北海道 市町村ガイド

渡島総合振興局

木古内町 Kikonai

きこないちょう

木古内町は、青函トンネルを抜けた新幹線が北海道で最初に停まる町である。1831年から毎年1月、この町では4人の若者が御神体を抱いて凍てつく津軽海峡に入る。日本の軍艦として初めて太平洋を横断した咸臨丸の残骸は、町のサラキ岬の沖に沈んでいる。

人口(2020年国勢調査)
3,832
面積
221.86 km²
上磯郡
公式サイト
www.town.kikonai.hokkaido.jp

主な特色

  • 寒中みそぎ祭り:1831年から毎年1月13〜15日に行われる。4人の若者が佐女川神社で水ごりを行い、4体の御神体を海で潔める13。2023年に北海道指定無形民俗文化財となった14
  • 北海道の玄関口:木古内駅は、青函トンネルを抜けて最初の北海道新幹線の停車駅で、東京から最短4時間2分1516
  • 咸臨丸とサラキ岬:咸臨丸は1871年にこの地で座礁した。現在、岬にはモニュメントと数万球のチューリップ園がある1718
  • はこだて和牛:木古内町だけで飼育される褐毛和種の和牛で、黒毛和牛よりも赤身が多い19
  • 道の駅みそぎの郷 きこない:新幹線駅の向かいにある道の駅。道南西部の9町を対象とし、2025年5月に来館者500万人を突破した2021
  • 「北限のひじき」と津軽海峡の海の幸:ひじき、ウニ、ホタテ、アワビ192223
  • 縄文遺跡:札苅遺跡は北海道を代表する縄文晩期の集落跡である24
  • 鉄道遺産:廃止された江差線をレールバイクが走り、その線路は禅燈寺の境内を横切っている2526

観光・アクティビティ

自然・景観

  • サラキ岬(字亀川、駅から車で10分)69。約5分の1の大きさの咸臨丸モニュメントには、乗組員濱口興右衛門の子孫による詩が刻まれている48。岬の先端には咸臨丸の記念碑が立つ69。咸臨丸がオランダで建造されたことから、当時のオランダ北海道人会の会長がチューリップを贈ったのが始まりである。花は4月下旬から5月中旬に咲く18
  • 薬師山・萩山(駅から徒歩5分)。ウッドチップを敷いた散策路が、三十三観音像と山頂の「三本杉」を巡る。三本杉は根が一つに結びついたといわれる3本の木だが、名前に反して杉ではなくオンコ(イチイ)である46。薬師山の芝桜は冷害や食害を受けて植生回復中で、現在は見ることができない47
  • 札苅一本杉・地蔵堂:子宝と火伏せの御利益があるとされる地蔵の傍らに立つ、樹齢100年を超える杉。駅から車で20分70
  • 栗原邸大椿(泉沢):江戸時代後期に植えられた椿で、1972年から北海道記念保護樹木。5月上旬に花が咲く71

温泉

  • きこないビュウ温泉のとや(大平地区):地元の料理とごまそばが味わえる温泉旅館。日帰り入浴の大人料金は、町は500円72、観光協会は600円としている73。事前に確認すること。

博物館・史跡

  • 郷土資料館いかりん館(鶴岡74-1):2015年3月に旧鶴岡小学校の校舎を活用して開館した。約600点を展示し、約1,500点を集めた鉄道資料室もある。目玉は1984年にサラキ岬の約2km沖で引き揚げられた錨で、咸臨丸のものと考えられている3132。2005年の調査で可能性が高いとされたが、最終的な結論は出ていない74。入館無料。9:00〜16:00。月曜日(祝日の場合は翌火曜日)と年末年始は休館。冬季は休館日もあるため、事前に電話で確認すること32
  • 佐女川神社(木古内155、駅から徒歩約10分):寒中みそぎの舞台1375
  • 禅燈寺(鶴岡):旧江差線は山門と本堂の間を走っており、線路と踏切が今も残る26

アウトドア・季節の体験

  • 道南トロッコ鉄道(鶴岡73):旧渡島鶴岡駅を起点に、廃止された江差線を走るレールバイク。往路はモーター、復路はペダルで走り、寺の境内を横切る。町の案内では土日祝日に運行し、繁忙期は平日も運行する38。2026年のシーズンは4月18日に始まった。北鶴岡線は10月18日まで運行し、10月23日からは中鶴岡線のみが11月まで運行する。運営者のサイトでは、シーズン終了を「11月上旬」と「11月下旬」の両方で記載している25
  • 北海道新幹線ビュースポット(字建川39-4):駅から青函トンネル方向へ約3kmの線路脇にある高さ約4mの展望台で、駐車場は4台分。町は通過列車の時刻表を掲載しているが、ネット上のものは2023年度版である。駅から車で10分76
  • 木古内みそぎの丘キャンプ場(大平60-7):2026年4月24日、駅から5分の大平ふれあい公園内に開業した。手ぶらで楽しめるグランピングは2人で14,000円(2組限定)。カーサイトは3,000円、フリーサイトは1,000円。入浴施設はなく、のとやまで車で3分77
  • レンタサイクル「きこりん」:道の駅で2026年4月11日〜11月23日に貸し出す。電動アシスト自転車は4時間500円78
  • ながまれ海峡号:道南いさりび鉄道の貸切観光列車。通常は約1時間の函館〜木古内間を約4時間かけて走り、車内で沿線の食を提供する79

