Education) JA 閲覧日 2026-09-23
  56. 龍雲院 — 松前町公式観光サイト JA 閲覧日 2026-09-23
  57. 法源寺山門 — まつまえの文化財 (Matsumae Town Board of Education) JA 閲覧日 2026-09-23
  58. 光善寺 — 松前町公式観光サイト JA 閲覧日 2026-09-23
  59. 阿吽寺 — 松前町公式観光サイト JA 閲覧日 2026-09-23
  60. 【北前船北海道青森周遊カードラリー開催】 — 松前町公式観光サイト JA 閲覧日 2026-09-23
  61. カラフトアイヌ供養・顕彰碑 — まつまえの文化財 (Matsumae Town Board of Education) JA 閲覧日 2026-09-23
  62. アイヌ民族関係資料 — まつまえの文化財 (Matsumae Town Board of Education) JA 閲覧日 2026-09-23
  63. 松前桜物語 — Matsumae Town JA 閲覧日 2026-09-23
  64. 蝦夷霞桜 — 松前町公式観光サイト JA 閲覧日 2026-09-23
  65. 夫婦桜 — 松前町公式観光サイト JA 閲覧日 2026-09-23
  66. 第二公園 — 松前町公式観光サイト JA 閲覧日 2026-09-23
  67. 白神岬 — 松前町公式観光サイト JA 閲覧日 2026-09-23
  68. 松前温泉休養センター — 松前町公式観光サイト JA 閲覧日 2026-09-23
  69. 温泉旅館矢野 — 松前町公式観光サイト JA 閲覧日 2026-09-23
  70. 松前城資料館 料金・営業時間 — まつまえの文化財 (Matsumae Town Board of Education) JA 閲覧日 2026-09-23
  71. 松前城資料館 アクセス — まつまえの文化財 (Matsumae Town Board of Education) JA 閲覧日 2026-09-23
  72. 甲冑着付け体験 — 松前町公式観光サイト JA 閲覧日 2026-09-23
  73. 松前漬づくり体験 — 松前町公式観光サイト JA 閲覧日 2026-09-23
  74. 松前名物ガイド — 松前町公式観光サイト JA 閲覧日 2026-09-23
  75. リエネウィンドファーム松前 — 松前町公式観光サイト JA 閲覧日 2026-09-23
  76. アクセス — 松前町公式観光サイト (Hokkaido Matsumae Tourism & Products Association) JA 閲覧日 2026-09-23
  77. うみかぜ食堂 — 松前町公式観光サイト JA 閲覧日 2026-09-23
  78. 今が旬!今年も週末限定「うにフェア」開催! (2021-07-25) — 北の道の駅 JA 閲覧日 2026-09-23
  79. 道の駅北前船 松前 — Wikipedia JA 閲覧日 2026-09-23
  80. Kitamae-bune Matsumae — Hokkaido Michi-no-Eki EN 閲覧日 2026-09-23
  81. 道の駅「北前船 松前」事業継続計画(BCP)について (with the March 2026 BCP PDF) — Matsumae Town JA 閲覧日 2026-09-23
  82. 横綱の里ふくしま — 北の道の駅 JA 閲覧日 2026-09-23
  83. しりうち — 北の道の駅 JA 閲覧日 2026-09-23
  84. 上ノ国もんじゅ — 北の道の駅 JA 閲覧日 2026-09-23
  85. みそぎの郷 きこない — 北の道の駅 JA 閲覧日 2026-09-23
  86. 《バス時刻表》令和8年4月1日~(修正版) (PDF) — Matsumae Town Policy Promotion Division JA 閲覧日 2026-09-23
  87. 交通案内(アクセス) — Matsumae Town JA 閲覧日 2026-09-23
  88. 「松前さくら号」運行のお知らせ — 松前町公式観光サイト JA 閲覧日 2026-09-23
  89. 大漁くんバス — Matsumae Town JA 閲覧日 2026-09-23
  90. Sei Itō — Wikipedia EN 閲覧日 2026-09-23
  91. 法源寺 — 松前町公式観光サイト JA 閲覧日 2026-09-23