食の体験

  • 町によれば、新鮮な貝は炭火で丸ごと焼いて食べるのが地元流だという39。浜焼き ヤママル(札苅152-3)は町で唯一の浜焼き店で、予約制80
  • はこだて和牛の料理は、蕎麦処 瑠瞳(本町156-3)と宿きたかいで味わえる80
  • 季節の直売所:「きこりろ」はJA女性部が運営し、5月下旬から11月下旬まで午前中のみ(9:00から)営業する。駅から1分81。秋山農園(瓜谷37-10)は4月下旬から11月下旬まで営業する82

道の駅

  • 所在地:木古内町本町338-14(〒049-0422)。北海道新幹線・道南いさりび鉄道の木古内駅の南口(海側)の正面にあり、道道383号に面する2026。国道228号からは、みそぎ浜の大鳥居があるT字路で曲がり、2つ目の信号を右折すると東駐車場に入る16。マップコードは道の駅のサイトでは584 652 08116、北海道の道の駅公式サイトでは584 652 05026
  • 営業時間:9:00〜18:00。冬季は9:00〜17:00(2025年11月1日〜2026年2月28日)83。休業は年末年始(12月31日〜1月1日)のみ。トイレ、公衆電話、コインロッカー、バス待合室は24時間利用できる2026。2026年9月時点の情報のため、訪問前に確認すること。
  • ショップ・商品:渡島・檜山の南西部9町、すなわち木古内町、知内町福島町松前町上ノ国町江差町厚沢部町乙部町奥尻町の特産品を販売する。北海道や青函地域の有名な菓子も扱う20。ここで買える木古内ブランド品には、ひじき製品、ほっけ、はこだて和牛のコロッケや精肉、300ml瓶の「みそぎの舞」がある19。季節には地元の鮮魚や農産物も並び、宝くじ売り場もある2026
  • 飲食:テイクアウトコーナー「キッチンキーコ」では、みそぎの塩ソフトクリーム(400円)、はこだて和牛コロッケ、麺類、カレーを販売している。ソフトクリームの販売は9:00〜17:00で、冬季は短縮される1920。これまでにバニラサンデー、冬限定の「みそぎ浜醤油クリーム」、イカとんびフライも販売しており、多言語メニューもある84。イタリアンレストラン「どうなんde's(Ocuda Spirits)」は、姉妹都市鶴岡市の「アル・ケッチァーノ」の奥田政行シェフのもとで開設され、料理長も奥田氏のもとで修業した。メニューはパスタセットや「はこだて和牛炙り丼」など。ランチは11:00〜14:30(L.O. 14:00)、ディナーは17:30〜21:00(L.O. 20:45)で予約制。定休日は不定852620。パン店「コッペん道土」は、ぱくぱく塩パンや道南の食材を使ったコッペパンを10:00〜17:00(売り切れ次第終了)に販売している85
  • 設備:駐車場は無料で24時間利用できる。東駐車場は普通車143台、大型車7台、身障者用4台。新幹線側の北駐車場は普通車204台。西駐車場は普通車26台、キャンピングカー5台、身障者用2台で、普通車は合計373台20。多目的トイレとオストメイト対応トイレ、パウダールーム付きの女性トイレ、授乳室がある。ほかに無料Wi-Fi(道の駅SPOT、きこないフリーWi-Fi)、コインロッカー(100円、返却式)、24時間利用できるバス待合室、約40人が利用できる貸出用の多目的ルーム、新幹線の発車案内板、無料貸出の車いす、駐輪場と空気入れ、携帯電話の充電設備がある208626。観光コンシェルジュのカウンターには120種類以上のパンフレットがそろう20。無料のドッグラン(2024年4月25日開設、雪解け後に再開)8751、地元の魚を展示するミニ水族館(2022年10月開設)88、ポケモンのマンホール「ポケふた」(2023年6月設置)89もある。レンタサイクルがあり78、駅レンタカーのカウンターもある20。EV充電器の記載はない26。免税店ではない。館内はペット同伴禁止で、駐車場でのテント設営やバーベキューも禁止されている20。ATMは2022年11月30日にサービスを終了し90、タイムズカーのカウンターは2025年2月28日に閉店した91
  • 備考:正式名称は木古内町観光交流センター。2015年11月5日に北海道で116番目の道の駅として登録され、2016年1月13日に開業した2026。建物の内外には地元の道南杉が使われている26。町の指定管理者として一般社団法人木古内公益振興社が運営している20。「北海道じゃらん」の道の駅満足度ランキングで2年連続1位(2019年3月発表)となり、道の駅によれば同誌で初めてのことだった92。2022年にも総合1位となった93。2025年5月23日に来館者500万人を突破し21、2026年に開業10周年を迎える94。スタンプは営業時間内に押すことができる26

アクセス・交通

  • 新幹線:木古内駅は北海道新幹線の駅で、新函館北斗駅の一つ手前にある。最短所要時間は新函館北斗駅から12分、新青森駅から51分、盛岡駅から1時間45分、東京駅から4時間2分1615
  • 在来線:道南いさりび鉄道が木古内から五稜郭まで海沿いの37.8kmを結ぶ40。函館までは約60分16。町内の駅は木古内、札苅、泉沢、釜谷10。ICカードは利用できず95、木古内駅の待合室は5:30〜21:00に開いている75
  • バス:函館バスが木古内駅前から函館駅、松前、江差へそれぞれ約90分、知内町の小谷石へ約40分で結ぶ16
  • 道路:無料の函館江差自動車道の木古内ICが2022年3月26日に開通した。町と函館市・函館空港を結び42、駅から約5分(1.9km)16。国道228号が海岸沿いを走り、道道5号が内陸を江差へ向かう10。一般道では函館駅から39km(約52分)、新函館北斗駅から41km(約50分)、松前から54km(約64分)、江差から50km(約61分)16
  • 空路:最寄りの空港は函館空港。羽田から函館空港・函館駅を経由して約3時間5分16
  • 札幌から:JRで約4時間、車で約5時間15
  • 町内の移動:タクシー会社は北光ハイヤーの1社、レンタカーは駅レンタカー、木古内レンタカー、のとやの3社96。道の駅でレンタサイクル「きこりん」を借りられる78

旅のヒント

  • 訪れる時期:寒中みそぎを見るなら1月13〜15日。海での水ごりは15日の正午前(2026年は11:50)58。4月下旬から5月はサラキ岬のチューリップと札苅の芝桜の季節1862。咸臨丸まつりは8月15日63。9月中旬のアイアンマン当日は町内全域で交通規制があり、町は13日と14日に使える指定駐車場を公表している44
  • 観光案内:木古内町観光協会(電話01392-6-7357)は所在地を町役場内(本町218)としている。一方、サイトのフッターには木古内駅内(本町525)と記載されたままである18。道の駅にもコンシェルジュのカウンターがある20
  • 宿泊:旅館とビジネスホテルは4軒ある。のとや(温泉)、石川屋、宿きたかい、駅に最も近いクラッセイン木古内73。クラッセイン木古内の定員は、観光協会は92人、町は96人としている7372。新しいキャンプ場もある77。祭りやレースの日は早めに予約すること。
  • :木古内町は特別豪雪地帯である5010。ふるさとの森の散策路は積雪で利用できなくなり46、道の駅は冬季の短縮営業となり83、トロッコ鉄道は春から晩秋までしか運行しない25
  • 野生動物:2026年8月21日、鶴岡の戊申橋付近でヒグマが目撃された。町は、鈴を携帯すること、早朝・夕方・夜間に一人で歩かないこと、クマに決して近づかないことを呼びかけている97。エゾシカも急増している54。キャンプ場では、夜間は食品やごみをテント内で管理すること77

木古内町についてもっと詳しく

基本情報

項目 内容
種別
振興局 渡島総合振興局
上磯郡
人口 2020年国勢調査で3,832人(1,871世帯)1。2025年国勢調査速報では3,258人(1,690世帯)で15.0%減(確定値は未公表)2。住民基本台帳では2026年8月末現在3,333人(1,938世帯、外国人を含む)3
面積 221.86km²(国土地理院、2026年4月1日)4。東西22.5km、南北17.7km5
人口密度 上記の数値から算出すると約15.0人/km²(最新値)、17.3人/km²(2020年国勢調査)
沿革 和人の定住は15世紀にさかのぼる。1879年に木古内・札苅・泉沢の3村の戸長役場が置かれ6、1885年に釜谷が木古内村に加わった7。1902年4月1日に4村が合併して木古内村となった8。1919年4月1日に一級町村制を施行し、1942年10月1日に町制を施行した9。その後、合併はしていない
隣接自治体 渡島管内の北斗市知内町、檜山管内の上ノ国町厚沢部町10
シンボル 町の木は杉、町の花はツツジ。町章は「木古内」の3文字を亀甲形の六角形に配したもの11。町の鳥は見当たらなかった
マスコット キーコ。はこだて和牛をモチーフにした男の子のキャラクターで、町と山本寛斎の「寛斎スーパースタジオ」が共同で生み出した。2012年6月からJR北海道により「木古内駅新幹線観光駅長」に任命されている12
公式サイト https://www.town.kikonai.hokkaido.jp/

地名の由来

町名は木古内川のアイヌ語名に由来し、二つの説がある1127

  • リロナイ(rir-o-nay:「潮の差し入る川」(波・入る・川)の意。木古内川は干満の差が大きく、満潮時には海水が上流へさかのぼる。Wikipediaは北海道庁のアイヌ語地名リストからこの解釈を引いている28
  • リコナイ:「高く昇る源」の意。

町は、明治以前の文献に「リコナイ」の名が見えないことから、リロナイ説を有力としている。現在の地名は、寛永年間(1624〜1643年)に松前藩が領内を巡行した際に付けられたとされる27。1644年の正保御国絵図には、和人地内に「キク内」と記されている6

地区名にもアイヌ語に由来するものがある。札苅は「シラッド・カリ」(磯端)に由来するとされる。泉沢はかつて「シュシュボッケ」(やなぎのかげ)と呼ばれていた。釜谷は「カマヤベツ」(扁盤のある川)に由来するという説がある27

歴史

  • 先史時代:木古内川下流の新道4遺跡には、約14,000年前の細石刃の製作跡がある。人々は縄文時代のほぼ全期間にわたってここに暮らした29。札苅遺跡の主体は縄文晩期(亀ヶ岡文化)の集落で、住居跡、96基の墓坑、小型の土偶が見つかっている24。大釜谷3遺跡からは彩文籃胎漆器が出土した。籃胎漆器の出土は北海道で4例目にすぎない30。町内の遺跡は61か所を数える31
  • 1443年:初めて和人が来住したと記録されている。町の年表は元号の嘉吉3年に「1433年」と併記しているが、嘉吉3年は1443年であり、章の見出しもこの年を用いている6
  • 1450〜1457年頃:佐藤季則が道南十二館の一つである中野館を築いた32。中野館は1457年のコシャマインの乱で滅んだ6
  • 1625〜1666年:佐女川神社が創建された(一説に1625年)。1666年頃には遊行僧の円空が通りかかり、彫像を残した6
  • 1786〜1800年:幕府の調査では戸数50戸弱、人口約200人だった。1799年に幕府の直轄地となり、1800年には測量家の伊能忠敬が1泊した6
  • 1831年:みそぎの行事が始まった13
  • 1858〜1859年:大友亀太郎が開墾の担当を命じられた。越後(現在の新潟県)からの24戸が中野と瓜谷を開いた6
  • 1868〜1869年(箱館戦争):土方歳三の率いる部隊が松前へ向かう途中、木古内に本陣を置いた。1869年4月にはこの地で2度にわたる木古内口の戦いがあった。大鳥圭介は薬師山から旧幕府軍を指揮したといわれる33
  • 1871年(旧暦9月20日):咸臨丸がサラキ岬沖で座礁した。同船は仙台藩白石の片倉家の家臣団を小樽へ運ぶ途中だった。観光協会は乗船者を112世帯401人としているが34、町の年表では104となっている6。泉沢の住民が救助にあたった。乗船者1人が数日後に死亡し、船は破船して沈没した34
  • 1885〜1886年:鶴岡(山形県)の旧庄内藩士族105戸が、鶴岡、中野、瓜谷、大川、建川に入植した735
  • 1902〜1942年:1902年に村が発足し、1903年に大火に見舞われた8。鉄道は1930年に上磯と、1936年に江差と、1937年に知内と結ばれた。1933年には明治製菓が地元の練乳会社を引き継いだ。1942年に町制を施行した9
  • 1949年・1957年:大火でそれぞれ216戸、167戸が焼失した36
  • 1988年:松前線が廃止され、青函トンネルを通る津軽海峡線が開業した。木古内は「北の大地の最初の駅」となった36
  • 1990〜2011年:1990年に過疎地域に指定された。1993年の北海道南西沖地震で町は被害を受けた。2002年にサラキ岬で初めてチューリップが咲いた。2005年に新幹線の工事が始まった37
  • 2014〜2016年:2014年5月に江差線の木古内〜江差間が廃止された38。2016年1月13日に道の駅が開業した20。2016年3月26日に北海道新幹線が開業し39、五稜郭までの海沿いの路線は道南いさりび鉄道が引き継いだ40
  • 2021〜2026年:2021年11月2日、木古内で日降水量221.0mm、1時間降水量136.5mmを記録し、いずれも同観測所の観測史上1位となった41。2022年3月26日に木古内ICが開通した42。2023年11月、みそぎの行事が北海道の文化財に指定された1443。2024年からアイアンマンジャパンみなみ北海道を共催している44

地理・気候

木古内町は渡島半島の南西部に位置し、南は津軽海峡に面する。市街地周辺のわずかな平野を除けば、山地と丘陵が広がる。Wikipediaは主な山として桂岳(734m)を挙げている10。町の約90%が森林で、林業では道南杉を産する22。森林面積の約55%を国有林が占める45

木古内川(二級河川)は延長約13.6km、流域面積119.7km²で、流域はすべて町内にある。流れは緩やかで、河口付近では潮が差し込む28。ほかに佐女川、大釜谷川、中野川などが流れる10。市街地の背後には薬師山と萩山がある。薬師山の標高は、町は72.9m、観光協会は約80mとしている。晴れた日には山頂の展望台から津軽半島と下北半島を望むことができる4647。サラキ岬からは函館山、下北半島、矢越岬が見える48

気候(気象庁木古内アメダス、1991〜2020年の平年値)49

  • 年平均気温8.9℃。1月の平均気温は−2.3℃、8月は21.6℃。
  • 年降水量1,293.0mmで、7〜9月に多い。年間日照時間1,667.4時間。
  • 観測史上の記録:最高気温34.2℃(2023年7月29日)、最低気温−15.6℃(1978年2月)41
  • 同観測所では積雪を観測していない49。それでも町全域が特別豪雪地帯に指定されており、道南の沿岸部では珍しい。近隣の沿岸自治体である北斗市、知内町、福島町、松前町は通常の豪雪地帯にとどまる501051

町内に国立公園、国定公園、道立自然公園は見当たらなかった。

経済・産業

主要産業は漁業、農業、畜産である。かつては木材加工の中心地で、裁判所、営林署、保健所、鉄道の機関区の支区などが置かれていた10。以下の数値の多くは、確認できた最新の詳しい内訳である2018年の町勢要覧による。

  • 農業:稲作を中心に、畜産と施設野菜(トマト、ほうれんそう、にら)が営まれている52。2015年の農業粗生産額は約7億円で、米が2億6,000万円、肉用牛が2億3,000万円、酪農が1億2,000万円だった。2015年の農家数は43戸、耕地面積は718haで、うち水田が460ha。2016年には肉用牛農家9戸が肉専用種613頭、交雑種588頭を飼養していた45。地元の米は「ふっくりんこ」として販売されている22
  • 漁業:漁港は釜谷、泉沢、札苅にある10。2016年の漁獲高は約1億8,000万円で、養殖こんぶが4,400万円、さけが2,460万円、ほたてが2,260万円、ほや・なまこが1,820万円、ひらめが1,360万円、わかめが1,220万円だった45。漁業就業者は2012年の231人から2016年には70人に減った53。地元の漁協は2004年に上磯郡漁業協同組合に合併した37
  • 鳥獣被害:2023年には、ヒグマとエゾシカによって水稲とデントコーン34aが被害を受け、被害額は37万2,000円だった。冬から春にかけては、トドが漁獲物や漁網に被害を与えるおそれがある54
  • 製造業:2014年には従業者4人以上の事業所が7か所あり、衣服と木製品を中心に92人が働いていた53
  • 観光:道の駅は開業から約9年後の2025年5月23日に来館者500万人に達した21
  • 人口:住民基本台帳の人口は1960年の13,484人(3月の数値)が最多である55。国勢調査では2015年の4,547人から2020年には3,832人となり、15.7%減少した1。2025年国勢調査速報では3,258人で、さらに15.0%減った2
  • 地域振興:2022年4月から「みらいある条例」によって移住者を支援している。住宅の取得、多世代同居のためのリフォーム、家賃を補助し、住宅を建てる人には町有の宅地を無償で譲渡する56。町はまた「木古内ブランド」として地元の産品を認定している19

特産品・名物

2025年1月時点で「木古内ブランド」に認定されている産品と、当時の掲載価格19

特産品 分類 詳細・購入場所
はこだて和牛 牛肉 木古内町だけで飼育される褐毛和種の和牛で、黒毛和牛よりも赤身が多い。久上工藤商店で販売。ハラミとホルモンは道の駅と「きこりろ」で販売19
はこだて和牛のコロッケ・バーガー・弁当 ご当地グルメ 醤油味のコロッケ(3個入り820円)はスーパーサンメイトと道の駅で販売。バーガー(640円)と、ふっくりんこを使った弁当(1,730円)は蕎麦処 瑠瞳で注文を受けてから作る19
ひじ輝 海藻 津軽海峡産の「北限のひじき」で、太いのに柔らかい(500円)。佃煮、ふりかけ、キーマカレー、混ぜご飯の素としても販売されている19
塩水生ウニ 海産物 地元産のウニを塩水に詰めたもの。6〜8月限定19
ほっけ開き・たこてんてん 海産物 ほっけの開き干し(864円)。たこてんてんは札苅産のタコを使った練り物で、𠮷川商店で販売(380円)19
ふっくりんこ・活あわび ふるさと納税返礼品 ふるさとチョイスで一番人気の返礼品は木古内産の活あわび1kg。ふっくりんこの6か月・12か月の定期便や、秋山農園のじゃがいももある23
みそぎの舞 日本酒 木古内産米を使った純米酒で、姉妹都市鶴岡市の羽根田酒造が醸造し、1991年に初めて造られた1937。別の銘柄「寒中みそぎ」(300ml 540円)は東出商会で販売19
みそぎの塩ソフトクリーム スイーツ みそぎ浜の海水から精製した塩を使った、甘じょっぱいソースのソフトクリーム。道の駅の看板商品(400円)。塩そのものは2025年時点で販売休止と記載されていた19
ぱくぱく塩パン パン みそぎの塩を使った小ぶりのバターロール(90円)。道の駅内のコッペん道土で販売19
孝行餅・記念まんじゅう 菓子 孝行餅は「木古内の坊」の話にちなむクルミ入りのゆべし餅(150円/300円)。まんじゅうは青函トンネル開通を記念して作られ、新幹線開業に合わせてひじき入りも加わった。いずれも末廣庵が製造19

町はふるさと納税の返礼品を13のポータルサイトに掲載している57

文化・祭り

行事 時期 見どころ
寒中みそぎ祭り・寒中みそぎフェスティバル 1月13〜15日 13日の参籠報告祭で幕を開ける。14日はみそぎ行列、水ごり、約1,000発の冬花火。15日は4人の行修者がみそぎ浜で御神体を抱いて海に入り、物産フェア、はこだて和牛のグルメフェア、大漁旗を掲げた漁船の航行が行われる58。2026年は第196回だった58
みそぎウィンターイベント 1月14日 中央公民館周辺で、スノーモービルが引くバナナボート、タイヤチューブ滑り、スノーランタン(2026年)59
チューリップフェア 5月上旬(2026年は5月2〜6日) サラキ岬でチューリップの販売とキッチンカー、町内を巡るスタンプラリー60。約60品種、約50,000球61
札苅村上芝桜園 4月中旬〜5月(2026年は4月18日〜5月31日) 道南いさりび鉄道沿いにある個人の庭園で、芝桜が咲く。駐車場がないため臨時駐車場を利用する62
きこない咸臨丸まつり 8月15日(2026年) みそぎ公園で開催され、咸臨丸セレモニー、よさこい、歌謡ショー、木古内盆踊りが行われる63。夜のみこし祭りに代わって2005年に始まった37。咸臨丸乗組員の子孫が毎年参加している10
アイアンマンジャパンみなみ北海道 9月中旬(2026年9月13日) 日本で唯一のフルディスタンスのアイアンマンで、40か国以上から約1,500人の選手が出場する。バイクコースは北斗市と木古内町を通り、ランコースはふるさとの森公園を使い、フィニッシュは町役場44。レース当日は町役場前で道南のグルメまつりが開かれる64
きこない大産業魅力フェア 11月3日(2025年) ファミリースポーツセンターで、はこだて和牛の格安販売、鶴岡市の庄内柿の販売、魚のつかみ取りや新米すくいなどが行われる65

みそぎの行事 伝説によると、1831年、神社の守人が夢で御神体を潔めよとのお告げを受けた。守人は佐女川の氷を割って水を浴び、河口で大鮫に乗った白衣の女性の姿を見た。その後、豊漁と豊作が続いたという13。行修者と呼ばれる若者たちは、「オマニシクギダ」の太鼓に合わせて修行する。この名は大澗(おおま)の浜にニシンの群れが来たことにちなむ。一人が4年間務め、弁財天から山の神、稲荷と進み、最後に主祭神玉依姫命の御神体である別当を担う。水しぶきを浴びた者には幸せが訪れるといわれ、行事は松前神楽で締めくくられる13。御神体は円空の作とされる13。2023年11月17日に「佐女川神社寒中みそぎ」として北海道指定無形民俗文化財に指定された14。指定書は2024年1月の第194回の祭りで伝達された43

円空仏 円空が1666年頃に彫った3体の像が、佐女川神社、西野神社、古泉神社に残る。1965年の北海道教育委員会の調査では、道内にあるもののうちでも傑作と評された。いずれも神社の御神体で、公開されることはほとんどない66

木古内盆踊りは大太鼓だけで踊るもので、町は海峡の向こうの津軽にその起源を求めている。かつて年配の住民たちは8月13日から20日まで毎晩踊った67

木古内の坊は、明治初期に生まれた貧しい少年、川又友吉の物語である。盲目の父と同じ目の病を抱えながら、付け木を売り歩いて家族を支えた。住民は2006年に彼の像を建て、像は津軽海峡を背にして立っている68

アイヌ文化

木古内町で記録されているアイヌ関連の遺跡は少ないが、いくつかの痕跡が残っている。

  • 町名はアイヌ語に由来し、一部の地区名(札苅、泉沢の旧名「シュシュボッケ」)も同様である2728
  • アイヌによる大規模な蜂起である1457年のコシャマインの乱で、この地の和人の館、中野館が滅んだ6
  • 札苅遺跡では、縄文時代の遺構とともに近世アイヌ期の墓が見つかっている24
  • 民謡「ハオイ音頭」は、古老たちがアイヌの人々と共に漁をしていた頃に歌われたとされる。歌詞には釜谷、泉沢、札苅、木古内の地名が登場する67

町内にアイヌ文化の施設や、現在も受け継がれるアイヌの伝統は見当たらなかった。

姉妹都市・友好都市

  • 山形県鶴岡市:1989年4月27日から姉妹都市。1885〜86年にこの地に入植した庄内藩士族が縁の始まりで、1964年には両町の小学校が姉妹校となった。「みそぎの舞」は鶴岡市で醸造されている35
  • 東京都江戸川区:交流都市。2016年4月に江戸川区と渡島町村会が結んだ協定と、江戸川区と鶴岡市の友好関係をきっかけに結びつきが深まった98
  • 青森県外ヶ浜町:1988年、木古内町は旧蟹田町と友好町の協定を結んだ36。Wikipediaはその日付を1988年3月31日としている10。町の現在の姉妹都市のページには、鶴岡市と江戸川区しか掲載されていない99
  • 海外:見当たらなかった。

ゆかりの人物

  • 吉田一穂(1898〜1973年):詩人、評論家、童話作家。釜谷の漁家に生まれた100
  • 港浩一(1952年生まれ):テレビプロデューサーで、フジテレビジョン元社長。木古内町出身101
  • 禊鳳英二(1943年生まれ):木古内町出身の力士で、最高位は前頭2枚目(1966年)102

出典

本文中の番号は、この出典一覧につながっています。 数値は2026年9月23日時点のものです

  1. 国勢調査 — 木古内町 JA 閲覧日 2026-09-23
  2. 令和7年国勢調査速報 北海道の人口・世帯数(要計表に基づく人口・世帯数の集計、令和8年5月29日) — 北海道 総合政策部計画局統計課 JA 閲覧日 2026-09-23
  3. 北海道木古内町(トップページ「人口と世帯数」2026年8月末現在) — 木古内町 JA 閲覧日 2026-09-23
  4. 令和8年全国都道府県市区町村別面積調(4月1日時点) — 国土地理院 JA 閲覧日 2026-09-23
  5. 木古内町町勢要覧 資料編「自然」 — 木古内町 JA 閲覧日 2026-09-23
  6. 草分時代 — 木古内町 JA 閲覧日 2026-09-23
  7. 戸長役場時代 — 木古内町 JA 閲覧日 2026-09-23
  8. 二級町村制時代 — 木古内町 JA 閲覧日 2026-09-23
  9. 一級町村制時代 — 木古内町 JA 閲覧日 2026-09-23
  10. 木古内町 — Wikipedia JA 閲覧日 2026-09-23
  11. 町の概要 — 木古内町 JA 閲覧日 2026-09-23
  12. キーコ自己紹介 — 木古内町 JA 閲覧日 2026-09-23
  13. 寒中みそぎ(佐女川神社) — 木古内町観光協会 JA 閲覧日 2026-09-23
  14. 木古内町寒中みそぎ祭り — Wikipedia JA 閲覧日 2026-09-23
  15. 町の位置 — 木古内町 JA 閲覧日 2026-09-23
  16. アクセス — 道の駅 みそぎの郷 きこない JA 閲覧日 2026-09-23
  17. サラキ岬に眠る「咸臨丸」 — 木古内町 JA 閲覧日 2026-09-23
  18. サラキ岬チューリップ園 — 木古内町観光協会 JA 閲覧日 2026-09-23
  19. 木古内ブランド特産品認定品について — 木古内町 JA 閲覧日 2026-09-23
  20. 基本情報 — 道の駅 みそぎの郷 きこない JA 閲覧日 2026-09-23
  21. 来館者500万人達成✨ — 道の駅 みそぎの郷 きこない JA 閲覧日 2026-09-23
  22. 地産地消について — 木古内町 JA 閲覧日 2026-09-23
  23. 北海道木古内町のふるさと納税 お礼の品ランキング — ふるさとチョイス JA 閲覧日 2026-09-23
  24. 札苅遺跡 — 木古内町 JA 閲覧日 2026-09-23
  25. 軌道自転車体験施設 道南トロッコ鉄道 公式サイト — 道南トロッコ鉄道 JA 閲覧日 2026-09-23
  26. みそぎの郷 きこない(道の駅を見る・道南) — 北の道の駅(北海道の道の駅公式総合情報サイト) JA 閲覧日 2026-09-23
  27. 地名の由来 — 木古内町 JA 閲覧日 2026-09-23
  28. 木古内川 — Wikipedia JA 閲覧日 2026-09-23
  29. 新道4遺跡 — 木古内町 JA 閲覧日 2026-09-23
  30. 大釜谷3遺跡 — 木古内町 JA 閲覧日 2026-09-23
  31. 木古内町郷土資料館「いかりん館」 — 木古内町 JA 閲覧日 2026-09-23
  32. 郷土資料館いかりん館 — 木古内町観光協会 JA 閲覧日 2026-09-23
  33. 木古内口の戦い — 木古内町観光協会 JA 閲覧日 2026-09-23
  34. 咸臨丸の最後と白石の人々 — 木古内町観光協会 JA 閲覧日 2026-09-23
  35. 山形県鶴岡市(姉妹都市) — 木古内町 JA 閲覧日 2026-09-23
  36. 地方自治法施行後・昭和 — 木古内町 JA 閲覧日 2026-09-23
  37. 地方自治法施行後・平成 — 木古内町 JA 閲覧日 2026-09-23
  38. 道南トロッコ鉄道 — 木古内町 JA 閲覧日 2026-09-23
  39. 木古内町の紹介 — 木古内町 JA 閲覧日 2026-09-23
  40. 会社概要・沿革 — 道南いさりび鉄道 JA 閲覧日 2026-09-23
  41. 木古内(渡島地方) 観測史上1~10位の値(年間を通じての値) — 気象庁 JA 閲覧日 2026-09-23
  42. 令和4年3月26日(土) 函館・江差自動車道「木古内IC」開通について — 木古内町 JA 閲覧日 2026-09-23
  43. 寒中みそぎ2日目 道文化財指定書を伝達 — 函館新聞 JA 閲覧日 2026-09-23
  44. アイアンマンジャパンみなみ北海道2026(交通規制のお知らせ) — 木古内町 JA 閲覧日 2026-09-23
  45. 木古内町町勢要覧 資料編「産業」(農業・林業・漁業) — 木古内町 JA 閲覧日 2026-09-23
  46. ふるさとの森 — 木古内町 JA 閲覧日 2026-09-23
  47. 薬師山・萩山 — 木古内町観光協会 JA 閲覧日 2026-09-23
  48. サラキ岬 ‐ 津軽海峡パノラマビュー咸臨丸終焉の地 — 木古内町観光協会 JA 閲覧日 2026-09-23
  49. 木古内(渡島地方) 平年値(年・月ごとの値) — 気象庁 JA 閲覧日 2026-09-23
  50. 豪雪地帯及び特別豪雪地帯の指定地域(詳細) — 国土交通省 JA 閲覧日 2026-09-23
  51. 2026ドッグランのオープンについて — 道の駅 みそぎの郷 きこない JA 閲覧日 2026-09-23
  52. 令和2年度 木古内町地域水田フル活用ビジョン — 木古内町農業再生協議会 JA 閲覧日 2026-09-23
  53. 木古内町町勢要覧 資料編「産業/生活・災害」 — 木古内町 JA 閲覧日 2026-09-23
  54. 木古内町鳥獣被害防止計画(第6期) — 木古内町 JA 閲覧日 2026-09-23
  55. 町の人口と世帯の推移 — 木古内町 JA 閲覧日 2026-09-23
  56. 木古内町みらいある条例(木古内町移住定住新生活しあわせサポート条例) — 木古内町 JA 閲覧日 2026-09-23
  57. ふるさと納税 — 木古内町 JA 閲覧日 2026-09-23
  58. 第196回寒中みそぎ祭り&寒中みそぎフェスティバル2026開催のお知らせ — 木古内町 JA 閲覧日 2026-09-23
  59. みそぎウィンターイベントについて — 木古内町 JA 閲覧日 2026-09-23
  60. チューリップフェア2026のお知らせ — 木古内町 JA 閲覧日 2026-09-23
  61. イベント — 木古内町観光協会 JA 閲覧日 2026-09-23
  62. 札苅村上芝桜園 — 木古内町 JA 閲覧日 2026-09-23
  63. きこない咸臨丸まつり2026のお知らせ — 木古内町 JA 閲覧日 2026-09-23
  64. アイアンマンぐるっと道南グルメまつり in KIKONAI開催について — 木古内町 JA 閲覧日 2026-09-23
  65. 第4回きこない大産業魅力フェア開催のお知らせ — 木古内町 JA 閲覧日 2026-09-23
  66. わがまちの「円空仏」 — 木古内町 JA 閲覧日 2026-09-23
  67. 木古内盆踊り — 木古内町 JA 閲覧日 2026-09-23
  68. 木古内の坊 — 木古内町観光協会 JA 閲覧日 2026-09-23
  69. サラキ岬 — 木古内町 JA 閲覧日 2026-09-23
  70. 札苅一本杉・地蔵堂 — 木古内町観光協会 JA 閲覧日 2026-09-23
  71. 栗原邸大椿 — 木古内町観光協会 JA 閲覧日 2026-09-23
  72. 宿泊施設 — 木古内町 JA 閲覧日 2026-09-23
  73. 泊まる — 木古内町観光協会 JA 閲覧日 2026-09-23
  74. 咸臨丸の錨 — 木古内町観光協会 JA 閲覧日 2026-09-23
  75. 木古内駅 — 道南いさりび鉄道 JA 閲覧日 2026-09-23
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  77. 木古内みそぎの丘キャンプ場 — 木古内町観光協会 JA 閲覧日 2026-09-23
  78. きこないレンタサイクル「きこりん」 — 木古内町 JA 閲覧日 2026-09-23
  79. 観光列車「ながまれ海峡号」紹介 — 道南いさりび鉄道 JA 閲覧日 2026-09-23
  80. 食べる — 木古内町観光協会 JA 閲覧日 2026-09-23
  81. きこりろ — 木古内町 JA 閲覧日 2026-09-23
  82. 秋山農園 — 木古内町 JA 閲覧日 2026-09-23
  83. 2025年11月1日~冬季営業時間とさせて頂きます — 道の駅 みそぎの郷 きこない JA 閲覧日 2026-09-23
  84. キッチンキーコ(タグ記事一覧) — 道の駅 みそぎの郷 きこない JA 閲覧日 2026-09-23
  85. どうなんde’s ・ コッペん道土 — 道の駅 みそぎの郷 きこない JA 閲覧日 2026-09-23
  86. サービス — 道の駅 みそぎの郷 きこない JA 閲覧日 2026-09-23
  87. 2024.4.25 ふれあい広場(ドッグラン)オープン❢❢ — 道の駅 みそぎの郷 きこない JA 閲覧日 2026-09-23
  88. ミニ水族館オープン!!! — 道の駅 みそぎの郷 きこない JA 閲覧日 2026-09-23
  89. ポケモンマンホール「ポケふた」設置! — 道の駅 みそぎの郷 きこない JA 閲覧日 2026-09-23
  90. 北海道銀行ATMサービス終了のお知らせ — 道の駅 みそぎの郷 きこない JA 閲覧日 2026-09-23
  91. タイムズカー木古内駅前店閉店のお知らせ — 道の駅 みそぎの郷 きこない JA 閲覧日 2026-09-23
  92. じゃらん道の駅満足度ランキング1位!2連覇!! — 道の駅 みそぎの郷 きこない JA 閲覧日 2026-09-23
  93. 北海道じゃらん道の駅ランキング2022総合1位 — 道の駅 みそぎの郷 きこない JA 閲覧日 2026-09-23
  94. 🎍謹賀新年2026🎍 — 道の駅 みそぎの郷 きこない JA 閲覧日 2026-09-23
  95. 道南いさりび鉄道株式会社(トップページ・重要なお知らせ) — 道南いさりび鉄道 JA 閲覧日 2026-09-23
  96. 交通機関 — 木古内町 JA 閲覧日 2026-09-23
  97. ヒグマの出没状況について — 木古内町 JA 閲覧日 2026-09-23
  98. 東京都江戸川区(交流都市) — 木古内町 JA 閲覧日 2026-09-23
  99. 姉妹・交流都市 — 木古内町 JA 閲覧日 2026-09-23
  100. 吉田一穂 — Wikipedia JA 閲覧日 2026-09-23
  101. 港浩一 — Wikipedia JA 閲覧日 2026-09-23
  102. 禊鳳英二 — Wikipedia JA 閲覧日 2026-09-23